流行中のニューメタルコア好きに聴いてほしいハードコアバンド!

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まだまだConvergeとNeurosisの余韻が残りまくっています、本日はラストの東京公演、今日も盛り上がっているだろうね、ネットなどで参戦した人たちの声を見るとNeurosis絶賛している人が多いね!僕も予想外に衝撃的な体験でした、若干鼓膜がやられているんだけど、その反動か、今日は優しいエモバンドで耳を休めているころ、でもやはり激しいバンドサウンドを耳が求めちゃうんですよねwww


話は大幅に変わるのだが、18年度の「最強な10枚」でもちょちょこHIPHOPアーティストが登場しているんで僕たち仲間もHIPHOP好きな人も多いんじゃないかと、以前では考えられなかったんだけど、近年の「日本語ラップ」ブームの影響もあるかと、僕が住むド田舎でもラップバトルのイベントが開かれるくらいだからね、ラップブーム肌身に感じています、USなどでは当たり前のようにチャートの上位を独占しているし、大衆的に人気、日本ではそこまでかな、けどやはり、やはりバックのバンドサウンドがないと寂しんだよね、

そんな中、現れたトラップメタルというジャンル、エモトラップやトラップパンク、バンドサウンドではないものの、いかついベースにスネア、叫び散らかすラップスタイルは僕たちも何か共鳴できる部分もあるよね、以前にも軽く触れたトラップメタルの記事はもう見ていただいただろうか?



なんとなくどういった感じかわかってくれた?こちらのブログに、ありがたいことにコメントを「とおりすがりさん」からいただいたんだよね。内容から見ると、多分僕たちサイドではなくHIPHOPが大好きな方だと、そのコメントの中身は、

ここに上げた音楽、似てるようで明確な線引があると思います。

トラップはゲットーの仲間内で集まる家(そこでレコーディングをしたり、ドラッグを精製したりする)に語源があるようにHIPHOPにベースがあり、HIPHOPはどこまでハードな音になろうがHIPHOPでそもそも精神性が違います。

それはリリックや音に現れていて、曲をリリースして注目を浴び、金を稼ぐと同時に彼らの生活の現実を社会に周知させることも目的の一つになっています。

自分はそういうHIPHOPが好きなので、ここで紹介されているもののいくつかは好きではありません。

似たような音なのに再生数に大きく違いがあるのもそのような理由だと思います。

もちろん好みは人それぞれなので批判するつもりはありません。


とてもありがたいコメント、「とおりすがりさん」ありがとう!!


曲をリリースして注目を浴び、金を稼ぐと同時に彼らの生活の現実を社会に周知させることも目的の一つになってるという点などを踏まえると、「とおりすがりさん」が言うように僕たちが好きなラップを取り入れたバンドとは大きく違うんだと、ブログでも紹介したAttilaのFronzのやり口はどこかHIPHOPを感じさせるね、とはいってもHIPHOPサイドから人気があるわけではないから、HIPHOPをメインに聴いている人からするとやはり違うのか・・・




「とおりすがりさん」のコメントを見てHIHOPという文化、精神性という点を考えると、僕はHIPHOPではなくラップが好きなんだと、気づかされました。バンドサウンドにラップがのる、クロスオーバーなバンドが好きなのである!近年出てきたニューメタルリバイバルなバンド、メタルコアサウンドにラップがのる、90年代のニューメタルのムーブメントほどの爆発した人気はないけどまだまだ注目のジャンルであることはマチガイナイ!

ここ近年メキメキと人気が出てきている、Afterlifeなんかもラップボーカルとグルーヴ感あるサウンド、歌えるキャッチーなクリーン、わかりやすいサウンドはもっと人気が出ても良いかと、


僕たちの中ではトレンドなニューメタルコアというサウンド、実はこのリバイバルが起こる前からラップを取り入れているバンドが数多くいるのは知っているよね、メタルコアとクロスオーバではなくハードコアとラップのクロスオーバーしたバンドが僕は昔から好きなんですよね、当時のニューメタルブームの時も天邪鬼な性格か、そこまでハマることもなく、ブームになったラップコアとは違うラップ(ハード)コアにどっぷりとハマった時期があった。


ということで今回はニューメタルコア好きにもオススメのラップを取り入れている、イケイケでサグくストンピンなハードコアバンドたちのセットリストを作成したのであなたの好みのバンドを見つけてください!

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ビートダウン系が多くなってしまいましたねww、ニューメタルを取り入れたメタルコアとはまた違うサウンド、根本にあるのはハードコアという点で似ているようでまた違う良さがある、あなたが求めているサウンドも一つはあるはずなのでぜひチェックしてみてください!


HIPHOPと僕たちが愛するバンドたちとは精神性が明らかに違うのもわかっていますが、Hiphopであろうと、メタルコア、パンクやハードコアであろうとそれぞれの素晴らしいカルチャーを知って
音楽を聴くとすごく楽しいですよね!!


見た目やサウンドだけで判断してくるフェイクや、ラップをしていればHiphopだというフェイクも一定数いるので仕方ないですが、ディグ精神でいろいろと掘り下げていくととても楽しいことに気付いてほしです。



けど精神性も含めてのジャンルという点ではハードコアバンドなどとも似た部分があるのかと感じています。精神性の内容という点では違うのですが、それぞれのカルチャーが上手く融合し明確な線引があるとしても、うまく混じりあって良いとこをサンプリングしあえば細かいジャンルは違えどおもしろいものが生まれるかと思っています。


ニューメタルを取り入れたメタルコアも少しサウンドが似たり寄ったりかなと感じる部分もある、突き抜けているバンドが今後出てくるのか?このまま当時のニューメタル全盛期のように同じようなサウンドがあふれかえり、結局下火になってしまうのか?そこらへんもしっかりと追いかけてみようかと、



メタルコアやハードコアでもないパンクやUKらしさをミックスしたRAT BOYなんかは飛びぬけているよね!ほんのりBeastie Boysなんかも感じさせます!

彼らはスタイリングもステキ、オールドスクールなスケートとUKならではのセンスをマッチングした彼らのコーデは絶対に参考にすべしです!

何度も同じようなことを言っているけど、もう一度言うとHIPHOPにしろ、メタルコアやポストハードコアにしろパンクやハードコアもポップスもテクノもろくに聴かずにサウンドを批判する頑固な親父にはなりたくなくね、幅広く聴いてその背後にあるカルチャーまでも知っておくと本当に音楽は楽しい、本当に好きなものは自然にディぐりたくなりますもんね、どこ出身?どのレーベル、どんなメッセージ性、ファッション、思想まで、そういう深部までディグっている人はは見た目でわかる気がする、いや多分わかります、「とおりすがりさん」のように柔軟かつしっかりカルチャーや精神面な部分でも深くディグできる人でありたいと思っています!貴重なコメント本当にうれしかったです(^^♪ありがとう!



では!

河内野






追伸:
全く知らなかったんだけどハイセンスなPure Noiseからまたまたハイセンスなバンドのハイセンスな音源が発売されるよね!スカやファンク、R&B、ヒップホップのテイストをごちゃまぜにしたミクスチャー、Just Friendsこちらも要チェックだね!Pure Noiseやっぱスゲーな!

【ブーム】聴きもしねーで「ダセェ」とか言ってんじゃねー!!って話


売れてるアーティスト、メジャーなバンドをすぐにバカにするクソな友人、まさる(本名)からいきなりラインが来たんだよね!

まさる

三代目JSB 1億円でレコード大賞買収の「決定的証拠」
お前こういう話題好きやろ?

河内野

へ~~どうでもえーわ!!!

まさるは完全に自分と同じ思考を僕が持っていると思っている。

アングラ気取りで、「俺こんな音楽聞いてんだぜ!」

「そんなオレかっけ~!」的なww

確かに好きではないよ、でも嫌いでもない、だってちゃんと聞いたことないんだもん!!!どうでもいいんだよね!!まさるはこの話題に乗ってこなかった僕に対してつまらなそうに締めのハイセンスな文を送ってきた!

まさる

レコード大賞受賞の曲が「Unfair World」だぜ、

不公平な世界て(笑)

アンフェアー…..不公平…..なるほど!!

この出来過ぎた流れには思わず口に含んだコーヒーを吐き出してしまったwwまるで台本があるかのような流れ、う、うますぎる!ここに来て河内野、三代目JSBに興味津々、そこで「Unfair World」のMVを見てみたが……何も感じなかった……….というかどっかで聞いたことあるような無いような…..無難というか、にしてもイケメンばかりだ。(ちょっと褒めてみた)

ま、不正はいかんでしょ!って話だね。(上層部の汚い奴らが行った最低の行為だろうけど)結局、僕もこのブログでネタにしているんだからまさると同等なのかもしれないが、僕は売れてる、メジャーってだけで馬鹿にするわけではない!!!何度も言ってるように、安室ちゃん好きだしwwビルボードで1位を取ったGreen Dayだって大好きだ。

一般人の中では毛嫌いされている僕たちが好きなヘヴィーミュージックの中でも

トレンドやブーム的な流れもあるよね。

そんなバンドを馬鹿にする仲間たちもいる、そっちの方がよっぽど悲しいよね。

・はやりに乗ったからだめ!
・最近人気ですぎてダメだわ!
・硬派じゃないよね!

などなどの言葉を見ると本当に切なくなってしまう!ほっておけばいいんだけど、やっぱ好きなバンドがけなされると気分が悪くなんだよね!

いま流れが来ているニューメタルを取り入れたバンドに対しても馬鹿にするような言葉を書き込むヤカラもいる。なんでわざわざ書き込むんだろう、自分の心のなかでしまっておけばいいのに….

新しい流れがあるからサウンドも進化するし、流れが緩やかになるから、
さらに新しいサウンドが生まれる、だから楽しんだよ音楽って!!!!

当然、ブレずに己の意思を貫くバンドもかっこいいけどさ、

試行錯誤して新しいサウンドを取り入れるバンドだってかっこいいじゃん。

なんに対しても否定から入るやつがボクは大嫌いです。

あなたはどう思う?

話題に上がったニューメタルを取り入れたバンド、本格的にブームが来ているよね!

僕は自信を持ってニューメタルを取り入れたバンド
僕は何を言われようがカッコイイって言える!

実は多くの方からニューメタルを取り入れたバンド教えてくださいっていう
リクエストが来るんですよね。

まだまだヘヴィーな音楽にドップリはまっていないキッズから、
リバイバルってことから懐かしさを感じているアダルトな世代までね。

だから今回はニューメタルを取り入れたバンドを紹介していこうと思う。

紹介するバンドたちのスタイリングにも注目だぜ!

やっぱりこのバンドは外せない、IsuesやEmmure,などなどこの手のサウンドのパイオニア的存在。

■Attila – Let’s Get Abducted (OFFICIAL MUSIC VIDEO)■

人気が出てきた分、アンチも増えてるけどさ、やっぱり新曲が発表されるとワクワクするよね!
ふざけたMVは相変わらずw新譜Chaosもいよいよ発売だね!



ポリティカルな曲出して批判されたりと話題性も抜群、先週アルバム発売で話題のGift Giver。

■Gift Giver – Roach King■

ミクスチャ寄り、完全なニューメタのリバイバルサウンド、懐かしさもあるが
もう少しメタル要素があってもいいかなってのが正直な感想。




現リバイバルサンドとは違いRATMなどからの影響も強いチャラさはなく硬派寄り、
来年の来日も楽しみなStray From The Path!!

■Stray From the Path – Back to School ■

彼ら自身公言している影響を受けたDeftones の名曲のカヴァー!



UNFD、RiseのOcean Grove、意外と話題にならないんだけど、
怪しいキャラなどが90年代の懐かしさを感じさせてくれる!

■Ocean Grove – I Told You To Smile■



寡婦でお馴染みのWidowが改名したDarke Complex!!

■Darke Complex – Dead To Me■

Widow時代はもっと暗黒でドロドろしたイメージがあったが歌メロを大胆に取り入れて
キャッチーになった印象!



今一番リクエストが多いバンド、注目のVoid Of Vision

■Void of Vision – Ctrl Freak■

VOのスタイリングが超好み!ストレートなスポーツアイテムに細めのパンツも
次世代な仕上がり!



ストリート感強め、ダウンテンポでヘヴィー、チャラさ低め!

■NWO – Illuminated ■

新しいMVでは若干Hiphop色強め、どちら側に寄せてくるのかが楽しみなバンド!



UNFDはこの手のバンド妙に増えてきてるね!オージー産バンドI Am Zero

■I Am Zero – Until The Sky Falls■

ブレイクダウン、歌メロ、ラップ、Djentなどいいとこ取り感は否めないが注目のバンドである!



AttilaやEmmureなどとレーベルメイト、サウンドやアートワーク、クリップなどアート性では
一つ上を行ってるニューメタ度数は少なめだが最先端を行く注目バンド!LOATHE

■LOATHE – Rest; In Violence■

フルアルバムが楽しみなバンドだ!


今、一番注目されているのはやはりSylar、アルバムの完成度はずば抜けてるね!

■Sylar – Dark Daze■

一つ言いたい!もっとグッズ増やしてくれ!!!!



あとはCane Hill、Sworn In、Islanderなどなど、元もっと無名なバンドを合わせると
とんでもない数のバンドが急増中。

このブームは広がり産業ロック的にもっともっとポップでキャッチーなサウンドの
バンドが出てくる予感もする。

まだまだ模索し自身のサウンドを追求しているバンドが多い、

そんな今のニューメタリバイバルシーンがいちばん楽しいかもね!!

しっかりとあなたの耳で感じてダメならダメ、好きなら好きでいいじゃないの!!

聞いてもいないのに「ダセェ」とか言っちゃうあなたがいちばんダサいですよ!

では!

河内野

ミュージックビデオから最新スタイルを盗む!

こちら舞鶴は、そろそろサクラ咲きそうだ。

そんな3月の後半、春が近づいてくるとふと思い出す。

18歳で舞鶴を離れ神戸の専門学校に通い始める。

同じ夢を持った新しい仲間と出会い、いろいろな刺激を受けた。

新しいファッション、新しい音楽にもであった。

放課後は仲間たちと毎日ショップに出かけてはスタッフと仲良くなり
いろいろな情報を吸収し、自分のスタイルに取り入れていく。

だからいろいろなスタイルに挑戦するのが本当に楽しかった。

そのおかげで今でもいろいろなファッション
が好きだし、音楽も幅広く好き、

どんなに時が経っても変わらないスタイルもかっこいい、

けど僕はなんでも取り入れていきたい。

スタイルが変われど「信念がぶれてなければよくね~!」

と思うのである、だからレジェンド級のバンドも好きだし
新しく登場してくるバンドも好き。

ファッションも同じく、新しいものでもカッコ良いと
思えば取り入れていきたいと思う。

なので今回は新しいバンドや新しいミュージックビデオを
チェックしていこう!

新しいサウンドやそのバンドのスタイルなんかにも注目していく。

Rise RecordsからはHACKTIVIST、これは新しいね、
ニューメタル、メタルコア、ラップ、Djent、実に新しい!

てか人気でそうだな~!

HACKTIVIST – TAKEN feat. Rou Reynolds (2016 OFFICIAL VIDEO)

※携帯で動画を見るにはここをクリック。




ラップを担当している彼のバンダナ柄のシャツが実にイケている!バンダナ柄もトレンドだもんね。
Attilaから発売されているバンダナ柄のシャツを装着し
バンダナ柄も取り入れよう!

ここまでコテコテなネックレスでは無くでもよいがゴールドのネックレスとの相性も抜群だね。

ビッグサイズで着よしてもかっこいい、

クセが強すぎると感じたのならシンプルシャツの下に着用しチラ見せさせるのも技ありでイケてる。

バンダナ柄のバンドアイテムも2016は増えていくだろう!




ISSUESの新譜も楽しみだ。相変わらずお洒落なサウンド、もうちょっと激しい方がいいかな…….

Issues – The Realest (Official Music Video)

※携帯で動画を見るにはここをクリック。


このビデオで登場しているモトクロスのスーツ、これもトレンドと関係している。
2014年あたりからコレクションでもハイブランドが取り入れていたり
ストリートブランドでも近年取り入れている話題のキーワードでもある。

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ド派手な配色の切り返しやスポンサーロゴがいっぱいプリント者刺繍されたりと、
「ロンTの袖部分にプリントがいっぱい!」のようなアイテムは通じる部分がある。

いち早く取り入れたのはWe Came As RomansのWolf MMV Black ロングスリーブシャツだ!

ロンTで袖にプリントがいっぱい入っているデザインが狙い目、トレンドである。



Facedownから久々のハードコアバンドPoured Out!今一番楽しみな音源である!

Poured Out – American Justice

※携帯で動画を見るにはここをクリック。


定番のプルオーバータイプでラフに、気張ってない感じが好きだな~、
ここ最近ではジップアイテムよりもプルオーバータイプがパーカージャケットにしても人気なのである。




StaySick Recordingsからのアルバムも楽しみなデスコア、Spiteも今後が楽しみだ!
暗黒極まりないブレイクダウンがたまらない!

AttilaのフロントマンChris Fronzakが主宰するレーベルだから期待感が「パない!」よね。

Spite Digging Pt I Official Music Video

※携帯で動画を見るにはここをクリック。


ボーカルが愛用しているシャツの袖はライン入り。バンドマーチでも
多くのバンドがラインの入ったグッズを発売しているよね!

なかでも群を抜いてイケてるのはSworn Inのロングスリーブ!
2本の袖のライン、ナンバリングにアーチロゴ、Spiteのボーカル着用のブラックスケールの
シャツよりもイケてる!これから以降もラインデザインは増えていくだろうね!



最先端グッズが多く登場するSworn Inのスタイルもいつも参考になるよね!

シャツの丈は長め、サイズもジャストよりもワンサイズ大きめ
ローファーからハイテクのキックスまで参考になる点が多い。

そしてバンダナを発売するバンドも多いってことでバンダナを
しっかり頭に装着するスタイルもトレンドになるかもしれない。

彼が着用しているブランドFuneral Co.アイテムもイケてるよ!

まだまだ知名度は低めなので狙い目!

最新のクリップで流行を追うのもアリではないでしょうか?

新しい生活の始まるこの時期、新しい仲間からの刺激を受けそれを
吸収して新しいスタイルにチャレンジだ!(信念はぶれずに!)

まだまだ紹介したいバンドいるけどまた次回に!

河内野

追伸:
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