【2020年11月部門】の見逃せないインディー・パンク・ハードコア・デス・ポストハードコア、リリース22選!

2020年11月ニューリリース


10月も一瞬で終わって11月突入!!と言いつつもすでに11月の1/3が終わった・・・早いよね~!着用するマーチもパーカーになり肌寒く・・・緑々とした木々たちも紅葉へと、景色も肌寒く悲しげなこの時期ってなんかおセンチな気分になるんですよね、そんな時に良く聴いているのが、コロナの影響かあまり話題になっていない感のあるNothingのニューアルバム「The Great Dismal」、この時期にぴったりなサウンド、正直初聴はピンとこなかったんだけど、聴けば聴くうちにハマってしまうアルバムだった!





エモやオルタナシューゲイズ、叙情系が季節的にはぴったりな気もするけどあなたはこの時期どんな音源、ジャンルを聴いているのかな?気になります!



あなたが選んだ2020年の10枚アンケートも楽しみにしてるね!12月後半ごろにはアンケート始めるから用意しといてね!



さて今回はあなたが選んだ2020年の10枚に入るかもしれない2020年度11月のリリース情報をお届けします!今回も幅広いジャンルのアルバムを用意しました!あなたの心にズッキュンな一枚が見つかると嬉しいな!





今回は11月のリリース作品を紹介していこう!ってブログね!


見逃してはいけない11月のリリース音源紹介!





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■ Boundaries – 「 Your Receding Warmth 」 11/11

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コネチカット産Unbeaten Records所属去年リリースされたEp「My Body in Bloom」も記憶に新しいヘヴィーでメタリックなハードコアサウンドを奏でるBoundariesのニューアルバム「 Your Receding Warmth 」が数日寝ればリリースだ!!ブルータルでヘヴィーで程よくカオティック、00’sメタルコな要素も感じさせるサウンドにさらに磨きのかかった新曲、20年度リリースのChamberの新譜やYear of The Knifeの新譜並みに重要なハードコアアルバムである!










■ Intervals – 「 Circadian 」 11/13

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カナダはトロント産Aaron Marshallによるプログレッシヴ・インストバンドIntervalsの4作目となるアルバム「 Circadian 」が11/13リリース!プログインストバンドの中でも最重要なIntervals、相変わらずの超技巧派でありながらギターをやっていない僕でも楽しめる聴かせる楽曲は新曲でも健在で以外にもBGMとしても愛用している!新譜が楽しみなバンド!










■ Respire – 「 Black Line 」 11/13

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問題を起こして廃業寸前のHoly roarから11/13にリリース予定だったがChurch Road Recordsからのリリースが決定、発売日は12月になるかも・・・・ポストブラック、シューゲイズ、日本のENVYなども感じさせるポストハードコアRespire!!オーケストラによるポストロックや、90年のスクリーモからの影響を受けたサウンドをさらに洗練!極上の壮大な美しいサウンドは新曲でも・・・何とかリリースが決定してよかったね!大好きなHoly roarは残念である。










■ World Be Free – 「 One Time For Unity 」 11/13

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REVELATION Records所属、TERRORのスコット、DESPAIRのジョー、STRIFEのアンドリュー、GORILLA BISCUITS~CIVのアーサー、 YOUTH OF TODAY、JUDGE、CIV、RIVAL SCHOOLSのサミーというハードコアオールスターによるバンドWorld Be Freeのアルバムではないが5曲入りのニューepが11/13にリリース!オールドスクールなハードコアサウンドに絶妙なメロディーを加えシンプルなんだけど現代のアレンジを絶妙に加えたサウンドはパンク好きにも聴いてほしいね、アートワークも最高にイケてます!










■ Blood From The Soul – 「 DSM-5 」 11/13

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Deathwish Records所属、Napalm DeathのShane Emburyが初期90年代に結成したバンドBlood from the Soul!Sick Of It All好きはもしかしたら懐かしく感じるかな?以前はLou Kollerがボーカルでした!今作、ニューアルバムはメンバーを一新してリリース、聴いてわかる通りConvergeのJacobがボーカルを務め、Napalm DeathのShaneはもちろん、NasumのJesper Liverod、Megadeth, 元SoilworkのDirk Verbeurenという豪華すぎる4人組!インダストリアル、メタル、ハードコア、パンクが融合した実験的なサウンドが現代のサウンドクオリティーで蘇る、インダストリアルメタルにもタダな影響を与えたバンドだけあって注目度も高し!!アートワークはConvergeのJacob!!マーチが楽しみである!










■ Of Feather And Bone – 「 SULFURIC DISINTEGRATION 」 11/13

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USはコロラド産Profound Lore Records所属、18年にリリースされた2枚目のアルバムは ブラッケンドハードコアの要素を薄めオールドデスやグラインドコアの要素を大幅にアップし 各メディアからも絶賛されている注目のバンドOf Feather And Bone待望の3枚目のアルバム「 SULFURIC DISINTEGRATION 」 が11/13にリリース!公開されている新曲も相変わらず暗黒世界直系のドロッドロな腐敗デスサウンド!もともとブラッケンドハードコアなサウンドだったためっカオティックな要素も感じられる、FULL OF HELLファンなどにも聴いてほしいな!










■ Molchat Doma – 「 Monument 」 11/13

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ロシア語で歌われるニューウェイブやシンセポップ、ソビエト・ウェイブの注目株であるMolchat Doma 3枚目となる新作アルバム「 Monument 」がSacred Bones Recordsから11/13日にリリース!シリアスでありながらもレトロでダークでありつつもポップなシンセサウンド、そこに普段聴くことがないロシア語の歌がのる、異世界にトリップしている感覚に陥るMolchat Domaのサウンド、近年知ったバンドではあるがぜひハードコアリスナーにも聴いてもらいたいバンドである!










■ Stolen Wheelchairs – 「 Tha America 」 11/13

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伝統的なクラシックなストリートパンクロックを奏でるStolen WheelchairsのデヴューアルバムTha Americaが11/13にリリース!ギミックの無いストレートなパンクロック、ティーンエイジャーならではの初期衝動が心地よい!ストリートパンク復活の最前線バンドになるかもしれない!










■ Weathered – 「 Everything All At Once 」 11/18

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ミネアポリス産、前作から2年ぶり、今作「Everything All At Once」もFacedown Recordsから11/18リリース予定のグランジ、オルタナロック寄りのダイナミックなエモロック、Weathered!!Facedownの人気バンドEverything In Slow Motionなどが好きなら気に入るはず、地味なんだけど長く付き合えそうなあアルバムである!










■ Boys Of Fall – 「 Distance 」 11/18

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Invogue Records所属デトロイト産、ポップパンクのキャッチーさとR&Bのシャレオツ感、をうまくミックスさせたサウンドで人気のBoys Of Fall、待望のニューアルバムが11/18にリリース!公開された新曲は壮大なピアノエモな曲から爽やかでありオシャンティーなR&B要素とポップパンクなキャッチーさ、00年代スクリーモ的スクリームの合わせ技と曲を通してのレベルの高さを感じさせる曲、アルバムへの期待が膨らむ新曲だった!










■ Bearings – 「 Hello, It’s You 」 11/18

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カナダ産Pure Noise Records所属、名作名高い前作のBlue in the Darkもまだまだ記憶に新しいんだけど早くもニューアルバム「 Hello, It’s You 」がいよいよ今月にリリース!公開された新曲は無条件にテンションの上がるポップパンクソングと、都会的でスウルフルにリズミカルなR&B的な「今」なサウンドをうまく取り入れた楽曲とアルバムへの期待高まる良曲でした!










■ Seahaven – 「 Halo of Hurt 」 11/18

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ロス産ニューメロディック/エモバンド、Pure Noise Recordsからまさかの6年ぶりのニューアルバムを11/18にリリース!公開されている新曲は今までの激渋メロディックやエモサウンドからさらに深化したダークでオルタナな要素が強くなった印象、好き嫌いがはっきりと分かれそうだね、まだ公開されている曲は3曲なので何とも言えないけど・・・・前作から6年も経っているからね多少のサウンドが変わるのもわかるけど個人的にはちょっと心配かなwww










■ Kharma – 「 MOST DANGEROUS GAME 」 11/20

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シカゴ産Flatspot Records所属18年リリースのMoment of Violenceハードコアリスナーの中で話題になった一枚!今作は7インチ、5曲のみのepとなるが注目の音源、冷酷な残忍さを思い起こすザラリとした質感のメタリックハードコアサウンド、まさにストリートな攻撃的なリリックとサウンド、レコーディングでアンディ・ネルソン(ウィークエンドナチョス)と共に録音という布陣も最高に期待させる!大注目な一枚だ!










■ Soft Kill – 「 Dead Kids R.I.P. City 」 11/20

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USはポーランド産、ダーク・サイケからダークシンセポップ、ポスト・パンクから美しいシューゲイズサウンドを奏でるSoft Kill待望のニューアルバム「 Dead Kids R.I.P. City 」がCercle Social Recordsから11/20にリリース!公開されている新曲Pretty Faceは個人的に今年の10曲に入るほどのお気に入り、リリースが楽しみすぎる一枚!マーチも取り扱っているからよろしくね!










■ ILSA – 「 Preyer 」 11/20

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USはワシントン産、Relapse Records所属鬼滅の刃の主題歌を歌うLISAではなくデスメタル/ドゥーム/クラストバンドILSAから名作「Corpse Fortress」から早二年、 「 Preyer 」がもうすぐリリース!公開されている新曲も地を這うようなドス黒くノイジーな重圧サウンド!ILSAにしかない世界観が漂う楽曲は病みつきに!ジャケは前作のほうが好きかな!!










■ Psycroptic – 「 The Watcher of All 」 11/20

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オージー産Prosthetic Records所属のテクニカルデス!2年ぶりの8枚目となるニューアルバム「 The Watcher of All 」が11/20にリリース!公開されている新曲も相変わらずのバカテク、テクニカルデスに収まらないモダンさをさらにアップしプログレッシブでもあるし緩急ある楽曲は意外と聞きやすいからテクデス好き以外にも聴いてほしいね!!!










■ Signals – 「 Death In Divide 」 11/25

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2000~10年あたりのスクリーモやポストハードコア好きは ノスタルジックな気分になる当時の王道なサウンド!メンバーはA Skylit FriveのMichael Jagmin、元Of Mice&MenギタリストのJon Kintzなどと納得!高音ボイス、程よくメタリックでありキャッチー、そして極上のメロディーライン、まだまだ注目度は低いがアルバム発売で一気に人気が爆発するかもね!










■ Hatebreed – 「 Weight Of The False Self 」 11/27

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待ちに待った説明不要のHatebreedのニューアルバム「 Weight Of The False Self 」がNuclear Blast Recordsから11/27にリリース!Zeussがプロデュースする新譜、グラフィックアートも印象的なMV、Instinctive (Slaughterlust)はまさしくHatebreedなブルータルでゴリッゴリなストロングスタイルなメタリックハードコアサウンドが健在!信頼と安心のHatebreed!!!










■ Revolting – 「 The Shadow At The World’s End 」 11/27

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Transcending Obscurity Records所属、スウェディッシュ・デス・メタルのベテランRevoltingがニューアルバムを11/27にリリース!まさにスウェディッシュな初期ENTOMBEDやDISMEMBERスタイルのデスメタルサウンド、公開されている新曲もまさにスウェディッシュオールド・スタイルで安心!前作Monolith of Madnessがかなりの良作だったんで期待しかない一枚だね!










■ Depravity – 「 Grand Malevolence 」 11/27

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オージー産Obscurity Records所属デス好きの一部で話題となった前作「Evil Upheaval」から二年、ニューアルバム「 Grand Malevolence 」が11/27にリリース!ブルータルかつテクニカル、程よくグルーヴ感も加えモダンに仕上げている、とにかく疾走するドラムが気持ちよすぎる!!帝王Morbid Angelも感じさせますね!










■ Within The Ruins – 「 Black Heart 」 11/27

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USはマサチューセッツ産、メタルコア/デスコアバンドWithin The Ruinsの6枚目となるニューアルバム「 Black Heart 」が11月の27日にリリース!公開された新曲、開始2.5秒でもう「マチガイナイ」と確信!ヘヴィーで速くテクニカルなんだけどWTRならではのピロピロサウンドがテンション上がる!今まで以上に謎なメロディアスサウンドwwwこれは2020年度のTop10に食い込んでくるかも!早く全曲聴きたい!!!










■ Cryptodira – 「 THE ANGEL OF HISTORY 」 11/30

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USはニューヨーク産、Good Fight所属、プログレッシブ・デスメタル・バンド、Between the Buried and Me や Opethのようなバンドからの影響、そして、ConvergeやBotchのようなバンドからの影響も感じられるプログデスバンドCryptodiraから3年ぶりのニューアルバム「 THE ANGEL OF HISTORY 」が11月のラストにリリース!メタルオタクからアングラなハードコアマニアにまでお勧めしたいバンド、プログコアでありながら聴きやすく1曲もそこまで長くないので最初から最後までしっかり聴いて1曲の中にある展開を楽しんでほしいね!












といった感じの11月のリリース情報でした、気にいったバンドはいたかな?普段聴かないジャンルで気に入った音源などあったら最高にうれしいな!毎月毎月、ほんとヤバイリリースがありすぎて・・・・もっとコアなバンドもたくさんあったんだけど、キリがないので今回はこのへんで!!!2020年ラストの12月もヤッベーリリースが控えていますよ!2020年度のTop10選ぶのマジで難しくなってきた・・・


では!

河内野



追伸:
上記で紹介した音源、リリース開始したらマーチもアップしていくから楽しみにしていてね!個人的にはConvergeのJacobデザイン、Blood From The Soulのマーチがやばいっすよ!

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【18年-年間ベスト】「ましりとさん」が選んだ「最強な10枚」【No.9】

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2018年も残すところ14日18年もあと2週間!忘年会、そしてクリスマス!今年もクリぼっち・・・野郎オンリーの忘年会、暴年会には参加する予定だ、年末には年越しパーティ、初詣、新年会とイベントが多い時期だが、帰郷してくる友人、自分が帰郷するパターンもあるがとにかく人と会うことが増える、大好きだったあの子も返ってくる!そうなると着用するアイテム、コーデにも気合いが入るよね、年末年始のために購入したMADBALLのジャケットはなんと売り切れ、メインになるジャケットは去年と同じになりそうだ。



本日もヤッベー10枚!僕たちが選んだ「最強の10枚」を紹介してきましょう!



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Turnstile - Time And Space

1枚目:Turnstile – Time And Space

嫁に仕事と言い東京の来日公演に行きました

多くの仲間たちも参加したようで、嫁さんにウソを言ってまで参戦した「ましりとさん」バレませんでしたか?そこまで魅了してしまうTurnstileってマジでヤバイね!ケラングのAlbum of the Year2018も勝ち取ったようで世界中が絶賛しているTime And Space、僕も良く聴きましたがアルバム一枚でも20分いかないから、正直もっと聴いていたいと思わせてくれた作品、曲数単位ででいくと18年一番聴いたアルバム!サウンドはもちろんジャケットアートにMVもシャレオツ、一歩先を常に進むバンドである!









Dance Gavin Dance ARTIFICIAL SEL

2枚目:Dance Gavin Dance – ARTIFICIAL SELECTION

このバンドは別格ですね

はい!別格ですね!ハズレが絶対にない安定感、カオティックな展開が続くのに癒される、無二のサウンド、今作でもう8作目、毎回安心して新譜を購入できる数少ないバンド、初期に虜になり1度たりとも抜け出せていない!DGDの魅力にどっぷりとつかっています!アートワークもサウンドもぶれない、僕が一番好きなのは「Son of Robot」カオティックに始まり感動的なサビ、MVに登場するロボット(フィギュア)が発売予定なので欲しい人は教えてね!









underoath ERASE ME

3枚目:underoath – ERASE ME Space


まさかのニューアルバム発売で歓喜した人も多いはず、アルバムはなんと8年ぶり!!グラミーにノミネートされるくらいアルバムのクオリティーは高く、いたるところで絶賛されていたね!セルアウトとツイートした人もいて炎上していたが紛れもなくunderoathサウンド、ブラックメタルなサウンドのころから好きだったunderoathがグラミーにノミネートって誰も想像していなかっただろうね、BTBAMにも獲ってもらいたいけど、復活作でグラミーノミネート、ドラマのような展開!underoathが受賞してほしいな!










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3枚目:Senses Fail – If There Is Light, It Will Fin Space


00年代前半からのスクリーモ隆盛期を支えたバンドの1つ、現在も活躍する「あの頃」のスクリーモサウンドを奏でる数少ないバンド!このまま変わらずえうくりーもの名曲を生み出していってほしい!「If There Is Light, It Will Fin Space」は本当に捨て曲なし!すべてが名曲、王道なスクリーモサウンドに最高なメロディー、と最強なアルバムなのにブログやSNSでもあまり語られていないのが不思議である。マーチもいけてるんで良かったらチェックを!









hail the sun      Mental Knife

5枚目:Hail The Sun – Mental Knife Will Fin Space


EQUAL VISION所属シカゴ産のHail The SunからはSAOSINのBeauがプロデュースした4thアルバム「Mental Knife Will Fin Space」が登場!先ほど登場したDGD好きなら間違いないテクニカルでプログレッシブなポストハードコア、今までより若干ダークというかツヤの出たサウンド、DGD同様、毎回期待を裏切らない音源をドロップするバンド、ChiodosやFall of Troy好きなんかもぜひ聴いいてほしい名盤です!EQUAL VISION好きならマチガイナシね!!









the story so far    Proper Dose

6枚目:The Story So Far – Proper Dose

3年ぶりにして待望の新作4thアルバム「Proper Dose」が6枚目に登場!キャッチーでポップなのはもちろん力強くも繊細で青春を思い出させてくれるまさにポップパンクのあるべき姿のサウンドとは少しイメージが変わり、アグレッシブさは少し減ってメロディーを際立たせるサウンドに変化している、少しスケール感も増してるよね!モロなポップパンクな曲がないわけではないけど、この変化は少し大人になった余裕すら感じさせてくれるね、相変わらずの安定感です!大好きな一枚!来年の4月には来日公演が決定!










Tilian The Skeptic

7枚目:Tilian – The Skeptic


DGDのフロントマンTilianによるソロですね!こちらも発売が楽しみだったリリース、個性的で美しいTilianしか出せない声質、そんあTilianが歌い上げるロックサウンド、普通にビルボードチャートにランクインしそうな完成度だし、ソフトなロックから少しダンサブルなロック好きもポップス好きまで魅了してしまうであろうTilianサウンド素晴らしいです!ミュージックビデオにもなっている Hold Onは間違いなく名曲だな!ソロのほうが楽しくなってDGD脱退!それだけはしないでほしいと願う!!










swingin utters     Peace and Love

8枚目:Swingin Utters – Peace and Love


夏真っただ中に発売され興奮したのを覚えている、87年から30年以上も長い間活躍し続けるレジェンド、アイリッシュ、カントリー色強いまさに漢なパンクロックサウンド、今作「Peace and Love」も激渋な哀愁漂う親父パンクを奏でている、個人的にはDKMよりも好きなんです。見た目だけのパンクスを一掃してくれる本当のミュージシャンと感じさせてくれる説得力がある。時代が移り変わろうといつも身近においておきたい一枚なのである!









HANDS LIKE HOUSES       ANON

9枚目:Hands Like Houses – Anon


オージー産Hopeless Records移籍第一弾となるHands Like Housesの4枚目のアルバム「Anon」が9枚目に登場!ピュアなロックサウンドへと進化した一枚!表現力豊かな妖艶でソウルフルな歌声、アリーナクラスで聴きたくなるほどのスケール感を感じさせる名盤、とてつもないブレイクを予感させてくれますね!


にしてもこのさなぎの基地のようなジャケットデザイン好きだな~!僕のお気に入りの1曲はMVにもなっているOverthinking!!









SICK OF IT ALL    WAKE THE SLEEPING DRAGON

10枚目:Sick Of It All – Wake The Sleeping Dragon!


Century Media Recordsから発売された、Sick Of It Allから4年ぶりのニューアルバム「Wake The Sleeping Dragon!」タイトルからその勢いを感じる!衰えどころかさらに勢いを増しフルスロットルで駆け抜けるド直球なハードコアサウンドたち!まさに王者の貫禄!!MADBALLとともに今年な中で最もテンションが上がったリリースでした!後はマーチがもっと販売されれば文句ないんですが・・・







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Turnstile-Time And Space

Turnstile - Time And Space
シンシンさんと同じくNO.1はTurnstile!!







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Dance Gavin Dance – son of robot


MVのアニメーションと曲ともに最高な名曲ですね!!







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Counterparts – Monument

カラオケからびっくりして飛び起きるおじさんがまず衝撃的ww日本でのツアーの模様がレトロな8ミリ仕様な荒い画質で、何よりカット割りなどにセンスを感じさせる、僕も大好きなMVでした!!







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dance gavin dance – ARTIFICIAL SELECTION
dance gavin dance    ARTIFICIAL SELECTION

DGDのアートワーク、毎回楽しみなんですよね!独自のファンタジーな世界観、細部の端まで細かすぎるデザイン!登場するキャラ一つ一つのフィギュアを販売だしてほしいほど愛くるしいキャラが満載!!こんなクリスマスツリーもイイネ!!







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Counterparts /カウンターパーツ – Not You ロングスリーブ・長袖シャツ(ホワイト)

Counterparts /カウンターパーツ - Not You ロングスリーブ・長袖シャツ(ホワイト)
こんな美しくもハイセンスなロングスリーブがあっただろうか?ネクストレベルに到達したデザイン力、フォントの配置や大きさ、 袖に入ったアルバムのフォトを分割したデザイン、ピンクのさりげない使い方などどの角度から見てもイケている一枚である!Counterpartsグッズはこちらをクリック!









ましりとさん最高の10枚ありがとう!






引き続きあなたからの2018年度「最強な10枚」募集中です!