見逃し厳禁!今週「09/05~09/11」の【注目のMVまとめ!】Angel Du$tの新譜楽しみだね!

MVまとめ



夏らしいことは一切してないんですが、最近のドライブのお供にはメロディックハードコア、いわゆるメロコアバンドの音源を聴いて夏を感じています、中でも世円日リリースされたばかりのFace To Faceのニューアルバム「NO WAY OUT BUT THROUGH」がパーフェクトすぎて、これ最高傑作かもしれない!メロディック好きは必須です!




メロディック関連でいうと、スケートをかじったことがある人なら必ず耳にしたことがあるであろうスケート界のリヴィングレジェンド、トニー・ホークがゲームプロスケーター2でも人気のMillencolinの名曲「NO CIGAR」をカヴァー!!ギターはこれまたレジェンド、スティーブ・カバレロ!!

とんでもないカヴァー、選曲も最高です!近年ではスケートミュージックといえばHiphopのイメージが強いですが、30代40代、横乗りを一度でも体験したあなたはスケートミュージック=メロコアのイメージですよね!



さて今週「09/05 ~ 09/11」はどのようなバンドのどのようなMVが公開されたのか?見ていきましょう!





SILENT GENERATION – EGO TRIP

チェコ産のデスコアxスラミングデスxニューメタルxビートダウン、これまた特殊なバンドが現れたねSILENT GENERATION!!チャライMVもサウンドとマッチしてますwww





Signs of the Swarm – Death Whistle

9月24日にリリースが迫ったSigns of the Swarmの新曲MV、クリーンパートも違和感なく曲になじんでますね!




Bound in Fear – Beyond the Mire

10月にニューアルバムをリリースするUK産デスコア、Bound in FearのMV、グルーヴ感もあるダウンテンポ・デスコア、数段落としていくビートダウンがたまりません!




Four Year Strong “Bitter Sweet Symphony”

ミュージックビデオではなく静止画なんですが、大好きな曲のカヴァーってことで紹介、一時期はテラハの曲みたくなって虫唾が走っていたんですが、The Verve の 名曲、Bitter Sweet SymphonyをFour Year Strongがカヴァー!




One Step Closer – “Autumn”

Run For Cover RecordsからリリースされるアルバムからのMV、Killing The Dream,Verseなどなど、あの頃のモダンオールドスクール、叙情的なハードコアバンドが好きなら間違いなし、号泣しながら疾走していくスタイルの曲です!




Dan Andriano & The Bygones – “The Excess”

Alkaline TrioのDanのバンドDan Andriano & The BygonesのMV、オールドアメリカ、クラシックなカントリーとロック、ブルースやカントリーほんのりとパンクも感じさせる渋みある楽曲!




Greet Death “I Hate Everything”

Deathwish RecordsのシューゲイズGreet Deathの新曲MV、シューゲイズなひずんだギターサウンドは後半で少し顔を覗かす程度のエモ/インディーロック的な楽曲!




Bearings “Get The Need”

9/15にHello It’s Youのデラックス・エディションをリリースするPure NoiseのBearings、インディーロック色強いポップパンクサウンドな良曲!




State Champs “Outta My Head”

State Champsから新曲 “Outta My Head” のMV!!これぞポップパンクなごきげんでキャッチー、この時期のドライブに最高にマッチしそうな一曲!




thoughtcrimes “Misery’s A Muse”

元The Dillinger Escape PlanのドラマーBilly RymerによるバンドThoughtcrimes、Pure NoiseからリリースのEP収録曲のMV!!




Angel Du$t – Big Bite

10月にRoadrunner Recordsから新作をリリースすることを発表したAngel Du$tの新曲MV!ヒッピーでキャッチーなロックサウンドに磨きがかかった新曲!




Mini Trees – “Moments In Between”

Run For Cover RecordsのインディーポップバンドMini Trees、デビューアルバム “Always In Motion” は9/17にリリース、そのアルバムからMoments In BetweenのMVが公開!映像は日本人photographer/filmmakerのhiro itou氏、チルムードなドリーミーな楽曲、




Jim Lindberg – “The Palm of Your Hand”

PennywiseのフロントマンJim Lindberg、ソロ作品、The Palm of Your HandのMVが公開!




Grace – “Comfort in Misery”

Upstate RecordsのNJメタリックハードコア、Grace、Suburban Scum、World Demise、The Banner、Dissentのメンバーによるバンド、9月24日に4曲のEPがリリース!Meraurder、All Out WarからArkangelのファンはたまらないサウンドでしょう!




Emma Ruth Rundle – Return

ロスを拠点に活動する女性SSW、Emma Ruth Rundle,11/05にSargent HouseからリリースされるニューアルバムEngine of HellからReturnのMVが公開、エクスペリメンタルダークなバラード曲、ダークでアートでモードなMVもさすがの世界観を表現!




Save Face – “Bury Me

Epitaph Records所属、10/29日に発売されるアルバムからBury MeがMVに!中期のマイケミ直径なサウンドは懐かしくもただフォロワーなだけじゃなく楽曲のクオリティーも高くマイケミよりもよりポップにキャッチーにWeezerなんかも感じさせるパワーポップ、エモ曲である!




The Plot In You – Paradigm

ポストハードコア/メタルコアバンドThe Plot In Youの来週発売されるアルバム収録のParadigmのMV!流行中のオルタナティヴメタルコアサウンドとは一線を画すThe Plot In Youサウンド、表現豊かなボーカルも磨きがかかっている!




Hawthorne Heights “Tired And Alone”

3年振りの新譜The Rain Just Follows Meも話題のHawthorne Heights、15年経っても全くスタイルのぶれないピュアスクリーモ曲!




Bloodlines “Lotus”

Facedown Records所属のメタルコアバンドBloodlines、リリースも控えているBloodlinesの新曲MV、FDならではのクラシックなメタルコアサウンドと現行なモダンなオルタナ要素も若干取り入れたサウンド!!




ABORTED – Dementophobia

ゴアグラインドAbortedから話題の新譜ManiaCult収録のDementophobiaのMV!アメリカンコミック、カートゥーン的映像も印象的!




KHEMMIS – Living Pyre

ドゥームメタルKhemmis!!3年振り、11月19日リリースの新譜DeceiverからLiving Pyreを公開!!キャッチーでありドゥーミー、クラシックなメタルサウンドも感じれるエピックサウンド!




Vagrants “You Still Linger”

Equal Vision RecordsのポストハードコアバンドVagrantsからニューシングルYou Still LingerのMVが公開!とてつもないポテンシャルを感じさせる楽曲、この手のサウンドを奏でるバンドの期待のバンドが現れた感、このバンドとんでもないことになるかも!






今週はこんな感じ今回も幅広いですが激やばなMVを紹介しました!!




どうしてもハードコア寄りなバンドが少なくなっていますがハードコアバンドの音源も数多くがリリースされています。お気に入りは、インドネシアのハードコアバンド、グランジ、ヒップホップ、なども取り入れたハイセンスなモダンハードコアBleachの新曲Treat the Disease、イケてます!





追伸:
今回登場したバンドのグッズも取り扱っていますので秋冬に向けてチェックを!



1万点のバンドグッズはこちらをクリック!



【ポジ散歩】Four Year Strongのコーヒー豆入手!青葉山でコーヒー飲んできた!



明けましておめでとうございます!

始まりましたね2021!!今年もよろしくです!目指せ毎日ブログ投稿!!それは無理なんで最低週に2回はアップしていこうかなと!そして特典付きのイベントなも復活させていきます!コーデ募集はいったん終了でまた違う形で募集していこうかな!そんな感じで気合入っているんで2021もヨロシクです!


さて2021年1発目のブログは【ポジ散歩】去年撮った動画なんですが、年末テレビも壊れたんで後回しにしていた動画編集を何とか終わらせYoutubeにアップしました!撮影自体は去年秋頃かな、Four Year Strongのコーヒー豆を入手しまして、

コーヒー豆




てか、2020年は多くのバンドがコーヒー豆を発売したの知ってる?コロナの影響もあるんだろうね!家でチル的な?とはいえ日本での、バンド好きの仲間たちに需要があるか、ないのか?よくわからんのでとりあえず入手してみました、(興味ある人は教えてくださいね!)今回のFour Year Strongのコーヒー豆はBrain Painのアートワーク、明けずに置いときたいけど、豆なんでね!てか賞味期限ってどれくらいなんだろう・・・・・とにかく楽しみにしていたコーヒー豆せっかく飲むなら山でのもう!ってことで自宅からも見える青葉山へ電気屋を経営するパイセンとともに登ってまいりました!


山登りなんて多分小学生以来、低い山でも入山届ってのは必要なんだね!

青葉山 登山


5分おきに休憩を挟みなんとか中間地点あたりに到着、展望台があるも、この日の景色はガスってやがる!後で調べるとPm2.5の影響だそう、コロナといい本当にあの国は!!とはいえなかなか美しい景色でしたよ!それよりもしんどすぎてパイセンともう引き返すかを検討していたくらいwww

青葉山からの景色


この日の気温は10℃を下回っていたんだけどTERRORのパーカーは登山開始5分で脱ぎ捨てMerauderのロンTで頂上を目指す!

Merauder


中間地点からさらに昇とと岩むき出し、両サイド崖のなかなかスリルあるポイント!

青葉山
青葉山



そして何とか無事に東峰山頂(693m)に、少し開けた場所で昼食と今回のメインコーヒーをいただく!!

青葉山山頂




飯は定番のカップヌードルシーフード、そしてコーヒーをいただくためにパイセンに火を起こしてもらいお湯を沸かし豆を粉に、マグカップはお気に入りのDescendents!!

 Descendents



バカ舌なんでよくわからんが少し酸味の強い味、それよりも絶景を見ながら、大自然に囲まれながら飲むコーヒーってことで別格だったね!うまし!!

1



小一時間ほど山頂を満喫し西峰に向かおうと思うも時間的に厳しいので今回はここまで!少し肌寒くなってきたのでTERRORのKOTFパーカーを再度装着!やはりこのデザイン最高!そしてグリーンってのがお気に入りなのです!

TERROR

TERROR KOTF




下山を開始するも膝に激痛が走る、絶景を見る余裕もなかったがパイセンがしっかり撮影してくれていた!アザス!

青葉山

青葉山



何とか夕方5時には下山できるも次の日は人生で最大の筋痛とヒザの痛むが襲う、「青葉山は初心者向けの山」でもこのキツさ、登山をすることはもう一生ないかとwwwでも最高の一日だったな( ;∀;)








■着用アイテム
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Descendents / ディセンデンツ・マグカップ (廃盤)
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■撮影場所:青葉山
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■インスタグラム↓
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■ブログ↓
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★お問い合わせは
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■音楽:Artlist
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では!

河内野

2020年間ベスト:VOL.07】「ぴかいちさん」が選んだ「最強な10枚」

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12月も残り3時間!!2020年もこのブログを見てくれて本当にありがとう!今頃みんなこのブログどころじゃなく年末を満喫していることでしょうが、根っからの音楽好きはリアルなこの年末に見てくれているかな?僕は引き続きお正月も音楽、マーチまみれになりそう、



先日からスタートした2020年度の最強な10枚のアンケート、早くも7発目!参加者はコヤツだ!早速見ていきましょう!!



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20年度「ぴかいち」さんが選んだ「最強の10枚」



1枚目:Four year strong – brain pain

Four year strong / brain pain


Four year strong / brain pain これぞイージーコア! 全くハズレの曲がありません。聞くだけでテンション爆上がり。自分の中で髭ダンと言えばこの方達ですw
It’s cool とかget out of my headやlearn to love the lieなど、なんでこんなに素晴らしい曲が生まれるか不思議でたまりません。Pure noise recordsには感謝しかないです。















2枚目:New found glory – forever + ever × infinity

New found glory / forever + ever × infinity


New found glory / forever + ever × infinity 何も考えずニューアルバムが出たら速攻買います。もう20年以上追いかけています。前回の映画カバーアルバムもいいけど…。ポップパンクという言葉は彼らのためにあると思います。ポジさんでNFGのTシャツ今年は3枚買いましたw















3枚目:Neckdeep – all distortions are intentional

Neckdeep / all distortions are intentional


Neck Deep / all distortions are intentional おそらく今年一番聞いたアルバムです。ここまでニューアルバムが待ち遠しいバンドは彼らだけ。Lowlifeやfallはほんとに名曲だと思います。初期に比べるとおとなしい曲も多いけど次世代ポップパンクの代表です。一生追い続けます。















4枚目:Five finger death panch – F8

Five finger death panch / F8


Five finger death panch / F8  アメリカに比べると日本ではあまり人気がないのが残念です。なかなかジャンル分けが難しくもありますが…。それほどメタル色が強いわけでもないし…。10月にはベスト盤も出ました。重低音が轟きまくってます。















5枚目:Suicide machine – revolution spring

Suicide machine / revolution spring


Suicide machine / revolution spring 15年待ちました。こんなに心地良いスカコアはほかに考えられません。レスザンジェイクのロジャーがプロデュースってとこも嬉しい。短い曲がほとんどですが、何も考えずにハッピーになります。Fat wreckから出てますが、ファットマイクの気まぐれで発売日が確か相当ズレこんだはず。彼らのライブはめちゃくちゃ楽しく、汗は2リットルくらいかきますw















6枚目:Hollywood undead – new empire, vol.1

Hollywood undead / new empire, vol.1 


Hollywood undead / new empire, vol.1 あまり話題にもなってないけど。でも地味にずっとマスクつけて活動してます。1曲目のtime bombから極上ラップが絡み合ったラウドミュージックが楽しめます。ほとんど来日してくれないので寂しいです。















7枚目:All time low – wake up, sunshine

All time low / wake up, sunshine


All time low / wake up, sunshine チャラいイメージが昔はあったけど、かなり大人になった彼らの織り成す楽曲は夏にぴったり。海岸沿いを走りながらやバーベキューやるときなどにMelancholy kaleidoscopeやwake up, sunshineをかけると最高です。ここまで夏ぴったりのアルバムも珍しい!















8枚目:Hatebreed – weight of the false self

Hatebreed / weight of the false self 


Hatebreed / weight of the false self ニュースクールハードコアの帝王に何も文句はありません。相変わらずの激しさ。車の中で毎朝出勤時に聞いて首振ってました。曲の最初をちょっと聞いただけで一瞬でhatebreedとわかる破壊力抜群のリフとジェイミーの声。1曲目のInstinctiveはPVもかっこいいです。15000円のクーポンが当たったら、絶対hatebreedのロンTかパーカ-買いたいです。 















9枚目:Corey taylor – CMFT

Corey taylor / CMFT

Corey taylor / CMFT ミーハーだと思われるかもしれませんが、でもやっぱり良いものは良い。スリップノットやストーンサワーの時とは違って、ハードロックっぽくちょっと明るく歌うコリーの声も特徴的でかっこいいと思うんですが…。ラッパーTech N9neとの楽曲CMFT must be stoppedはちょっと古く感じるかもしれませんが、かなり良いラップメタルを醸し出してます。 















10枚目:Less than jake – silver linings

Less than jake / silver linings


Less than jake / silver linings スカコアと言ったら彼ら。底抜けに明るい曲ばかり、ベテラン中のベテラン。普段嫌なことがあったり、ストレスたまったらレスザンジェイク聞くようにしてます! すべて忘れることができます。















「俺の10枚」の中で1位を選ぶなら、どのアルバム?




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第一位Four year strong – brain pain

Four year strong  brain pain

Four year strong / brain pain
間違いなく今年1番です。見た目と違ってなんて美しい曲を生み出すのか、ほれぼれします。どんどん彼らは進化していると思います。
ファーストアルバムで度肝を抜かれました。イージーコアというジャンルを生み出したのは彼らしかありえません。初来日の時に一緒に撮らせてもらったメンバーとの写真は宝物ですw






20年度の最強の1曲を教えて!


Neck deep – lowlife


Neck deep / lowlife 一番聞いた曲です。地味かもしれませんが、やはり一番待ちわびたアルバムでしたので…。Fallもかなり聞きましたが…。
ちなみに2010年代の最強曲は前アルバムの「in bloom」です!





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とにかくライブに行けないのが残念でした。Murphy’s lawやknocked looseを最後に3月以降全く行けていません。というか全部中止でしたし。月に2~3回はライブに行く自分としては、こんな年になるとも思ってもみませんでした。このまま来日アーティストが消えると思うとゾッとします。いわゆる「ライブ配信」は一度も見ていません、やっぱりライブは生に限る!コロナが早く治まることを願うばかりです。
ここでいうのも何ですが…。来年一番の楽しみはa day to rememberのニューアルバム。今まで本国ではかなりのマーチを扱ってますので、ぜひ来年はポジさんでの取り扱いをよろしくお願いします!!



ぴかいちさん!あざす!!!最高な10枚でした!まず一枚目、そして2020年度のNo:1作品となったのはFour year strongbrain pain!!間違いないっす!僕もかなり聴きこんだ一枚!テンション上がりますよね!ザックザクのリフに極上なメロディーライン、天才的な展開、個人的にはアルバムのタイトルにもなった、先日MVでも公開された brain painがたまらなく好きです!

続いて、New found gloryforever + ever × infinity僕も無条件に購入してしまいバンドのニューアルバム!安心と信頼のキングオブポップパンクサウンドは今作でも!マーチありがとうございました!新作のBasketballデザイン、イケてますよ!(宣伝)

そしてNeck deepall distortions are intentional、新曲が公開されてからアルバム発売までが長い!!!僕も待ちに待った一枚でした!次世代ポップパンク代表ならではの風格が出てきましたね!僕的にはやはりFALL、普通にビルボードの1位を取ってしまうほどのキャッチーで耳に残るメロディーとリリックの合わせ方、FALL以外ももちろん捨て曲なしの名盤です!

4枚目にはFive finger death panchF8!!初聴ですがやはり人気のバンドクオリティーが半端ないですね!グルーヴィーかつメタリックで聴かせる歌メロ、ジャンル問わず激しい音楽が好きなら惹かれてしまうサウンドですね!じっくり聴いてみます!

続いてSuicide machinerevolution spring!!15年、長かったですよね、てか新譜を聴けるとは思ってもいませんでした。メロコア、スカコアを聴き漁っていた中学時代の記憶がよみがえってくるサウンド、良い意味で変わらず安定な一枚でしたね!

6枚目にHollywood undeadnew empire, vol.1、こちらも初聴、ミクスチャーやラウドロック好きにはたまらないサウンドですね、過去作もしっかり聴いてみますね!

7枚目にはAll time lowwake up, sunshineチャラいイメージwww確かに!!まぶしすぎるくらいにポップでキャッチーなサウンドのイメージですもんね!たしかに今作、少しアダルティーさも感じさせつつポップでキャッチー、やっぱり天才的メロディーだから耳に残るし、つい聴いてしまう一枚でした!

8枚目にはHatebreedweight of the false selfこちらも大幅にリリースが遅れた作品ですよね!僕も心待ちにしていたアルバム、「車の中で毎朝出勤時」すっごい分かります!僕も工場勤務の時の出勤時はいつもH8Bで自分にバーサク(魔法)をかけてもらってキツイ作業を何とか耐えきっていた記憶があります!H8Bサウンドは「力」をもらえるんですよね!その時から現在、このアルバムも大きな点ではブレず、よりメタリックにアグレッシブなストロングスタイルなサウンド、たぎってきます!!!!!クーポンが当たったらぜひH8Bマーチで!!!

続いてCorey taylorCMFT、こちらも初聴、ハードロックやクラシックなロックサウンド、CMFTはさらにラウド系がミックスしたようなサウンド、Kid Rockなどを思い出しました!アメリカ南部の永遠と続きそうな一本道をクーラーなしのオープンカーでドライブしているときに聴きたくなるようなサウンド?夏のドライブ向きなサウンドかもしれませんね!

ラストはLess than jake silver linings!スカコアの代名詞ですよね!定期的にアルバムがリリースされているんで特に期待せずだったんですが「やっぱり最高」ホーンの数々はやはり夏向きなんですが、ベテランならではの哀愁と色気もあるサウンドなので年中聴ける一枚ですね!

と、最高な10枚でした、毎月2~3回もライブに行かれるぴかいちさんにとってはツラい一年でしたね、来年こそ収束したらライブで暴れまくってください!来年はa day to rememberのニューアルバム出るんですね!3月に、しかもFueled By Ramenから!マーチも取り扱えないかコンタクトとってみますね!by:店長

ぴかいちさん 最強な10枚ありがとうございました。





さて、あなたも投稿しませんか?今年も当然クーポンを準備しています!投稿者全員に500円クーポン!そして抽選で1名に12000円クーポンではなく!!今年は3000円アップの15,000円クーポンを1名にプレゼントしちゃいます!!!

下記のアンケート欄からあなたが選んだ最強の10枚を投稿してください!アルバムごとに一言添えてくださいね!




アンケート参加ありがとう!このブログでガンガン紹介していくから楽しみにしてて!そして自分も知らなかった名作に巡り合うことができるでしょう!マジで楽しみです!


【2020年2月後半+3月部門】の見逃せないパンク~ハードコア~デス~その他、リリース情報!

連休楽しんでる?近所の小学生が歌を歌いながら畑のあぜ道をスキップしながら下校していた、何とも微笑ましい姿、その子が歌っていたのがテルーの唄、し、渋い!ジブリ作品、ゲド戦記の歌だよね、トトロや魔女の宅急便、千と千尋、たくさんあるジブリの名曲の中からテルーの唄をチョイスする小学生、ハイセンスだ!小学生の透き通った歌声にやられ妙にジブリ作品の曲を聴きたくなった、サブスクでもようやく先日から公開されたんですよね!ジブリ作品の楽曲が!!ということでジブリ作品の楽曲を聴きまくっている、ブルデスやハードコアなど聴いた後に聴きたくなってしまいますよね、激しいサウンドで耳を酷使している人は、ぜひ!




癒されたでしょ?wwwそんな癒された耳を再度激しいサウンドで酷使していきましょう!!2月も後半、3月も激ヤバなアルバムがリリースされる!ということで今回は忙しい人ように、


見逃してはいけない2月ラスト3月のリリース音源紹介!



をやっていきます!ジャンルは幅広く、有名どころからアングラまでこの中からあなたがビビっと来る音源が見つかると嬉しいね!では早速いってみよう!!!


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■ Intronaut -「Fluid Existential Inversions」2/28

Intronaut


USはロス産、メタルブレイド所属、ジャズや複雑なリズム、初期のヘヴィーなプログレメタルよりもポストメタルな世界観をさらに強めてきている新曲、前作の真っ赤なジャケットから今回はさわやかな配色のアートワーク、サウンド面の進化も期待である!メンバーが豪華なのでサウンド面のクオリティーには全くの心配はないんですが、Cynic等で活躍するドラマーMatt が加入する事が決まりましたね!







■ Neaera -「Neaera」2/28

Kvelertak


15年に一度は解散するももも19年の年末にまさかの復活のニュース、ジャーマンメタルコア好きは歓喜だったことでしょう!アルバムは7年ぶりにMetal Bladeからリリース予定!メタルコア全式の「あの頃」を思い出させてくれる純度の高いジャーマンメタルコアサウンド、2020年もしかしたらこの手のサウンドの再ブームが来るかもね!あのバンドも新譜出すしね!あとはMaroonの復活とか?無いか・・・・







■ Four Year Strong -「Brain Pain」2/28

Four Year Strong


今日までの特典イベントからブログでも何回も紹介してきたけど、個人的に今一番楽しみな一枚、前作同様にPure Noiseからのリリース、激しくもキャッチーで胸躍るハッピーなサウンドは当然健在であり、さらにアートワークから見れるアートやシリアス感もプラスさせてくるのか?ポップパンク好きもハードコア好きも、ポストハードコア好きもメタル好きもみんな聴けばよいのだ!神盤の予感しかしない!







■ Glacier Veins -「The World You Want To See」2/28

Glacier Veins

Equal Vision所属ポートランドのオルタナ/インディーポップ/ドリームパンクバンドGlacier Veinsのニューアルバム!6年ワープドツアーのポートランド大会での出場権を獲得し、2017年のTreefort Festに参加、Epやシングルを数枚リリースして待望のフルアルバム!伸びやかで艶やかなマリア嬢の歌声、浮遊感あるドリーミーなポップサウンドは病みつきになります!新曲はすでに2曲公開されていますがアグレッシブなEverything Glowsはポップパンク好きにもオススメしたい!







■ Psychonaut -「Unfold the God Man」3/6

Psychonaut

ベルギーのメヘレン産、Pelagic Recordsから3/6にアルバムを発売!70’sなサウンドはどこかピンクフロイド、ツッペリンなんかとToolをミックスしたかのような、最近だとAmenraなんかも連想させるサウンド、生々しくも非現実的な暗黒世界の音景を感じる期待のポストメタルサウンド!この手のサウンドの中でも注目度も高い一枚!哲学と実存のテーマに取り組み3年以上にわたる絶え間ない執筆、アレンジ、録音と3年も費やして生み出された大作だそうだ!







■ DENS -「Taming Tongues」3/6

DENS


Facedown Records所属、18年にリリースされたepも一部で話題になったよね!そんなep発売から2年ようやくフルアルバムが3/6に発売!フェイスダウンらしい大人向けの高品質のポストロック、プログレッシブなロック要素がちりばめられた、ポストハードコアサウンド、Facedown Recordsのバンドってレベルの高い作品ながらイマイチ話題にならないよね、地味といえば地味なんだけど、もう一度FDバンド盛り上がらないかな、近々だとNothing LeftもMy Epicも最高なんです!







■ PEARS -「s/t」3/6

PEARS

あのFAT MIKEも惚れこんだ!というワードでもおなじみ!前作「GREEN STAR」から約4年ぶりとなるニューアルバムがもうすぐ発売!New Orleans産メロディックハードコアバンドPEARS、ファストなメロディックもファストなオールドスクールハードコア好きをも魅了する本気のハードコアとメロディックが混じりあうあまりいないタイプのサウンド、公開されいる2曲もさらにファストなハードコアな要素に磨きがかかている!今作もFat Wreck Chords らしくないサウンドwwwこれまたとても楽しみな一枚である!







■ Afterbirth -「Four Dimensional Flesh」3/6

Afterbirth


Unique Leader所属、Usはニューヨーク産ブルデスバンドAfterbirthのフルは2作目!OLRならではの圧倒的な音圧のブルデスサウンドその中に数曲収録されているインストやスラミングパートでのSEなど普通じゃないブルデスとしてごく一部、僕の周りでは少し話題にwww新曲でも落とす場面でスケール感デカいSEを挟んでいますね!これがクセになるんです!素晴らしい!ブルデスが苦手な人も意外とハマるかもね!







■ Neck of the Woods – The Annex of Ire3/13

Neck of the Woods

バンクーバー産、Pelagic Records所属、前作の「The Passenger」も記憶に新しいプログレッシブデスメタルNeck of the Woodsのニューアルバムは3月に発売!プログデスといっても多様で形容しがたい多くのジャンルからの影響も感じられる、攻撃的なリフやエレガンスで叙情的なメロディー、複雑な展開、的外れかもしれないがMisary Signalsを僕は感じてしまうのだがどうだろう、デスメタルというよりも新しいメタルコアとも言える微妙な立ち位置にいるバンドですよね!







■ NUDIE MAG – 「OUR MILK」3/13

NUDIE MAG

オルタナティヴ/インディーロックバンドNUDIE MAG、甘酸っぱいパワーポップ、ウィーザーなんかを連想させるサウンドなんだけど意外なTriple-B Recordsからリリースってことで知ったバンドなんですが、メンバーはなんとTwitching TonguesやGod’s Hateとこれまた意外、あんな残虐なサウンドを生みだしたメンバーがこんなポップな・・・ギャップがたまりません、時折入る女性のコーラスも最高です!ドハマリしそうな予感!







■ Heaven Shall Burn -「Of Truth And Sacrifice」3/13

Heaven Shall Burn

4年ぶり!!!しかも2枚組!Century Mediaから3/13、日本版は4/1に発売、公開された新曲はこれぞHSBな新曲は鳥肌もんでした!「自ら持つ圧倒的なサウンドにストリングス・セクションを加えるなど、これまでにない音楽性の幅広さを見せている。」というメーカーのインフォが若干気になるが、マチガイナイでしょう!なんせこのアートワークの厳格さ、Thy Art Is Murder、Despised Iconのアルバムを手掛けたEliran Kantorデザインですね!







■ The Garden – 「Kiss My Super Bowl Ring」3/13

The Garden

エピタフから3/13にリリース!カリフォルニア州オレンジ郡のネオパンク・デュオThe Garden、パンクを基調に、エレクトロニックや、ポップ、トラップまで幅広くを取り入れたまさにネオなパンクサウンドでおなじみの人気デュオ、メタルなアートワークでだまされてハマる人もいるかもね!
ファッション面でも人気のThe Garden!彼らのスタイリングを参考にするのも良いかもね!







■ The Bombpops -「Death in Venice Beach」3/13

The Bombpops


Fat Wreck Chords所属、前作も大ヒットした女性ツインボーカルパンクバンドThe Bombpopsの期待されている2枚目アルバムが3/13に発売!インタラ並みのブレイクも必須ですね!僕はPoli van Dam派ですwwあなたは?アートワークからもサウンドからもダンス・ホール・クラッシャーズを思い出しますね!







■ Mundy’s Bay -「Lonesome Valley」2/28

Mundy's Bay

Pure Noise Records所属、カナダはケベック産インディーロックバンドMundy’s Bayのepも記憶に新しいが早くもフルが3月に発売!Pure Noiseってことで注目度も高い、70年代後半から80年代初期のロンドンニューウェーブサウンドをそのまま現代に持ってきたかのようなサウンド、エコーのきいたボーカルとハイエンドなシンセ、ローカルの薄暗いクラブの中の汚い照明が脳裏に浮かぶ!わかりにくいがそんなサウンド、個人的にビビっと来るサウンドでもないが常に手元にながせる状態で待機させたいサウンドでもある!







■ Code Orange – 「UNDERNEATH」3/13

Code Orange


ハードコア、メタルの異端児でありラウドシーンの希望でもあるCode Orangeのニューアルバムが前作同様ロードランナーから3月の13日にリリース!雑誌ケラングでは「この10年で最強のハードコアのボーカリスト10人」にジャミーとリーバの2人が選出されたニュースも飛び込んできましたね!公開された新曲2曲からも全くどういう作風になるのか予測できないのはある意味不安でもあるが楽しみでもある、さらなる進化、深化を遂げることは間違いないだろう!最重要なリリースである!







■ Igorrr -「Spirituality and Distortion」3/27

Igorrr

ブラックやデスメタル、クラシックからサイケ、ドラムンベース、ブレイクコア、などのエレクトロミュージック、さらにはクラシックなどもごっちゃ混ぜのこれぞ唯一無二なド変態アーティスト、IgorrrのニューアルバムがMetal Bladeから3月終わりに発売!正直良さがわからないんだけどつい聴いてしまう謎の中毒性、結局今作もなんだかんだでハマってしまうでしょう・・・







■ The Suicide Machines -「Revolution Spring」3/27

The Suicide Machines


多くのフォロワーを生みだしたスカパンクシーンのレジェンド、前作からなんと15年ぶりのニューアルバムがついに!!!今作はFAT WRECK CHORDSから!スカといっても当然メロディック、ポップパンク好きにもこのアルバムだけじゃなく過去作品も掘り下げてほしいね!まさか彼らの新作が聴けるとは全く思っていなかったんでマジうれしいです!!!







■ Eye Flys -「TUB OF LARD」3/後半

Eye Flys


フィラデルフィア産、Thrill Jockey Records所属、Full of Hell, TRIAC, Backslider という豪華なメンバーにより構成された ドゥーム、スラッジ、カオティック、ノイズコアバンド、結成から一年余りでその知名度はうなぎのぼりの注目バンド、このアルバム発売で間違いなくその名が広まっていくであろう!アルバムは3月の後半に発売予定、アングラ感強いThrill Jockey Recordsはヤベーアーティストの宝庫だからそちらもチェックしてみてね!







これ以上にたくさんのリリースがありますが今回はこの辺で!4月もとんでもないリリースが控えているんで3月末あたりにまたリリース情報アップしますね!そして近々で公開されたのはDance Gavin DanceのMV、彼らも4月にニューアルバムがドロップされるね!新曲も信頼と安心のハイクオリティーな楽曲、新曲が公開されるたびにワクワクさせてくれるバンド、楽しみである!



Dance Gavin Dance

では!

河内野





2020年は「Pop Punk」の年になるかも?【個人的名盤紹介後半戦!】

Four Year Strong / フォー・イヤー・ストロング

久々の晴れ、最高に過ごしやすい日だった、やはり晴れだとテンションも上がるよね、早朝はポップなパンクやエモソングを聴いて、この日はSaves The DayをBGMに、もちろん名盤「THROUGH BEING COOL」だよね!なぜSTDを選んだかって?American Footballの来日も衝撃だったけど、Saves The Dayも来日が決定しました!!大阪、東京の2都市で3公演!招聘元はICE GRILL$さん!チケットはこちらから購入できます!


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名作「Through Being Cool」のリリース20周年ツアーなんだけど、同時期に発売されたGet Up Kidsの「Something to Write Home About」にはハマったんだけど、「Through Being Cool」にはそこまで・・・結局数年後にはハマってしまうんですが、粗削りでまさに青春なエモーショナルなパンク、メロディック作品、全く色あせないですよね!



その後のアルバムはエモーショナルロックなテイストが強くなっていくんですが、現時点で最新作であるアルバム「9」も熟成されつつもどこか甘酸っぱいサウンドは聴かなきゃ損!個人的にはグレープフルーツのアートワークが印象的だったアルバム「Saves The Day」もかなりの名作だと思うんで!てかすべて聴いたほうが良いね!特に現行のポップパンクやエモ、ロック好きは必聴です!




さて前回、行った僕がパンクやメロディックを好きになったきっかけ、はまったバンドを紹介してきたんだけどチェクしてくれた?前回の記事は下記をクリックしてみてね!



03.04年あたりまでの良く聴いたパンクやメロディックからの続きになるんですが、もろにスクリーモ、Drive-Thru Recordsなどが全盛期な頃ですね、あの勢いはどこへやら07.08年ごろには失速して・・・・最後にリリースされたのがHouston Calls だったんだね、アートワークはなんとなく覚えているんですが、サウンドは思い出せなかった、アップテンポなパワーポップサウンド!良いね!



さっきも言ったけどこの時期はスクリーモやニュースクールなどにどっぷりとハマっていたので有名どころのメロディックやパンクバンドしか追っていなかったね、掘り下げていない分、STMオンラインでCD買いまくっていたころだな、メロディック、ポップパンクなどはディグれていなかったかな、でもハードコアではなくパンク寄りのスクリーモなどは大好きだった時期、その中でも肌身離さないくらいに聴いていたのが、

Matchbook Romance

Matchbook Romanceの「Stories And Alibis」スクリーモやエモシーンの盛り上がり、レーベルはEpitaphだったんだけどとてつもなく売り上げをもたらした一枚として語り継がれています、神曲といっても過言ではない4曲目のPromiseはマジ名曲です!アルバム前のEPをタワレコの視聴機で聴いた時に全身に鳥肌が立ったのを今でも覚えている!2枚目のアルバムではダークでゴスい方向にシフトチェンジしてしまい・・・その後解散、





Name Taken

Name Taken – 「Hold On」

Just Surender、A Change of Pace、などパンクといってよいのかそこらへんも好きでしたがエモ寄りのメロディックName TakenのHold Onも良く聴いた作品、ほんのりとメタリックであり透明感あるボーカル、とても完成度の高いアルバムなのに1枚出して解散・・・・Panic! at the Discoのバンド名の元となったのはこのアルバムに入っているPanicという曲なのです!初っ端1曲目のControlが個人的名曲です!





7-10 Split -「The Stars Have Fallen」

7-10 Split -「The Stars Have Fallen」
Strung Out直系の高速メロディックパンク、ジャケはかなりダサいが硬派な高速メロディックでキャチーなメロディーのセンス
4曲目のCarpe Diemが大好きでしたね!次回作はメタリックかつ叫びまくる、スクリーモ全盛期に流行にのっかってしまった感あるけどそれはそれでレベルが高い、けど僕はこの高速メロディックな7-10 Splitが好き!いまだブックオフでたたき売りされているんでぜひ格安でゲットしてみてください!





Relient K

Relient K -「Mmhmm」
この名作も忘れてはいけませんね!Relient K の「Mmhmm」10年代から爆発的に増えるいわゆる王道のポップパンクバンドにも多大な影響を与えたバンドの名作、ハイセンスなアレンジ予想を反する展開にメロディーの展開もジーニアス、ポップパンクからピアノエモ、ロック好きをもうならせる傑作です!





Better Luck Next Time

Better Luck Next Time -「Third Time’s A Charm」
07.08年あたりだったと思うんだけど、メロディックパンク好きの中ではとてつもなく話題になった作品ですよね!タイトでスピーディー、極上のハーモニー、これぞメロディックパンクな楽曲たち、21世紀に現れたメロディックパンクヒーローといっても過言ではない!アートワークもこれぞメロディック感がでてます!





A Day To Remember

A Day To Remember -「And Their Name Was Treason」少し時間をさかのぼって突然変異のバンドが現れたのは2005年、そうですA Day To Rememberデヴュー作!STMの視聴で聴いた衝撃は今でも忘れない!ニュースクールハードコアとポップパンクという決して混ざらないという固定概念をことごとく砕かれた一枚!イージーコアという言葉が生まれるのはまだ先であるが、新たなジャンルを生みだしたパイオニア、まだまだ荒々しいファーストではあるが、「やばいバンドを見つけた!」と周りに教えまくった記憶がよみがえる!





Set Your Goals

Set Your Goals -「Mutiny!」
06年にもとてつもないバンドが現れたよね!それがSet Your Goalsの「Mutiny!」たまたま寄った京都のタワレコでInya Face Recordsからの日本版を購入!やはりフィジカルで買った名作はその当時の記憶が繊細である、当時のいわゆるキラキラしたエモ寄りポップパンクの流行なサウンドとは一線を画すハードコア経由のメロディックパンク、名曲だらけの名盤、SYGのデビュー作にして最高傑作!!





Four Year Strong

Four Year Strong -「Rise or Die Trying」
出会いは兄貴のもうプッシュ、1曲目のシンガロングからのヘヴィーかつポップなリフにコーラスで一気にファンに!モッシュにシンガロングができるポップパンク、ヘヴィーなのにここまでハッピーなるアルバムがあるだろうか?イージーコアのすべてが詰まった神盤!翌年08年にNFGとADTR、そしてこのFour Year Strongで回ったツアーの名前がイージーコア!そうですイージーコアの名前の由来ですね!





All Time Low

All Time Low -「So Wrong, It’s Right」
TransitにThe Menzingers、The Wonder YearsやMayday Paradeなどが現れた豊作の07年の中でもハマったのはこのWe the Kingsの「We the Kings」とAll Time Lowの「So Wrong, It’s Right」なんだけど当時良く聴いたほうはAll Time Lowだったね!見た目はポップアイドルみたいで敬遠した人もサウンドを聴けば納得の名曲揃い、ずば抜けたポップセンスでとんでもないバンド表れた!って持ったけどスタジアムも埋めてしまうほどのビッグバンドになるとは・・・





LifetimeやKid Dynamite、Lifetimeに影響されたstrike anywhereやpaint it blackにshook onesここら辺のバンドもこの時期に後追いでかなりハマりましたが今回は省きました!特にKid Dynamiteはマジ大好きなバンドでしたね!そしていよいよ2010年代から現れたバンド大好きになったバンド、大好きなるバムを紹介していこう。




The Wonder Years

The Wonder Years -「The Upsides」
ジャケットのダサさで判断してはいけない!今や説明不要のビッグバンドと成長したThe Wonder Yearsとの出会いはこのアルバム、「何この完成度!」オーソドックスではあるが、素晴らしいメロディーラインに彼らの魅力でもあるリリックは必見である、11年の震災の際にも一早くアクションを起こし多くの人気バンドを集めコンピを発売してくれたこと、一生忘れないでしょう!





Fireworks

Fireworks -「Gospel」
Fireworksを好きになったのはこの作品から、アートワークがもうハイセンス!イージーコアなどモダンなポップパンクに続けと多くのバンドが登場してきたころだけど、このFireworksは一切ブレず、さらにメロディーに磨きをかけてこのGospelをリリース、青春の甘酸っぱさに哀愁も加え、さらにインディー系のバンドを感じさせる繊細なエモさもミックス、メロディック、ポップパンク、エモ好きからすべてのロックファンにも通用する名作!





Man Overboard

Man Overboard -「Man Overboard」
エモーショナルなポップパンクMan Overboardの2作目Riseからのドロップってのが当時意外でしたね、アートワークのような淡く哀愁を感じさせ疾走するエモーショナルなポップパンクサウンド、数多くの人が魅了された一枚ですよね!このころのポップパンクの中でも人気からサウンドのセンスと頭一つ跳び抜けていましたね!次回作ではスケール感アップでメジャーでも通用するような作品になっていますが僕はこのアルバムが一番好き!





Such Gold

Such Gold -「Misadventures」
ポップパンク好きだけでなくハードコア好きからも絶大なる支持を受けていたSuch Goldのファーストフル、手数の多いテクニカルなドラム、時にザクザクに、時に軽快にならすギター、叫ぶ寸前のまさに「漢」なボーカル、テクニカルかつヘヴィーでこの手のサウンドでは珍しく擦り切れるほど聴いても飽きなかった一枚!





The Story So Far

The Story So Far -「What You Don’t See」
ファーストも大好きなんだけど、僕はこのセカンド「What You Don’t See」説明不要のポップパンクの中でも群を抜いて人気のThe Story So Far、個人的にボーカルの声や癖が好きすぎる!西海岸らしいカラっとした中にほんのり哀愁感もある極上なポップパンクアルバム、オッサンだが「おれ青春満喫してる!」!そう感じさせてくれるポジティブなエネルギーに満ち溢れた一枚だ!、





State Champs

State Champs -「The Finer Things」
ここら辺からのPure Noiseの勢いが止まらない!TSSFとともにPure Noiseに勢いをもたらせた名作「The Finer Things」とことんキャッチー、爽快で記憶に残る極上なポップメロディ、サウンドとぴったりなボーカルの声質もこのバンドの魅力、これ聴いてテンション上がらない人なんていないでしょう!





2010年半ばから後半にかけては名作があまりにも傑作が多すぎて、比較的新しいバンドばかりなのであなたもご存じなバンドばかりでしょ?

・Trash Boat
・A Loss for Words
・I Call Fives
・Transit
・Gnarwolves
・Seaway
・Knuckle Puck
・Roam
・Real Friends
・As It Is
・Trophy Eyes
・With Confidence
・WSTR



最後はやっぱり



Neck Deep

Neck Deep -「The Peace and the Panic」
まだまだ記憶に新しいNDの17年ドロップのアルバム「The Peace and the Panic」次世代ポップパンクの完成形、何の文句もないパーフェクトなポップパンクアルバム、個人的にIn Bloomは10年以降のポップパンクのすべての曲の中でもTop10に入るくらいの名曲かと、そしてメンバーのスケートライクなスタイルも大好き、2020年新譜出るかも!






メロディックは比較的盛り上がっているというかメタル同様に僕のような古くからの固定客がいるから、爆発的な人気ではないものの一定の人気は確保している、それに比べポップパンクと言うと、僕の中では近年、そこまでの盛り上がりは感じられないかな・・・個人的にハードコアのほうをメインに掘り下げているのでそう感じるだけ?いや、でも販売しているマーチの数も多ジャンルに比べるとかなり減ってきているし・・・・


でも、この2020年新たにポップパンクの人気が盛り返してきそうな予感もする、


その理由はと言うとポップパンクの重鎮、New Found Gloryのニューアルバムが5月に発売!
New Found Glory

Makes Me Sick以来3年ぶりのフルアルバム!しかも10枚目で気合も入っていることでしょう!ヘヴィーなResurrection、よりポップに仕上げたMakes Me Sick、ニューアルバムはどうなるか!毎回安定のクオリティーだし新曲も良かったんで期待しかないんですが「My Friends Over You」もしくは「Vicious Love」並みのキラーチューンがあればと欲張ってしまいます!解散や知らない間に消滅していくバンドが多い中コンスタントにアルバムを発売してくれるNFGには感謝しかないですね!アルバム発売まであと3ヶ月と少し、結構先だな・・・・




New Found Gloryのニューアルバム発売前に、決して見逃してはいけないリリースがあるよね!あのヒゲオヤジ達、そうですFour Year Strongのニューアルバムが2月の終わり2/28日にドロップ!!通算6枚目となるニューアルバムその名も「Brain Pain」である!

Four Year Strong


Talking Myself in Circlesもすでに大好きな曲になっているがアルバムタイトル曲「Brain Pain」これは名曲といっても過言ではないレベルの楽曲ではないか!複雑な曲展開に極上のメロディーライン、ポップパンク特有の疾走パートもしっかりありつつ、美しくスケール感の大きいコーラスパートからのブレイクダウン、マジたまりません!アートワークから垣間見えるカオティックな部分もほんのり、ポップパンクをアートに昇華させた神盤が誕生するかもしれません!発売まで、全曲公開されるまであと11日、間違いなくレコードも買うねこれは!ってかもう予約してます!



新譜が発売となるともちろん新作マーチも登場するよね!ならば、やっちゃいますよね!FYSイベント!

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Four Year Strongのニューアルバム「Brain Pain」もすぐ発売、3曲のみの公開だけど神盤確定じゃないイベント!※長い!!

なんだけど、相変わらずここ最近のマーチは・・・・・販売数が少ない・・・生産数もだけどレパートリーもね、Pure Noiseって、もっとマーチに力入れてくれればよいのに、と言ってもしょうがないので新作数点のみでイベント開催するね!気になる特典は?




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Four Year Strong

なかなか豪華な特典でしょ?最新アルバムを記念し作成されたポスターにステッカー、そして意外と忘れ去られている名作EP、「Go Down In History 」のカセットテープ、ストリーミングやデジタルが主流な中このアナログ感とトイ感が逆に今人気ですよね!僕はカセットが聴けるプレイヤーないんですが、コレクターアイテムとして30本ほど所持しています、ハードコアではカセットの販売はよく見かけますよね!



■Four Year Strongアイテムはこちらをクリック!

ポップパンクメロディックハードコアイージーコア好きは、マチガイナイFour Year StrongFYSのマーチ1点とその他はどのバンドでもよいんで11000円以上のお買い物していただくと2100円相当の特典をプレゼントするので、まとめ買いにぜひ今回のイベント利用してください!

Four Year Strong



僕の購入予定アイテムは、このパーカーだね!アルバム「Brain Pain」にも描かれている大きな目玉を持ったハンドの刺繍デザインをフロント胸中央に!バックには大きく描いたバンドロゴの内部に「Brain Pain」の独特なアートワークを落とし込む手の込んだデザイン!8つアイコンも相まってこれまでのFYSアイテムにはない極上のアートな世界観が表現!さらにボディーはタフなChampionとこれ以上ないパーフェクトな仕上がりでしょ!

Four Year Strong

この最新アルバムのアートワーク、有名どころから新人までを問わず様々な才能あるアーティストの作品をフューチャーしているアート雑誌、JUXTAPOZに出てきそうだよね!だれがデザインしているかの情報はまだ出ていなそうなんだけど、このデザイン、誰だかわかる?

■Four Year Strongアイテムはこちらをクリック!


では!!


河内野







追伸:
Neck DeepもベンのガチブラザーSebが正式に加入のニュースがあったね!ということは期待しちゃうよねニューアルバム、あとはポップパンクの期待の星Belmontのニューアルバムだよね!