いまさら聞けない!Deathwish Records「名盤17選」帝王Convergeはハズしました!

DEATHWISH RECORDS


憧れの北川景子さまと遊園地デートしました!夢ですけど!!!ごめん、イラついた?ウィッシュ!ウィッシュ(DAIGOギャグ)



ということで今回の記事はウィッシュつながりのDeathwish Recordsデスウィッシュ・レコード、「なにもつながってねぇ~~!!」について書いていこうかと!



僕の記憶の中にしっかりとコベりついている友人の言葉があるんです、浅くはありますが有名どころのハードコアやメロディックパンクが好きな友人にConvergeをオススメした際




「Deathwish所属のバンドって難解じゃね?Convergeもだけど」
「俺には向いてね~わ!」





とのこと、全然そんなことはないんですけどね!やはり「通好み」「難解なサウンド」ってイメージが先行してるのはなんとなく理解しますが、このような言葉はいたるところで幾度なく耳にしてきたが、じっくりと掘り下げていないのが本当にもったいないくらい、最高な音源、バンドの宝庫でもあるDeathwish Recordsをもっともっと知ってほしぃ!って思ったわけであります!




カオティックなイメージが先行してしまうのはカオティック番長ConvergeのJacob師匠がオーナーなわけでありますが、そんな彼が契約を交わすバンドは多種多様なサウンドを奏でるバンド達、ほんと幅広いよね!アンダーグラウンド感が強いのは認めますが、どこか他のレーベルにはないセンス、Deathwishならではの「色」を感じさせるバンドが多いのはやはりJacob師匠の天才的な先見性であろう! なんか悔しくなってしまってどうしてもDeathwish所属バンドのヤバさを伝えたい!と思ったわけであります!ということで今回はDeathwish Recordsの絶対に聴き逃してはいけない音源を紹介ていきます!

CovergeはJacob BannonとTre McCarthyによって2001年に結成されたアメリカのインデペンデント・レコードレーベルである!右がTre McCarthyさんね!彼は数多くのアルバムにゲストボーカルとしても参加しています!

DEATHWISH RECORDS



レーベル初としてリリースされたのがConverge と Hellchild のスプリット「Deeper The Wound」!レーベル初作品が日本デスメタルHellchildってのが誇らしいね!アートワークはJacob師匠ではなくデッサン調の細い線で描くDerek hessである!ConvergeとAgoraphobic NosebleedとのスプリットもDerek hess!「Deeper The Wound」デザインのマーチはソールドしているけど定期的にリクエストが来る人気作品です!

	Deeper The Wound




ではここからが本題!Deathwish Records名盤17選!を紹介していきます!あくまで個人的な15選、この中に入っていないアルバムも名盤たくさんあるのでディグってくださいね!すべてが名盤だしみんな知っているからConvergeのアルバムは外させていただきました!!殿堂入りということでwww






※ヘッドホン推奨





Deathwish名盤 01枚目:The Promise ‎– Believer

The Promise	Believer
2002年リリース、Another VictimやOne King Downのメンバーにより結成されシラキュース産ハードコア!メタリックでスピード感ある程よくメタリックなハードコアに程よくエモーショナルな展開もありながらモッシュパートも融合させたサウンドはとても斬新!現在でもまれにみる無二なサウンドを生み出したバンドかと!Deathwishの中でも初めに好きになったバンドですごい思い入れのあるバンド!1曲目のThe Kiss Offは個人的ハードコアの名曲100に入る1曲である!フルアルバムはこの1枚オンリーってのも現在も神格化されている理由かもしれないね!マーチ復活しないかな~!






Deathwish名盤 02枚目:Modern Life Is War – Witness

Modern Life Is War	Witness

2005年にリリースされたアイオワ産、世間はアイオワといえばSlipknotだけど僕はMLIW!!DWなカオティックさもほんのり感じさせる、オールドスクール、、叙情派好きにも話題になったパンクロックに重点を置いたモダンオールドスクールハードコアModern Life Is War の名盤 Witness!!!他のアルバムもかなりの良作なんだけどMLIWといえばやはりこのアルバム、胸を締めつけられるほどの哀愁の無きパートにマッチする絞り出すようなボーカルの声質、1曲目を飾るThe Outsidersを聴いて何度泣いたことか!さらにそれを越えてしまう名曲D.E.A.D.R.A.M.O.N.E.S.最強でしょう!この曲は月に1回は聴きたくなる名曲中の名曲、ラストの壮大な名曲、すべてが名曲!このアルバムは奇跡といっても過言ではない!2018年には待望の新曲を公開するもそれ以来音沙汰ないね・・・・






Deathwish名盤 03枚目:Ceremony – Violence Violence

Ceremony - Violence Violence

2006リリースの「Violence Violence」突然変異のハードコアパンク、どのバンドにも例えられない完全無二なサウンドに度肝ぬかれた一人です!ファストで激情とエネルギーがぶち込まれるもアートを感じさせる斬新なアレンジ、巧妙で比喩表現が天才的なリリック、それを狂乱したボーカルがブチギレ叫びちらかす狂気のオンリーワンハードコアバンドだ!80’sアメリカンハードコア、パワーヴァイオレンスにグラインド、そしてユースクルー好きにも再度Ceremonyのヤバさを感じてほしいね!Bridge nineからリリースのStill Nothing Moves Youも名盤、その後サウンドはポストパンクやニューウェーブへと変化していきます!それはそれでかっこよいけどやはり初期だよね!






Deathwish名盤 04枚目:Pulling Teeth – Martyr Immortal

Pulling Teeth – Martyr Immortal

2007年リリース、メリーランド州ボルチモアのメタルの影響を濃く感じさせるハードコアバンドPulling Teeth の 「Martyr Immortal」も激プッシュな一枚!クラシックなメタルからパンクも感じさせる潔いシュートチューン達、だがその楽曲の中に詰め込まれたメタルなギターソロ、トレモロなどメタル、2ビートはパンク、もっちゃり落とすスラッジ風なパート、などなど多様なジャンルを感じさせる、そこにハードコアパンク畑を連想させる発狂気味のボーカルがリズムにのることで独自な世界観を完成させている、Gulchとか好きだったら気に入るかも!このMartyr Immortal、2011年リリースのFuneraryともに名盤なのでPT通ってこなかったなたは要チェックです






Deathwish名盤 05枚目:Killing The Dream – Fractures

Killing The Dream	Fractures

カリフォルニア産、前作も前作も間違いなく名盤だけど2008年リリースのより洗練された「Fractures」モダンハードコアの部類に入ると思うんだけどそれだけでは収まらないDWならではのアートなカオティックな部分と激情をうまくミックスしオリジナリティーを確立しているバンド!熱すぎるパッション爆発なボーカルが泣きのパートをさらに昇華させ、よりドラマチックに仕上げた楽曲陣は鳥肌必須である!アートワークは一目でわかるJacob師匠!






Deathwish名盤 06枚目:Cold World – Dedicated To Babies Who Came Feet First

COLD WORLD

ペンシルバニア産2008年リリース「Dedicated To Babies Who Came Feet First」である!スラッシュ、ハードコア、ヒップホップを無二のセンスで融合させるクロスオーバーサウンド!BiohazardのBillyがプロデュースってとこでグルーヴ感も強めのバイオ好きにも話題になったバンドですがこのファーストではでありながら曲の中にヒップホップのサンプリングを上手く組み合わせるセンス、イントロやスキット的な曲、アウトロと飽きさせないアルバム構成、アルバムタイトル曲でのサンプリングの使い方やアレンジの使い方には感動すら覚える、発売から10年以上たってもアーバンで最新なスタイルだと思わせてくれるアルバム、オシャンティーであります!!!14年以降にアルバムは発売されておらず、個人的に最もアルバムを待ち望んでいるバンド!そして彼らといえばマーチも有名ですよね!





Deathwish名盤 07枚目:Reign Supreme – Testing The Limits Of Infinite

Reign Supreme	Testing The Limits Of Infinite

フィラデルフィア産2008年リリースReign Supreme の「Testing The Limits Of Infinite」
元Blacklistedのギター、近年ではENDでも活躍しているJay Petitoを中心に結成されたバンド、この作品前の EP「American Violence」で世界のハードコアファンに衝撃を与え期待され発売されたこのアルバムは期待を大きく上回る名作に仕上がった!ヘヴィーでブルータルでメタリックでありながらもくどくないシャープでソリッドな聴きやすい作品、当時これはモッシュコアの完成形だ!と感じたほどに落としからシンガロングパート、ほんのり入った叙情的な要素、細部まですばらしく、いまだに聴き続けている名作、9曲目And Come What Mayがオススメ!






Deathwish名盤 08枚目:Doomriders – Darkness Come Alive

Doomriders	Darkness Come Alive

マサチューセッツ州ボストン産、ConvergeのNate 率いる爆走ヘヴィーロックDoomridersの2ndアルバム「Darkness Come Alive」サイケな要素は少ないが分厚く荒いブルージーなストーナーテイストに妖艶なツインのリードのギターも聴きどころ、そしてパンクやロッケンロールなビートを交えたカオティックハードコア!!といまいち自分でもそう説明したらよいかわからんバンドなんだけど、ハマるひとはドップリとハマる、これぞDWなアンダーグランド色の強い名盤!この手のバンドを一切聴いてこなかった僕にストーナーやスラッジ、ヘヴィーロックなどを開花させてくれた一枚!ファーストはもっと爆走ロッケンロー!!な感じでしたが個人的にはこっちが好き!ConevrgeやOld Man Gloomで忙しいNateだろうけどそろそろ新譜期待してます!






Deathwish名盤 09枚目:The Carrier – One Year Later

The Carrier	One Year Later

ボストン産、レベルの高い上質な叙情的なニュースクールハードコアサウンドを奏でる叙情派好きがおすすめするバンドに必ずと言うほど出てくるバンドThe Carrierの2008年リリースのファーストフル「One Year Later」である!全速力で走りながら泣きじゃくる系のハードコア!疾走感、泣きの要素強めでShai huludのような繊細な部分から Takenのような心が揺れ動く激情、CBKのような疾走感、叙情系の最高峰である!ラストを飾るEverything Has…ではスペーシーで壮大に、泣きじゃくるを越えて天に召されます!次回作で惜しまれつつ解散してしまったのが本当に残念なバンド!たらればだがThe Carrierがいまだ続いていたらこの手の代表格と言われていたであろう!






Deathwish名盤 10枚目:Bitter End – Guilty As Charged

Guilty As Charged

テキサス産アグノやSOIAなどクラシックなNYHCサウンドを継承しスラッシーでメタリックでありグルーヴ感も備えたハードコアBitter End の 「Guilty As Charged」Panteraのグルーブ感から乾いていてキレのあるジャーマンスラッシュも融合させているあたりは無二な存在である!時折入るプリミティブなパーカーションからも他のバンドとは違う世界観を感じれる、名曲「Guilty As Charged」だけでも絶対に聴いてほしい!現行のスラッシュとハードコアのクロスオーバー好きならBitter Endは必須!






Deathwish名盤 11枚目:Touché Amoré – Parting The Sea Between Brightness And Me

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ロサンジェルス産、最新作Lamentもまだ記憶に新しい激情モダンハードコアの雄Touche Amoreの2011年リリースの2nd「Parting The Sea Between Brightness And Me」である!「とんでもない怪物が現れた!」とハードコアシーンでも話題になり一気に知名度を広げた名作、飾りのないストレートで感情のまま叫ぶボーカル、繊細かつ荒々しい激情を散りばめるギターフレーズ、なパワフルかつ多彩なドラミングが合わさり完成したサウンドに心奪われた一人、怒涛に疾走し休む間もなく激情に触れつつも始まるCondolencesは美しくピアノ一本とジェレミーの悲痛な叫びで泣き崩れてしまったね!そして感動的なAmendsでラストを迎える、13曲で20分と短いながらこの満足感、確実にハードコア史に刻まれる重要な一枚である!






Deathwish名盤 12枚目:Birds In Row – You, Me & The Violence

Birds In Row - You, Me & The Violence

おフランス産、激情カオティックハードコアパンクBirds In Row 2012年リリースの1st 「You, Me & The Violence」怒涛のハイテンションで始まる1曲目10秒効いたあたりで「もう好き❤」となったアルバム!めまぐるしくカオティックにフルスロットルで突き進むやけどするほどの熱量、ただハイテンションなだけでなく感情を揺さぶられる哀愁的なエモーショナルに独特なリズムからも感じさせる荒々しくも繊細に練りに練られている緩急が織り交ざり飽きさせない!サウンドの幅を広げた18年リリースの傑作We Already lost the worldも大好きなんですが僕はこのアルバムが最高傑作かと!






Deathwish名盤 13枚目:Deafheaven – Sunbather

Deafheaven - Sunbather

2013年リリース、ハードコアとブラックメタルの歴史を動かしたといっても過言ではないカリフォルニアはサンフランシスコ産、激情ポストブラックメタル Deafheaven の名作 「Sunbather」前作を聴かずこの作品からDeafheavenに入ったのであります!暖色系のドリーミングなピンクのアートワークはいたるところの媒体で紹介され2013年一番目にしたアートワーク、そんなアートワークとアルバムタイトルSunbather(日光浴)にぴったりな柔らかくも身体的ではなく内面に突き刺さる光の洪水のような楽曲、神々しい旋律を奏でるリバーブがかかったトレモロリフに強烈なブラストビートで突き進むのが「動」としてそこから余韻が心地よいシューゲイズ、アンビエントなテイストをうまく使った「静」なパートの計算された対比、そこにのっかる悲痛なジョージの叫び、なによりもメロディーが美しくもロマンティックで胸がキュンキュンしてしまう多幸感、さらには彼女に抱きしめられたときの母性やローズのような柔軟剤の香り、聴覚、視覚、嗅覚までをも刺激してしまうサウンドには感動すら覚えます!!






Deathwish名盤 14枚目:Code Orange – I Am King

Codeorange

ペンシルヴァニア産ダーケストハードコア Code Orange の 2014年リリース「I Am King」バンド名からキッズを省きより陰鬱に実験的に深化させたUSハードコアシーンを揺るがせた狂気の問題作である!凶悪でヘヴィーなギターリフ、無駄を省きより地を這うような重さを感じさせる落とし、ところどころうまいとこで挿入されるアルペジオやインダストリアル的なノイズ、3人3種それぞれが変化をもたらすボーカル、妖艶なクリーンの女性ボーカルの使い方も絶妙!ヘッドフォンで爆音で聴くとリズム隊のすばらしもを堪能できるんでぜひ爆音で!!とてつもなくヘヴィーで攻撃的で暗黒でありながらもアート性を感じさせる傑作!






Deathwish名盤 15枚目:Blacklisted – When People Grow, People Go

Blacklisted

フィラデルフィア産、ハードコアバンド Blacklisted の4枚目、2015年リリースの「When People Grow, People Go」!!heavier than heaven lonelier than godと迷ったんですが、僕はこの4枚目が一番の名作化と、3枚目で魅せた深化、2枚目のハイエナジーな攻撃的なハードコアを足したかのようなBLの完成形がWhen People Grow, People Goかなと!より旋律的な要素や雰囲気を取り入れながらも初期の重圧なハードコアパンクサウンドを取り戻し、ダークでノイジーでカオティックな部分はより深くジョージの独特で怒り狂った叫びはさらに幅を広げている、感情的な爆発に凶暴性を融合させるのサウンドこそBlacklistedでしかない「音」である!






Deathwish名盤 16枚目:Harms Way – Rust

Harms Way Rust

イリノイ産、ハードコア!HARMS WAYの2015年リリース「Rust」基本ミドルテンポで時にファストに、時にガッツリと落とす超重量級サウンド、レッドブルよりも聴くだけで翼、いや、筋肉量アップしそうなメタリックでタフガイなハードコアサウンド、そのようなバンドは探せば多いがこのHarms Wayはどこか90年代後半のヘヴィーなニューメタル的なグルーヴ、Slipknotに似たギターフレーズ、怪しげにクリーンで歌うパート女性が歌うパートもあったりと、力技でねじ伏せるタフガイバンドとは一線を画すサウンドを奏でている、そこらへんはさすがのDWからのリリース一筋縄ではいかないですね!Metal Bladeからリリースされた次回作もより進化しているので合わせて聴くべし!






Deathwish名盤 17枚目:Oathbreake – Rheia

Oathbreaker	Rheia

ベルギー産、Oathbreake の2016年リリース 「Rheia」ハードコアをベースにポストブラック、激情ハードコア、ブラッケンドハードコア、DWらしいオリジナリティーを確立しているバンド、感情むき出しの悲痛な叫び、妖艶かつ神秘的なクリーンと独創的で逸脱してしまう寸前のちょっと手前の絶妙なラインで葛藤しているかのようなCaroの繊細なボーカルが素晴らしく、疾走パート、ブラストパート、アコースティック、叙情的なパート、静と動のふり幅が広く展開が多いながらも難解ではなく基本シンプルに創り練りに練られているサウンド、それらがうまく組み合わさり完成された素晴らしいアルバム、まだまだ記憶に新しいアルバムなんだけどもう4年以上経ってるのね!






Deathwish名盤 18枚目:Cult Leader – A Patient Man

Cult Leader	A Patient Man

DWを代表するバンドの一つでもあるUSソルトレイクシティのカオティック・ブラッケンド・ハードコアCult Leaderの2018年リリースのアルバム「A Patient Man」!!神格化されているex-GAZAのメンバーを中心に結成されたバンドでファーストもかなりの知名度がありますが記憶に新しいこのA Patient Manの完成度には度肝ぬかされました!これぞDWなドス黒い混沌サウンド、そのドス黒さはDWの全リリースの中でもトップクラス!ドス黒く突き進み、箸休めに4曲は子宮、いやタマ〇ンに響くかのような低音のボーカルに美しくも悲し気なアコースティックでアンビエントな曲、それは5曲目にも続き・・・・もはや違うアルバム聴いているのか?と思わせる、そんな曲がアルバム内に3曲収録、箸休めではなく2面性をはっきりと分けたアルバムの構成にもびっくり、そんな静な5曲目から即ブラストなハードコアチューン6曲目の流れも最高、エクストリームミュージックの限界点を軽く超えてしまった名作なんですが、僕の想像よりかは世間では騒がれなかった記憶が、2年が経過し未だ定期的に聴いてしまうこの作品は間違いなく名盤!







これらが僕が選んだDeathwish Records「名盤」達でした!当然ここに入らなかったアルバム達も名作がたくさんあります、あくまで個人的な名作、同バンドのアルバムは入れなかったからね、もっともっとじっくりやったら間違いなく50枚はあります、でもねこれ時間かかるんですよねwwwということで今回は「名盤17選」とさせていただきました!




この記事を書く上でDW初期から今までのリリースを見てきましたがとんでもないレーベルだなと、大出世したバンドもたくさんいる資格サブジャンルの代表的なバンドもたくさん輩出しているし、設立20年という歴史からは想像できないほどの良作が生み出されて続けている、しかも一貫性があり一切ぶれないあたりが惚れてしまいますよね!




Deathwish Recordsのバンドが何よりも好きな人は気づいていると思うんだけど、廃盤になっていたDeathwish所属のバンドアイテムが一気に復活しているんだよね、ゆっくりではあるけど定期的にサイトにもアップしているから下記リンクからチェックしてみてください!


https://positivedive.com/shopbrand/ct2052/


最後までこのブログを読んでくれたあなた!本当にありがとう、上記リンクに記載されているDeathwish所属のバンドマーチ1点でも購入してくれたらDeathwish所属バンドのステッカーもしくはカンバッジ、もしくはポスター、1アイテムに対して1点ずつプレゼントするね!マーチ3枚購入したら3つのおまけ付けちゃいますってこと!注文の際のコメント欄に■「DWブログ読みました!」■と必ず記載してください!数量は30点ほど少ないですが用意するんで無くなり次第終了します!Deathwish所属のバンドが好きなあなたは急いでくださいね!




では!最後まで読んでくれてありがとう!今宵はDWサウンドで闇黒な夜をお過ごしください!



河内野






追伸:
終了後に気づいたんだけど、大好きなCURSED、Loma prietaやTrap TemにShipwreck AD.などなど入れ忘れちゃった、Deathwish Records全バンド要チェックってことです!

【連続の衝撃】ブラックホールどころじゃない!!発狂してしまうほどのニュースが!!!

メラウダー

史上初、ブラックホールの撮影に成功!!と、とてもワクワクさせるニュースが発表されたね!

地球サイズの電波望遠鏡で撮影したとのこと、「地球上の8つの電波望遠鏡を結合させた」とあるけど、どうやって結合させているのか、理解不可能ですwwwそんなブラックホールパイセンの質量は太陽の65億倍・・・・・太陽は地球の109倍、これくらいの数字だと想像ができるんだが、65億倍なんてとんでもない数字を言われると想像すらできない、けど夢が広がる!このニュースを聴いて一番に浮かんだのはやはりSoundgardenの名曲Black Hole Sunなのは僕だけじゃないハズ!



「全てを飲み込む」
「ブラックホールサン」
「どうかその姿を見せてくれないか」


というリリック、その姿を見ることができた、クリスは天国でどう思っているのだろうか?少ししんみりとしてしまった、今日の夜はSF映画でも見て宇宙へ旅しようかな、大好きな「インターステラー」やゼロ・「グラヴィティー」、「オデッセイ」などの王道スペーシーSF映画が好きなんだが、近年は全くチェックしていない、「パッセンジャー」や「ライフ」と映画が気になっているんだが・・・おもしろい?オススメあったら教えてね!




あと半月もすればゴールデンウィークも始まるしね、そのうち半数はお出かけするにせよ、家でゆっくりチルするのもいいんじゃないかと、そんな時はお菓子やジュース、酒を買い込んで映画やドラマを一気に見たり、とGW早く来てくれ~!とすでにワクワクが始まっている人も多いのではないでしょうか?



そして毎日毎日公開されるミュージックビデオ、一気にGWでチェックしても良いよね、絶対に見逃してしまっている名曲もあることだろうし、僕は比較的毎日チェックしているんで、とはいってもメタル~ハードコア界隈だけだけどね、そんな中で見つけた注目な曲、バンドを今日は紹介していこうかな、しかもジャンルレスで!たまにはそんな記事も良いかと!



メタルコアキングが返ってきた!As I Lay Dying の新曲 Redefined、しかもAugust Burns RedのJakeが参加って、文句なしの1000点!!王御所なのでみんなチェックしてるか・・・・



BDHWからの最新MVはFallbrawl の Darkness さすがの極悪ジャーマンビートダウンシーンの代表格、相変わらずのサグ感、最近は多くのバンドが4kでMVアップしてくれるから映像がほんとキレい!



Rise Recordsから5月に新譜が発売されるSecret Band というバンド、全くのノーマークだったんですがDance Gavin DanceのWillとJonからなるバンドなようですね、それだけで期待値は上がるんですが、 プログレッシブでテクニカル、モダンなポストハードコアサウンド、今作は2枚目になるのね!



Holy Roar Recordsらしい玄人が好みそうな轟音かつ美しいオルタナ~カオティックポストハードコアなモダンアートを感じさせてくれるサウンドのModern Rituals、ロンドンのバンドのようだ!



EntombedNecrophobicのメンバーらによるスウェディッシュ・デスメタルFIRESPAWNはCentury Media Recordsから6月にアルバム発売!Entombedってワード出たら期待しちゃうよね!



Equal Vision RecordsからAs Cities Burn!!懐い!プログレッシヴなエモとスクリーモを掛け合わせた無二のサウンド、は当時話題になったよね!初期のころからロック色強めたサウンドに深化しそのサウンドを引き継ぎながらもほんのり初期に戻っているあたりがたまりません!



Victory Recordsからは月の終わりに新譜が出るCarousel Kings、エモーショナルにキャッチーにギターフレーズが印象的、これは大化けしてブレイクの予感がするぞ!



Closed Casket Activitiesからはブルータルなサウンドを想像させるバンド名のHATE FORCE、なんとWEEKEND NACHOSにLike RatsやHarms Wayメンバーらによるバンド、ハードコア要素も感じさせるデスメタルになるのかな、ま、ハードコア好きも納得の期待のバンド、



Facedown Recordsからは5月の初旬にアルバム発売のMy Epic、アトモスフェリックかつスペーシーなサウンド、モダンエモーショナルロック、期待の1枚、前作よりもヘヴィーになりそうな予感!マジ楽しみ~!



Mr. Fat Mikeの立ち上げたソロプロジェクト、Cokie The Clownこの新曲ももろにNOFXなんだけど、エモーショナルにさらにメロディーに磨きがかかって近年のNOFXより好きかもwww



Invogue Recordsからあのクリスチャンポストハードコアバンド、Before Their Eyesが何年ぶりだろう?久々の新曲はポップパンクとも言えそうなサウンド、けどやはり彼らが持つメロディーセンスは相変わらず、新譜楽しみだな~!



Sumerian RecordsからはCHON、先日のPolyphiaといいCHONも新曲を公開!バカテクなのに爽やか、スタジオだと想像力が奪われるという理由でニューアルバムのギタートラックはすべて自宅で録ったようですね!今現在、事務所から桜を見ながら新曲を堪能してます!

SLAM WORLDWIDEでつい数時間前に公開されたENEMY MINDの新曲がやばいんだが!!ブルータルデスメタリックビートダウンハードコア、極上ブルータルな仕上がり、テンション上がる~~~~!



みんな大好きEnterprise Earth 、近年のデスコアアルバムの中でも群を抜いて好きな1枚になりそう、先週公開されたThe Failsafe Fallacy、できればもう少しマーチを増やしてください!!



Relapse RecordsからグラインドクラッシャーFull Of HellのBurning Myrrh!!!今回も狂気に満ちてます!5/17に日本先行でアルバム発売!しかも日本盤のみボートラ収録だよ!新しいマーチも楽しみにしててね!



ニューヨークはクイーンズ産タフガイメタリックハードコア、SWORN ENEMY!!!!4年ぶり6枚目のニューアルバムが6月に!!!MACHINE HEADのロブ・フリンでパーペキ!!何と言ってもSalのボーカルが最高なのです!!!



SWORN ENEMYつながりでとんでもないニュースが飛び込んできたのはもうご存知だよね!数多くいるNYHCバンドの~

Merauder 来日 2019

MERAUDER 11年振りの来日が決定!



これはもはや事件だね!生Master Killerで殺されてブラックホールに吸い込まれても良いレベルだwww今頃、日本中のNYHC好きが、ぶちアガっているんじゃないかと!最高なニュースですよね!


BlackflagINFESTに、先日発表され盛り上がってるSheer Terrorも日本へ来ちゃいます!!!、ハードコアがまた盛り上がってきた~~~!!!!
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今日は興奮しすぎて寝れるか心配だww



では!


河内野






追伸:
MERAUDER好きはどうかわからないけど、同じくらいにびっくりした来日のニュースはノルウェーのブラックメタルバンド、EMPERORとともにDeafheaven来日!!!!なんなんこの連日届く衝撃的なニュース達は!最高です!!

【18年-年間ベスト】「KTさん」が選んだ「最強な10枚」【No.7】

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2018年も残すところ17日長年の功績をたたえて贈られる「殿堂入り」そんなロック版が「ロックの殿堂」、Def Leppardが殿堂入りしたということで今日はDef Leppardで出勤!雪が降りそうで降らない灰色の邪悪な空、そんな空も吹き飛ばしてしまいそうなデフレパードの美しすぎるコーラスワーク!ロックっていいよね!!なんつって!!ノミネートされたアーティストの中にLL Cool Jがいるんだけど、ロックの殿堂って別にロックじゃなくてもいいの?別に良いみたいです・・・・数多くあるジャンルくらいあいまいなんですね!今回届いた「最強の10枚」も色々なジャンルのバンドが登場します!あなたの意識を変えてしまうほどの名盤が必ず1枚はあるはず!


では、いってみよう!!僕たちが選んだ「最強の10枚」スターツです!!




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defeat the giant - things we grab in shatters

1枚目:defeat the giant – things we grab in shatters

Mixed and Mastered by Jay Maas (ex-defeater)、
Artwork by Dave Quiggleって気合い入りすぎ!

defeaterにFacedownでおなじみのDave!!携わっている方が豪華ですね!!!来日経験もある台湾産モダンオールドスクールハードコア!00年代のモダンオールドスクール全盛期を思い出させてくれた一枚!!ハードコアからメロディック好きまで聴かなくちゃいけない名作!








rolo tomassi - time will die and love will bury it

2枚目:Rolo tomassi – time will die and love will bury it

2.aftermath → 3.rituals最高!

多くのメディアが絶賛しているアルバムですよね!ヤッベーアングラバンドがウジャウジャいるholyroarRecordsからrolo tomassi、英国はシェフィールド産、スペーシーでアンビエントなエレクトロ、美しいEVA嬢の声、MVにもなっている「aftermath」であるそして違う曲を聴くとEVA嬢は狂ったように叫び散らしクリーンも歌う、次世代のヘヴィーロックを牽引していくほどポテンシャルを感じさせる一枚だった!









fiddlehead - springtime and blind

3枚目:fiddlehead – springtime and blind

Pat(ex-Have Heart)、Alex(Basement)ってだけでもう!

さらにVerseにIntent、と、と、とんでもないメンツですね( ;∀;)DCエモ、インディーロック、メロディックを連想させる荒々しく骨太で、乾いた空気感、渋めのオルタナロックサウンドが好きなら間違いないね!にしてもここまですごいメントなのは知りませんでした・・・・・










world demise - s/t ep 2018

4枚目:world demise – s/t ep 2018

The Forgotten Ones 2018年度、最強の名曲第2位。

Suburban Scum、Mongoloidsなどのメンバーからなるこちらも最強な布陣のニュージャージーハードコアWORLD DEMISE、Suburban Scumの新譜?と言いてもわからないほどSuburban Scumなメタリックでモッシーな作品!とてつもなくレベルが高いんで僕の周りでも比較的、名前を聴いたハードコアバンドである!










blind justice - no matter the cost

5枚目:blind justice – no matter the cost

world demiseといいNew jerseyアツい!

Flatspot Records、ニュージャージーやばいですね!!ハードコアリリースの中では確実に5本の指に入る一枚!オールドスクールの様式美にグルーブをプラス!まさにパーフェクトいっても過言ではない現行のハードコアのなかでも群をぬいてイケてるヤツらである!










the interrupters - fight the good fight

6枚目:The Interrupters – fight the good fight

She’s Kerosene 2018年度、最強の名曲第3位。

これはまじで名盤ですよね!ランシドの名作たちと肩を並べるくらいのパーフェクトなアルバム、「捨て曲なし!」じゃなくすべてが名曲、夏前に発売して夏真っただ中に入手しどんだけ聴いたことか!!聴いた回数では一番かもしれない!そして毎年必ず聴くであろう、すでにクラシックなアルバムである!










living with lions - island

7枚目:living with lions – island

来日切望!

いや~~前作から長かった、「HOLY SHIT」から7年!僕もとても楽しみにしていた作品、カナディアンポップパンクliving with lions の island、2年の月日を費やし造られた力作、ポップパンク好きの中ではあまり話題にならなかったんだけど今年のポップパンクの中でも5本の指に入るんじゃないかと、CBKで活躍したメンバーが現在のメンバーっていうのも僕的に大きなポイント!!










pig destroyer - head cage

8枚目:Pig Destroyer – head cage

今までと少し違うPD。良い

こちらも、久々6年ぶりとなるニュー・アルバム「head cage」結構賛否両論でしたよね!サウンドには厚みが増しおなじみのザックザクのメタリックでスラッシーなリフは健在、以前ほどにスピード感は感じれなくなったし生々しさもちょっと減ってしまったがその分ヘヴィーに重たくグルーヴ感も増して僕は超好みな音源!毎回ジャケットが楽しみなバンドでもあるんですが今回もイケてますよね~!









castaway - paint it

9枚目:Castaway – Paint it

sway、初の日本語歌詞良い。

日本のポップパンクシーンにおいて、最重要のバンドswayも全く違和感なかったです!多幸感あふれるサウンド、やはりストレートなポップパンクっていいよね!と思わせてくれた一枚!RainとFloat Awayが特に好き、Float AwayにはなんとKnuckle packのJoeが参加と豪華な曲、ブレイクは間違いなしだね!








drug church - cheer

10枚目:Drug Church – cheer

曲もartworkもヤバめ。

ニューヨーク産オルタナパンクバンド!オルタナとグランジ、インディー・ロックさらにはハードコアなどもクロスオーバーさせたサウンドはTurnstileなどのオルタナ色を強めたハードコア好きもハマる一枚!各メディアでも絶賛されているのをよく見る一枚!日本ではどうなのかわからないが、オルタナ、グランジ、パンク、DC産エモコアすべて大好きな僕にはたまらない一枚でした!












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Living With Lions – Island

living with lions - island








palm - scapegoat

Palm – Scapegoat








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Drug Church – unlicensed hall monitor








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Harm’s Way – posthuman

harm's way - posthuman








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Amenra – tripod コーチジャケット・胸ワンポイント刺繍
コーチジャケット画像が見当たりませんでした、来日公演で購入されたんですか?
amenra - tripod



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/ hate5six 来日で盛り上がっているので、追加してほしいアンケート項目「今年一番好きなlive映像」なんてどうですか?




「今年一番好きなlive映像」いいですね~~!!今年はちょっと厳しいので来年2019年度では必ず!!!!

KTさんのN0.1に輝いたのはLiving With Lions の Island 、納得の一枚でした。それにしてもバラエティーに富んだ10枚、僕の10枚に入れる予定のバンドもちらほら、それもまたうれしかったです!一番びっくりだったのはrolo tomassi 、そこまで話題になっていなんですがやばいですよね!やはり2.aftermath → 3.ritualsこの流れ最高です!18年度の名曲にはPalmのscapegoat、今年一のパンチライン「腐りきった肉の塊 おまえに言ってんだよ カス!!」これには僕もやられちゃいました!18年度最強MVにはdrug church の unlicensed hall monitor、リリックを理解してみるとさらに良きMVになりますね!ジャケット大賞にはHarm’s Way の posthuman、サウンドからは想像できない現代アートな作品でした、記憶に残る顔面結晶デザイン!マーチはちょっと見つからなかったんでアイコンだけで・・・今回も楽しませていただきました!



KTさん最高の10枚ありがとう!





引き続きあなたからの2018年度「最強な10枚」募集中です!




【2018ハードコアまとめ!】NYHC顔面凶器Sheer Terrorのポール激似のオジサンに・・・・

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昨晩は力尽きて11時には就寝、朝の5時には目が覚め、やることはやはりハードコアの動画を漁る、Hate9sixにアップされていたRegulateのライブ映像を見てテンションが上がる、テンションを保ちつつ、完全に運動不足のためスケボーしに近所のパークへ、オーリーすらままならない状態、何度スッテンコロリしたことか、1時間近くスケートを楽しみ近くの自販機でジュースを購入しているときに現れたチワワを散歩しているおじさん、そのおじさんの顔が・・・

The Plot In You


人を数名、殺めたであろうヤ〇ザにしか見えない顔面、まさに顔面凶器、NYHCが好きだったらわかるよね、そうSheer Terror のボーカル、Paul Bearerポールにクリソツだった、元祖極悪ハードコアというイメージがあるからそのおじさんも間違いなく極悪なのだと、けど散歩しているのはチワワ、これがいわゆるギャップ萌えというヤツだろうか?


「お、おはようございます」と若干声を震わせながら挨拶、すると、「おはよう!今日はいい天気だね~!」、満面の笑みで挨拶を返してくれた、当たり前の行為だが、あの強面から出る笑顔をはステキだった、




「抱かれてもいい」とまではいかないものwww少し好意を持ってしまった、これは恋のなのか?あいのりなみに真実の愛を探しているが、その愛は男性?しかもおじさん?というわけもなく、変な妄想をして吐き気がした秋の朝。

sheer terror

ということで一発目の動画はNYHCを知るには基本バンドと言えるSheer Terror(新曲)で!



唯一無二のサグいボーカルがたまりませんね、やはりNYHCは最高である!Sheer Terrorのマーチも取り扱いがあったんだけど、先日言ったようにメーカーの倒産で現在入荷不可、新たに探しているんでまた見つかったらお知らせしま~す!



毎年行ってるかもしれないけど2018年もハードコアが盛り上がったよね、ちょっと振り返ってみよう!

1月



Code Orange盗難事件
Knocked Looseの来日!

2月



Turnstileのニューアルバム「Time & Space」が発売される!
Fallbrawlが来日!

3月



・次世代ハードコアSanctionがまさかのPure Noise Recordsと契約!!音源発売!
Cave Inのベース兼ヴォーカルCaleb Scofieldが他界。

4月



・叙情系Takenの14年ぶりの音源が発売!

5月



・モダンオールドスクールComeback Kidニューアルバム発売!
Forced Order来日!
Agnostic Front来日!

6月



NO ZODIAC来日!
SlapshotニューアルバムMake America Hate Again発売
Madball、ニュー・アルバムFor the Cause発売!
Vein、待望のアルバム発売!
ConvergeニューEP発売!

7月



・叙情系Hopesfallが約10年振りのニューアルバム発売!
・オフランス産激情ハードコアBirds in Rowニューアルバム発売!

8月



・大阪産ハードコアPALMが6年ぶりのニューアルバム発売!
Left BehaindまさかのPure Noiseに移籍!
Jesus PieceフルアルバムOnle Self 発売!

9月



Terrorニューアルバム発売!
Lionheart 来日!
All Out War 来日!
Xibalba 来日!
Turnstile 来日!
Trail of Lies 来日!
Easy Money 来日!
Harm’s Wayがツアー中に機材やマーチが盗まれる!

10月



・ポストハードコアバンドQuicksand来日!
・NYHC、Judgeが来日
Danzig、Warzone、Murphys Law、Fireburn、等で活躍したギタリストTodd が他界。
Cult Leaderのニューアルバム発売!

11月



・ハードコアバンドOld Woundsニューアルバム発売!
・ハードコアパンクバンドAngel Du$tが予想外のRoadrunner Recordsと契約
Sick Of It AllニューアルバムWake The Sleeping Dragon発売!
Rise Of The Northstarニューアルバム、ザ・レガシー・オブ・シ~SHIの伝承発売!
SHEER TERRORのニューEP発売!!
KING NINEニューアルバム発売!

12月



・注目の新世代ハードコアJesus Pieceの初来日予定!
・歓喜TRAGEDYの音源発売予定!

2019年には、

TerrorStick To Your Guns来日予定
NeurosisConverge来日予定






細かいリリースなどはもっともっとあったんだけど覚えている限りだとこんな感じ、何か重要なリリースや事件を忘れているような気もするが・・・来日にリリースに訃報、盗難事件、いろいろありましたね、個人的にはやはりAgnostic Frontのライブに参戦、



そしてMadballのニューアルバムが一番テンション上がったかな!RANCIDのティムにIce-Tもゲストボーカルで参加、Madball節全開だけどまだまだ進化している!やはり僕の中でNYHCといえばミーハーと言われようがMadballなのである!



やはりNYHCが大好きなんだな!と感じた年だった、終わってないけどね!今年に入ってMerauderDistrict9Visoion of DisorderE-town ConcreteBiohazard、などレジェンドたちのマーチは追加してきたけど、NYHCも幅広い、まだまだ取り扱えていないバンドは星の数ほどある、そこでNYHCマーチ発掘作戦を先日から開始しています、何としても今まで取り扱えなかった激やば激渋なNYHCアイテム取り扱うので期待して待っていてください!



最後は1988年のリリースから今年2018年で30年周年を迎えて発売されたWARZONEの2ndアルバム「OPEN YOUR EYES」からアルバム2曲目を飾る「Dance Hard Or Die」でお別れ!!

今は亡きRAYBEEZといえばやはりライブで装着するグローブだよね!

では!

【移籍】Pure Noiseに移籍する超重量級のハードコアバンドは確実にブレイクするであろう!!

レフトビハインド

良いのか悪いのか台風が発生したため気温は少し落ち着いた感じ、とはいえまだまだ暑い!!

ガリガリ君とスイカバーを喰らい絶賛お腹がブレイクダウン中、胃の中はケイオス!なのでいったん夏ソングアンケートは休憩ってことでww※といってもまだまだ募集中なので下記のリンクからぜひ参加してクーポン、ゲトってください。

夏のビーチでかけたい僕たちの夏ソング募集!


やはり今回のアンケートですがポップパンクが多いね、やはり夏に聴きたい音楽はポップパンク、とはいってもシューゲイザーやエモ、サーフロックにミクスチャー、オシャンティーなポップスも多い、例外でデスコアやグラインド、メタリックなハードコア、暑さが増すドゥームでまとめた人まで、後半戦で紹介していくんで楽しみに!!



ポップパンクでも知名度、サウンドの完成度共に上位にいるThe Story So Farのニューアルバムが楽しみで仕方ない!ジャケットデザインもスケール感で書く、名盤になりそうな予感がするよね!

The Story So Far


新曲も公開されたがこの安定感にマチガイナイ感、やはりThe Story So Far期待が高まる、発売は夏が終わりを迎える9月の後半、今年はマジでポップパンクのリリースラッシュだね!



アルバム発売ということはマーチも発売、中でも個人的に手に入れたいのはこのデザイン!ジャケットデザインに極太なバンドロゴをプラスしたハイセンスマーチ、ボディーカラーもイケてる!



取り扱えるのも9月の後半と少し先だけどお楽しみに!The Story So FarはPure Noiseだけど、Counterpartsのepも楽しみである、B-Side曲ではあるけど新曲も相変わらずの良曲だった。

発売は9/7とThe Story So Farよりも少し早い、毎年言ってるかもしんないけど、今年はマジで豊作である!!


そんなPure Noise Recordsだが新たにレーベルに加わったバンド知ってる?それがウエストバージニア産STIGMATAのメンバー運営Unbeaten Recordsから移籍、見た目もサウンドも超重量級な暗黒メタリック・ハードコアバンド

Left behind

そう、Left Behind(レフト・ビハインド) なのである!
ブレイク/ビートダウンパートの極悪さはゾクゾクが止まらない!!

ポップパンクなイメージが強かったこPure Noiseに所属の叙情派も入れたハードコアバンドは

・Counterparts
・First Blood
・Knocked Loose
・Sanction
・Sharptooth
・Stick To Your Guns
・Terror

と、豪華になってきたね!

Knocked Looseのようにブレイクは必然かもしれないLeft Behind移籍前のマーチは今のうちに入手しておいたほうが良いかもね!ちなみに僕のお気に入りはこのロングスリーブ!マーチデザインのレベルが高いってのもポイント!

レフトビハインド

すでにレーベルメイトであるFirst Bloodとはツアーを回っていたし、これからTERRORKnocked Looseとのツアーも確実に開催されるであろう、Left Behindは注目しておかないといけない重要なバンドってことです!XIBALBACODE ORENGEHARMS WAYに などの暗黒で重量級なハードコア好きは絶対に頭に入れておいてね!!



Pure Noiseファスなんか開催してさポップパンクと同じ舞台で極悪メタリックハードコアのステージングを見てみたい!もしくはレーベルメイトのStatechampsThe Story So Farとのコラボ曲なんて、夢のまた夢かもね!TERRORの新譜はこの秋から冬にかけてでしょ?もしかしたらありえるかもね!他ジャンルとのコラボ期待してます!!



アンケートまだまだ募集中、7/30日の夜9時まで、あと5日間です!楽しみに待ってるね!

では!

河内野






追伸:
Pure Noise で忘れてはいけないリリースがBoston Manor オシャンティーでエモーショナルなロックサウンドは夏の夜にもバッチリとハマりますな~!