いまさら聞けない!Deathwish Records「名盤17選」帝王Convergeはハズしました!

DEATHWISH RECORDS


憧れの北川景子さまと遊園地デートしました!夢ですけど!!!ごめん、イラついた?ウィッシュ!ウィッシュ(DAIGOギャグ)



ということで今回の記事はウィッシュつながりのDeathwish Recordsデスウィッシュ・レコード、「なにもつながってねぇ~~!!」について書いていこうかと!



僕の記憶の中にしっかりとコベりついている友人の言葉があるんです、浅くはありますが有名どころのハードコアやメロディックパンクが好きな友人にConvergeをオススメした際




「Deathwish所属のバンドって難解じゃね?Convergeもだけど」
「俺には向いてね~わ!」





とのこと、全然そんなことはないんですけどね!やはり「通好み」「難解なサウンド」ってイメージが先行してるのはなんとなく理解しますが、このような言葉はいたるところで幾度なく耳にしてきたが、じっくりと掘り下げていないのが本当にもったいないくらい、最高な音源、バンドの宝庫でもあるDeathwish Recordsをもっともっと知ってほしぃ!って思ったわけであります!




カオティックなイメージが先行してしまうのはカオティック番長ConvergeのJacob師匠がオーナーなわけでありますが、そんな彼が契約を交わすバンドは多種多様なサウンドを奏でるバンド達、ほんと幅広いよね!アンダーグラウンド感が強いのは認めますが、どこか他のレーベルにはないセンス、Deathwishならではの「色」を感じさせるバンドが多いのはやはりJacob師匠の天才的な先見性であろう! なんか悔しくなってしまってどうしてもDeathwish所属バンドのヤバさを伝えたい!と思ったわけであります!ということで今回はDeathwish Recordsの絶対に聴き逃してはいけない音源を紹介ていきます!

CovergeはJacob BannonとTre McCarthyによって2001年に結成されたアメリカのインデペンデント・レコードレーベルである!右がTre McCarthyさんね!彼は数多くのアルバムにゲストボーカルとしても参加しています!

DEATHWISH RECORDS



レーベル初としてリリースされたのがConverge と Hellchild のスプリット「Deeper The Wound」!レーベル初作品が日本デスメタルHellchildってのが誇らしいね!アートワークはJacob師匠ではなくデッサン調の細い線で描くDerek hessである!ConvergeとAgoraphobic NosebleedとのスプリットもDerek hess!「Deeper The Wound」デザインのマーチはソールドしているけど定期的にリクエストが来る人気作品です!

	Deeper The Wound




ではここからが本題!Deathwish Records名盤17選!を紹介していきます!あくまで個人的な15選、この中に入っていないアルバムも名盤たくさんあるのでディグってくださいね!すべてが名盤だしみんな知っているからConvergeのアルバムは外させていただきました!!殿堂入りということでwww






※ヘッドホン推奨





Deathwish名盤 01枚目:The Promise ‎– Believer

The Promise	Believer
2002年リリース、Another VictimやOne King Downのメンバーにより結成されシラキュース産ハードコア!メタリックでスピード感ある程よくメタリックなハードコアに程よくエモーショナルな展開もありながらモッシュパートも融合させたサウンドはとても斬新!現在でもまれにみる無二なサウンドを生み出したバンドかと!Deathwishの中でも初めに好きになったバンドですごい思い入れのあるバンド!1曲目のThe Kiss Offは個人的ハードコアの名曲100に入る1曲である!フルアルバムはこの1枚オンリーってのも現在も神格化されている理由かもしれないね!マーチ復活しないかな~!






Deathwish名盤 02枚目:Modern Life Is War – Witness

Modern Life Is War	Witness

2005年にリリースされたアイオワ産、世間はアイオワといえばSlipknotだけど僕はMLIW!!DWなカオティックさもほんのり感じさせる、オールドスクール、、叙情派好きにも話題になったパンクロックに重点を置いたモダンオールドスクールハードコアModern Life Is War の名盤 Witness!!!他のアルバムもかなりの良作なんだけどMLIWといえばやはりこのアルバム、胸を締めつけられるほどの哀愁の無きパートにマッチする絞り出すようなボーカルの声質、1曲目を飾るThe Outsidersを聴いて何度泣いたことか!さらにそれを越えてしまう名曲D.E.A.D.R.A.M.O.N.E.S.最強でしょう!この曲は月に1回は聴きたくなる名曲中の名曲、ラストの壮大な名曲、すべてが名曲!このアルバムは奇跡といっても過言ではない!2018年には待望の新曲を公開するもそれ以来音沙汰ないね・・・・






Deathwish名盤 03枚目:Ceremony – Violence Violence

Ceremony - Violence Violence

2006リリースの「Violence Violence」突然変異のハードコアパンク、どのバンドにも例えられない完全無二なサウンドに度肝ぬかれた一人です!ファストで激情とエネルギーがぶち込まれるもアートを感じさせる斬新なアレンジ、巧妙で比喩表現が天才的なリリック、それを狂乱したボーカルがブチギレ叫びちらかす狂気のオンリーワンハードコアバンドだ!80’sアメリカンハードコア、パワーヴァイオレンスにグラインド、そしてユースクルー好きにも再度Ceremonyのヤバさを感じてほしいね!Bridge nineからリリースのStill Nothing Moves Youも名盤、その後サウンドはポストパンクやニューウェーブへと変化していきます!それはそれでかっこよいけどやはり初期だよね!






Deathwish名盤 04枚目:Pulling Teeth – Martyr Immortal

Pulling Teeth – Martyr Immortal

2007年リリース、メリーランド州ボルチモアのメタルの影響を濃く感じさせるハードコアバンドPulling Teeth の 「Martyr Immortal」も激プッシュな一枚!クラシックなメタルからパンクも感じさせる潔いシュートチューン達、だがその楽曲の中に詰め込まれたメタルなギターソロ、トレモロなどメタル、2ビートはパンク、もっちゃり落とすスラッジ風なパート、などなど多様なジャンルを感じさせる、そこにハードコアパンク畑を連想させる発狂気味のボーカルがリズムにのることで独自な世界観を完成させている、Gulchとか好きだったら気に入るかも!このMartyr Immortal、2011年リリースのFuneraryともに名盤なのでPT通ってこなかったなたは要チェックです






Deathwish名盤 05枚目:Killing The Dream – Fractures

Killing The Dream	Fractures

カリフォルニア産、前作も前作も間違いなく名盤だけど2008年リリースのより洗練された「Fractures」モダンハードコアの部類に入ると思うんだけどそれだけでは収まらないDWならではのアートなカオティックな部分と激情をうまくミックスしオリジナリティーを確立しているバンド!熱すぎるパッション爆発なボーカルが泣きのパートをさらに昇華させ、よりドラマチックに仕上げた楽曲陣は鳥肌必須である!アートワークは一目でわかるJacob師匠!






Deathwish名盤 06枚目:Cold World – Dedicated To Babies Who Came Feet First

COLD WORLD

ペンシルバニア産2008年リリース「Dedicated To Babies Who Came Feet First」である!スラッシュ、ハードコア、ヒップホップを無二のセンスで融合させるクロスオーバーサウンド!BiohazardのBillyがプロデュースってとこでグルーヴ感も強めのバイオ好きにも話題になったバンドですがこのファーストではでありながら曲の中にヒップホップのサンプリングを上手く組み合わせるセンス、イントロやスキット的な曲、アウトロと飽きさせないアルバム構成、アルバムタイトル曲でのサンプリングの使い方やアレンジの使い方には感動すら覚える、発売から10年以上たってもアーバンで最新なスタイルだと思わせてくれるアルバム、オシャンティーであります!!!14年以降にアルバムは発売されておらず、個人的に最もアルバムを待ち望んでいるバンド!そして彼らといえばマーチも有名ですよね!





Deathwish名盤 07枚目:Reign Supreme – Testing The Limits Of Infinite

Reign Supreme	Testing The Limits Of Infinite

フィラデルフィア産2008年リリースReign Supreme の「Testing The Limits Of Infinite」
元Blacklistedのギター、近年ではENDでも活躍しているJay Petitoを中心に結成されたバンド、この作品前の EP「American Violence」で世界のハードコアファンに衝撃を与え期待され発売されたこのアルバムは期待を大きく上回る名作に仕上がった!ヘヴィーでブルータルでメタリックでありながらもくどくないシャープでソリッドな聴きやすい作品、当時これはモッシュコアの完成形だ!と感じたほどに落としからシンガロングパート、ほんのり入った叙情的な要素、細部まですばらしく、いまだに聴き続けている名作、9曲目And Come What Mayがオススメ!






Deathwish名盤 08枚目:Doomriders – Darkness Come Alive

Doomriders	Darkness Come Alive

マサチューセッツ州ボストン産、ConvergeのNate 率いる爆走ヘヴィーロックDoomridersの2ndアルバム「Darkness Come Alive」サイケな要素は少ないが分厚く荒いブルージーなストーナーテイストに妖艶なツインのリードのギターも聴きどころ、そしてパンクやロッケンロールなビートを交えたカオティックハードコア!!といまいち自分でもそう説明したらよいかわからんバンドなんだけど、ハマるひとはドップリとハマる、これぞDWなアンダーグランド色の強い名盤!この手のバンドを一切聴いてこなかった僕にストーナーやスラッジ、ヘヴィーロックなどを開花させてくれた一枚!ファーストはもっと爆走ロッケンロー!!な感じでしたが個人的にはこっちが好き!ConevrgeやOld Man Gloomで忙しいNateだろうけどそろそろ新譜期待してます!






Deathwish名盤 09枚目:The Carrier – One Year Later

The Carrier	One Year Later

ボストン産、レベルの高い上質な叙情的なニュースクールハードコアサウンドを奏でる叙情派好きがおすすめするバンドに必ずと言うほど出てくるバンドThe Carrierの2008年リリースのファーストフル「One Year Later」である!全速力で走りながら泣きじゃくる系のハードコア!疾走感、泣きの要素強めでShai huludのような繊細な部分から Takenのような心が揺れ動く激情、CBKのような疾走感、叙情系の最高峰である!ラストを飾るEverything Has…ではスペーシーで壮大に、泣きじゃくるを越えて天に召されます!次回作で惜しまれつつ解散してしまったのが本当に残念なバンド!たらればだがThe Carrierがいまだ続いていたらこの手の代表格と言われていたであろう!






Deathwish名盤 10枚目:Bitter End – Guilty As Charged

Guilty As Charged

テキサス産アグノやSOIAなどクラシックなNYHCサウンドを継承しスラッシーでメタリックでありグルーヴ感も備えたハードコアBitter End の 「Guilty As Charged」Panteraのグルーブ感から乾いていてキレのあるジャーマンスラッシュも融合させているあたりは無二な存在である!時折入るプリミティブなパーカーションからも他のバンドとは違う世界観を感じれる、名曲「Guilty As Charged」だけでも絶対に聴いてほしい!現行のスラッシュとハードコアのクロスオーバー好きならBitter Endは必須!






Deathwish名盤 11枚目:Touché Amoré – Parting The Sea Between Brightness And Me

DW210220015

ロサンジェルス産、最新作Lamentもまだ記憶に新しい激情モダンハードコアの雄Touche Amoreの2011年リリースの2nd「Parting The Sea Between Brightness And Me」である!「とんでもない怪物が現れた!」とハードコアシーンでも話題になり一気に知名度を広げた名作、飾りのないストレートで感情のまま叫ぶボーカル、繊細かつ荒々しい激情を散りばめるギターフレーズ、なパワフルかつ多彩なドラミングが合わさり完成したサウンドに心奪われた一人、怒涛に疾走し休む間もなく激情に触れつつも始まるCondolencesは美しくピアノ一本とジェレミーの悲痛な叫びで泣き崩れてしまったね!そして感動的なAmendsでラストを迎える、13曲で20分と短いながらこの満足感、確実にハードコア史に刻まれる重要な一枚である!






Deathwish名盤 12枚目:Birds In Row – You, Me & The Violence

Birds In Row - You, Me & The Violence

おフランス産、激情カオティックハードコアパンクBirds In Row 2012年リリースの1st 「You, Me & The Violence」怒涛のハイテンションで始まる1曲目10秒効いたあたりで「もう好き❤」となったアルバム!めまぐるしくカオティックにフルスロットルで突き進むやけどするほどの熱量、ただハイテンションなだけでなく感情を揺さぶられる哀愁的なエモーショナルに独特なリズムからも感じさせる荒々しくも繊細に練りに練られている緩急が織り交ざり飽きさせない!サウンドの幅を広げた18年リリースの傑作We Already lost the worldも大好きなんですが僕はこのアルバムが最高傑作かと!






Deathwish名盤 13枚目:Deafheaven – Sunbather

Deafheaven - Sunbather

2013年リリース、ハードコアとブラックメタルの歴史を動かしたといっても過言ではないカリフォルニアはサンフランシスコ産、激情ポストブラックメタル Deafheaven の名作 「Sunbather」前作を聴かずこの作品からDeafheavenに入ったのであります!暖色系のドリーミングなピンクのアートワークはいたるところの媒体で紹介され2013年一番目にしたアートワーク、そんなアートワークとアルバムタイトルSunbather(日光浴)にぴったりな柔らかくも身体的ではなく内面に突き刺さる光の洪水のような楽曲、神々しい旋律を奏でるリバーブがかかったトレモロリフに強烈なブラストビートで突き進むのが「動」としてそこから余韻が心地よいシューゲイズ、アンビエントなテイストをうまく使った「静」なパートの計算された対比、そこにのっかる悲痛なジョージの叫び、なによりもメロディーが美しくもロマンティックで胸がキュンキュンしてしまう多幸感、さらには彼女に抱きしめられたときの母性やローズのような柔軟剤の香り、聴覚、視覚、嗅覚までをも刺激してしまうサウンドには感動すら覚えます!!






Deathwish名盤 14枚目:Code Orange – I Am King

Codeorange

ペンシルヴァニア産ダーケストハードコア Code Orange の 2014年リリース「I Am King」バンド名からキッズを省きより陰鬱に実験的に深化させたUSハードコアシーンを揺るがせた狂気の問題作である!凶悪でヘヴィーなギターリフ、無駄を省きより地を這うような重さを感じさせる落とし、ところどころうまいとこで挿入されるアルペジオやインダストリアル的なノイズ、3人3種それぞれが変化をもたらすボーカル、妖艶なクリーンの女性ボーカルの使い方も絶妙!ヘッドフォンで爆音で聴くとリズム隊のすばらしもを堪能できるんでぜひ爆音で!!とてつもなくヘヴィーで攻撃的で暗黒でありながらもアート性を感じさせる傑作!






Deathwish名盤 15枚目:Blacklisted – When People Grow, People Go

Blacklisted

フィラデルフィア産、ハードコアバンド Blacklisted の4枚目、2015年リリースの「When People Grow, People Go」!!heavier than heaven lonelier than godと迷ったんですが、僕はこの4枚目が一番の名作化と、3枚目で魅せた深化、2枚目のハイエナジーな攻撃的なハードコアを足したかのようなBLの完成形がWhen People Grow, People Goかなと!より旋律的な要素や雰囲気を取り入れながらも初期の重圧なハードコアパンクサウンドを取り戻し、ダークでノイジーでカオティックな部分はより深くジョージの独特で怒り狂った叫びはさらに幅を広げている、感情的な爆発に凶暴性を融合させるのサウンドこそBlacklistedでしかない「音」である!






Deathwish名盤 16枚目:Harms Way – Rust

Harms Way Rust

イリノイ産、ハードコア!HARMS WAYの2015年リリース「Rust」基本ミドルテンポで時にファストに、時にガッツリと落とす超重量級サウンド、レッドブルよりも聴くだけで翼、いや、筋肉量アップしそうなメタリックでタフガイなハードコアサウンド、そのようなバンドは探せば多いがこのHarms Wayはどこか90年代後半のヘヴィーなニューメタル的なグルーヴ、Slipknotに似たギターフレーズ、怪しげにクリーンで歌うパート女性が歌うパートもあったりと、力技でねじ伏せるタフガイバンドとは一線を画すサウンドを奏でている、そこらへんはさすがのDWからのリリース一筋縄ではいかないですね!Metal Bladeからリリースされた次回作もより進化しているので合わせて聴くべし!






Deathwish名盤 17枚目:Oathbreake – Rheia

Oathbreaker	Rheia

ベルギー産、Oathbreake の2016年リリース 「Rheia」ハードコアをベースにポストブラック、激情ハードコア、ブラッケンドハードコア、DWらしいオリジナリティーを確立しているバンド、感情むき出しの悲痛な叫び、妖艶かつ神秘的なクリーンと独創的で逸脱してしまう寸前のちょっと手前の絶妙なラインで葛藤しているかのようなCaroの繊細なボーカルが素晴らしく、疾走パート、ブラストパート、アコースティック、叙情的なパート、静と動のふり幅が広く展開が多いながらも難解ではなく基本シンプルに創り練りに練られているサウンド、それらがうまく組み合わさり完成された素晴らしいアルバム、まだまだ記憶に新しいアルバムなんだけどもう4年以上経ってるのね!






Deathwish名盤 18枚目:Cult Leader – A Patient Man

Cult Leader	A Patient Man

DWを代表するバンドの一つでもあるUSソルトレイクシティのカオティック・ブラッケンド・ハードコアCult Leaderの2018年リリースのアルバム「A Patient Man」!!神格化されているex-GAZAのメンバーを中心に結成されたバンドでファーストもかなりの知名度がありますが記憶に新しいこのA Patient Manの完成度には度肝ぬかされました!これぞDWなドス黒い混沌サウンド、そのドス黒さはDWの全リリースの中でもトップクラス!ドス黒く突き進み、箸休めに4曲は子宮、いやタマ〇ンに響くかのような低音のボーカルに美しくも悲し気なアコースティックでアンビエントな曲、それは5曲目にも続き・・・・もはや違うアルバム聴いているのか?と思わせる、そんな曲がアルバム内に3曲収録、箸休めではなく2面性をはっきりと分けたアルバムの構成にもびっくり、そんな静な5曲目から即ブラストなハードコアチューン6曲目の流れも最高、エクストリームミュージックの限界点を軽く超えてしまった名作なんですが、僕の想像よりかは世間では騒がれなかった記憶が、2年が経過し未だ定期的に聴いてしまうこの作品は間違いなく名盤!







これらが僕が選んだDeathwish Records「名盤」達でした!当然ここに入らなかったアルバム達も名作がたくさんあります、あくまで個人的な名作、同バンドのアルバムは入れなかったからね、もっともっとじっくりやったら間違いなく50枚はあります、でもねこれ時間かかるんですよねwwwということで今回は「名盤17選」とさせていただきました!




この記事を書く上でDW初期から今までのリリースを見てきましたがとんでもないレーベルだなと、大出世したバンドもたくさんいる資格サブジャンルの代表的なバンドもたくさん輩出しているし、設立20年という歴史からは想像できないほどの良作が生み出されて続けている、しかも一貫性があり一切ぶれないあたりが惚れてしまいますよね!




Deathwish Recordsのバンドが何よりも好きな人は気づいていると思うんだけど、廃盤になっていたDeathwish所属のバンドアイテムが一気に復活しているんだよね、ゆっくりではあるけど定期的にサイトにもアップしているから下記リンクからチェックしてみてください!


https://positivedive.com/shopbrand/ct2052/


最後までこのブログを読んでくれたあなた!本当にありがとう、上記リンクに記載されているDeathwish所属のバンドマーチ1点でも購入してくれたらDeathwish所属バンドのステッカーもしくはカンバッジ、もしくはポスター、1アイテムに対して1点ずつプレゼントするね!マーチ3枚購入したら3つのおまけ付けちゃいますってこと!注文の際のコメント欄に■「DWブログ読みました!」■と必ず記載してください!数量は30点ほど少ないですが用意するんで無くなり次第終了します!Deathwish所属のバンドが好きなあなたは急いでくださいね!




では!最後まで読んでくれてありがとう!今宵はDWサウンドで闇黒な夜をお過ごしください!



河内野






追伸:
終了後に気づいたんだけど、大好きなCURSED、Loma prietaやTrap TemにShipwreck AD.などなど入れ忘れちゃった、Deathwish Records全バンド要チェックってことです!

女性の勝負下着とバンドファッションに関係性はあるのか?

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女性が勝負の時、身につける下着って何色が鉄板なの?純白に清楚なホワイト?アダルティーにブラック?モンスターな夜は…派手な豹柄?情熱的に真っ赤なレッド?かわいらしくピンク?

以前に発表された下着メーカー「エルシー」の結果を見てみよう。

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男からから見れば断然、黒がトップだと思ったのに!!!!!ピンクが1位で2位が黒、そして3位が白。高知と徳島の柄物ってのが意外だった(笑)。やはり勝負をかける、いざ出陣!!って時に身につけるカラーが勝負下着ってことだよね。

ピンクが1位ってことはやはりかわいらしさをアピールしているってことだな。女らしくてよいけどね。男どもよ是非参考に。

っておい!!このままじゃただのエロブログになってしまう(*^_^*)。ここぞという時の勝負下着、ぼくたちで例えるとそれはバンドグッズじゃないのかな?

ここぞって時、何色のカラーを身にまとっているかを考えていたわけですよ。楽しみにしていたライブに参戦した際のカラー。バンドとしてステージに立った際のカラー。コンパに着て行ったバンドグッズのカラー。これら全て俺はブラックだった。

あなたはどう?やっぱ気合入れていくときは無意識にブラックを選んでしまっている?

きっと激音を愛する俺たちは遺伝子レベルでブラックを選ぶようになっているに違いない。絶対そうだ!!!!!

この夏もブラックのTシャツ着まくったけど、これからの秋冬はどうしようか?やっぱりブラックで決める日が多くなりそうだ。

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こんなやばいアイテムも登場したしね。ディスタービアのバッグもヘビロテだけど、ブラックで攻める日はこのバックパックで攻めたい。

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デニムベストも流行しているけどブラックって意外と着ている人少ないよね。ネットで調べてもブルーやライトブルーが圧倒的に多い。これは逆に嬉しい、かぶんないもんね。

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アスキング・アレクサンドリア

アスキングみたいにロッケンローな感じで決めるか、ストリートにカジュアルに決めるか、あなたはどっち?寒いからこのアスキングスタイルにブラックのパーカーを組み合わせたらグッドです。

上記のアイテムたちはGraveTakersなんだけど、新作発売を記念してグレイブテイカー・All・ブラックアイテム特集中です。9月17日(火曜日)夜9時までの期間限定でI Am Abominationのブラックのクシプレゼントもあるよ。今すぐ下のバナーをクリックしてチェックしてください。

GraveTaker-Index-Big-Banner-2013-09-17

女性がいざ勝負の際に身につけるカラーが分かったんだから。それに合わせて同じカラーのコーデでデートってのもありだな。ピンクはあまり着たくないけど(笑)。

河内野

Blessthefallの新譜、Hollow Bodiesは買うべきか、それとも借りるべきか

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Blessthefallの新譜、Hollow Bodies日本版が今日21日発売だね。ということはもう昨日に発売しているってことだね(笑)。ネットで調べていたらこれがかなり評価が良い。

  • Blessthefallカッコ良すぎるだろwww
  • 新譜でらカッコよす!
  • 尋常じゃないかっこよさ!
  • センスよすぎでしょう!
  • この手のジャンル飽きてきたけどBlessthefallはとびぬけているね!
  • 過去3作もええけど個人的に新譜が一番!
  • Blessthefallの新譜、Hollow Bodies神盤決定!

具体的な意見はまだなかったけど、僕が見た限りではすべてが高評価。てか批判している意見は見かけなかったんだけど、本当に良いの?

アスキングでは結構批判的な意見があったんだけど(笑)、なんか逆にここまでベタ褒めされていると怪しいな~。全曲が今You Tubeで聞けるようになっているね。けど全部は聞きたくないな。

購入してしっかり聞きこみたいしね。あなたは全曲隅々まで聞いて良さを確認してから購入する派?僕は購入してから聴く派なんだけど….

ネットで見た評価だと絶対に購入するべきなんだけど、この時期の新譜発売ラッシュでしょ。例えばこんなバンドが新譜を出しますよ。

  • We Came As Romans
  • A Skylit Drive
  • Dance Gavin Dance
  • I Am King
  • Bleach Blonde
  • War Generation
  • My Ticket Home
  • 7 Seconds
  • Stray From the Path
  • Born of Osiris

出すぎでしょう!!!ちょっと慎重派になっている自分がいるんです。だから耳が肥えたあなたに問いたい。

最高だから絶対に買うべき?それとも友人に借りればOKなレベル?どっちか教えてくれないか。

サビのメロディーにブレイクダウン最高。これは買いなのかな~~。


※携帯で動画を見るにはここをクリック!

河内野

【GW特集】ゴールデンウィークのお出かけバンドファッションは Rise Records がお勧め

rise records logo

最先端のバンドファッションをチェックしてきたけど、やっぱりサウンドも最先端を行っているバンドが「シャレオツだ!」ってことだよね。

毎年数多くのバンド、レーベルが生まれているけど、常に流行を生み出して影響を与え続けているのはRise Records。Rise Recordsに所属すればほぼ話題になる、人気が出る。でもレーベル効果だけではなく、契約を交わすレーベル側のセンスも良いってことだよね。

初期はある程度予測できるバンドと契約を交わしてきたけど、ここ最近では激音のいろんなジャンルのバンドを輩出している。最先端を常にキープして僕たちに激音を届けてくれる。

そんな偉大なRise Recordsから今新作ビデオが続々と登場してます。
きょうは一緒に逃さずチェックしていこう。

最先端を行くバンドのファッション、スタイルにも注目です。

Woe, Is Me – A Story To Tell


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現再生回数:139,966

Of Machinesの元ドラマーであるオースティンを中心に結成されたWoe, Is Meだけど、すでにOf Machinesを軽く超えてしまうほど人気。アルバムも飽きないんだよね。クリーンパートも激しいパートも頭からこべり付いて離れない。


Issues – Princeton Ave


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現再生回数:251,861

元WOE, IS MEのメンバーによるニュー・バンドで、ポジでもじわじわ人気が出てきているバンド。RISEのお騒がせバンドWOE, IS MEみたくあまりメンバーチェンジは避けてほしいな。期待を裏切らないサウンドだからこのまま長~~く続けてほしい(笑)。


Misser – Goddamn, Salad Days


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現再生回数:7,090

今一番新しいRISEのバンド。インディーロック、エモ、大人な渋めのポップパンク、ここ最近RISEも力入れてるジャンルだね。90年代後半の男らしい、インディーロック、エモ好きは反応してしまうサウンド。

二日前に公開されての7000の再生回数、期待度もでかいバンドだ。


The Plot In You – Fiction Religion


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現再生回数:75,028

Before Their Eyesのメンバーも含む注目のバンド。とにかくメロディーが極上すぎるんだよね。ボーカルのイカレ具合もかっこいい。歌詞や曲名も結構残虐的。だから結構コアなファンにも人気なバンドだ。


Transit – Weathered Souls


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RISEと契約した時はビックリだったんだけど、今となってはRISEにとって欠かせないバンド。メロディックパンク、ポップパンク、エモ、インディーロックファンはもう堪らないサウンド。激しいRiseバンド好むあなたは、中休みにはぜひTransitを!

あ~癒される~。

バンド全体を包み込むオシャレな空気感、なかなか出せないよ。


The Color Morale – Smoke and Mirrors


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現再生回数:40,937

海外では相当な人気なんだけど、イマイチ、日本では話題に上がってこないね~。(僕の周りだけかな?)こんなかっこいいのに…..けどグッズは人気なんだよね(笑)。

もともと叙情ニュースクールから最先端のスクリーモ、メタルコアに派生したサウンドだから叙情ニュースクールファンにも人気なバンド。こっち系のRISEバンドは緩急の展開がほんと得意。


Face To Face – Bright Lights Go Down


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現再生回数:18,220

マジで!

目を疑っちゃいました。あのメロディックハードコアの大御所Face To Faceだよ。まさかRISEから音源が発売される日が来るとは!!!RISEセンスいいよな~。Face To Faceだよ。

ベテランが出すサウンドは安定感抜群。メタルコア、スクリーモしか効かない方はぜひ聞いてほしい。若いキッズがFace To Faceグッズ着用してたら絶対二度見してしまう(笑)。

マッシュアップ/リミックスユニットThe Legion of Doomもやっていたからけっこうスクリーモ系にも繋がりがあるのかもしれないね。


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Thick As Blood – Diente Por Diente


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現再生回数:19,984 回再生

Thick As Blood!!!

こういった硬派のモッシュコア、ハードコアバンドがいるのもRISEの魅力です。This Is HellもRiseだよね。


Man Overboard – White Lies


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来月発売のアルバムも楽しみなMan Overboard。クラシックなエモサウンドと現代のポップパンクサウンドをうまく調合したMan Overboard、人気爆発中だよね。こちらのバンドもオシャレな空気感をうまく出している。

メンバーもシャレオツだし、ジャケットのセンスもグッド。勿論、グッズもハイセンス。


Poison The Well – Botchla


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フロリダの伝説ニュースクーラーPoison The WellもRISEなんだよね。新譜はぜひ初期、中期のころのサウンドで!


RISE、そうそうたるメンツでしょう。
ダサい二番煎じのバンドなんて一つもいない。

激音の流行を生み出している最高のレーベルだ。

Sharks
Crown The Empire
Legend
Dave Hause
The Jealous Sound
Bleach Blonde
Rescuer
Of Mice & Me
Make Do And Mend
Like Moths To Flames
SECRETS
Further Seems Forever
Sleeping With Sirens
Miss May I
Palisades
In Fear And Faith
The Acacia Strain
The Early November
Bouncing Souls
I Am King
Hands Like Houses
Hot Water Music
American Me
Ghost Runner On Third
Your Demise
MSWHITE

このメンツを見たらRise Recordsがとんでもないレーベルだってのがわかるでしょう。
これ以外にもまだまだいるけどね。

激音にも色々なジャンルが存在するけど、特定のジャンルにこだわるあなただって
きっとRise Recordsに好きなバンドが一組はいるはず。

Sleeping With Sirensの再生回数は中でも驚異的だな。

Sleeping With Sirens – If You Can’t Hang


動画が見れない場合はここをクリック

現再生回数:13,022,760

1千万越えって!

最先端を行くRise Recordsの最先端グッズ、
デザインも流石にカッコいいんだよね。

早く見てあなたにびっくりして欲しいので、
今から急ピッチで新作アップします。

河内野