■2023■忙し人向け – 今週「03/27~04/02」公開のMVや楽曲まとめ!

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「03/27~04/02」はどのようなバンドのどのようなMVが公開されたのか?見ていきましょう!






Omophagia – Time Tells






Breather – Reach You






Archetypes Collide – Destiny






Archetypes Collide – Destiny






SCAR SYMMETRY – Scorched Quadrant






AFFLICTED – Ivory Tower






LORDI – Dead Again Jayne






Samiam “Lake Speed”






The Bar Stool Preachers “Don’t Die Today”






Catch Your Breath – No Evil






shallow pools – Say What You Want






HEART OF A COWARD – This place only brings death






Johnny The Boy – Crossings






Metallica: 72 Seasons






AFTER THE BURIAL – Nothing Gold






Cattle Decapitation – Scourge of the Offspring






Scowl – Psychic Dance Routine






VICIOUS RAIN – The Devil & Lovers






TSJUDER – Gods of Black Blood






ENFORCED – Starve






DEFOCUS – let the bond be my grave






RISE OF THE NORTHSTAR – SHOWDOWN






TROLLER – Out Back






waveform* – “Firework”






DEATHSTARS – Angel Of Fortune And Crime






Black Orchid Empire – ‘The Raven’










■ここからは気になる楽曲や近々にリリースされたアルバムを貼っていくね!

































バンドグッズのほうもガンガンアップしてます!こちらをクリックね!




ハードコア【 Drain 】グッズ追加!
ポストハードコア【 I Prevail 】グッズ追加!
ヒップホップ・グループ【 House of Pain 】グッズ追加!
ヒップホップ・グループ【 Public Enemy 】グッズ追加!
超重量級スラッジ【 Crowbar 】グッズ10年ぶりに追加!
【48時間限定】ハードコア/オルタナ【 Scowl 】グッズ追加!
パンク【 The Clash 】グッズ追加!


スーサイダルテンデンシーズ

side by side

ブラックフラッグ



では!



河内野



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暑い夏こそメロディックパンク!ではなく・・・ぶっ飛んだ暗黒ミュージックで「涼」を感じろ!!

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肌が焼けるような痛さ、日差しがヤバイ!連日続く猛暑、こんな猛暑にぴったりなサウンドといえばメロディックパンク!そんなメロディック界の王御所が新曲を公開!!!眠気も一気に冷めたね!朝からハイテンションLagwagonの新曲!!!5年ぶりのアルバム「Railer」は10月、秋になってから発売と少し残念だけど哀愁あるサウンドは夏にも秋にばっちりハマるね!






The Plot In You

アルバムジャケットのアートワークもオールドスクールなまさにメロコアなデザインがたまりません!このデザインのままのフォトTシャツを出してくれるなら間違いなく入手するね!ニューマーチマジ楽しみです!
にしてもこの曲もJoeyのメロディーセンスが光る!face to faceLagwagonのツアーも決まったようで、当然USだけど・・・・日本にも来てくださいな!アルバムを発売する10月にはThe Menzingersの新譜も、盛り上がるニュースが連日届くんだよね!



そんなメロディックなBGMで一日を過ごそうとしていた矢先に現れたデスやブラックメタル好きのパイセン、暑さで回路がイカれてしまったのだろうか、今日もぶっ飛んだバンド、キチ〇イのようなサウンドをプッシュしやがる!「猛暑の中聴く音楽じゃないって!!!」と心では思うも口には出さず、音楽だけじゃなくグロいブラックなニュースなどを笑いながら話し出す・・・「ブラジルの刑務所で抗争があったらしいぜ!何人ものヤツの頭部切断やで~!ブラジルヤベ~って!」あんたのほうがヤバイよマジ笑えない・・・・



まず激プッシュされたのがImperial Triumphantというバンド、ニューヨークのアバンギャルドなポストブラックなようだ!なんかトランペットのような金管楽器が聴こえるんですけど、どことなくジャジーだし、サイケだし、ちょっとおしゃれとも思ったが、やはり一貫して不気味である、ある意味夏にはバッチリなサウンドなのかもしれないwww

まさに前衛的なポストブラック、聴くものを完全に選ぶ偏食好きが好むぶっ飛んだバンドだね!MVでも登場しているマスク装着のメンバーたち、どういったコンセプトなのだろうか?ちょっと掘り下げてみようかな!グッズ取り扱えそうだからまたアップするね!


The Plot In You


パイセンあざっす!現在聴きこんでいるんだけど結構好きです、でも真夏にはあまり聴きたくないかもwwwそして「夏といえばギャルやろ!きれいなお姉さまLingua Ignota知っとるけ?」し、し、知らないっす!見た目はモダンな洋服を身にまとう気の強そうなお姉さま、おもっくそムチで叩いてほしいくらいだwwwにしてもサウンドが全く想像できない、パイセンがプッシュしてくるくらいだからぶっ飛んでいるのだろう・・・



Kristin Hayterによるプロジェクトのようだ!ALL BITCHES DIEのアルバムジャケットを見て思い出した!いろんな雑誌で絶賛されていなかったっけ?レーベルはProfound Lore Recordsに所属、BELL WITCHSoft Killに僕たちの好みでいえばFull of Hellがいるレーベルだよね!ってそういえばFull of Hellの最新作にも参加してたよね!

その時点でもう好きになっちゃったwwwそんなFull Of Hellとのスプリットでもご存じのThe Bodyの楽曲にも参加しているとんでもないお姉さまなようだ、バロック音楽的な高貴で荘厳ホーリーなサウンドに中ブチ切れたように叫ん割は闇、病むくらいの闇ねwwwだり、オペラっぽく歌ったりと光の世界と闇の世界を一度に味わっているような、といってもデス・ドゥーム、ゴス、ゴスペル・プロジェクトと紹介されているが、ノイズからクラシックの要素も感じれる、何とも形容しがたいアングラミュージックだが一気にファンになっちゃいました!ということで早速マーチアップしたんでチェキラウ!The BodyにしろこのLingua Ignotaのマーチも反応は薄いだろうねwwwあまりにも人を選ぶ偏食なぶっ飛んだアーティストだからね、そこらへん難しいよねwww現時点で大好きな女性がいるアーティスとは群を抜いてOathbreakerだけどこのLingua Ignotaも上位に食い込んできました!



The Plot In You

続いて「MIZMORってバンド知ってる?絶望を味わいたならこのバンドだな!アルバムも9月に出るぜ!」あの読めないバンドロゴ「מזמור」何語?のやつですよね。

3年前ほどに発売されたアルバムは、これまた絶賛されていたように記憶しているが、記憶にコベリついているのはこのジャケットデザイン。クレヨンしんちゃんのボーちゃんが闇落ちして暗黒世界を浮遊しているようなデザイン、空見上げてこんなのいたら完全に漏らします、トラウマ級の暗黒デザインだ!




ジャケットデザインをそのままサウンド化したような、ドゥームにダイブ寄ったブラックメタルサウンド、コテコテなドゥームは少し苦手な僕はこのMIZMORのようにブラストパートもあると一気に好きになっちゃう!先日撮影に行った鉱山跡などで爆音で聴いてみたい、怖くて撮影どころじゃなくなりそうだけどwww完全闇属性の地を這うようなドス黒いサウンド、これまた人を選ぶサウンドだね!



ニューアルバムは「CAIRN」は9月の6日に発売、そのジャケットデザイン、この独特な暗黒な世界観、見覚えない?

MIZMOR

現在59歳のポーランド生まれの画家「Mariusz Lewandowski」によるデザイン!Bell Witchのデザインがきっかけで18年はバンドからのデザイン依頼が絶えなかったそうである!

Mariusz Lewandowski

近々で手掛けたバンドは、

・ドゥーム・メタル Bell Witch
・ドゥーム・スラッジ Shrine of the Serpent
・スラッシュメタル Sepulcher
・デスメタル Rogga Johansson
・テクニカルデス Psycroptic

先日紹介した、メタリックハードコア / ヒューミング・マウスのアートワークもですよね!

Fuming Mouth / ヒューミング・マウス




Mariuszはこう言っています。


「誰にも邪魔されないという安心と自信が必要なので、私は夜だけ絵を描きます。メタルのグラフィックを作るときは、自分に託された音楽で心を満たさなければならない。しかし、バンドが提供するのは音楽だけではない。;音楽の対話や哲学や仮定も重要です。これらすべてが私の心をオープンにしてくれて、音楽と関連したものを作ることができるようにしてくれました。」

これからますます彼、「Mariusz」の絵を見ることが増えていくでしょう、現在は依頼がありすぎて追いついていない状態のまさに売れっ子なアーティストとなてしまった、彼の手掛けたアートワークのデザインのマーチも数点取り扱っているからね、デザインから入るのもいいじゃない?僕はまさにそうでした、Bell Witchのアートワーク見て惚れてしまいましたから、ConvergeのJacobのデザインと同様デザイン先行で手が出てしまう魅力的、脳裏に焼き付く作品です!

ポーランド生まれの画家「Mariusz Lewandowski

覚えておいても損はないでしょう!


人間の理解を超えた他の世界の存在、ほとんどの作品の下部には亡霊的な人が描かれている、とてつもなく大きな何かにただ見ることしかできない人なのか、生霊か、生と死、苦しみと解放、そんな言葉を僕は思い浮かべる、魅力的なアートだ!僕は一気にMariusz Lewandowskiに魅了されファンとなってしまった、あなたはどうですか?



ハードコア好きだったらFuming Mouth / ヒューミング・マウスは要チェックだよ!デスメタリックなハードコアサウンド、XIBALBAとか好きだったら間違いないね!

マーチもね、ジャンルによってそれぞれの特徴があるけど、今日紹介したようなアングラなバンドたちも即得な精悍があり魅力的、あなたの夏のスタイリングにぜひ取り入れてみてください!



真夏に邪悪なサウンドとマーチ悪くない!

現れたときは正直イラっとしたけど、パイセン!感謝してます、今日も最高なアーティストを知ることができました!「ありがとう!」といってお別れしようと思ったんだけど、最後には引くくらいのグロい動画を見せてきて、イラつくどころか殴りたくなったのでパイセンには感謝していません!!!!!今夜夢に出てきそう・・・あ~~最悪。



7月も今日で終わり、明日から8月!7月最後の夜も楽しんでください!



では!


河内野



春の眠気も花粉も吹き飛ばしてくれる「クロスオーバー・スラッシュ」が最強な件

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今朝もまさかの雪、寒すぎて布団から出るのに時間がかかった、睡魔と寒さに勝つためには僕はスラッシュメタルやハードコアとスラッシュメタルのクロスオーバーサウンドを!!あスラッシーなリフはとにかくせかしく体を動かしてくれる、速さという点ではやはり80年代のスラッシュが良いんだが、記憶に残るリフ、サウンド、リリックという点ではSuicidal TendenciesのYou Can’t Bring Me Downにかなう曲はない!




Suicidal Tendenciesといえば、まさかのThe Dillinger Escape Planのギター、ベンが加入というニュースがあったけど、レコーディングにも参加してるようだ!

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@suicidaltendencies is in the house. #tracking

B̷EN ₩EINMA₦さん(@benweinman)がシェアした投稿 –



ファンク要素は抑えめでよりスラッシーに仕上げてくれると嬉しいな、正直ここ最近のリリースはそこまでハマらないのが本音、嫌いじゃないんだけどね、それならNegative SelfNo WarningTake Offenseのほうが良きかな、




あなたの目覚めの一曲、目覚まし代わりの1曲は何?とても気になります!

早朝は雪交じりのあられ、2℃という極寒だったけど、昼になり気温は11℃、空は青空、ほんのり春を感じている、事務所の裏のサクラも少しずつ花を咲かせている、今週末には満開になりそうだ!あなたの地域はいつ頃満開?

サクラ


サクラもあと1週間もすれば散っていく、この短い時期に一気に咲き乱れるからこその美しさ、はかなく切ないよね~!4月も終われば当たり前だけど5月、やってきますよねあの超大型連休、ゴールデンウィークが!!!ま、僕には関係ない話だけど・・・だけどだけど街中が浮かれ気分になるんだもの、休みは無くてもテンションが上がってしまう、大手に勤める友人などは11連休、そこに有休をぶち込んで丸々2週間、14連休にするそうだ!学生の春休み並みの連休、逆にやることなくて困るわ!!!うらやましいんですけどね。


そんな彼はバカンスのため5泊ほど沖縄に行くそうだ、5月の沖縄ってもう夏じゃないの?ということで沖縄旅行での日差し対策のため、在庫にあったSuicidal Tendenciesのメッシュキャップを購入してくれたんだけど。このネイビー色!(夏に最適だよね~!)

Suicidal Tendencies


「これどういうブランドなの?」

Suicidal Tendencies知らんのかい!!!!!



たしかに音楽に関しては無知な友人、にしてもSuicidal Tendenciesを知らないとは、長年の付き合いではあるが年に数回しか会わないし音楽の話もしたことがないような・・・・・・



あのSuicidal Tendenciesだよ!当然友人も知っているであろう!という考え、こちらの常識で話を進めるのははとても危険なんだと、再確認、帰り際には名盤「Join the Army」のCDを貸してやったんだけど、案の定、翌日戻ってきたね、「聴いとらんやろ?」そう尋ねると答えは


「1曲聴いたけど!好みじゃないは~!」



好みじゃないなら仕方ないけど、「一回は全部聴けよ!」とは思ったが押しつけるのもどうかと思ったんで、それ以上は詰めませんでしたけどね~~!仕方ない・・・・

とはいってもSuicidal Tendenciesですよ、いつも登場するバンドに比べたら確実に有名なバンドだよね、自分の常識は疑わないといけないね!




クロスオーバー、メタル化が流行した80年代にストレート・エッジ系ハードコアのサブカルチャーとして生まれたユースクルーハードコア代表としてYouth Of Todayのイベントも無事に終了したってことで今回は逆にSuicidal Tendenciesなどクロスオーバーに関してのおすすめバンドを紹介していこうかと!


これが現行のハードコアxスラッシュのクロスオーバーだ!

先ほど紹介したNegative SelfNo WarningTake Offenseも最高なバンドだけど、UK産のHigher Powerもクロスオーバーテイストなハードコアバンド、クラシックな80’sハードコアサウンドもうまくマッチングさせているハイセンスなバンド!




てかつい先日もクロスオーバースラッシュ・ハードコアバンド下記の記事で紹介したとこだったね、サーセン・・・・



ついこないだの記事、完全ボケてるね!花粉のせいにしておこう!

上記の記事内で登場した音源貼っとくね!



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では今回は逆に現行バンドではなくレジェンドたちを紹介していこうかな?そもそもクロスオーバーの由来は?

クロスオーバー好きはご存じのD.R.I.ですよね!D.R.I.が発表したアルバム「Crossover」からきているので知っておかなくてはいけないバンドである!




Deliverance

C.O.C.ことCorrosion Of Conformityも数多くのバンドに影響を与え続けるレジェンド!クロスオーヴァー・スラッシュからストーナー・スラッジ・ドゥームへとサウンドを変化し、僕は当時、「C.O.C.は絶対に買っとけ」とパイセンに勧めらたんで買ったら全くのスラッシーを感じれず即売ったアルバムがDeliveranceっていうのが良い思い出www今では良さがわかるけど、当時はスラッシュを求めていたからね!



そして冒頭でも紹介したSuicidal Tendencies、そして当時最速といわれたCryptic Slaughterも忘れてはいけない!メタル側だとアンスラックスのスコット率いるS.O.D.は今もなおよく耳のするレジェンドだよね!


NYHC好きもファンが多い、後にType O Negativeを生みだした惜しくも亡くなった巨人、Peter SteeleによるUS/NYのクロスオーバー・スラッシュCarnivoreは上記バンドたちに比べるとそこまで有名じゃないけど重要なバンド、一度グッズを取り扱うも全く反応がなかったのは少し悲しかったな~www



別物だけど、Youth of Todayにも影響を与えたといわれる、Antidoteはクロスオーバーでは全くないけど、スラッシーなハードコアを奏でていた、早いし、ハイテンションだしビートダウンもするし、まさにNYHCの基盤となったバンド!当時は相反するシーンとなってしまったけど、両サイドの代表的バンドも確実に影響受けているだろうしリスペクトを受けてるだろうね!ちなみにマーチありますよ!と売込みしてみるwww 



なんだかんだで一番好きなのはSuicidal TendenciesLEEWAYかな~!



Agnostic Frontのスラッシュに大接近した名作Cause for Alarmも間違いなくLEEWAYの影響だと、VICEの記事でもメンバー本人が語っていたよね!その記事はこちらから、LEEWAYみんなすでにチェック済だろうから説明は不要だね!名盤「Born To Expire」は87年に録音された音源とは思えないほどハイクオリティーなサウンド、今聞いても全く古臭さを感じさせないのはやはり彼らのセンスだろう!とてつもないアルバム、そしてバンドだよね!


てな感じで、レジェンド級のクロスオーバー作品、バンドを紹介してきたけどいかがでした?最近Power Tripなどを好きになりクロスオーバーバンドを掘り下げたい!、そんなあなたにはもってこいな記事でしょ?上級者には少しヌルい内容かもしれないけどね、とことん詳しく説明している記事も探せば山ほどあるからググってみてください!


前回はYouth of todayなどのユースクルー、今回はクロスオーバー、それ以外にもクラスト、パワーバイオレンス、カオティック、オールドスクールにニュースクール、そのニュースクールの中にもさらにサブジャンルがあるし、アメリカやヨーロッパだけじゃなく、南米、オージー、熱い東南アジア圏、そして日本にも数多くのハードコアバンドが存在する、生活すべてをかけても把握するのは難しいほどに細分化されている、その元になったレジェンドたちってマジですごいって思わない?だからルーツを探っていくのは本当に楽しい!もちろん新しいバンドを発掘しながらね!


では!

河内野







追伸:
SAIGAN TERRORの「Anatomy of Saigan」はもう聴いたよね!?

ハードコアの礎を築いてきたハードコアバンド「JUDGE」「Project X」の世界限定100枚アイテムよりもヤッベーの見つけたけど入手は99%無理

Youth of today

春が日に日に近づいてくるのを感じている今日この頃、春といえば意味もなくテンションが上がるし、明るいマーチを着たくなる気分、先日入荷したCHONの激レア限定マーチも今日から発送開始しているんで到着までもう少し待っててね!

今日も春日和だが、明日からは五日ほど雨が続く、事務所から見える桜はフライング気味に一部が咲き始めている、満開後に雨にヤラれ速攻で散っていくのだろうか?

サクラ


激レアマーチといえば、今日アップしたての、Schism Recordsマーチ、ハードコア好きならご存じ、Youth Of TodayJudge, and Project Xの「ジョン・ポーセル」とSide By Side、Gorilla BiscuitsProject Xのアレックス・ブラウンによるファンジン/ハードコアレーベルがSchism Recordsね!そんなSchism激レアマーチがこちら!

Schism Records



今日アップしたのにもう多くのレスポンスいただいております!世界限定100枚セットなので見逃さないようにね!と冒頭から売り込み炸裂しましたが、こういったクラシックなバンドマーチってのはやはり惹かれるよね!この激やばなセットよりもほれ込んでしまったのはCIVのインスタでアップされたGorilla Biscuitsのマーチ!

何!!このゴージャスすぎるデザイン!モトクロスやBMXのジャージー風なデザイン!ヴィンテージモトクロスな配色とパーフェクトなマーチ!けどね、これライブ会場限定アイテムなようだ、オークションで流れてくるのを待つしかないのね・・・ちっきしょ~!


インスタのコメントでも「オンラインで販売してくれ~」という声がたくさん、やはりゴリビスの注目度はいまだに、さすがのレジェンドである!ゴリビスとともにレジェンドなYouth of TodayもブランドNOAHとコラボしたし、

Supremeとのコラボもあったけど、こぶしに「✘」印がないデザインで海外のファンの間では賛よりも否の声で盛り上がった記憶がある、10年以上も前の話だけど・・・・

SUpreme

ストレートエッジではない人にとっては着用しやすかったのかもしれないけど、バンドが持つ重要なメッセージ性だもんね、否の声が多かったのもわからんでもない!それにしても、

クラシックなハードコア、ユースクルー・ハードコア、ストレートエッジ・ハードコアが再注目されている気がするんだよね!


やはり今のバンドたちのとなったバンドは時代を超えて人気、「昔は良かった」という懐古主義のジジイの言葉も案外間違っていない部分もある、とは言っても「最近のバンドはアカン」という言葉は無視しようねwww


事務所に遊びに来る後輩は「なんか音悪いし古臭いし・・・」という理由でレジェンドたちの音源をほぼ受け入れなかったんだけど、なぜかなぜかYouth of Todayだけは気に入り、「なんでYouth of Todayだけは好きなの?」と問うも


「直感で良いって感じたんやもん理由なんてわからんは!」

「理由なんてない直感で感じた!!」これが答え?音楽本来はそういうものだと再確認されられた、が、僕的なYouth of Todayの魅力は、




・レイの狂人的ボーカル
なんと言っても魅力あるレイのボーカル、タフなハードコアボイスはハードコアバンドの中でも群を抜いてエネルギッシュ音源だけでここまでエネルギッシュに感じるんだから生のレイの声はとんでもないんだろうね、死ぬまでに生で見てみたいね、たぶん未だにヨガしてるしそこら辺の若者よりもずっと体力がありそうだwww


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タフなサウンド
ユースクルーといえば軽快で早い、そんなイメージが強いがYOTはタフガイHxCのルーツともいわれるだけあり、アグレッシブ度数高めでスピーディーでありグルーヴィーでもある!まさに現代のタフなハードコアのスタンダードを創り上げたバンドなのである!


重要なリリックの部分は、友人には全く伝わっていないが、こぶしを突き上げたくなるようなとにかく前向きな歌詞、とても重要な要素であるメッセージ、ストレートエッジの三原則にプラスした「動物愛護」 「完全菜食主義」、No Moreなんかはモロですよね!行き過ぎた思想の代償もあったようで、やはり押し付けはイカンですよね!とはいっても大半は魅力的な歌詞かと、再度じっくり歌詞カードとにらめっこしてみます!




僕的には完全な後追いのにわかファン、相反するスラッシュメタル、クロスオーヴァーなアグノやクロマグスのほうが好きだったわけで、もともとはメタル上がりなんでね、相当遅れながらのYouth of Todayファンの戯言程度に参考にしてもらえばwww


リリックなども大事だけど、やはり友人が言った「理由なんてない直感で感じた!!」これが本当の魅力なのではないでしょうか!そこから掘り下げていくのも楽しさの一つでもある!



ユースクルーのルーツとしては絶対外せない7scondsは絶対に忘れてはいけないですね!Youth Of Todayのルーツでもあるバンド、キャッチーでポップなユースクルーハードコアのほうが好みって人も多いよね!ポップでキャッチーなユースクルーの中でも僕はGood Clean Funが本当に本当に大好きだ!もう活動しないのかな・・・・・Youth Of TodayのNo Moreのカヴァーもあるよ!




日本のユースクルーといえば?For Life、Soul Discharge、Stand United、などなど外せないバンドが多いですが、BRAVE OUTは群を抜てかっこよい(個人的に)日本のユースクルーも要チェックです!




バンド名にYouthとつくバンドは無意識に食いついてしまうよねwww僕は以前にこのバンドのMusical YouthというバンドのLPを黒人のユースクルーバンドだと勘違いし購入した思い出もある!アルバム名はなんとThe Youth Of Today!!これはこれで良いレゲエサウンドであるユースちゃ~ユースなんだけどね!夏のビーチでぜひ!

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では!

河内野






クロスオーヴァーで思い出したんだけど、全く関係ないんだけど「ヴ」表記が今月いっぱいでなくなる改正法が成立したようだ・・・
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グルーヴ ⇒ グルーブ
ヴォーカル ⇒ ボーカル
ヘヴィー ⇒ ヘビー
カヴァー ⇒ カバー
デヴィル ⇒ デビル
イーヴィル ⇒ イーブル
レヴュー ⇒ レビュー
コンヴァージ ⇒ コンバージ

とはいっても外務省などの文書からなくなるだけで普通に使えるそうだよwww

Download Japan 2019「ダウンロードフェス19」で見たいバンドランキング!!

スピード

「何をするにも1番になれ!」

とは良く耳にする言葉だが全国で過去最高速度280km/hのスピード違反で逮捕というニュースがを目にした、悪い意味で1番になってしまった残念な男である、けどある意味伝説だねwwスピードを求める気持ちはわかるんだけど、「バカだな~~」

と、あきれていたその時遠くから聞こえる大型バイクから発せられるうなるヘヴィーなサウンドが近づき事務所の前で止まったのである、パイセンがツーリングから帰ってきたのであった。そして口からこぼした第一声は「240km/h」まで出たぞ!ココにもいましたスピード狂いが!!!!気持ちはわかるんですけど、「ちょっと、あんた、飛ばしすぎ!」200キロ越えって車でも当然そんなスピード出したことないし、想像もつかない、しいて言えば新幹線並みのスピード・・・・それをバイクで、風圧だけでもすごそうなんだけど、車でもついつい飛ばしたくなるんですよね。



その原因はやはり音楽にもある、スラッシュメタルやクロスオーバースラッシュの疾走感、ブルデスなどでの人間の限界を超えている機械的な高速ドラム、思わずアクセル踏み込んじゃうんですよね。かなりの前に人間離れしたドラミングで話題になった、Slaughterboxは今どうなっているのだろうか?




スピードを飛ばざるを得ないサウンドではあるが危険すぎるので車ではあまりブルデス、テクデスは聴かないようにしているww名曲Slayerの Raining Bloodぐらいが一番好きなドライブでのかっ飛ばしたくなるBGMソング、もちろんこの曲も来年の3月のダウンロードフェスで演奏してくれるであろう。




ファイナルワールドツアーの一環での来日、そうファイナル、最後の最後なのである、僕たちが大好きな数多くのハードコアバンドにも影響を与えたバンド。あなたもスレイヤーファンだよね?

3月のダウンロードフェス、あなたは行く?現在はまだ第一陣しか発表されていないけど行きます?

DOWNLOAD JAPAN 2019


毎年イギリスで3日間に渡り開催される世界有数の巨大ロックフェス、イギリスだけでなく、フランス・スペイン・オーストラリアでも開催されている世界規模なフェスである、第一陣が発表される前のランキング、


DOWNLOAD FESTIVAL JAPAN 2019出演アーティストリクエストランキング

METAL JAPAN参照


も大いに盛り上がったよね!そのランキングを見ると、


15位 TOOL , DISTURBED , ARCH ENEMY(確定)
14位 BULLET FOR MY VALENTINE
13位 AVATAR
12位 FIVE FINGER DEATH PUNCH , RAMMSTEIN
11位 DRAGONFORCE
10位 IRON MAIDEN
9位 GUNS N’ ROSES
8位 SLAYER(確定)
7位 GHOST
6位 AVENGED SEVENFOLD
5位 SLIPKNOT
4位 SYSTEM OF A DOWN
3位 BRING ME THE HORIZON
2位 METALLICA
1位 BABYMETAL


僕たちが好むバンドよりもビッグなバンドばかりなのはランキングなので仕方ないけど、もうちょっとアンダーグラウンドから人気が急上昇しているバンドのリクエストがあってもいいかと思うけど、ランキングだもんね、ダントツで一番だったBABYMETALも興味本位では見てみたい、YUIメタルが脱退というニュースも話題になったよね、やはり個人的にはダントツでSLAYERだな!

SLAYERをヘッドライナーにSLAYERに影響を置けたであろうバンドを集めても面白いイベントになりそうだけど集客できないだろうねww


例えば20年ぶりの音源をドロップしたMorning Againなんてスレイヤー好きは思わず反応してしまうのでは?



「Fury Edge」や「Edge Metal」スタイルを世に広めたレジェンドも間違いなくスレイヤー好きは反応をせざるを得ない!



先日来日した、All Out WarDead End PathXmaroonXSworn Enemy、などなど,妄想したら止まらなくなるんでここら辺で!あなただったらどのバンドをダウンロードフェスで見たい?ぜひ教えてください!


ちなみに、オーストラリアで開催されるダウンロードフェスのメンツはこちら!


ダウンロードフェス

このメンツこのまま日本上陸してもかまわんよ!



海外バンド「4」に対して国産バンド「6」程度の割合になるのだろうか?

あなたが見たい「ダウンロードフェス19」で見たいバンドでぜひ教えてください!※コメント欄に記入してください。

では!河内野