いまさら聞けない!Deathwish Records「名盤17選」帝王Convergeはハズしました!

DEATHWISH RECORDS


憧れの北川景子さまと遊園地デートしました!夢ですけど!!!ごめん、イラついた?ウィッシュ!ウィッシュ(DAIGOギャグ)



ということで今回の記事はウィッシュつながりのDeathwish Recordsデスウィッシュ・レコード、「なにもつながってねぇ~~!!」について書いていこうかと!



僕の記憶の中にしっかりとコベりついている友人の言葉があるんです、浅くはありますが有名どころのハードコアやメロディックパンクが好きな友人にConvergeをオススメした際




「Deathwish所属のバンドって難解じゃね?Convergeもだけど」
「俺には向いてね~わ!」





とのこと、全然そんなことはないんですけどね!やはり「通好み」「難解なサウンド」ってイメージが先行してるのはなんとなく理解しますが、このような言葉はいたるところで幾度なく耳にしてきたが、じっくりと掘り下げていないのが本当にもったいないくらい、最高な音源、バンドの宝庫でもあるDeathwish Recordsをもっともっと知ってほしぃ!って思ったわけであります!




カオティックなイメージが先行してしまうのはカオティック番長ConvergeのJacob師匠がオーナーなわけでありますが、そんな彼が契約を交わすバンドは多種多様なサウンドを奏でるバンド達、ほんと幅広いよね!アンダーグラウンド感が強いのは認めますが、どこか他のレーベルにはないセンス、Deathwishならではの「色」を感じさせるバンドが多いのはやはりJacob師匠の天才的な先見性であろう! なんか悔しくなってしまってどうしてもDeathwish所属バンドのヤバさを伝えたい!と思ったわけであります!ということで今回はDeathwish Recordsの絶対に聴き逃してはいけない音源を紹介ていきます!

CovergeはJacob BannonとTre McCarthyによって2001年に結成されたアメリカのインデペンデント・レコードレーベルである!右がTre McCarthyさんね!彼は数多くのアルバムにゲストボーカルとしても参加しています!

DEATHWISH RECORDS



レーベル初としてリリースされたのがConverge と Hellchild のスプリット「Deeper The Wound」!レーベル初作品が日本デスメタルHellchildってのが誇らしいね!アートワークはJacob師匠ではなくデッサン調の細い線で描くDerek hessである!ConvergeとAgoraphobic NosebleedとのスプリットもDerek hess!「Deeper The Wound」デザインのマーチはソールドしているけど定期的にリクエストが来る人気作品です!

	Deeper The Wound




ではここからが本題!Deathwish Records名盤17選!を紹介していきます!あくまで個人的な15選、この中に入っていないアルバムも名盤たくさんあるのでディグってくださいね!すべてが名盤だしみんな知っているからConvergeのアルバムは外させていただきました!!殿堂入りということでwww






※ヘッドホン推奨





Deathwish名盤 01枚目:The Promise ‎– Believer

The Promise	Believer
2002年リリース、Another VictimやOne King Downのメンバーにより結成されシラキュース産ハードコア!メタリックでスピード感ある程よくメタリックなハードコアに程よくエモーショナルな展開もありながらモッシュパートも融合させたサウンドはとても斬新!現在でもまれにみる無二なサウンドを生み出したバンドかと!Deathwishの中でも初めに好きになったバンドですごい思い入れのあるバンド!1曲目のThe Kiss Offは個人的ハードコアの名曲100に入る1曲である!フルアルバムはこの1枚オンリーってのも現在も神格化されている理由かもしれないね!マーチ復活しないかな~!






Deathwish名盤 02枚目:Modern Life Is War – Witness

Modern Life Is War	Witness

2005年にリリースされたアイオワ産、世間はアイオワといえばSlipknotだけど僕はMLIW!!DWなカオティックさもほんのり感じさせる、オールドスクール、、叙情派好きにも話題になったパンクロックに重点を置いたモダンオールドスクールハードコアModern Life Is War の名盤 Witness!!!他のアルバムもかなりの良作なんだけどMLIWといえばやはりこのアルバム、胸を締めつけられるほどの哀愁の無きパートにマッチする絞り出すようなボーカルの声質、1曲目を飾るThe Outsidersを聴いて何度泣いたことか!さらにそれを越えてしまう名曲D.E.A.D.R.A.M.O.N.E.S.最強でしょう!この曲は月に1回は聴きたくなる名曲中の名曲、ラストの壮大な名曲、すべてが名曲!このアルバムは奇跡といっても過言ではない!2018年には待望の新曲を公開するもそれ以来音沙汰ないね・・・・






Deathwish名盤 03枚目:Ceremony – Violence Violence

Ceremony - Violence Violence

2006リリースの「Violence Violence」突然変異のハードコアパンク、どのバンドにも例えられない完全無二なサウンドに度肝ぬかれた一人です!ファストで激情とエネルギーがぶち込まれるもアートを感じさせる斬新なアレンジ、巧妙で比喩表現が天才的なリリック、それを狂乱したボーカルがブチギレ叫びちらかす狂気のオンリーワンハードコアバンドだ!80’sアメリカンハードコア、パワーヴァイオレンスにグラインド、そしてユースクルー好きにも再度Ceremonyのヤバさを感じてほしいね!Bridge nineからリリースのStill Nothing Moves Youも名盤、その後サウンドはポストパンクやニューウェーブへと変化していきます!それはそれでかっこよいけどやはり初期だよね!






Deathwish名盤 04枚目:Pulling Teeth – Martyr Immortal

Pulling Teeth – Martyr Immortal

2007年リリース、メリーランド州ボルチモアのメタルの影響を濃く感じさせるハードコアバンドPulling Teeth の 「Martyr Immortal」も激プッシュな一枚!クラシックなメタルからパンクも感じさせる潔いシュートチューン達、だがその楽曲の中に詰め込まれたメタルなギターソロ、トレモロなどメタル、2ビートはパンク、もっちゃり落とすスラッジ風なパート、などなど多様なジャンルを感じさせる、そこにハードコアパンク畑を連想させる発狂気味のボーカルがリズムにのることで独自な世界観を完成させている、Gulchとか好きだったら気に入るかも!このMartyr Immortal、2011年リリースのFuneraryともに名盤なのでPT通ってこなかったなたは要チェックです






Deathwish名盤 05枚目:Killing The Dream – Fractures

Killing The Dream	Fractures

カリフォルニア産、前作も前作も間違いなく名盤だけど2008年リリースのより洗練された「Fractures」モダンハードコアの部類に入ると思うんだけどそれだけでは収まらないDWならではのアートなカオティックな部分と激情をうまくミックスしオリジナリティーを確立しているバンド!熱すぎるパッション爆発なボーカルが泣きのパートをさらに昇華させ、よりドラマチックに仕上げた楽曲陣は鳥肌必須である!アートワークは一目でわかるJacob師匠!






Deathwish名盤 06枚目:Cold World – Dedicated To Babies Who Came Feet First

COLD WORLD

ペンシルバニア産2008年リリース「Dedicated To Babies Who Came Feet First」である!スラッシュ、ハードコア、ヒップホップを無二のセンスで融合させるクロスオーバーサウンド!BiohazardのBillyがプロデュースってとこでグルーヴ感も強めのバイオ好きにも話題になったバンドですがこのファーストではでありながら曲の中にヒップホップのサンプリングを上手く組み合わせるセンス、イントロやスキット的な曲、アウトロと飽きさせないアルバム構成、アルバムタイトル曲でのサンプリングの使い方やアレンジの使い方には感動すら覚える、発売から10年以上たってもアーバンで最新なスタイルだと思わせてくれるアルバム、オシャンティーであります!!!14年以降にアルバムは発売されておらず、個人的に最もアルバムを待ち望んでいるバンド!そして彼らといえばマーチも有名ですよね!





Deathwish名盤 07枚目:Reign Supreme – Testing The Limits Of Infinite

Reign Supreme	Testing The Limits Of Infinite

フィラデルフィア産2008年リリースReign Supreme の「Testing The Limits Of Infinite」
元Blacklistedのギター、近年ではENDでも活躍しているJay Petitoを中心に結成されたバンド、この作品前の EP「American Violence」で世界のハードコアファンに衝撃を与え期待され発売されたこのアルバムは期待を大きく上回る名作に仕上がった!ヘヴィーでブルータルでメタリックでありながらもくどくないシャープでソリッドな聴きやすい作品、当時これはモッシュコアの完成形だ!と感じたほどに落としからシンガロングパート、ほんのり入った叙情的な要素、細部まですばらしく、いまだに聴き続けている名作、9曲目And Come What Mayがオススメ!






Deathwish名盤 08枚目:Doomriders – Darkness Come Alive

Doomriders	Darkness Come Alive

マサチューセッツ州ボストン産、ConvergeのNate 率いる爆走ヘヴィーロックDoomridersの2ndアルバム「Darkness Come Alive」サイケな要素は少ないが分厚く荒いブルージーなストーナーテイストに妖艶なツインのリードのギターも聴きどころ、そしてパンクやロッケンロールなビートを交えたカオティックハードコア!!といまいち自分でもそう説明したらよいかわからんバンドなんだけど、ハマるひとはドップリとハマる、これぞDWなアンダーグランド色の強い名盤!この手のバンドを一切聴いてこなかった僕にストーナーやスラッジ、ヘヴィーロックなどを開花させてくれた一枚!ファーストはもっと爆走ロッケンロー!!な感じでしたが個人的にはこっちが好き!ConevrgeやOld Man Gloomで忙しいNateだろうけどそろそろ新譜期待してます!






Deathwish名盤 09枚目:The Carrier – One Year Later

The Carrier	One Year Later

ボストン産、レベルの高い上質な叙情的なニュースクールハードコアサウンドを奏でる叙情派好きがおすすめするバンドに必ずと言うほど出てくるバンドThe Carrierの2008年リリースのファーストフル「One Year Later」である!全速力で走りながら泣きじゃくる系のハードコア!疾走感、泣きの要素強めでShai huludのような繊細な部分から Takenのような心が揺れ動く激情、CBKのような疾走感、叙情系の最高峰である!ラストを飾るEverything Has…ではスペーシーで壮大に、泣きじゃくるを越えて天に召されます!次回作で惜しまれつつ解散してしまったのが本当に残念なバンド!たらればだがThe Carrierがいまだ続いていたらこの手の代表格と言われていたであろう!






Deathwish名盤 10枚目:Bitter End – Guilty As Charged

Guilty As Charged

テキサス産アグノやSOIAなどクラシックなNYHCサウンドを継承しスラッシーでメタリックでありグルーヴ感も備えたハードコアBitter End の 「Guilty As Charged」Panteraのグルーブ感から乾いていてキレのあるジャーマンスラッシュも融合させているあたりは無二な存在である!時折入るプリミティブなパーカーションからも他のバンドとは違う世界観を感じれる、名曲「Guilty As Charged」だけでも絶対に聴いてほしい!現行のスラッシュとハードコアのクロスオーバー好きならBitter Endは必須!






Deathwish名盤 11枚目:Touché Amoré – Parting The Sea Between Brightness And Me

DW210220015

ロサンジェルス産、最新作Lamentもまだ記憶に新しい激情モダンハードコアの雄Touche Amoreの2011年リリースの2nd「Parting The Sea Between Brightness And Me」である!「とんでもない怪物が現れた!」とハードコアシーンでも話題になり一気に知名度を広げた名作、飾りのないストレートで感情のまま叫ぶボーカル、繊細かつ荒々しい激情を散りばめるギターフレーズ、なパワフルかつ多彩なドラミングが合わさり完成したサウンドに心奪われた一人、怒涛に疾走し休む間もなく激情に触れつつも始まるCondolencesは美しくピアノ一本とジェレミーの悲痛な叫びで泣き崩れてしまったね!そして感動的なAmendsでラストを迎える、13曲で20分と短いながらこの満足感、確実にハードコア史に刻まれる重要な一枚である!






Deathwish名盤 12枚目:Birds In Row – You, Me & The Violence

Birds In Row - You, Me & The Violence

おフランス産、激情カオティックハードコアパンクBirds In Row 2012年リリースの1st 「You, Me & The Violence」怒涛のハイテンションで始まる1曲目10秒効いたあたりで「もう好き❤」となったアルバム!めまぐるしくカオティックにフルスロットルで突き進むやけどするほどの熱量、ただハイテンションなだけでなく感情を揺さぶられる哀愁的なエモーショナルに独特なリズムからも感じさせる荒々しくも繊細に練りに練られている緩急が織り交ざり飽きさせない!サウンドの幅を広げた18年リリースの傑作We Already lost the worldも大好きなんですが僕はこのアルバムが最高傑作かと!






Deathwish名盤 13枚目:Deafheaven – Sunbather

Deafheaven - Sunbather

2013年リリース、ハードコアとブラックメタルの歴史を動かしたといっても過言ではないカリフォルニアはサンフランシスコ産、激情ポストブラックメタル Deafheaven の名作 「Sunbather」前作を聴かずこの作品からDeafheavenに入ったのであります!暖色系のドリーミングなピンクのアートワークはいたるところの媒体で紹介され2013年一番目にしたアートワーク、そんなアートワークとアルバムタイトルSunbather(日光浴)にぴったりな柔らかくも身体的ではなく内面に突き刺さる光の洪水のような楽曲、神々しい旋律を奏でるリバーブがかかったトレモロリフに強烈なブラストビートで突き進むのが「動」としてそこから余韻が心地よいシューゲイズ、アンビエントなテイストをうまく使った「静」なパートの計算された対比、そこにのっかる悲痛なジョージの叫び、なによりもメロディーが美しくもロマンティックで胸がキュンキュンしてしまう多幸感、さらには彼女に抱きしめられたときの母性やローズのような柔軟剤の香り、聴覚、視覚、嗅覚までをも刺激してしまうサウンドには感動すら覚えます!!






Deathwish名盤 14枚目:Code Orange – I Am King

Codeorange

ペンシルヴァニア産ダーケストハードコア Code Orange の 2014年リリース「I Am King」バンド名からキッズを省きより陰鬱に実験的に深化させたUSハードコアシーンを揺るがせた狂気の問題作である!凶悪でヘヴィーなギターリフ、無駄を省きより地を這うような重さを感じさせる落とし、ところどころうまいとこで挿入されるアルペジオやインダストリアル的なノイズ、3人3種それぞれが変化をもたらすボーカル、妖艶なクリーンの女性ボーカルの使い方も絶妙!ヘッドフォンで爆音で聴くとリズム隊のすばらしもを堪能できるんでぜひ爆音で!!とてつもなくヘヴィーで攻撃的で暗黒でありながらもアート性を感じさせる傑作!






Deathwish名盤 15枚目:Blacklisted – When People Grow, People Go

Blacklisted

フィラデルフィア産、ハードコアバンド Blacklisted の4枚目、2015年リリースの「When People Grow, People Go」!!heavier than heaven lonelier than godと迷ったんですが、僕はこの4枚目が一番の名作化と、3枚目で魅せた深化、2枚目のハイエナジーな攻撃的なハードコアを足したかのようなBLの完成形がWhen People Grow, People Goかなと!より旋律的な要素や雰囲気を取り入れながらも初期の重圧なハードコアパンクサウンドを取り戻し、ダークでノイジーでカオティックな部分はより深くジョージの独特で怒り狂った叫びはさらに幅を広げている、感情的な爆発に凶暴性を融合させるのサウンドこそBlacklistedでしかない「音」である!






Deathwish名盤 16枚目:Harms Way – Rust

Harms Way Rust

イリノイ産、ハードコア!HARMS WAYの2015年リリース「Rust」基本ミドルテンポで時にファストに、時にガッツリと落とす超重量級サウンド、レッドブルよりも聴くだけで翼、いや、筋肉量アップしそうなメタリックでタフガイなハードコアサウンド、そのようなバンドは探せば多いがこのHarms Wayはどこか90年代後半のヘヴィーなニューメタル的なグルーヴ、Slipknotに似たギターフレーズ、怪しげにクリーンで歌うパート女性が歌うパートもあったりと、力技でねじ伏せるタフガイバンドとは一線を画すサウンドを奏でている、そこらへんはさすがのDWからのリリース一筋縄ではいかないですね!Metal Bladeからリリースされた次回作もより進化しているので合わせて聴くべし!






Deathwish名盤 17枚目:Oathbreake – Rheia

Oathbreaker	Rheia

ベルギー産、Oathbreake の2016年リリース 「Rheia」ハードコアをベースにポストブラック、激情ハードコア、ブラッケンドハードコア、DWらしいオリジナリティーを確立しているバンド、感情むき出しの悲痛な叫び、妖艶かつ神秘的なクリーンと独創的で逸脱してしまう寸前のちょっと手前の絶妙なラインで葛藤しているかのようなCaroの繊細なボーカルが素晴らしく、疾走パート、ブラストパート、アコースティック、叙情的なパート、静と動のふり幅が広く展開が多いながらも難解ではなく基本シンプルに創り練りに練られているサウンド、それらがうまく組み合わさり完成された素晴らしいアルバム、まだまだ記憶に新しいアルバムなんだけどもう4年以上経ってるのね!






Deathwish名盤 18枚目:Cult Leader – A Patient Man

Cult Leader	A Patient Man

DWを代表するバンドの一つでもあるUSソルトレイクシティのカオティック・ブラッケンド・ハードコアCult Leaderの2018年リリースのアルバム「A Patient Man」!!神格化されているex-GAZAのメンバーを中心に結成されたバンドでファーストもかなりの知名度がありますが記憶に新しいこのA Patient Manの完成度には度肝ぬかされました!これぞDWなドス黒い混沌サウンド、そのドス黒さはDWの全リリースの中でもトップクラス!ドス黒く突き進み、箸休めに4曲は子宮、いやタマ〇ンに響くかのような低音のボーカルに美しくも悲し気なアコースティックでアンビエントな曲、それは5曲目にも続き・・・・もはや違うアルバム聴いているのか?と思わせる、そんな曲がアルバム内に3曲収録、箸休めではなく2面性をはっきりと分けたアルバムの構成にもびっくり、そんな静な5曲目から即ブラストなハードコアチューン6曲目の流れも最高、エクストリームミュージックの限界点を軽く超えてしまった名作なんですが、僕の想像よりかは世間では騒がれなかった記憶が、2年が経過し未だ定期的に聴いてしまうこの作品は間違いなく名盤!







これらが僕が選んだDeathwish Records「名盤」達でした!当然ここに入らなかったアルバム達も名作がたくさんあります、あくまで個人的な名作、同バンドのアルバムは入れなかったからね、もっともっとじっくりやったら間違いなく50枚はあります、でもねこれ時間かかるんですよねwwwということで今回は「名盤17選」とさせていただきました!




この記事を書く上でDW初期から今までのリリースを見てきましたがとんでもないレーベルだなと、大出世したバンドもたくさんいる資格サブジャンルの代表的なバンドもたくさん輩出しているし、設立20年という歴史からは想像できないほどの良作が生み出されて続けている、しかも一貫性があり一切ぶれないあたりが惚れてしまいますよね!




Deathwish Recordsのバンドが何よりも好きな人は気づいていると思うんだけど、廃盤になっていたDeathwish所属のバンドアイテムが一気に復活しているんだよね、ゆっくりではあるけど定期的にサイトにもアップしているから下記リンクからチェックしてみてください!


https://positivedive.com/shopbrand/ct2052/


最後までこのブログを読んでくれたあなた!本当にありがとう、上記リンクに記載されているDeathwish所属のバンドマーチ1点でも購入してくれたらDeathwish所属バンドのステッカーもしくはカンバッジ、もしくはポスター、1アイテムに対して1点ずつプレゼントするね!マーチ3枚購入したら3つのおまけ付けちゃいますってこと!注文の際のコメント欄に■「DWブログ読みました!」■と必ず記載してください!数量は30点ほど少ないですが用意するんで無くなり次第終了します!Deathwish所属のバンドが好きなあなたは急いでくださいね!




では!最後まで読んでくれてありがとう!今宵はDWサウンドで闇黒な夜をお過ごしください!



河内野






追伸:
終了後に気づいたんだけど、大好きなCURSED、Loma prietaやTrap TemにShipwreck AD.などなど入れ忘れちゃった、Deathwish Records全バンド要チェックってことです!

大けがをしたConvergeの剛腕ドラマー「ベン」の状況は?来日できるの?

コンヴァージ

月がキレイ、というかいつもよりデカくない?調べてみると「スーパーブラッドウルフムーン」アニメキャラが叫びながら繰り出す必殺技か何か?と思うくらいに中二病なネーミングだ!


月と太陽が地球をはさんで一直線に並ぶ皆既月食の「ブラッドムーン」、満月が地球に最接近する「スーパームーン」、さらには月に向かって吠える飢えたオオカミをイメージした1月の満月「ウルフムーン」3つが重なったての「スーパーブラッドウルフムーン

スーパーブラッドウルフムーンというネーミングを見て浮かんできたのはConvergeの作品、Blood Moonパーカーである!

Converge


Convergeの来日まで1月をきったね、3つが重なったスーパーブラッドウルフムーンよりもレアで奇跡的な来日なんじゃないかと、


Converge_Neurosis



12月の半ばに事故で大けがをしたConvergeのドラマー、Ben Kollerは現在どうなっているのか?医療費の寄付は目標の25000ドルを大幅に超え現時点では$32512と日本円で350万円ほど集まっているよう、金銭的なことは置いといた気になるのはBen Kollerのヒジの状態、ドラマーにとっては命のヒジ、ベンのインスタを見ると



Converge


びっくりするくらいの高額の請求書とともに描かれていたうれしいニュース、でも20~60度回転って、良い方向には向かっているけど、まだまだ完璧にドラムをたたくことは難しのだろうね、この投稿が1/12、そこからはオジーオズボーンと自分の写真を並べたり、Jane Doeと今ではテラスハウスでおなじみとなってしまったVerveの名曲も有名だが、The Verveのボーカル、リチャードとJane Doeのマッシュアップ画像がアップされていたりと、ConVERVEというコメントは笑ってしまったが。


The Verve


もちろん、Jacobがデザインしたわけでなく、ハイセンスなマッシュアップやサンプリングデザインで人気のbeatrix.bourbonという方が作成、なかなか面白いので@beatrix.bourbonをフォローしてみては?

来日まであと23日、Ben Kollerはけがが順調に治り日本にやってくるのか?


引き続きBen Kollerの動向をチェックして行きます!また進展があればお知らせするね!マッシュアップで思い出したけど、ConvergeのJane Doeマッシュアップは有名だよね、バンドxバンドっていうのが最高にたまらない、去年来日したAmenra そして来日するNeurosisConvergeのJanedoeのマッシュアップ作品、しかも配色が一新されたこのデザインは速攻で売り切れ手に入らなかった、1度で3度おいしいトリプルネームマーチだ!


Converge



一番新しい作品でいえば、レジェンド、スウェディッシュDeath n’ RollのENTOMBEDConvergeのマッシュアップ、プレオーダー作品だからと迷っていたらすでには売り切れ・・・・



コンヴァージ


思いつく限りJane Doeマッシュアップを紹介していこう!

Converge Mash up
Converge

Mash Up 最強でしょ?
バンドとバンドのおなじみのデザインが一体になる、コレクター心を揺さぶられる、スペシャルでレアな作品たち、Axe to fallのツアーで発売されたConverge x Thursday x Coalesce x GAZA x Lewd Acts x Touche Amore x Black Breathという8バンドによるマッシュアップ、これ最強、持っている人いる?



これらのデザイン、9割がもう手に入らないんだけどね!!!登場したアイテムの内2アイテムは手に入るからConvergeページからチェックしてみてね!2019年の新しいマッシュアップ、コラボアイテムも楽しみだね!来日公演限定のNeurosis x Convergeマーチなんかももしかしたら販売されるかもね!

来日(神降臨)まであと23日!


最後はConvergeのライブ映像でテンション上げながらお別れです!

【2018ハードコアまとめ!】NYHC顔面凶器Sheer Terrorのポール激似のオジサンに・・・・

BL181114027

昨晩は力尽きて11時には就寝、朝の5時には目が覚め、やることはやはりハードコアの動画を漁る、Hate9sixにアップされていたRegulateのライブ映像を見てテンションが上がる、テンションを保ちつつ、完全に運動不足のためスケボーしに近所のパークへ、オーリーすらままならない状態、何度スッテンコロリしたことか、1時間近くスケートを楽しみ近くの自販機でジュースを購入しているときに現れたチワワを散歩しているおじさん、そのおじさんの顔が・・・

The Plot In You


人を数名、殺めたであろうヤ〇ザにしか見えない顔面、まさに顔面凶器、NYHCが好きだったらわかるよね、そうSheer Terror のボーカル、Paul Bearerポールにクリソツだった、元祖極悪ハードコアというイメージがあるからそのおじさんも間違いなく極悪なのだと、けど散歩しているのはチワワ、これがいわゆるギャップ萌えというヤツだろうか?


「お、おはようございます」と若干声を震わせながら挨拶、すると、「おはよう!今日はいい天気だね~!」、満面の笑みで挨拶を返してくれた、当たり前の行為だが、あの強面から出る笑顔をはステキだった、




「抱かれてもいい」とまではいかないものwww少し好意を持ってしまった、これは恋のなのか?あいのりなみに真実の愛を探しているが、その愛は男性?しかもおじさん?というわけもなく、変な妄想をして吐き気がした秋の朝。

sheer terror

ということで一発目の動画はNYHCを知るには基本バンドと言えるSheer Terror(新曲)で!



唯一無二のサグいボーカルがたまりませんね、やはりNYHCは最高である!Sheer Terrorのマーチも取り扱いがあったんだけど、先日言ったようにメーカーの倒産で現在入荷不可、新たに探しているんでまた見つかったらお知らせしま~す!



毎年行ってるかもしれないけど2018年もハードコアが盛り上がったよね、ちょっと振り返ってみよう!

1月



Code Orange盗難事件
Knocked Looseの来日!

2月



Turnstileのニューアルバム「Time & Space」が発売される!
Fallbrawlが来日!

3月



・次世代ハードコアSanctionがまさかのPure Noise Recordsと契約!!音源発売!
Cave Inのベース兼ヴォーカルCaleb Scofieldが他界。

4月



・叙情系Takenの14年ぶりの音源が発売!

5月



・モダンオールドスクールComeback Kidニューアルバム発売!
Forced Order来日!
Agnostic Front来日!

6月



NO ZODIAC来日!
SlapshotニューアルバムMake America Hate Again発売
Madball、ニュー・アルバムFor the Cause発売!
Vein、待望のアルバム発売!
ConvergeニューEP発売!

7月



・叙情系Hopesfallが約10年振りのニューアルバム発売!
・オフランス産激情ハードコアBirds in Rowニューアルバム発売!

8月



・大阪産ハードコアPALMが6年ぶりのニューアルバム発売!
Left BehaindまさかのPure Noiseに移籍!
Jesus PieceフルアルバムOnle Self 発売!

9月



Terrorニューアルバム発売!
Lionheart 来日!
All Out War 来日!
Xibalba 来日!
Turnstile 来日!
Trail of Lies 来日!
Easy Money 来日!
Harm’s Wayがツアー中に機材やマーチが盗まれる!

10月



・ポストハードコアバンドQuicksand来日!
・NYHC、Judgeが来日
Danzig、Warzone、Murphys Law、Fireburn、等で活躍したギタリストTodd が他界。
Cult Leaderのニューアルバム発売!

11月



・ハードコアバンドOld Woundsニューアルバム発売!
・ハードコアパンクバンドAngel Du$tが予想外のRoadrunner Recordsと契約
Sick Of It AllニューアルバムWake The Sleeping Dragon発売!
Rise Of The Northstarニューアルバム、ザ・レガシー・オブ・シ~SHIの伝承発売!
SHEER TERRORのニューEP発売!!
KING NINEニューアルバム発売!

12月



・注目の新世代ハードコアJesus Pieceの初来日予定!
・歓喜TRAGEDYの音源発売予定!

2019年には、

TerrorStick To Your Guns来日予定
NeurosisConverge来日予定






細かいリリースなどはもっともっとあったんだけど覚えている限りだとこんな感じ、何か重要なリリースや事件を忘れているような気もするが・・・来日にリリースに訃報、盗難事件、いろいろありましたね、個人的にはやはりAgnostic Frontのライブに参戦、



そしてMadballのニューアルバムが一番テンション上がったかな!RANCIDのティムにIce-Tもゲストボーカルで参加、Madball節全開だけどまだまだ進化している!やはり僕の中でNYHCといえばミーハーと言われようがMadballなのである!



やはりNYHCが大好きなんだな!と感じた年だった、終わってないけどね!今年に入ってMerauderDistrict9Visoion of DisorderE-town ConcreteBiohazard、などレジェンドたちのマーチは追加してきたけど、NYHCも幅広い、まだまだ取り扱えていないバンドは星の数ほどある、そこでNYHCマーチ発掘作戦を先日から開始しています、何としても今まで取り扱えなかった激やば激渋なNYHCアイテム取り扱うので期待して待っていてください!



最後は1988年のリリースから今年2018年で30年周年を迎えて発売されたWARZONEの2ndアルバム「OPEN YOUR EYES」からアルバム2曲目を飾る「Dance Hard Or Die」でお別れ!!

今は亡きRAYBEEZといえばやはりライブで装着するグローブだよね!

では!

【「俺的」2018流行語大賞】流行ってはいけない「AxCx」と逃してはいけない「Polyphia」ギターストラップ!

ハードコア

2018年もあと1か月と半分ほど、「早いね~!」Morbid Angelのピートによるバスドラくらい、 Cattle Decapitations Pinbackのメンバーを擁するAnal Trumpの曲くらい今年も早かった・・・終わってねーけど。



この時期になると世間で盛り上がるのが流行語大賞、2018年度の流行語大賞にノミネートされた言葉がこれら、



流行語大賞2018ユーキャン参照


あなたは何個わかる?僕がわかったのは、「あおり運転」,「そだねー」,「TikTok」,「#MeToo」,「悪質タックル」,「(大迫)半端ないって」,「GAFA(ガーファ)」,「ダサかっこいい/U.S.A.」,「ひょっこりはん」,「もぐもぐタイム」,それ以外は全く・・・・


事務所の陰から顔出し「はい、ひょっこりはん!」と言ってくる友人に何度殺意をいだいたことか、TikTokはYoutubeの広告で何度も出てき、こちらも殺意が芽生えた言葉であるww

全く聞き覚えのない言葉たちも調べると「なるほど」「そんなこともあったなー」とだいたいが理解できた、カメ止め、カメラは止めるなって映画そんなに面白いの?



バンド関係でも話題になったのが、セクハラ被害について当事者が声を上げた「#MeToo」じゃないだろうか?


The Gospel YouthのフロントマンSam Little
Expireのギタリスト、StoneのボーカルZach
Pierce The VeilのドラマーMike
With ConfidenceのフロントマンJayden
Suicide SilenceのボーカルEddie
Moose BloodのドラマーGlenn



などなどここ数年だけでもこれだけの・・・実際にはしていないのに訴えられるってこともあるのが怖いところ、全くの無関係でもこういった話題が出るだけでバンド人生が大きく狂っていく、難しい問題だね!

ブログを呼んでくれているあなたにはセクハラになってしまうかもしれないけど僕の周りで流行した言葉が Anal Cunt (アナルカント)、一人の仲間が Anal Cunt のTシャツを購入し、ヘビロテで事務所に遊びに来る、まさに営業妨害、



アナルカント



しかしこのデザインがなぜか身内で流行りだすwwインパクトは超ド級だもんね!ステッカーも数十枚仕入れたところ、バイクに貼るパイセンや、車に、スケボーの板に貼るヤツまで、


アナルカント



しかも、アナルカントと言ってくれればいいものの、アナルマ〇コとカントだけを訳して発言する、マジでやめてほしいwww女子は1年に1度ほどしか出現しないんで大丈夫なんですがww以前もニアミスしていたから気を付けないとね。



Cattle Decapitations Pinbackのメンバーを擁するAnal Trumpも教えてあげたらTシャツのリクエストいただきましたwwTシャツあるのかな?アナルカントのアナルロゴよりもリアルなアナルがヤバイ!


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申し訳ございません、アナル連発してしまいました、以後気を付けます。一応、曲貼っとくねww







僕たちのアングラな世界でも流行した言葉やバンド、ジャンルなどがあると思うけど、あなたの周りではやった言葉なんか教えてくれると嬉しいな。

今回は僕的、俺的な流行語大賞を決定しようかなと、興味がない人はスルーかましてください!先ほど言った Anal Cunt / アナル・カントも俺的流行語大賞にノミネートされるね。



俺的流行語大賞のノミネート語はこれら!

・AxCx / アナル・カント
先ほど言った通り、身内で大流行なのであるww


・ConvergeとNeurosis
衝撃的な2バンドの来日だよね、大好きな Converge が来るだけでも発狂するのにさらにNeirosisなんだもの、何度も何度も言葉に発したバンド名だね!

Converge Neurosis


・袖プリ
もともとはハードコアマーチで主流だった袖プリントされたロングスリーブ、それがどのジャンルでも多く発売されTシャツをしのぐ人気となった、バンドマーチでも2018年一番のトレンドかもしれない!自分用に発注かけて届くのが楽しみなのは Cult Leader /カルト・リーダーのこのロンT!
Cult Leader /カルト・リーダー

ロングスリーブ・長袖シャツ一覧はこちらをクリック!



・ミニバッグ
発売される数は少ないけどこれもバンドマーチのトレンドであり一番愛用した小物がミニショルダーバッグ、 Disturbia に先日入荷した BDHW 、そして Emmure はダントツで人気、ポジ散歩でも2018年一番登場したマーチ、まだまだ取り入れる人が少ないけど、ライブ会場からフェスでもよく見かけるようになったね!

バンドマーチ バッグ BDHW



・お前に言ってんだよカス
今年リリースのハードコアアルバムの間違いなくNO.1のパンチラインでしょう!大阪はPalmのニューアルバムTO LIVE IS TO DIE, TO DIE IS TO LIVEからSCAPEGOAT



・廃盤なんで無理なんです・・・・
これはね、すでに廃盤になってしまったアイテムに関してのリクエストに対してのお返しの言葉、どうしても無理なんです、廃盤ですから!!!!!中でもダントツに多いリクエストが、 Polyphia のギターストラップ、速攻で売り切れたもんね、リクエストくれたあなたに朗報、なんとホワイトヴァージョンになって新たに登場!メーカーによると各ヴァージョン100個しか作っていないようなので早めに手続してね!

Polyphiaギターストラップ
Polyphiaマーチはこちらをクリック!


・来すぎ!!
とにかく来日公演が多く、自分好みの来日も多かった都市、結局レジェンドであるAgnostic Frontしか見れてないっていう、ローカルのライブは結構行ってるんだけどね、後悲しいニュースがります、Agnostic Front取り扱いのメーカーが倒産、また入手しにくくなりました・・・やはり存在しているうちに手に入れておかないとね、後悔だけが残ります!


マジで復活?
一番記憶に新しいのだと、来日も決まったMineralだよね、AnberlinEvery AvenueBleeding Through Eighteen Visions に叙情好きは歓喜のHopesfallやTakenなどなど復活のニュースや復活アルバムの発売、「復活!!」って結構叫んだ気がするね!As I Lay Dyingはあんなことがあったからもう二度と聴けないと思ってからの復活で新曲はパーフェクト!!!





はい!そんな感じで俺的流行語ノミネートをご紹介しました!腹減ったんで、ぼくは今からもぐもぐタイムに入ります!

では!
河内野

【ハラスメント】「Ice Nine Killsハラスメント」を発動しました

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・セクシャルハラスメント(セクハラ)
・パワーハラスメント(パワハラ)
・モラルハラスメント(モラハラ)

近年特に盛り上がっているハラスメント、名前だでは全く意味の分からないハラスメントまで、生きずらい世の中だな~と、何でもかんでもハラスメント・・・・


先日盛り上がっていたのは「ドラハラ」何のことかわかる?





ドラゴンボールハラスメント
DGBZ


「え?ドラゴンボール読んだことないの?」
「面白いから絶対読んでみて!」などなど


ドラゴンボールを読んでいないことを背景に精神的な苦痛を与えられること!


名作中の名作とはいえ興味のない人からすれば数多くある漫画、アニメの一つ、オモロイかオモンナイかは人それぞれ、好みだもんね、善意でオススメしてあげていることが相手には苦痛になっているってことも。


しつこいほど「ワンピース見た?」とプッシュしてくるパイセン、何事も見て、聞いて、読んで判断をモットーにと漫画喫茶で半分以上は読んだんだけど、僕にはあまり面白さがわからなかった、それを伝えても「お前はわかっていない」とのこと、これはいわゆる「ワンハラ」だよね。



音楽でも同じことがよくある、知らない間に後輩に〇〇ハラスメントをしてしまっているかも


過去の記憶をよみがえらせてみたら僕もやってました。


全く僕たちが聴くような音楽は聴かない後輩にハードコアを激プッシュしてみたり、良かれと思って仕入れたバンドTシャツを嫌な顔一つせず購入してくれた後輩、数日後にオークションで発見、明らかに後輩が出品していることが分かったがそこから追及は一切していないがこれもれっきとしたハラスメントである!「バンドマーチハラスメント」略してバンマハラである!バンドでいそうな名前だww

よくよく考えると人から激プッシュされた音楽よりも自分がディグって見つけたバンドや音源のほうが愛着が沸く、音楽だけじゃなく何にせよ、ね・・・・と言いながらも~


Ice Nine Killsの新譜がやばいから絶対に聴け!



と「アイス・ナイン・キルズハラスメント」を発動しましたwwwいいから一回聴いてみて!!!!






Ice Nine KIlls


先日発売されたばかりのニューアルバム「The Silver Scream」である!ホラーやオカルト、ゴシックの独特な世界観はそのまま、今作もホラー映画がコンセプトになっているようで、1曲1曲詳しくレヴューが見たいならトトさんのブログ「喜怒音楽 -きど”おと”らく-」をチェックしてみるとよいでしょう!トトさんんも「名盤」というだけあって13曲捨て曲なし、僕は久々この手のジャンルで心躍りましたね!「アイス・ナイン・キルズハラスメント」だと思わずに聴いてみてほしいな!


ま、僕が購入したきっかけはFenix TX のメンバーがゲスト参加ってとこだったんだけど、購入して正解、想像を完全い越えてきましたね!!


今が旬のハロウィンと世界観も合致しているし、まさに「今」聴いてほしい一枚だ!そんなニューアルバム「The Silver Scream」はセールスも好調!



アイスナインキルス


納得な数値だね、すでに人気なバンドだけど、そこからまた一段とステップアップして、モンスター級のバンドになるポテンシャルも持っている、マーチも過去作は廃盤が連発しているから見逃さないようにね!僕のお気に入りは「Ⅸ」の大きなレッドロゴにうっすらと描かれた今作のアルバムのコンセプトにもなっている「エルム街の悪夢」のフレディーが描かれたこのシャツ、もしかするとElectric Zombieのカイルがデザインしているかもね!



アイスナインキルズ

Ice Nine Killsグッズはこちらから


そろそろ、2018年度「俺の10枚」も準備しておいてね!このIce Nine Killsも10枚に入りそうな・・・毎年だけど今年もとんでもない音源だらけだからね、マジで迷う、今年残り2か月の間にもリリースがたくさんあるしね!


DeathwishからはCULT LEADER のニューアルバム「A PATIENT MAN」が11月9日に発売!

GAZAの解散後、GAZAのVo以外の3人が新たなボーカリストを迎えて結成されたのがこのCult Leader、カオティックハードコアが軸にありドゥーム的なヘヴィーなグルーブにプログレッシブ、まさに別格なバンド、楽しみである!





Epitaph Recordsからトムの死を乗り越え作成された新作「Holy Hell」は11月の9日発売!Architects





Bullet Toothから、Death Ray Vision 、SHADOWS FALやSEEMLESS、KILLSWITCH ENGAGEのメンバー、これは元OVERCASTのメンバーですね!が結成したバンドってことで話題になった Death Ray Visionのニューアルバム 「Negative Mental Attitude」PMAではなくNML!!ハードコア好きもメタルコア好きも注目だね!





4枚目となるNewアルバム「Erase The Pain」はRise Recordsから12/28に発売、ポストハードコアPalisades!!前作同様、ダークな世界観を継承しているのか?





Pure Noise Records所属、渋いオルタナティヴ・ロックサウンドで個人的にも楽しみのCan’t Swim から「This Too Won’t Pass」は11/14に発売!






Good Fight Musicから11/9にドロップされる「Glow」、ハードコアの中でも独自の世界観を持つOld Wounds も注目、アルバムにはMotionless In WhiteのフロントマンChrisがゲスト参加した楽曲が楽しみ!






Unearthに悲しい出来事があったAll That RemainsSick Of It Allなどの大御所から中堅のMemphis May Fireなどなど有名どころの新作も楽しみ、今年も「俺の10枚」選ぶのに苦労しそうだ、うれしい悩みだけど!


あなたも2018年度「俺の10枚」そろそろ準備しておいてね!