イントロが流れた時点で「もう好き❤」ってなった新曲Moments of Clarity、オルタナ全般、シューゲ好きもグランジ好きも思はず反応してしまう楽曲ですね!グランジリフ、浮遊感ある轟音、懐かしのBlack Market Flowersとかを思い出してしまった。
一番多感だった16~18歳あたりの高校時代にドップリとハマったオルタナ、Soul BlindやNarrow Headを聴いているとまさにあの時代90年代の思い出がよみがえってくるんですよね!Narrow Headは来年Run For Coverから2月20日にニューアルバムも発売が決定ってことで震えて待ちます!アルバムのアートワークは90’s エモライクなザラついた質感で良い意味でチープな感じがまた好印象である!
レコーディング、ミキシング、プロデュースを担当するのはNine Inch Nails, Protomartyr, My Bloody Valentineのエンジニア、Emma Ruth Rundle、Portugal. The Man、The Devil Wears Prada、DIIV、mizmorなどの作品のプロデュースも手がけるSonny Di Perri氏ですね!
とっても楽しみなNarrow Headのニュ-アルバム「MOMENTS OF CLARITY」、リリースまであと4ヶ月!!
今考えるとよく「続けていたな」と感心します・・・2時間の通学に欠かせなかったのは当時主流だったCDウォークマンにお気に入りのCDをぶち込んで聴いていた大好きな音楽たち、高校の通い始めていたころに良く聴いていたのはCollective SoulのHints Allegations & Things Left Unsaidってアルバム、1曲目のShineが神曲すぎてもう・・・全米でも大ヒットした楽曲ですね、メロ重視のオルタナ寄りのハードロックサウンドですね!
PLACEBOのセルフタイトルのデヴューアルバムですね!OasisやBlurが学校内でも流行っていたけど、それらとは違う独特な世界観は初聴で一気に引き込まれました、その前にまずアートワークがめっちゃ好きです!2曲目のTeenage Angst、5曲目のHang on to Your IQ、そして6曲目のNancy Boyを聴いた瞬間に「これ買います!」って言ったね!友人は不思議そうな顔してたけど、Nancy Boyは今も良く聴く名曲!
98年にリリースされた、2枚目のフルアルバムWithout You I’m Nothingも名作ですが、3枚目となるBlack Market Musicは、デヴューアルバム共にいまだに定期的に聴いているアルバム、エレクトロな要素を強めより内向的にインダストリアル的なアプローチやラップを披露したりと実験的でありより深化した名作だね!
このアルバム以降も追いかけているバンドですが、上記で挙げたアルバムほどのお気に入りはなくですが、2013年リリースのLoud Like Loveに収録のToo Many Friendsを聴いてハードコアにどっぷりはまっている時期でしたがPleceboに再びハマってしまいましたね!2016年にはコンピですがまさかのRISE recordsからのリリースで歓喜したのも記憶に新しい。
RadioheadのBendsですね!ピュアなオルタナロックやソフトで美しい曲が多いので初聴のインパクトはなかったものの聴くたびにそれぞれの楽曲に魅了されていく、アルバムを通してここまで聴きこんだアルバムはないかもしれない、浮遊感ある始まりのPlanet Telex、トムヨークのファルセットが美しい名曲のHigh And Dryはよく真似して友人たちと誰がうまく裏声を出せるか、通学中に歌っていた記憶もあります(笑)、そしてJustからMy Iron Lungの流れは最高でこの2曲を特に聴いていた覚えがある。ディストーションがかかった轟音のギターサウンドに妖艶なメロディーと変則的な展開は当時とても新鮮で聴いていてワクワクが止まらなかった好きすぎる2曲だね!
Black StarやSulk・・・もうすべての楽曲が最高なのですが、ラストを飾るStreet Spiritは心が締め付けられるほど切なくて壮大、とんでもないアルバムですよね!
1枚目はStone tenple pilotsのCoreというアルバム、大ヒットしたPLushはいまだに良く聴く名曲だけど、どこか地味ではーぢろ億色が強かったせいがそこまではまらずのバンドでしたね!とはいっても以降のアルバムもPurple、Tiny Music…Songs From The Vatican Gift Shopまではしっかり音源は購入してました。
2枚目はFailure の Fantastic Planetというアルバム、日本でもあまり知名度なかったんじゃないかな、当時は良くいるグランジバンドって印象だったんですが2000年以降買い直しては待ったバンド、グランジだけじゃなく、エモやインディーロックも感じさせるしスペーシーな浮遊感ある楽曲もあるし15曲目のStuck On Youはいまだに大好きな楽曲である!
4枚目はThe Presidents of the United States of AmericaのThe Presidents of the United States of America!!このアルバムはとにかく聴きまくりましたね!ちょっとおバカ系のイロモノバンドっていうイメージが強いんですが、ファジーなギターにとにかく耳残りの良いポップなメロディー、Lumpは名曲!Spotifyにはなぜかこのアルバムがないんですよね・・・以降のアルバムは特に印象ないです・・・この機会に聴きなおしてみます!
5枚目はBlack Market Flowers のBind、こちらも当時一切、話題になっていなかったんですが、かなり聴きこんだ大好きな作品、ここがすごい!っていう突出した部分はないグランジフォロワーなバンドなんだけど、Soundgarden2割のブルージーな渋さ、アリチェン2割のうねるヘヴィーさ、ストーンテンプル2割の正統派ハードロック調のオルタナロックをミックスしたようなサウンド?
8曲目のダークでどこか美しくスペーシーで儚さのあるSick to the gillsは大好きな1曲!
グランジの女王「L7」
アルバム自体は1992年リリースだが、ガールズバンドにも詳しかった兄貴に教えてもらったのは高校2年生、1997年ごろだったと記憶している、L7のBricks Are Heavy!!メタルにもどっぷりとハマっていたからこのヘヴィーなサウンドがたまらなくのそれでいてしっかりグランジを感じさせるし、しかもガールズバンドってのがめちゃくちゃ新鮮で、一時期はBricks Are Heavyしか聴いていなかったね!地元のCDショップの店員さんにどうしてもL7のポスターがほしくなり取り寄せてもらったものの、兄貴とのケンカでビリビリに破られちゃいましたがね(涙)
よりヘヴィーになったHungry For Stinkも賛否両論だったThe Beauty Processも好きなんですが、それ以降は追いかけることもなく約20年が経過…そして2019年にまさかのニューアルバム発売でL7再熱したんですが結局はBricks Are Heavyばかり聴いていますね!
高校も3年1997~1998年になるころには地元でもようやくオルタナメタル、ニューメタル、グルーヴメタルの話題が音楽好きの友人の中で広まりだすRage Against Machineを筆頭にKORNが特に人気、LUNA SEAのベーシスト「J」のラジオで流れていたLimp BizkitのFaithは衝撃的、翌日は友人たちと2時間以上かけて大阪のタワレコまでアルバム「Three Dollar Bill, Yall$」を購入しに!しかしラジオでははっきりとしたバンド名を覚えておらず、タワレコの店員さんに経緯を話して親身にs菓子当ててくれたのを今でも覚えています、「あの時の店員さんありがとう!」
自宅に戻り速攻で「Three Dollar Bill, Yall$」をCDコンポにセット、数曲聴くも・・・・「思ってるのと違~う!」Faithみたいなポップなメロディーでヘヴィーなサウンドと思いきや違う違う違う!!!・・・・のちにカヴァー曲と知る(笑)
今回はオルタナメタル、ニューメタル、グルーヴメタル関連は省きますが、唯一Deftonesはいまだに大好きなバンド!25年以上も経った2022年でもAround The Furはいまだ聴き続けているアルバムです!当時はどこあAlice in ChainsとMy Bloody Valentineを掛け合わせたかのようなサウンドだと友人に紹介してましたね。
水中で浮遊しているような感覚にハマり・・・
これはブリットポップ好きの友人に「全く良さがわからん」と格安でたたき売りされたアルバム、Verveのアルバム「A Storm In Heaven」、オルタナとして紹介してよいのかわからんけどシューゲイザー好きの中でも人気の1枚ということで取り上げてみました。
そうですブラダリことThe Black Dahlia Murderのボーカル、トレヴァー・スターナドが天国へ旅立ってしまいました、こんな悲しいことはないよね・・・・メガネをかけたナードなあんちゃんヴィジュアルながらハードコアも感じさせる咆哮に圧巻のステージング、メガネってことで勝手に親近感沸いておりました・・・
トロント産、Run For Cover Records所属、Young Guvが3月にリリースされたばかりのアルバムからではなく新たに6月にリリースされるニューアルバムから新曲owhere At AllのMVを公開!クラシックなパワーポップ、キラキラしたインディーロックサウンド、相変わらずの抜群のセンスを感じさせる楽曲!
PUP – If This Tour Doesn’t Kill You, I Will (Official Video)
■9枚目:SECT / SECT■
Sect – ST EP 2016 (Full EP)
■10枚目:Wolf Down / Incite & Conspire■
WOLF DOWN – Incite & Conspire (Official Music Video)
KTさん、最高の10枚をありがとう!早速のBasement、90’sエモやオルタナ、グランジにはまった僕からすると懐かしくも現代にしか出せないサウンドでいつになろうが聴くだろう名盤ですね。Boston Manorもエモーショナルでオルタナティブの要素も感じさせるバンド、メランコリック度数高め最高のアルバムですね!ダークで欝でヘヴィー、繊細で時折見せる美しさ、静と動がとても素晴らしい、A Day To Rememberは相変わらず良い曲書くよな~って感じ、毎度毎度最高です!!どこかミレンコリンを感じるメロディーラインのNaivetyは名曲ですね!エモ、グランジのリバイバルの中でも群を抜いて人気なNothing、アルバムを聴けば人気、話題なるのがよくわかる、それにしてもジャケット好きだな~!ハードコアシーンを賑わしているOtus、Tokyo Negative Hardcore、USの名門ハードコアレーベルSIX FEET UNDERから発売とか凄すぎでしょ!フルが楽しみですね!EARTH CRISIS、FALL OUT BOY、CURSED等のゴージャスなメンバーによって結成されたハードコアバンドのSECT、ダークでメタリック、ザラ付いた質感、DWあたりが好きなら間違いないね!最後はWolf Down、女性ボーカルから男性ボーカルにチェンジし若干心配だったんだけど、ブルータルでメタリックでタフでヘヴィー、強烈なビートダウン、レベルの高いヨーロッパのビートダウンハードコアバンドの中でもトップレベル、最狂にテンションの上がる一枚ですね!
■for a reason / For A Reason■
メロディックハードコアfor a reason、メロディセンスはずば抜けていますよね!ハードコアの精神が感じれるところも素晴らしい、KTさんが一位に選ぶ理由もすごくわかる名作です!
■PUP / Sleep In The Heat■
PUP – SLEEP IN THE HEAT (Official Video)
PUPは恥ずかしながら1枚も持っていない、最高の名曲、If This Tour Doesn’t Kill You, I Willも最高なので早速ポチりました!!