2020年は「Pop Punk」の年になるかも?【個人的名盤紹介後半戦!】

Four Year Strong / フォー・イヤー・ストロング

久々の晴れ、最高に過ごしやすい日だった、やはり晴れだとテンションも上がるよね、早朝はポップなパンクやエモソングを聴いて、この日はSaves The DayをBGMに、もちろん名盤「THROUGH BEING COOL」だよね!なぜSTDを選んだかって?American Footballの来日も衝撃だったけど、Saves The Dayも来日が決定しました!!大阪、東京の2都市で3公演!招聘元はICE GRILL$さん!チケットはこちらから購入できます!


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名作「Through Being Cool」のリリース20周年ツアーなんだけど、同時期に発売されたGet Up Kidsの「Something to Write Home About」にはハマったんだけど、「Through Being Cool」にはそこまで・・・結局数年後にはハマってしまうんですが、粗削りでまさに青春なエモーショナルなパンク、メロディック作品、全く色あせないですよね!



その後のアルバムはエモーショナルロックなテイストが強くなっていくんですが、現時点で最新作であるアルバム「9」も熟成されつつもどこか甘酸っぱいサウンドは聴かなきゃ損!個人的にはグレープフルーツのアートワークが印象的だったアルバム「Saves The Day」もかなりの名作だと思うんで!てかすべて聴いたほうが良いね!特に現行のポップパンクやエモ、ロック好きは必聴です!




さて前回、行った僕がパンクやメロディックを好きになったきっかけ、はまったバンドを紹介してきたんだけどチェクしてくれた?前回の記事は下記をクリックしてみてね!



03.04年あたりまでの良く聴いたパンクやメロディックからの続きになるんですが、もろにスクリーモ、Drive-Thru Recordsなどが全盛期な頃ですね、あの勢いはどこへやら07.08年ごろには失速して・・・・最後にリリースされたのがHouston Calls だったんだね、アートワークはなんとなく覚えているんですが、サウンドは思い出せなかった、アップテンポなパワーポップサウンド!良いね!



さっきも言ったけどこの時期はスクリーモやニュースクールなどにどっぷりとハマっていたので有名どころのメロディックやパンクバンドしか追っていなかったね、掘り下げていない分、STMオンラインでCD買いまくっていたころだな、メロディック、ポップパンクなどはディグれていなかったかな、でもハードコアではなくパンク寄りのスクリーモなどは大好きだった時期、その中でも肌身離さないくらいに聴いていたのが、

Matchbook Romance

Matchbook Romanceの「Stories And Alibis」スクリーモやエモシーンの盛り上がり、レーベルはEpitaphだったんだけどとてつもなく売り上げをもたらした一枚として語り継がれています、神曲といっても過言ではない4曲目のPromiseはマジ名曲です!アルバム前のEPをタワレコの視聴機で聴いた時に全身に鳥肌が立ったのを今でも覚えている!2枚目のアルバムではダークでゴスい方向にシフトチェンジしてしまい・・・その後解散、





Name Taken

Name Taken – 「Hold On」

Just Surender、A Change of Pace、などパンクといってよいのかそこらへんも好きでしたがエモ寄りのメロディックName TakenのHold Onも良く聴いた作品、ほんのりとメタリックであり透明感あるボーカル、とても完成度の高いアルバムなのに1枚出して解散・・・・Panic! at the Discoのバンド名の元となったのはこのアルバムに入っているPanicという曲なのです!初っ端1曲目のControlが個人的名曲です!





7-10 Split -「The Stars Have Fallen」

7-10 Split -「The Stars Have Fallen」
Strung Out直系の高速メロディックパンク、ジャケはかなりダサいが硬派な高速メロディックでキャチーなメロディーのセンス
4曲目のCarpe Diemが大好きでしたね!次回作はメタリックかつ叫びまくる、スクリーモ全盛期に流行にのっかってしまった感あるけどそれはそれでレベルが高い、けど僕はこの高速メロディックな7-10 Splitが好き!いまだブックオフでたたき売りされているんでぜひ格安でゲットしてみてください!





Relient K

Relient K -「Mmhmm」
この名作も忘れてはいけませんね!Relient K の「Mmhmm」10年代から爆発的に増えるいわゆる王道のポップパンクバンドにも多大な影響を与えたバンドの名作、ハイセンスなアレンジ予想を反する展開にメロディーの展開もジーニアス、ポップパンクからピアノエモ、ロック好きをもうならせる傑作です!





Better Luck Next Time

Better Luck Next Time -「Third Time’s A Charm」
07.08年あたりだったと思うんだけど、メロディックパンク好きの中ではとてつもなく話題になった作品ですよね!タイトでスピーディー、極上のハーモニー、これぞメロディックパンクな楽曲たち、21世紀に現れたメロディックパンクヒーローといっても過言ではない!アートワークもこれぞメロディック感がでてます!





A Day To Remember

A Day To Remember -「And Their Name Was Treason」少し時間をさかのぼって突然変異のバンドが現れたのは2005年、そうですA Day To Rememberデヴュー作!STMの視聴で聴いた衝撃は今でも忘れない!ニュースクールハードコアとポップパンクという決して混ざらないという固定概念をことごとく砕かれた一枚!イージーコアという言葉が生まれるのはまだ先であるが、新たなジャンルを生みだしたパイオニア、まだまだ荒々しいファーストではあるが、「やばいバンドを見つけた!」と周りに教えまくった記憶がよみがえる!





Set Your Goals

Set Your Goals -「Mutiny!」
06年にもとてつもないバンドが現れたよね!それがSet Your Goalsの「Mutiny!」たまたま寄った京都のタワレコでInya Face Recordsからの日本版を購入!やはりフィジカルで買った名作はその当時の記憶が繊細である、当時のいわゆるキラキラしたエモ寄りポップパンクの流行なサウンドとは一線を画すハードコア経由のメロディックパンク、名曲だらけの名盤、SYGのデビュー作にして最高傑作!!





Four Year Strong

Four Year Strong -「Rise or Die Trying」
出会いは兄貴のもうプッシュ、1曲目のシンガロングからのヘヴィーかつポップなリフにコーラスで一気にファンに!モッシュにシンガロングができるポップパンク、ヘヴィーなのにここまでハッピーなるアルバムがあるだろうか?イージーコアのすべてが詰まった神盤!翌年08年にNFGとADTR、そしてこのFour Year Strongで回ったツアーの名前がイージーコア!そうですイージーコアの名前の由来ですね!





All Time Low

All Time Low -「So Wrong, It’s Right」
TransitにThe Menzingers、The Wonder YearsやMayday Paradeなどが現れた豊作の07年の中でもハマったのはこのWe the Kingsの「We the Kings」とAll Time Lowの「So Wrong, It’s Right」なんだけど当時良く聴いたほうはAll Time Lowだったね!見た目はポップアイドルみたいで敬遠した人もサウンドを聴けば納得の名曲揃い、ずば抜けたポップセンスでとんでもないバンド表れた!って持ったけどスタジアムも埋めてしまうほどのビッグバンドになるとは・・・





LifetimeやKid Dynamite、Lifetimeに影響されたstrike anywhereやpaint it blackにshook onesここら辺のバンドもこの時期に後追いでかなりハマりましたが今回は省きました!特にKid Dynamiteはマジ大好きなバンドでしたね!そしていよいよ2010年代から現れたバンド大好きになったバンド、大好きなるバムを紹介していこう。




The Wonder Years

The Wonder Years -「The Upsides」
ジャケットのダサさで判断してはいけない!今や説明不要のビッグバンドと成長したThe Wonder Yearsとの出会いはこのアルバム、「何この完成度!」オーソドックスではあるが、素晴らしいメロディーラインに彼らの魅力でもあるリリックは必見である、11年の震災の際にも一早くアクションを起こし多くの人気バンドを集めコンピを発売してくれたこと、一生忘れないでしょう!





Fireworks

Fireworks -「Gospel」
Fireworksを好きになったのはこの作品から、アートワークがもうハイセンス!イージーコアなどモダンなポップパンクに続けと多くのバンドが登場してきたころだけど、このFireworksは一切ブレず、さらにメロディーに磨きをかけてこのGospelをリリース、青春の甘酸っぱさに哀愁も加え、さらにインディー系のバンドを感じさせる繊細なエモさもミックス、メロディック、ポップパンク、エモ好きからすべてのロックファンにも通用する名作!





Man Overboard

Man Overboard -「Man Overboard」
エモーショナルなポップパンクMan Overboardの2作目Riseからのドロップってのが当時意外でしたね、アートワークのような淡く哀愁を感じさせ疾走するエモーショナルなポップパンクサウンド、数多くの人が魅了された一枚ですよね!このころのポップパンクの中でも人気からサウンドのセンスと頭一つ跳び抜けていましたね!次回作ではスケール感アップでメジャーでも通用するような作品になっていますが僕はこのアルバムが一番好き!





Such Gold

Such Gold -「Misadventures」
ポップパンク好きだけでなくハードコア好きからも絶大なる支持を受けていたSuch Goldのファーストフル、手数の多いテクニカルなドラム、時にザクザクに、時に軽快にならすギター、叫ぶ寸前のまさに「漢」なボーカル、テクニカルかつヘヴィーでこの手のサウンドでは珍しく擦り切れるほど聴いても飽きなかった一枚!





The Story So Far

The Story So Far -「What You Don’t See」
ファーストも大好きなんだけど、僕はこのセカンド「What You Don’t See」説明不要のポップパンクの中でも群を抜いて人気のThe Story So Far、個人的にボーカルの声や癖が好きすぎる!西海岸らしいカラっとした中にほんのり哀愁感もある極上なポップパンクアルバム、オッサンだが「おれ青春満喫してる!」!そう感じさせてくれるポジティブなエネルギーに満ち溢れた一枚だ!、





State Champs

State Champs -「The Finer Things」
ここら辺からのPure Noiseの勢いが止まらない!TSSFとともにPure Noiseに勢いをもたらせた名作「The Finer Things」とことんキャッチー、爽快で記憶に残る極上なポップメロディ、サウンドとぴったりなボーカルの声質もこのバンドの魅力、これ聴いてテンション上がらない人なんていないでしょう!





2010年半ばから後半にかけては名作があまりにも傑作が多すぎて、比較的新しいバンドばかりなのであなたもご存じなバンドばかりでしょ?

・Trash Boat
・A Loss for Words
・I Call Fives
・Transit
・Gnarwolves
・Seaway
・Knuckle Puck
・Roam
・Real Friends
・As It Is
・Trophy Eyes
・With Confidence
・WSTR



最後はやっぱり



Neck Deep

Neck Deep -「The Peace and the Panic」
まだまだ記憶に新しいNDの17年ドロップのアルバム「The Peace and the Panic」次世代ポップパンクの完成形、何の文句もないパーフェクトなポップパンクアルバム、個人的にIn Bloomは10年以降のポップパンクのすべての曲の中でもTop10に入るくらいの名曲かと、そしてメンバーのスケートライクなスタイルも大好き、2020年新譜出るかも!






メロディックは比較的盛り上がっているというかメタル同様に僕のような古くからの固定客がいるから、爆発的な人気ではないものの一定の人気は確保している、それに比べポップパンクと言うと、僕の中では近年、そこまでの盛り上がりは感じられないかな・・・個人的にハードコアのほうをメインに掘り下げているのでそう感じるだけ?いや、でも販売しているマーチの数も多ジャンルに比べるとかなり減ってきているし・・・・


でも、この2020年新たにポップパンクの人気が盛り返してきそうな予感もする、


その理由はと言うとポップパンクの重鎮、New Found Gloryのニューアルバムが5月に発売!
New Found Glory

Makes Me Sick以来3年ぶりのフルアルバム!しかも10枚目で気合も入っていることでしょう!ヘヴィーなResurrection、よりポップに仕上げたMakes Me Sick、ニューアルバムはどうなるか!毎回安定のクオリティーだし新曲も良かったんで期待しかないんですが「My Friends Over You」もしくは「Vicious Love」並みのキラーチューンがあればと欲張ってしまいます!解散や知らない間に消滅していくバンドが多い中コンスタントにアルバムを発売してくれるNFGには感謝しかないですね!アルバム発売まであと3ヶ月と少し、結構先だな・・・・




New Found Gloryのニューアルバム発売前に、決して見逃してはいけないリリースがあるよね!あのヒゲオヤジ達、そうですFour Year Strongのニューアルバムが2月の終わり2/28日にドロップ!!通算6枚目となるニューアルバムその名も「Brain Pain」である!

Four Year Strong


Talking Myself in Circlesもすでに大好きな曲になっているがアルバムタイトル曲「Brain Pain」これは名曲といっても過言ではないレベルの楽曲ではないか!複雑な曲展開に極上のメロディーライン、ポップパンク特有の疾走パートもしっかりありつつ、美しくスケール感の大きいコーラスパートからのブレイクダウン、マジたまりません!アートワークから垣間見えるカオティックな部分もほんのり、ポップパンクをアートに昇華させた神盤が誕生するかもしれません!発売まで、全曲公開されるまであと11日、間違いなくレコードも買うねこれは!ってかもう予約してます!



新譜が発売となるともちろん新作マーチも登場するよね!ならば、やっちゃいますよね!FYSイベント!

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Four Year Strongのニューアルバム「Brain Pain」もすぐ発売、3曲のみの公開だけど神盤確定じゃないイベント!※長い!!

なんだけど、相変わらずここ最近のマーチは・・・・・販売数が少ない・・・生産数もだけどレパートリーもね、Pure Noiseって、もっとマーチに力入れてくれればよいのに、と言ってもしょうがないので新作数点のみでイベント開催するね!気になる特典は?




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Four Year Strong

なかなか豪華な特典でしょ?最新アルバムを記念し作成されたポスターにステッカー、そして意外と忘れ去られている名作EP、「Go Down In History 」のカセットテープ、ストリーミングやデジタルが主流な中このアナログ感とトイ感が逆に今人気ですよね!僕はカセットが聴けるプレイヤーないんですが、コレクターアイテムとして30本ほど所持しています、ハードコアではカセットの販売はよく見かけますよね!



■Four Year Strongアイテムはこちらをクリック!

ポップパンクメロディックハードコアイージーコア好きは、マチガイナイFour Year StrongFYSのマーチ1点とその他はどのバンドでもよいんで11000円以上のお買い物していただくと2100円相当の特典をプレゼントするので、まとめ買いにぜひ今回のイベント利用してください!

Four Year Strong



僕の購入予定アイテムは、このパーカーだね!アルバム「Brain Pain」にも描かれている大きな目玉を持ったハンドの刺繍デザインをフロント胸中央に!バックには大きく描いたバンドロゴの内部に「Brain Pain」の独特なアートワークを落とし込む手の込んだデザイン!8つアイコンも相まってこれまでのFYSアイテムにはない極上のアートな世界観が表現!さらにボディーはタフなChampionとこれ以上ないパーフェクトな仕上がりでしょ!

Four Year Strong

この最新アルバムのアートワーク、有名どころから新人までを問わず様々な才能あるアーティストの作品をフューチャーしているアート雑誌、JUXTAPOZに出てきそうだよね!だれがデザインしているかの情報はまだ出ていなそうなんだけど、このデザイン、誰だかわかる?

■Four Year Strongアイテムはこちらをクリック!


では!!


河内野







追伸:
Neck DeepもベンのガチブラザーSebが正式に加入のニュースがあったね!ということは期待しちゃうよねニューアルバム、あとはポップパンクの期待の星Belmontのニューアルバムだよね!






【ポジ散歩】「ネックディープ」の限定リンガーシャツ+「フォー・イヤー・ストロング」のハットを装着し美山町豊郷の名所「音谷の滝」に行ってきた

フォー・イヤー・ストロング

ここ最近の「滝」出現率が多いが今回も「滝」!!滝のマイナスイオンがやめられないんですよね!いつも通りグーグルマップで近所の滝を検索以前に行った野鹿の滝の近所でもある!

滝

道の駅、「名田庄」でまずは腹ごしらえ冷やしそば600円くらい!腰が強いソバ、美味~でしたよ!

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車一台が通れる道を不安いっぱいになりながら突き進み駐車しいざ滝へ!


今回は徒歩で向かうことに、川沿いと山の登り道の分けれ道があったが水が流れる「川沿いの先に滝はある!」そう信じて川沿いを進む!!



今回は助っ人、吉田デラックスパイセン(YDX)が同行!

吉田DX

自然パワー吸収中!!

ネックディープ

やはり水の透明度はハンパない!!木の陰から漏れる光を浴び光合成しております。

Neck Deep

今回の着用アイテムは

・Four Year Strongのネイビーハット
Neck Deepのリンガーシャツ(サッカージャージ風)XLサイズ
Distubriaのミニショルダーバッグ※ラスト2個
・Guns Up タンクトップ(ネイビー)XLサイズ
・ネイビーのテーパードパンツ32インチ
・ナイキコルテッツ29cm

Four Year Strong

川沿いの道はもはや道さえなく完全にジャングル状態、結局分かれ道が合流し鬼の坂を進むことに、太ももは乳酸でもうパンパンである!!

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今回はカメラ2台体制なんで写真を撮っている河内野を撮ってくれている図である!

Four Year Strong

体感では1キロは進んでいる予定なのだが、一向に滝が現れない!!!!


そこでYDX持参のドローンが出撃!!!

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ドローンで上空500mまで飛ばすも滝は発見できず、というか500mも飛ばせるってすごくない?ドローンがほしくなったがお値段なんと15諭吉、あきらめましたww


今回着用しているNeck Deepのシャツだが、お気に入りポイントはアディダスロゴがサンダーボルトになっているところ、そしてリンガーシャツの特徴である首回り、袖先のリブのカラーである、Tシャツにはない印象を与えることができる!バンドマーチでも増えてきたよね!


ネックディープ

前回の大雨のせいか、山肌からの流木がとても多かった、

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バンドT

苔が生え物語を感じさせるドカンがあったんで登ってみた。

バンドマーチ

マジ流木半端ないって!

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そして歩くこと1時間は経過し見えてきたのは、

一の滝

野立て看板には一の滝、あれ?目的である音谷の滝は?



遠いし、マイナスイオン感じれないし、写真では全く伝わらないやないか~~い!!!!!

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遠くではあるがなかなか迫力ありましたよ!

一の滝

この看板を見つけてから、数十分、一向に「音谷の滝」は姿を現せてくれない!

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YDXもこの表情である。(おばさまが観光地で撮るポーズのようだ!)

YDX

そんなYDXは写真の腕はなかなかである!

吉田デラックス

そんなYDXはコレからドローン動画などYoutubeにあげていくようなんでチャンネル登録よろしくな!(Youtuber:ジョー風)

去らぬ上え、岩を超え流木を超え、

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寄り道もしたせいか到着まで約2時間弱でようやく
「音谷の滝」到着!

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ここ近辺ではまれにみる落差の大きな滝、写真では伝わらないのが残念である!

音谷の滝

滝つぼには行けず、マイナスイオンは感じられないがその迫力、ゴォ~~というサウンドは離れていても感じることができた!

音谷の滝

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眺めること20分ほど、YDXはドローンを飛ばすも電池切れ、そしてこの表情である。

音谷の滝

あの滝のふもとに行きたい・・・・・

音谷の滝

音谷の滝を満喫し来た道を引き返す、その途中には崖を下りていく道があった、
音谷の滝

ポジ散歩

きれいな水はやはり癒される、しかし足首回りを8か所もかまれている、蚊でもないよくわからない虫、マジで痒いさが半端ない!!

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めっちゃすごい写真を撮りそうなカメラマンの雰囲気を醸し出しているが、撮る写真すべてが普通であった・・・・

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滝画面だが8割は山登り、苦しい思いしたおかげで滝を見た瞬間の感動は倍増、良い運動にもなったし良き一日だった!!




そうそう、このFour Year Strongのハットは喜怒音楽 -きど”おと”らく-ブログでおなじみの、トトさんにいただいたものなのである!!

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最新の記事はBetween You & Meのニューアルバム『Everything Is Temporary』のレヴュー、トトさんのレヴューを見て音源の購入を決めている人も多いかと!



そんなトトさんのブログにもハットの画像がアップされていて「このハットマジでほしい!」なんて思ってたらまさかのプレゼントだったっていう超重量級の衝撃!届いたときはマジで感動しましたよ!


さらには2枚組、トトさんセレクト、なんと110曲、ワープドのコンピを軽く超す曲数、まだ流し聴きなんでじっくり聴いて最高のバンドを見つけしっかり音源を買う予定!



さらにさらにThe Wonder Yearsの直筆サイン色紙、Four Year Strongの迷彩シャツ、Sub City Recordsのステッカー、そしてトトさんのメモがうれしかった!ここまでしてもらっていいのか?本当に本当にありがとう!!

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そんなトトさんからも僕たちの夏ソングアンケートの回答、最高な曲な1枚が届いているからまた紹介するね!


帰りの道中では一風変わったお寺を発見したんで寄り道、
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地下には多くの提灯や阿修羅さまなどが描かれた石が並ぶ、

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コンクリな外装は工場や炭鉱感じさせる独特な世界観があるお寺でした。

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ここはもう一度来てしっかり撮影してみよう。

では!

次回はどこ行こうかしら!

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京都府南丹市美山町豊郷の名所「音谷の滝」でした!






あなたのバンドマーチスタイリング募集中!



あまり気にせず軽いノリ的なスタンスで参加していただいたら大丈夫ですよ!ただただ、仲間たちでバンドマーチ着用スタイルを共有したいんですよね!以前インスタにあげてた写真Facebookで使用した写真などでもいいし、少しくらいぼやけてても大丈夫っす!ww送っていただく内容も上半身だけだったらその他は空欄でいいしね。


・上半身のみでもOK
・顔が映ってなくてもOK
・バンドマーチは1点装着していればOK
・Positivedive以外で購入したアイテムでもOK

だからガンガン送ってみてください(^^♪

着用画像の送り先はinfo@positivedive.comにお願いします!

随時募集中!あなたからの投稿待ってるぜ!!

コピペして画像と一緒にメールで送ってね!(記入したくないとこは記入せずでともOKです!)



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■あなたのお名前:(ニックネームでも構いません)

■身長:cm 体重: kg(教えたくない方はなしでもOK!)

■ジャケットの名前とサイズ:

■アウターの名前とサイズ:(パーカーやトレーナーなど)

■インナーの名前とサイズ:(Tシャツ、LSなど)

■アクセサリ(バンド、ブランド)

■パンツのサイズやメーカー:

■スニーカーや靴などのメーカーやサイズ:

■スタイリングのポイントを教えてください。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■



着用画像の送り先はinfo@positivedive.comにお願いします!

あなたの2018年の春夏スタイリング楽しみにしてます!

河内野




7月部門のスタイリングお待ちしています!

あなたの投稿で毎月一名のクーポン価格がアップしますよ!

最強ボリュームを誇るWarped Tour「ワープドツアー」のコンピレーションも今年で最後!

ワープドツアー2018

昨日に引き続き今日も夏日ゴールデンウィークなんてなかったけどまさに5月病、体が重い・・・ただ食べ過ぎているせいでもあるが、この憂鬱な気分を解消してくれるのはやはり音楽である!

やっぱりこの時期、夏といえばメロディックハードコアに、ポップパンクだよね、やはりこれから始まるワープドツアーのイメージが夏、パンクバンドだけじゃないんだけど、やはりワープドの印象はパンクなんだよね、毎年楽しみにしている、とてつもないボリュームのコンピレーション・アルバムが6月に発売。

ワープドツアー

The Warped Tour 2018

発売日は6月の22日、約1月後だね!何が楽しみってこのボリューム、Neck Deepのジャケだった去年は50曲収録、今年は51曲、今年はTonight AliveのヴォーカルJennaがジャケットを飾る!
今年も一枚目はメロディックなバンドが多く2枚目はポストハードコアやメタルコア、ハードコアなどが中心、ここコンピで知れたバンドも数多くいる、まさに入門編なアルバム。



毎年の夏前の楽しみの一つなのである!

来年も

再来年も


その次の年も



当然、このコンピ買うよね・・・って

ワープドツアー今年で終わるんだった・・・


僕と同じく毎年このコンピレーションを楽しみにしていた仲間も多いはず、実際にワープドにはいけないけどこのコンピを聴いて、ほんの一ミリでもワープドに参加している気分を味わっていたが、それも今年で終わり、「始まりがあれば終わる」とても悲しいね・・・


「当たり前を続けるのって難しいですよね!」by石田ゆり子さん



悲しみはいったん置いといて、このCDに収録できる限界時間のフルヴォリュームな中身を見ていこう、収録曲はこちら!



1枚目の収録アーティスト/曲
1. Tonight Alive(トゥナイト・アライブ) – “Book of Love”
2. Senses Fail(センシス・フェイル) – “New Jersey Takes, The World Makes”
3. Real Friends(リアル・フレンズ) – “Get By”
4. Knuckle Puck(ナックル・パック) – “Double Helix”
5. State Champs(ステイト・チャンプス) – “Slow burn”
6. Sleep On It(スリープ・オン・イット) – “Distant”
7. Story Untold(ストーリー・アントールド) – “All the Same”
8. Mayday Parade(メイデイ。パレード) – “Jamie All Over”
9. This Wild Life(ワイルド・ライフ) – “Headfirst”
10. The Maine(メイン) – “Black Butterflies and Déjà Vu”
11. Palaye Royale(パレ―・ロワイヤル) – “Get Higher”
12. Doll Skin(ドール・スキン) – “Baby’s Breath”
13. Don Broco(ドン・ブロコ) – “Stay Ignorant”
14. Picturesque(ピクチャレスク) – “New Face”
15. Simple Plan(シンプル・プラン) – “Boom!”
16. The Interrupters(インタラプターズ) – “She Got Arrested”
17. Shiragirl(シーラガール) – “Get Em Hot”
18. Less Than Jake(レス・ザン・ジェイク) – “Things Change”
19. Broadside(ブロードサイド) – “Paradise”
20. Assuming We Survive(アスーミング・ウィー・サヴァイブ) – “California Stoned”
21. Makeout(メイクアウト) – “Crazy”
22. With Confidence(ウィズ・コンフィデンス) – “Keeper”
23. Summer Wars(サマー・ウォーズ) – “End of an Era”
24. Grayscale(グレースケール) – “Let It Rain”
25. As It Is(アズ・イット・イズ) – “Austen”
26. Four Year Strong(フォー・イヤー・ストロング) – “For Our Fathers”



2枚目の収録アーティスト/曲
1. Ice Nine Kills(アイス・ナイン・キルズ) – “Nature of the Beast”
2. August Burns Red(オーガスト・バーンズ・レッド) – “King of Sorrow”
3. Motionless in White(モーションレス・イン・ホワイト) – “Voices”
4. Asking Alexandria(アスキング・アレクサンドリア) – “Where Did It Go?”
5. Issues(イシューズ) – “Coma”
6. Every Time I Die(エヴリ・タイム・アイ・ダイ ) – “Glitches”
7. Wage War(ウェイジ・ウォー) – “Stitch”
8. Knocked Loose(ノックド・ルーズ) – “My Heroes”
9. Chelsea Grin(チェルシー・グリン) – “Four Horsemen”
10. In Hearts Wake(イン・ハーツ・ウェイク) – “Passage”
11. Nekrogoblikon(ネクロゴブリコン) – “Mold”
12. Twiztid(ツイズティッド) – “Nothing to You”
13. Kublai Khan(クビライ・カーン) – “Split”
14. Phineas(フィニアス) – “I Saw The Bombs Fall”
15. Dayseeker(デイシーカー) – “Cold, Dark Winter”
16. Sharptooth(シャープトゥース) – “Rise”
17. Crown The Empire(クラウン・ジ・エンパイア) – “Zero”
18. Trash Boat(トラッシュ・ボート) – “How Selfish I Seem”
19. Dead Girls Academy(デッド・ガール・アカデミー) – “I’ll Find A Way”
20. Farewell Winters(フェアウェル・ウィンターズ) – “On A Light Note”
21. Capstan(キャプスタン) – “The Wreath and The Follower”
22. The Amity Affliction(ジ・アミティ・アフリクション) – “This Could Be Heartbreak”
23. Movements(ムーブメンツ) – “Full Circle”
24. Hail the Sun(ヘイル・ザ・サン) – “Suffocating Syndrome”
25. Waterparks(ウォーターパークス) – “Lucky People”


相変わらずなヴォリューム、毎回大満足、いろんなバンドが収録されているから車のBGMとして流し、「おっ!」と思う部分があれば信号待ちなどでCDジャケットを取り出し何のバンドかをチェックする、そしてそのバンドの音源を購入するのがワープドコンピの楽しみ方、一連の流れ、この楽しい流れも途絶えるのかと思うと結構なショックである。夏の風物詩、花火が無くなるような、大げさでもなく本当に毎年楽しみにしていたからね・・・自分の中では当たり前に思っていたけど50バンドも集めコンピを作成するってすごいことだよね、ワープドのコンピにはマジで感謝でしかない!今までありがとう!!!




今回は収録されているバンドの中から夏前ってことでメロディック、ポップパンクバンドのMVを貼ってを感じていこう!※コンピに収録されていない曲でね!



Real Friends – “Loose Ends”




Knuckle Puck – Gone




State Champs “Dead And Gone”




Sleep On It “Fireworks” (ft. Derek DiScanio)




Story Untold – In Or Out




Doll Skin – Let’s Be Honest




The Interrupters – “She’s Kerosene”




Less Than Jake “Bomb Drop”




Broadside – Hidden Colors




Assuming We Survive – Better Without You




MAKEOUT – Ride It Out




With Confidence – Voldemort




Summer Wars – Something To Call My Own




Grayscale – Atlantic




As It Is – Speak Soft




Four Year Strong “Who Cares”






夏が迫ってきたぜ!!!

、感じれた?一番好きなのはハードコアだけど、夏は絶対にメロディック、ポップパンクです!



Less Than Jakeのようなスカ要素あるバンドも「ザ夏!」って感じするけど、僕のお気に入りはSummer Warsとイージーコア寄りのSummer Warsだね!



Summer Warsは、Neck DeepやAs It Is にTonight Alive等のマネージャーを務めるMichael Kaminsky が去年立ち上げたAdventure Cat Records所属だね、ポップパンクではにけど同じくレーベルメイトのポストハードコアバンドCapstanも注目のバンドだね!



ここ最近は帰り道海岸線を車で走りお気に入りのビーチでアイフォンに入れたポップパンクを大音量(ヘッドフォン)で聴くのがマイブーム、夏に向けて新しい音源を購入したいんだけどさ、そこのポップパンクマニアよ、あなたのおすすめバンド教えてくれてもかまわんよ!!

河内野