【ダークソング】最近ツイてない!落ち込んでいる!そんなあなたにオススメのダークソング特集!

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3/7日、昨日とは打って変わって1日中の雨、気温も昨日から-6℃の8℃、ビートダウンハードコア並みに気温を落としてくる!こうも寒暖差が激しいと体調管理も難しい、僕の周りも風邪になっているヤツらが多い、こうも天気が悪いと気も滅入ってしまう、しかもこのタイミングでプリンターが壊れる、大型電気店で新しいプリンターを購入し設置するもA-5サイズに対応していない!発送のための伝票が刷れない!!!チーンである!プロディジーのキースも亡くなってしまったしね。その他の細かい嫌なことも連発、今日のテンションはマジ最悪である・・・

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そんな落ち切ったテンションを上げようと選曲したのはGood Clean FunPositive Hardcore

一時的にテンションは上がるも、すぐに逆戻り、感情にマッチしていない曲聴いていてもテンションが上がらない!・・・・・「ヘコんでいるときにハッピーな曲を聴く!」コレ心理的効果として間違っているいらしいよ!「UtaTen」さんによると、



感情とマッチしない選曲をしてしまうと、矛盾が無意識のレベルで精神に影響を及ぼす。


とのこと、さらには、「ストレスにすらなる可能性」もあるそうだ、なんかね無理して明るい曲を聴こうとしているもんね、すごくわかる。



自分の感情と似たような曲を聴いて気持ちを安定させる心理的効果

落ち込んだときに聴く「暗い曲」は、ぼーっと聴くだけでも癒しの効果があります。

とくに、気持ちを代弁してくれているような共感できる歌詞の曲がおすすめです。

感情移入して涙を流すことで、心のデトックスにもなります。

そのため落ち込んだときには暗い曲を聴くことがおすすめです。

「UtaTen」さん参照


なるほど、とことん暗い曲を聴いて心をデトックスしてやる!!と思ったんだけど暗くても激しい曲しか知らないや!別にヘヴィーなのでもいいのかな、リリックは暗いほうがよいのか?邪悪な曲ならすぐに思い浮かぶんだけどwww


Jesu – The Great Leveller



すぐに思い浮かんだのは元NAPALM DEATHやGODFLESHのジャスティン・K・によるヘヴィーなシューゲイズ/アンビエントサウンドのJesu
「揺らぎ」とテーマにしたアルバムの中の一番長い曲The Great Levellerダークでありノスタルジックであり先日来日たニューロシスが好きならオススメのバンド!


Nothing – Nineteen Ninety Heaven




ポジでもおなじみのシューゲイザー、オルタナバンドNothingから名盤「Tired of Tomorrow」からNineteen Ninety Heaven悲しく透明感あるメロディー、何事も忘れ宇宙空間をさまよっている感覚な曲少し遠くから聴こえるノイジーかつ繊細なギターもたまりません。


Basement – Aquasun



こちらもおなじみのオルタナバンドBasement、3枚目のアルバム「Promise Everything」から名曲のAquasun胸を締め付ける切ないメロディーが染みまくります!dive into me♪



Defeater – I Don’t Mind




今年5月のニューアルバムも楽しみなMAはボストン出身モダンハードコアバンドDefeaterからアコギ1本で奏でる癒しソング、I Don’t Mind「昔の話をしよう!」から始まるリリックも注目です、大好きなバンド、全部こんな曲じゃないからね、ボストンを感じさせるモダンなハードコアサウンドは最強です!ちなみに新曲がコレ!↓↓↓







Whirr – Mumble



Deafheavenでもギターを弾いていたニックということもあり知っている人も多いであろうシューゲイザーWhirrの「SWAY」に収録のMumbleもダークでローテンションに寄り添ってくれる曲、霞がかった森をいつまでも歩ているような感覚。


The Body – Mumble



Full Of Hellとのスプリットや、来日も記憶に新しい、気が狂いそうなノイズを奏でるヒゲ親父2人組のThe Bodyまだこの曲は女性コーラスやストリングスが入っているので暗黒かつ美しい鬱ソングに仕上がっている!



本当に病んでしまいそう・・・・・

さらに地の底にに今日は「鬱」映画で有名な「ダンサー・イン・ザ・ダーク」に「ミスト」、そして「ファニーゲーム U.S.A」どれかを観ようかな・・・



車に衝突し腕を複雑骨折した友人は今かなりヘコんでいるけど、とびっきり明るいポップでハッピーなNew Found Gloryを聴きまくっているようだからダークなバンドを教えてあげよう!あなたも自分の感情とマッチする曲を聴いて「今」を乗り越えてね!




では!

河内野






ヘヴィーなダークソングは思い浮かぶんだけど、ヘヴィーでないダークな曲はあまり思い浮かばない、オススメあったら教えてね!

「2018年度最強の10枚」アンケ参加者から1名に10,000円クーポンプレゼント【当選者発表】

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18年度の「最強の10枚」も無事終了し残るところは10000円クーポンの当選者発表のみとなった!あなたは名盤に出会えただろうか?19年は早くも9日が経過、これをあと40回繰り返せば19年も終わる!そう考えると1年はファストなハードコアの1曲ごとく知らない間に終わっていく、もう今から19年度の最強の10枚を頭の片隅に入れていても良いのではないかと、今個人的に一番注目しているのがMillencolinの新譜、SOSが2月半ばに発表される、去年に後悔されたSOSそして先日公開されたNOTHING、北欧の哀愁が駄々漏れである!早くも19年度の最強の10枚にランクインする予感がしている、来日してくれたら最高にうれしいのだが・・・




Enterprise EarthWhitechapelSlavesEmarosa そしてCane HillWhile She Sleepsなんかの新譜も19年前半に発売されるわけで、来日もそうそうたるメンツが揃っているわけで19年も初っ端から盛り上がっていきそうだね!

話がそれてしまいましたが、早速10000円クーポンの当選者発表を始めさせていただきます!今回参加してくれたのは


・サトウさん
・スタミナ二郎さん
・ユウさん
・タッシーさん
・てぃーやんさん
・つよさん
・KTさん
・シンシンさん
・ましりとさん
・xGENxさん
・トトさん
・死産さん
・関野さん
・hinaさん
・BAR WONDERさん

強者たちである、最強すぎるアルバムたちを紹介してくれてマジでありがとう!!15名ということで1/15の確率で1万円クーポンが当たるわけである、締め切り後に8件ほど届いてていますが今回は外させていただきました。サーセン!(別途紹介させていただきます。)去年に比べても高確率、今回も去年と同じ方法で当選者を選ぶ!!まずはA4用紙にアンケート参加者の名前をカキカキ!!

ポジティブダイブ クーポン

参加者の漏れはないと思うが自分のニックネームがあるかしっかりチェックしてほしい!

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カットした紙を3つ折りにす~~る~~!!

ポジティブダイブ

箱に参加者の名前の書いた紙をドロップ!!

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特に必要はなかったがww箱に紙を貼ってしっかり今年専用ボックスに!

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そしておもっくそ振る振る振る振る振る!!!
ポジティブダイブ


では、ここからはノーカットで!!!当選者はコイツだ!!!!!

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見事1万円クーポンをゲットしたのはてぃーやんさん!!!

おめでとうございます!

後日メールさせていただきますね!大好きなバンドマーチ購入時にぜひ使ってください!!

当選はしなかったけど参加してくれた15名の仲間たち、ありがとう!18年も感謝感謝です!!そして19年の年末にも開催するのでその際も参加ヨロシクです!!!



では、てぃーやんさんが選んだ最強の一枚Nothing – Dance On The Blacktopから1曲!

オルタナシューゲイザー「Nothing」のドメニク・パレルモの壮絶な人生がすごすぎて引くレベル!

ナッシング

夏は終わったのか?あの異常な気温は影を潜め、快適な温度ではあるが連日の雨での湿気がゴイスーである。世間は安室ちゃん一色だけど、Easy Moneyの来日公演も始まり、TurnstileAll Out WarXibalbaLionheartなどなど最強クラスのハードコアバンドたち、そしてさらにPower Tripと今週やばくない?安室ちゃん好きだけど、活動休止がかすむくらいのリリースラッシュ!!


しかし、1公演もいけない、Power Tripはチケットまで取ったのに、友人に譲りました…..


そんな絶望と、妬み、嫉み、ひがみ、ヘイトの塊となっているワタクシ、そんな時にきている曲がNothingなもんで、さらに陰鬱になってきた。




僕の体はさらに湿気をおび、体も心もじっとりとダークに・・・こんな陰鬱なオルタナシューゲイザーサウンドを生みだせるはやはり、Nothingのギターボーカル、ドメニク・パレルモだからこそ、

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アメリカのコメディー俳優、アダムサンドラーに少し似てるねww、そんなドメニク・パレルモの壮絶な人生の出来事とNothingの歴史を簡単に説明していこう!



・フィラデルフィアのケンジントンという高犯罪率で薬物中毒者だらけといった、最悪な環境で育つ


■バンドHorror Showを結成する、Nothingのルーツはハードコアということがわかる。



■最悪の環境の中グレにグレまくりで暴行の罪を犯す、人を刺す・・・そして刑務所で2年を過ごす。


■出所後、刑務所での経験なども活かし音楽活動を再開しブランドン・セッタと出会う


■EP3枚「Poshlost demo」 、「Suns and Lovers」 、「Downward Years to Come」を発売


■Whirrとのスピリットを販売


■エクストリーム系レーベル最高峰「Relapse Records」と契約


■そしていよいよ1stアルバム「Guilty Of Everything」が発売!



■ライブの後にオークランドの地下鉄で男に絡まれ大怪我を負わされ組まれていたライブはすべてキャンセルに!


■神経変性疾患であるCTE(慢性外傷性脳症)の初期段階と診断される


■Collect Recordsと新たに契約しようとするもレーベルに融資していた会社の不祥事で白紙に・・・


■それでも数々の困難を乗り越え16年に名盤と名高い2ndアルバム「Tired Of Tomorrow」が発売!プロデューサーはWill Yip



■2017年1月に初来日を果たしている!

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■そして2018年、約2年ぶりの3rdアルバム「Dance On The Blacktop」が先日発売!プロデューサーはDINOSAUR JRSONIC YOUTHBOB DYLANなどの作品を手掛ける超有名な、John Agnelloと最強の布陣!



ドメニク・パレルモの壮絶な人生、経験が生かされNothingのサウンドが造り上げられているんだとよくわかるね、それにしてもすごい人生、僕だったら現世をドロンしてしまっているかもしれない。



Ep時代から完成されたオルタナ/シューゲイズなサウンド、どの音源も捨て曲なし、すでにビッグなバンドだがまだ聴いていない人はぜひこの時期に聴いてみてください!


現在のメンバーではないがブラックゲイズ、ポストブラックのDefhavenにシューゲイザー、ドリームポップ、インディーロックのWhirlのニック・バセットが在籍していたことも有名な話、そしてハードコア好きはびっくりのJesus Pieceのボーカルを務める、アーロンがNothingのベースを担当!

Jesus Piece

アーロン、シャレオツっす!!NothingとJesus Pieceの意外なつながり、サウンドの高低差はとてつもないですね!



轟くディストーションサウンド、歪と反する美しさ切なさ浮遊感が合わさり妖艶であるサウンド、初見は違和感を感じるかもしれない、けど聴けば聴くほどに虜になってしまう、抜け出せないサウンドである。時に雨の日、そしてこれからの秋の夜にはばっちりなサウンド、バンドがNothingである!


Nothingはシューゲイザーというジャンルになるんだけど、ハードコアなどを愛する僕たちにはそこまでなじみのないジャンル、言葉かもしれない、シューゲイザーとは?


フィードバック・ノイズやエフェクターなどを複雑に用いた深いディストーションをかけたギターサウンド、ミニマルなリフの繰り返し、ポップで甘いメロディーを際立たせた浮遊感のあるサウンド、囁くように歌い上げるボーカルなどがシューゲイザーの一般的特徴として挙げられる[1]。
シューゲイザーには、1960年代後半に流行したサイケデリック・ロックのリバイバル、あるいは新解釈という面があり、オルタナティヴ・ロックの1ジャンルと捉えられている。

wiki参照



My Bloody Valentineがシューゲイザーの代表的なバンドとしてよく紹介されているが、何か物足りない、その物足りなさは言葉では説明しにくいがNothingの頭脳でもあるドメニク・パレルモのルーツがハードコア/パンク畑だったことが大きいのではないかと!


叙情派ハードコアからシューゲイズ / ポストパンクへと変貌を遂げてファンを驚かせたHundredthもいることだし、10月にニューアルバム発売のBasementだってTitle Fightだってシューゲイズの要素があり、ポジでも大人気なバンド、シューゲイズに注目するのも良いでしょう!

今週はハードコアの来日ラッシュ、疲れた体をNothingなどのオルタナ/シューゲイズサンドで癒すのもアリじゃないっすか!!

実はNothingのマーチもアルバム発売以前から多くのリクエストをいただいているということで取り扱い開始します!

ナッシング


ドメニク・パレルモも装着しているネックレスもありまっせ!Nothingグッズはこちらをクリック!



ニューアルバム発売後にはとんでもなくリクエストが来たんだけど、ようやく実現することができました!

Nothingファンたちよ!待たせたな!






追伸:
シューゲイズ?「激しさが足りない!」そんな方はJESUを聴いてみましょう!

「ここまでか!」4K画質で見るHatebreedが最高な件!

ヘイトブリード

ここまでか!!




毎日、毎朝チェックする新しいビデオ、毎日毎日新しいビデオがアップされ知らなかったバンドやそのバンドのスタイリングをチェックしているんだけどさ、先週アップされたHatebreedのビデをを見てびっくり

とりあえず見てみて、

HATEBREED – Seven Enemies (OFFICIAL MUSIC VIDEO)

「マジやべ~!」サウンドはもちろんだけど画質よ画質、スマホユーザーは残念!パソコンの大画面で見る4K画質にマジびっくり!毛穴どころかけつの穴まで見えそうなほどクリア、グラフィティーが描かれたコンクリートの質感、ジェレミーのひげ、衣類の質感までばっちり、4Kまじすげーぜ!


これからはPVも4K画質になるとすれば大好きなバンドのPVがさらにリアルに、ライブ映像なんかもよりリアルに、スタイリングの参考にもしやすくなるのは良いがリアルすぎてライブに行かずに映像で我慢してしまうデメリットもあるね。

Hatebreed

スクショした画像も高画質の写真くらい繊細だね!バンドマーチには欠かせないバンドロゴ、やっぱりHatebreedのフレイムロゴは最高だね!


このフレイムロゴを見て思い出したのは、HundredthとBeing As An Oceanのツアーバスが燃えたってこと、朝起きたらバスが炎上してたって…災難すぎるね。とはいえメンバーにケガなどは一切なかったのは本当に良かった。



Hundredth

そういえばHundredthの新譜は 賛否両論だったね、シューゲイザーな美しいサウンドは個人的には大好物なんだけど、ここまで極端にサウンドチェンジがあるとは思わなかったから少し戸惑ったけど今はどっぷりはまってるで!あなたはどう?ハードコアからシューゲイザーの流れは自然なのだろうか?結構いるよねww



Hundredth – Vertigo (Visual)

叙情派ハードコアがこよなく愛する者にとっては結構否定的な意見があるけど、このサウンドチェンジは許せるどころか僕はアリアリだと思う。Counterpartsは相変わらず最高の叙情派ハードコアサウンド、新譜楽しみすぎる!!



Counterparts “Bouquet”

意外と知られていないんだけどVictory Recordsconveyerってバンドもチェックすべき!このバンドジワジワと人気出てきてるね!始まりはCBKを彷彿させるね!



Conveyer – No Future (Official Music Video)

最新のビデオで最高なのあったら教えてね!!



そうそう今日はTouché Amoréの真っ赤なシャツ装着(Lサイズ)派で色を着ると心躍るしテンションも上がる、この夏はいろんなカラーのシャツを装着してバンTライフを楽しむぜ!あなたもブラックなっかりじゃなくてヴィヴィッドなカラーも取り入れてみよう!

Touché Amoré

今日のコーデは


・Touché AmoréのTシャツLサイズ装着
・CBKのガチャベルト
・チノパンツ34インチ
・コンバースオールスター29cm






まだまだ1万円クーポンが手に入る確率はかなり高いぜ!

6月30日金曜日中に送ってくれ!!
1万円クーポンの当選者は7月の初旬に発表するね!



※スタイリング写真まだまだ募集中!投稿者全員に500円クーポンもプレゼント中!

あなたからの投稿、楽しみに待ってるぜ!!!

投稿していただいた最高なスタイリング写真は一気にこちらのページから見れるからチェックしてね!投稿があり次第更新していきます!




あまり気にせず軽いノリ的なスタンスで参加していただいたら大丈夫ですよ!ただただ、仲間たちでバンドマーチ着用スタイルを共有したいんですよね!
以前インスタにあげてた写真やWearの載っけた写真などでもいいし、ぼやけてても大丈夫っす!ww送っていただく内容も上半身だけだったらその他は空欄でいいしね。


・上半身のみでもOK
・ピンボケしててもOK
・顔が映ってなくてもOK

だからガンガン送ってみてよ、

着用画像の送り先はこちら!

随時募集中!あなたからの投稿待ってるぜ!!

コピペして画像と一緒にメールで送ってね!(記入したくないとこは記入せずでともOKです!)
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■あなたのお名前:
(ニックネームでも構いません)

■身長:cm 体重: kg
(教えたくない方はなしでもOK!)

■ジャケットサイズ:

■アウターサイズ:
(パーカーやトレーナーなど)

■インナーサイズ:
(Tシャツ、LSなど)

■パンツのサイズやメーカー:

■スニーカーや靴などのメーカーやサイズ:

■着用しているグッズのバンドの名前
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着用画像の送り先はこちら!

河内野

追伸:

Top 10 Bands To Watch at Warped Tour 2017

河内野

【2016年:俺の10枚】店長:河内野が選んだ10枚がこれだ!【第8弾】+2016バンドマーチまとめ!

「俺の10枚」ガンガンアップしてきたけどさ、「てめぇの10枚は何なんだ!」って声も届いたので今回は店長、河内野が選ぶ10枚、そして今年のまとめを簡単に書いていこうかなと。それにしても10枚選ぶってのはマジ難しい、こうやって自分のをリストアップする中であなたも必死で考えてくれたんだなってマジで嬉しく、「ありがとう」って気持ちが大きくなった!

改めて言わせてもらうよ、マジで

「ありがとう!」

何度も言うけど10枚に絞るのが難しい、なんとか40枚には絞ったんだけど、これ、明日になったらまた違う10枚になりそうだね、とにかく今、「この10枚だ!」ってのを紹介していくぜ!

■1枚目:Hellions / Opera Oblivia■

Hellions
Hellions – 25

UNFD、Rise Records、シドニーのバンドなんだけど、ジャンル分けも難しくて、メロディアスでハードコアな部分もあって、イージーコアな部分もある、けど、スケール感デカくてアリーナロックな印象も感じられるアルバムタイトルのようなオペラ、ストリートなクイーンってかんじな、いや、違うなwwとにかく教会で大人数でみんなと歌いたくなる、ネクストレベルにいるバンドだとおもう、マイケミがブラックパレードを出した時のような…..
「今日は!」って気合入れる日によく聴いたアルバムだった!






■2枚目:Coldworld / Autumn■

Coldworld  / Autumn
ColdWorld – Void

ここ最近人気なポストブラック、前作も最強なアルバムだったんだけど、前作は北極の氷の中にいるような痛々しくも美しくもダークな作品、今作は暖かい光に包まれているようなホーリーな印象を受けた、何度も何度もリピートして聴いた一枚だった!





■3枚目:Oath Breaker / Rheia ■

Oath Breaker / Rheia
Oathbreaker “Immortals” Official Video

ポストブラック色が強く感じられたアルバムだけど、女性シンガーCaro Tangheの独自なメロディーはビョークぽくもあり、美しく妖艶であってデスウィッシュらしいカオティックさも感じれる、ジャンルを飛び越えブレイクしそうな予感がするね!
Cursed、Frameworks、Planes Mistaken For Stars





■4枚目:Frameworks / Smother■

Frameworks / Smother
Frameworks “Purge” Official Video

Oath Breakerに続きDethwishのバンド、毎年必ず2バンドは確実に今年の10枚に入ってしまうDethwishって改めてスゲーレーベルですよね!このFrameworksのSmotherも聴きまくった一枚、とにかくドラマチック、カオティック、エモ、ポストハードコア、シューゲイザーなどのアプローチが絶妙にうまく絡み合っている最強なアルバムだ!





■5枚目:Darke Complex / Point Oblivion■

Darke Complex / Point Oblivion
Darke Complex – Void

Attila、Sylar、などなど今年は大いに盛り上がったニューメタルコア、中でも僕はこのPoint OblivionにやられWidow時代よりも暗黒度数は減ったもののグッドなメロ、捨て曲なしってことでアルバム通して最高でした!本格的なHiphopソングも挟んで飽きない一枚!Sykarともにグッズがハイセンスってのもポイントだね!





■6枚目:BLISTERED / The Poison Of Self Confinement■

BLISTERED - The Poison Of Self Confinement
Blistered – Path of the Coward

ザックザクなメタリックなリフやギターの単音リフとハモリ、フロリダ産ニュースクールにどっぷりはまっていた15年ほど前のピュアなハードコアへの愛が蘇る最高なサウンド、あの時代のピリ付いた空気感もしっかり醸し出している最高だよ!!!





■7枚目:Cruel Hand – Your World Won’t Listen■


Cruel Hand – Dead Eyes Watching (Official Music Video)

ネクストレベルなアメリカンハードコアの中でも異色を放つCruel Hand 今作でも一歩先を行くサウンド、ハードコアサウンドは飽きやすい!そう感じているあなたにもぜひ聞いて欲しい、絶妙なメロディーの使い方、グルーブ感、スコットランドのハードロック/ヘヴィメタルバンドThe Almighty を思い出したのは僕だけだろうか!ジャケもアートでハイセンス!






■8枚目:The Devil Wears Prada / Transit Blues■

The Devil Wears Prada
The Devil Wears Prada – Lock & Load

初期から大好きなバンド、初期に比べるとサウンドは大幅に変化したけどこのバンドもネクストレベルに到達したバンド、なぜか全然話題にならない、それが不思議でたまらないほどの完成度、商業路線からは大幅にはみ出し独自の道を突き進む姿に感動、Mikeのスクリームはやはり最高だ!カオティックハードコア好きをも納得させるアルバムだ!





■9枚目:everything in slow motion / Laid Low■

Everything In Slow Motion – 03 I Am Laid Low [Lyrics]

HANDS時代から大好きなバンド、Facedown系のポストハードコアが大好きな自分としては絶対に外せない一枚、特にいろいろあった時期に購入した音源ってのと個人的な神曲COMAは確実に今年No.1!ドラマチックでありヘヴィー、浮遊感あり、スケールもでかく幻想的って理由でクリスマスずっと聴いてましたww





■10枚目:Hatebreed / Concrete Confessional■

HATEBREED
HATEBREED – Looking Down the Barrel of Today (OFFICIAL MUSIC VIDEO)

やっぱりHate BreedはHate Breed、相変わらず最高、もはや次元が違うモンスターバンド、なんだかんだ言っても最高なんですよね!アルバム発売後は常に車の中、どこに出かけるにもこのConcrete ConfessionalをBGMについスピードを上げすぎスピード違反で捕まってしまった情けないことも…..俺が悪いんじゃない!すべてHatebreedのせいだ!!!






俺の10枚の中で1位がこれだ!(アップの削除)

■Oath Breaker / Rheia■

Oath Breaker / Rheia
なんだかんだ言って一番衝撃的でガツンときた一枚、そして一番聞いた作品、ってことで1位をOath Breakerにしました!グッズも取り扱い始めてからチェックしてね!






■Everything in Slow Motion – “Coma” ■

一番聴いた曲はverything in Slow Motion – “Coma”だった、ヘッドフォンで爆音で流し常に浮遊してました。






10枚選ぶのには本当に苦労した、明日になれば変わっているかもしれないが現時点では上記の10枚だ、とは言ってもデス、エモ、スラッシュメタル、デスコア、ポップパンク、ビートダウン、あたり今年はあまり幌下げることができなかった、2017年はもっともっとやばい音源を見つけて紹介していくぜ!

■『ヴィジット』■

映画『ヴィジット』予告編

『シックス・センス』『ヴィレッジ』などスリラー映画の名手として知られるM・ナイト・シャマランが監督・脚本を務めた新作。
(C) Universal Pictures

公開は2015だがレンタルで見たのは今年ってことでヴィジット!M・ナイト・シャマラン大好きなんですよね!アンブレイカブル、ヴィレッジ、特にサインは大好きな映画、エアベンダーにアフターアースはシャマランらしさが皆無でクソだったから不安だったけどヴィジットはシャマランらしいオチがあって完全やられました!よかったら年末年始にでも見てみて!






これはとても難しい、2016年は大きくバンドマーチが進化した年でもあったからね、バンドマーチのレベルを超えた年でもあった。

・ピンクアイテムやダッドハット、ハットではスナップバックとともに多くのバンドから発売、色のレパートリーも増えバンドマーチの定番グッズとなった年であった!くどくないピンクのダッドハット、Chonから発売が決定、楽しみに待っていてね!

・ロング丈アイテム、最先端をいくバンドがいっぱい発売したよね!IssuesにAttilaにStay Sick、などなど即効で廃盤になるのがネックだけど、シャツだけじゃなく画像のパーカーはとても話題になった。シルエットの変化、見え方の違い、レイヤード、マストなアイテムふだ!

・袖のプリントでロングスリーブが流行やオールドイングリッシュの流行、更には一見わからないがよく見ると細かい泡のような斑点のあるボディー、スパークリングボディーもバンドマーチに新しく加入した最新アイテム、まだまだ知名度は低いが…

・刺繍Tシャツも2016年からだね、まだまだ日本では浸透しきっていないが海外では数多くのバンドが発売し人気の新しい形である!

オレンジカラー、袖がとてつもなく長いスーパーロングスリーブ、タイダイも変化し、ウォッシュ加工のアイテムも増えてきた、2017年も新しいシルエット、デザインのアイテムが発売されるだろう!楽しみである!デザイン面では2014後半あたりから非常にシンプルでアートな作品が増えてきたがストリートで流行のコテコテメタルデザインや90’sのリバイバルに影響され以前のバンドデザインにもどるかも知れない、シルエットではビッグシルエットのトップスに細めのパンツが現時点で人気だが、逆行する流れも出てきている、パンツはとにかく太く、スラックスなどなどバンドマーチがメインでもコーデに関しても最新のトレンドを追求していく予定だ。

バンドマーチでとにかく売れたのは袖にプリントの入ったアイテム、秋から今にかけてロングスリーブとプルオーバーが爆発的に人気なんだよね、中でもやはりStay Sickの暗黒プルオーバーは超絶人である。

今年一番のマーチなんだけど、ディスタービアのジャケットは殿堂入りってことで下記のアイテムに決定だ!

■ Sick Text Black サテン・ベースボールジャケット ■

おい!これまだ発売していないじゃんか!!!そう、まだ取り扱っていないStay Sickの最新アイテムなんだけど、2016年最後にしてこんなやばいアイテムが登場したわけ、実際に手に取って着用したわけじゃないけどさ、このアイテムに決定!ま、モチ、アップするから待ってててね!






こんな感じで河内野の10枚を紹介してみたぜ!、また次回からはあなたの10枚を紹介していくからさ、楽しみに!

では!

河内野








追伸
1万円クーポンの発表も楽しみに!!!