■2023■忙し人向け – 今週「03/27~04/02」公開のMVや楽曲まとめ!

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「03/27~04/02」はどのようなバンドのどのようなMVが公開されたのか?見ていきましょう!






Omophagia – Time Tells






Breather – Reach You






Archetypes Collide – Destiny






Archetypes Collide – Destiny






SCAR SYMMETRY – Scorched Quadrant






AFFLICTED – Ivory Tower






LORDI – Dead Again Jayne






Samiam “Lake Speed”






The Bar Stool Preachers “Don’t Die Today”






Catch Your Breath – No Evil






shallow pools – Say What You Want






HEART OF A COWARD – This place only brings death






Johnny The Boy – Crossings






Metallica: 72 Seasons






AFTER THE BURIAL – Nothing Gold






Cattle Decapitation – Scourge of the Offspring






Scowl – Psychic Dance Routine






VICIOUS RAIN – The Devil & Lovers






TSJUDER – Gods of Black Blood






ENFORCED – Starve






DEFOCUS – let the bond be my grave






RISE OF THE NORTHSTAR – SHOWDOWN






TROLLER – Out Back






waveform* – “Firework”






DEATHSTARS – Angel Of Fortune And Crime






Black Orchid Empire – ‘The Raven’










■ここからは気になる楽曲や近々にリリースされたアルバムを貼っていくね!

































バンドグッズのほうもガンガンアップしてます!こちらをクリックね!




ハードコア【 Drain 】グッズ追加!
ポストハードコア【 I Prevail 】グッズ追加!
ヒップホップ・グループ【 House of Pain 】グッズ追加!
ヒップホップ・グループ【 Public Enemy 】グッズ追加!
超重量級スラッジ【 Crowbar 】グッズ10年ぶりに追加!
【48時間限定】ハードコア/オルタナ【 Scowl 】グッズ追加!
パンク【 The Clash 】グッズ追加!


スーサイダルテンデンシーズ

side by side

ブラックフラッグ



では!



河内野



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Refused – Bad Religion – Rites of Spring – S.O.A.のメンバーからなるパンクロックバンド【Fake Names】

Fake Names


こちら京都の舞鶴は昼間でも氷点下、雪は30cmほど積もり白銀の世界が広がる、この歳になっても雪が積もるとワクワクしちゃいます!



こんな時に聴きたくなるのが降ってくる雪が太陽に照らされてキラキラと輝いて見えるようなEMOサウンド、今日はThe Appleseed Castを聴きながら雪景色を楽しんでいます。



逆にそんな雪も溶かしてしまうほどキャッチーでポップなメロディックパンクやパンクロックなども同時に聴きたくなるんですよね、少し悲し気なエモ聴いてはパンクをBGMに過ごした一日だった。



そういえばFake Namesの新曲が公開されたね!とはいってもあまり知名度はないんだけどなんせメンツがすごすぎる!ボーカルのDennis LyxzénはRefused、ギター/ボーカルのBrian BakerはBad Religion、ギター/ボーカルのMichael HamptonはS.O.A.、ベースのJohnny TempleはGirls Against Boys, Soulside、ドラマーのBrendan CantyはエモレジェンドRites of Springと豪華すぎるメンツによるパンクバンド!





Bad Religionに近く、それよりももう少しクラシックなパンク、80年代のインディーガレージやオルタナも感じさせるサウンドはThe CultやThe Cureにも近いかもしれませんね!

2020にリリースされたEPに続きファーストフルがエピタフから3月にリリース予定の楽しみな一枚である!










もう一つ楽しみなリリースはAmerican Nightmare(Give Up The Ghost) /アメリカン・ナイトメア(ギブ・アップ・ザ・ゴースト) !、今もなお人気のボストンハードコア、初期の頃とはサウンドは変化しノイジーなハードコアパンクサウンドもアリアリ!





6月にEPがリリース予定!久々にタンスからAmerican Nightmare(Give Up The Ghost)のパーカーを引きづりだして装着しました!カレッジテイストな王道なデザインなので毎年着ちゃいますね!

では!今日はこのへんで!








河内野













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【2022年間ベスト:VOL.11】「店長」が選んだ「最強な05枚」

Mindforce - New Lords

年末から募集していた2022年度「最強な5枚」アンケートの参加、本当に本当にありがとうございました!これまでに投稿された10人の「最強な5枚」は下記をクリックしてね!


さて、ここからはワタクシPositivediveの店長が選んだ2022年度の「最強な5枚」を紹介させていただきます!



2022年度「店長」が選んだ「最強の5枚」がこれだ!!



1枚目:Excide -『 Deliberate Revolver 』

Excide - Deliberate Revolver

USノースカロライナとサウスカロライナ両州産のメンバーを擁する若手ハードコアバンドExcideの「Deliberate Revolver」2020年ごろにリリースされたEPが超僕好みで注目していたところ待望のアルバムが22年にリリース!特にSnapcaseの「Progression Through Unlearning」とQuicksandやFARのオルタナ色を見事に融合したかのような90’sを感じさせつつも現代のオルタナハードコア、Turnstileやhigher Powerも感じさせるサウンド、クリーンの唄パートはVISION OF DISORDERのTimも彷彿とさせる!Turnstile以降大量に表れてきたオルタナティブなハードコアバンドの中でも完成度が高く群を抜いているんじゃないかな!今後が楽しみなバンドNo1である!








2枚目:Inclination -『 Unaltered Perspective 』

Inclination - Unaltered Perspective

USはケンタッキー産、Pure Noise所属Inclination!!90年代のSxEハードコア/メタルコアを崇拝している人はガッツリ響いたであろう「Unaltered Perspective」、基本はまさに90年代のSxEハードコア/メタルコアサウンド、程よい味付けなメロ、スポークンワード、ヘヴィーなブレイクダウン、当時のバンドにはない独自のグルーヴ感、あの頃のサウンドを昇華させた現代における最高のSxEハードコアではないでしょうか?








3枚目:Undeath -『 It’s Time…To Rise from the Grave 』

Undeath - It's Time...To Rise from the Grave

新世代オールドデスの大注目株Undeathの2枚目となるアルバム「It’s Time…To Rise from the Grave」ですね!クラシックなデスメタルの影響を大きく受けながら前作よりもヌメっとした腐敗にまみれたアングラなリフでありながらキャッチーであるも壮大なサウンド、紛れもない独自な進化を遂げている!22年も多くのOSDMアルバムがリリースされたが飽きずに何度も聴きたくなるのはこのアルバム「 It’s Time…To Rise from the Grave」である!








4枚目:Chastity -『 Suffer Summer 』

Chastity - Suffer Summer


エモやインディーロック、オルタナの中でも2022年度1番心に響いたのはChastityの「Suffer Summer」でした。浮遊感のあるインディーロック、オルタナサウンド、耳に残るキャッチーなコーラス、時折MineralやJimmy Eat World、スマパンを感じさせるパートもある、穏やかでエモーショナルでありながらもダークな側面もあり、ちょうど1年前にリリースされた作品ですがふと気づくといつも再生し僕の心を癒してくれた大好きなアルバム、派手さはないもののジンワリと心を癒してくれる未来も共に歩んでくれる大切な一枚です。








5枚目:JER -『 Bothered / Unbothered 』

JER - Bothered / Unbothered

近年世界的にも再熱しているスカ、その中でも極上なスカパンクサウンドを奏でるJERの「Bothered / Unbothered」は特に夏に夢中になった一枚!まさにあの頃90年代のスカ・パンクでありながら伝統的なスカやロックステディから現代のヒップホップまでを取り込んでいるあたりが素晴らしい!1曲1曲が素晴らしくとてもレベルが高い捨て曲なしの極上のアルバムでした!これから毎年訪れるサマーシーズンに欠かせない一枚となった!








あなたが選ぶ2022年最強な一枚は?




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第一位:Mindforce -『 New Lords 』

Mindforce - New Lords


NYクロスオーバーハードコア!Mindforceの待望のセカンド!スラッシーなリフでもクラシックな伝統も感じさせるオヤジたちも虜にさせる天才的なクリアーなスラッシュリフ、そこからクラシックなパンクやハードコアの要素もふんだんに盛り込まれたサウンド、だいたい2分以内と簡潔にまとめられた楽曲でありながら1曲の中でも2~3個はキラーなリフが現れるのでどこを取ってもテンションが上がってしまう!22年度一番聴いた最強なアルバムでしたね!








22年度、あなたの心を揺さぶった「最強の1曲」を教えて!


Soul Glo -『 Gold Chain Punk 』

ハードコアパンク、Soul Glo!!アルバムも名作だったんですが『Diaspora Problems』のオープニングを飾るこのGold Chain Punkは衝撃的でしたね!JEWのSweetnesのようなクリアなリフで始まり、ハードコアパンクなサウンドに移行する流れが大好きでWho gon’ beat my ass?「誰が俺のケツを叩くんだ?」と繰り返されるフックがお気に入り、命を削るかのようなPierce Jordanの魂の叫び、まさに現代版のモダンなBad Brainsである!








と言った感じでした、例年よりも多く音源を聴いた年、5枚に絞るのが本当に難しかった、ハードコアバンドはモチのロン、エモやオルタナバンドの名作ももっともっと紹介したいのが本音だけどいくら時間があっても足りないので今回はこの辺で!




今回もたくさんの参加本当にありがとうございました!このアンケートを開催しないと聴くことがなかったアルバム名作に出会うことができました!ほんとにほんとにありがとう!





では次回は15000円クーポン当選者の発表です!!


河内野













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■2022■見逃し厳禁!今週「10/03~10/12」の【注目のMVまとめ!】トムが帰ってきたBlink182

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ようやく秋らしくなってきたね!段ボールに詰め込んでいたパーカー類、少しカビのオイニーがするので洗濯機からあふれんばかりのパーカーやスウェットをほおりこんだんだけど入れてはいけない真っ白なパーカーがほんのり桜色に・・・・・選択の際、特に真っ白なあアイテムはほかの色とは洗わないようにね!




秋にも突入したけど全身から熱が放出してしまうほどに熱いニュースが飛び込んできたね!BIOHAZARDが来年のライブで再結成!!!これはNYHCファンは歓喜でしょう!Reborn In Defiance以来のニューアルバムなんかも期待しちゃったり(*ノωノ)



そしてさらに嬉しいニュースは

Tom DeLonge is back in blink-182.

いまSNSなどでもかなり話題になっていますね!宇宙にぞっこんLoveだったTomがBlinkに復帰!!!しかもニュー・アルバムに世界ツアーの開催、Japanの文字は見当たりませんでしたが・・・・「2023年、9月にヨーロッパ、そして2024年上旬にオーストラリアとニュージーランドへと進んでいく予定」とのことなのでもし観れるとしたら24年上旬ごろなんじゃないかな!


Blink182




後半、30秒あたりから10秒ほどですが新曲流れてる~~~!!!

新曲EDGING は10/14日に公開、日本だと15日になるのかな、マジで楽しみなんだけど、Matt Skibaはどういう心境なのだろうか?互いに納得の上でトムが復帰なら最高なんだけど、もめてるとかはないよね?ツアーで一緒に回るバンドとかも公開されているけど、そこはAlkaline Trioでしょう!と言いたいね!



まだ先の話2023年のちょうど今頃、約一年後ですね、開催されるフェスが豪華すぎる!少しでも円安が収まっていれば行く人も多いんじゃないかな?

Blink182












「10/03~10/12」はどのようなバンドのどのようなMVが公開されたのか?見ていきましょう!






Born Without Bones “Fistful of Bees”

Pure Noise Records所属のインディーロック/エモバンドBorn Without BonesからFistful of BeesのMVが公開!久々にこのバンドを聞いた気がします、エモ、インディーロック、パワーポップ、オルタナ好きも反応してしまうサウンドではないでしょうか?来年にはアルバムも発売!2013年にリリースされたアルバム「BABY」も再チェックを!






Runnner – “i only sing about food”

Run For Cover Records所属、ロサンゼルスを拠点に活動するソングライターでマルチインストゥルメンタリストのノア・ワインマンことRunnnerから”i only sing about food”のMVが公開!ソフトなインディーロックサウンド、バンジョーサウンドも良きです!






WOODS OF DESOLATION – “Far From Here”

オージー産、Season of Mist所属アトモスフェリックブラックメタルWOODS OF DESOLATION から “Far From Here”のMVが公開!美しすぎる荘厳な轟音、ドラマチックな展開、耳が喜んでおります!新作は12月にリリース、coldwaorldともに楽しみ!






My Kid Brother – Gasoline

USはリーズバーグ産Fearless Records所属のポップでサイケなインディーロックバンドMy Kid Brotherが GasolineのMVを公開!ついにアルバムリリース!その中でもゆったりとした楽曲のGasoline、シンプルなアコギにピアノと程よいストリングスでエモい楽曲!






R.A.M.B.O. – The End is Nye

フィラデルフィア産のハードコア・パンク・レジェンドR.A.M.B.O.がRelapse Recordsと契約、11月リリースの17年ぶりのニュー・アルバムから The End is Nye のMVが公開!ハードコアパンクの中でも異質だった彼ら、マニアは歓喜でしょう!






Agnostic Front – The Eliminator 2020

NYHCゴッドファーザーAgnostic Front の代名曲 The Eliminator の2020ヴァージョン!説明不要の代名曲!やっぱりオリジナルには勝てないですが、改めてリフや展開など神ってる極上のクロスオーバー曲!






Action/Adventure “Levity”

US産Pure Noise Records所属のポップパンク、Action/Adventureから “Levity” のMVが公開!イージーコアともいえるヘヴィーなリフやブレイクダウンもありキャッチーでポップでポジジティブなサウンド!






Fleshwater – Kiss The Ladder

US産、Closed Casket Activities所属、Vein.fmのメンバーも在籍するオルタナ/シューゲイズバンドFleshwaterから Kiss The LadderのMVが公開!注目のバンドですね!これまでの曲よりもポップでキャッチー、なんだけどサウンドは結構ヘヴィーな新曲、EPが11月にリリース!






GAUPA – Moloken

スウェーデン産、Nuclear Blast Records所属のプログレッシブストーナーロックバンド、スウェーデンの方言で「オオヤマネコ」を意味するバンド名GAUPA から MolokenのMVが公開!ドゥーム、フォーク、サイケデリック・ロックの影響を加えた中毒性のあるサウンド、繊細かつ力強い歌声も魅力的、どこかBjorkも感じさせます!






TURMION KÄTILÖT – Isä Meidän

フィンランド産Nuclear Blast Records所属のインダストリアルメタルTURMION KÄTILÖT から Isä MeidänのMVが公開!ラムシュタインとゴシックな北欧サウンドをミックスしたようなサウンド!






Sparta – Until The Kingdom Comes

Dine Alone Records所属、ATDIの片割れ的バンドでもおなじみSpartaから先日リリースされたEP収録のUntil The Kingdom ComesがMVに!渋さと不思議な奇妙さも同意する独自のエモーショナルは健在、歌いたくなるようなキャッチーなサビが最高な名曲です!






Anti-Flag – MODERN META MEDICINE ft. Jesse Leach

おなじみのパンクロックバンドAnti-Flagから意外なKillswitch EngageのジェシーFt曲MODERN META MEDICINEのMVが公開!ポリティカルなメッセージをパンクサウンドに落とし込んだ考えさせられる楽曲である!






Brutus – “What Have We Done”






Brutus – “What Have We Done”

ベルギー産、10月の終わりにSargent Houseからアルバムのリリースも控えているポストハードコア、Brutus からWhat Have We DoneのMVが公開!!美しくもカタルシスで壮大、ステファニーの優しい歌声からの怒ったようなBjorkのような歌声もサウンドにもごとにハマっています!Epも最高だったんでアルバムがマジ楽しみだ!






Varials – Circles

Fearless Records所属ペンシルベニア,フィラデルフィア産ダウンチューンニングビートダウンハードコアVarials がCirclesのMVを公開!違うバンドかと思うくらいにエモーショナルなクリーンボーカルで進んでいく楽曲、後半は激しくもまたエモーショナルに!






Anxious – “Sunsign”

USはコネチカット州フェアフィールド産、Run for Cover所属、One Step Closerのメンバーが在籍しているエモバンドAnxiousからSunsignのMVが公開!Cuteでポップな映像も良きデスがインディーロック寄りのエモサウンドはこの秋のお散歩にもピッタリな1曲です!






Ways Away – Happy With What I Have

Other People Records所属、Stick To Your Guns, Wish You Were Here, Samiam, Knapsack, Racquet Club, Boysetsfire, The Hope Conspiracyといったバンドのメンバーが集まったスーパー豪華なバンド、Ways Away からHappy With What I HaveのMVが公開!経歴からわかるように懐の広いサウンド、優しくもエモーショナルなな楽曲!






Soft Blue Shimmer – Love Being

USはロス産のドリームポップ/インディーロックバンド、Soft Blue ShimmerからLove BeingのMVが公開!ドリーミーで冬感ある程よくシューゲなサウンド、どこまでも透明感あるボーカル、空まで浮遊しちゃう楽曲である!






CELESTE – (A)

フレンチ産ダーク激情ハードコアCELESTEから最新アルバムに収録の(A)のMVが公開!ヘヴィーの中に宿すは美しく儚い一筋のメロディー、渦巻く轟音と美が共存した楽曲!

ここからは気になる新曲やアルバムなど貼っていきますんでチェックしてみてください!

■ハードコア関連の新曲、ニューアルバム



















■ポストハードコア-メタルコア関連の新曲、ニューアルバム











■デス-デスコア- グラインド – ブラックメタル関連の新曲、ニューアルバム














■オルタナ- インディー – エモ関連の新曲、ニューアルバム













■メタル関連の新曲、ニューアルバム









■パンク関連の新曲、ニューアルバム











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今季ようやくパーカーを着用し始めています!





では!また来週!河内野でした!




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■エモい季節「秋がやってきた!」■歴史的なEMOの名盤と10時間を超える店長のEMOプレイリスト

EMO



昨日までは30度近い気温の日から一転、気温も一気に下がり「」らしくなってきたね!



」といえば思い浮かぶのは

・食欲の秋
・スポーツの秋
・芸術の秋
・読書の秋
・紅葉


でもなくEMOの秋でしょう!



夏が終わりを迎え、陽は短くなる、青々としていた草木が少しずつ紅葉し、落葉、枯れ始める切なさ、春や夏はいろんなものが生み出されていくパワーを感じるんだけど秋は失っていくイメージ、どこかオセンチになってしまうようね、だからEMOいサウンドが染みるわけである。




ってことで今回は俺的EMO特集、名盤などを紹介していこうかと思う、最後に俺的エモベスト的なプレイリストもアップしたんでSpotifyを利用している人はぜひ、通勤通学やウオーキング、ランニング、作業用BGMにお使いください!



まず自分とEMOが出会ったのはいつだろうと記憶をさかのぼったんだけど、記憶が正しければ、時は1998年あたりEMOという言葉すら知らなかった高校時代、駅前にある小さいCDショップにて特集されていたDoghouse Recordsの特集、




今思うとなぜこんな田舎にある無難な音源しか置いていない小さいショップでDoghouse Recordsとコアなレーベルが特集されていたのかは謎すぎるんだけど、そこで出会ったChamberlain の「The Moon My Saddle」というアルバム!



The Moon My Saddle





完全にジャケ買いでしたね(笑)正直、程よくオルタナも感じさせる王道なカントリーテイストなロックってイメージかな、ハマることはなかったんですがバイトで必死で稼いだ少ないマネーって買ったもんだから擦り切れるくらい聴いたね、後に聴いたEmoの名作としてよく挙がる「Fate’s Got A Driver」 のほうがかなりEmoいのでそちらをオススメしますがこの「The Moon My Saddle」も聴いてみてほしいね!


Emoと定義してよいのかわからないけどWEEZERのブルーアルバムや「Pinkerton」はChamberlainよりも前に聴いてはいたんですが今回はEmoとしては省きますね、あとエモのルーツ的なDAG NASTYやFUGAZIなどにも手を出しましたが当時は良さがわからず(笑)




Chamberlainも当時はEmoとして認識していたわけでなく高校も卒業し専門学校に通うようになってから聴く音楽も広がってからEmoというサウンドを認知しハマっていくわけですが、1999年、タワーレコードの視聴コーナーで聴き美しさと切なさと力強さに衝撃が走りすぐさまレジへ向かった記憶があるのがJimmy Eat Worldの「Clarity」が僕の中でのエモいサウンドなのである!



Jimmy Eat World




この作品からエモというジャンルを知りはハマって言った人も多いんじゃないかな?こちらは秋っていうよりもクリスマスがコンセプトにあるアルバムだから冬だね!キラキラとした雪の結晶のような繊細で美しい旋律、若さゆえの清涼感と美しく儚くもその奥深いところから感じれる力強い激情、僕の中でのEmo極まりない一枚である!捨て曲なし!



「Clarity」で僕のEmoが開花してしまったわけで、そこから多くのEmoバンドを知ることになっていきます、Emoを語るうえで欠かせない一枚といえば、代表曲であるin Circlesも収録のSunny Day Real Estate の「Diary」なんですが僕の中では「The Rising Tide」が初SDREで彼らの中でも一番好きな作品!



SUNNY DAY REAL ESTATE

当時の冬休みに始めた警備員のアルバイト、1時間に1台通るか通らない山奥の工事現場の交通誘導、しかも夜中、寒さと怖さとの闘い、そんな中、普通はダメなんだけど「誰も通らないし」と制服の内側にCDプレーヤーを忍ばせこの「The Rising Tide」を一晩中リピートして聴いて誰もいない山奥の暗闇の中で昇天していた記憶がある、エモでありエモを越えてしまった芸術的な一枚!Jeremyの決して「歌うま!」とは言えないけど繊細で危うさの中にある芯のあるハイトーンな歌声と神々しく美しくも闇を感じさせるメロディーラインも無二、エモ好きもオルタナ、グランジ、シューゲ好きも改めて聴いてほしぃ神作ですね!




Emoで一番好きなアルバムは?そう聞かれたら真っ先にこたえるのはElliott の 「False Cathedrals」ですね!

Elliott

Emo好きの友人に借りたのがこの作品との出会いなんですがイントロからCalm Americansが始まった瞬間に再生をストップさせ「これは自分で購入しないといけない名作だ!」と感じ速攻で家を飛び出し友人宅のポストにCDをを放り込みそのまま全力でレコ屋に行き購入したのを覚えている、帰宅後にCDをセットし改めて聴きなおす、40分近く昇天しまくり、その日のバイトの時間も忘れるほど、遅刻し店長に怒られた帰りに聴く「False Cathedrals」がよりエモく感じましたね(笑)


ジャケットも素晴らしく、このジャケに描かれている廃墟的な場所に立っている自分、空間的な奥行きのあるサウンドはとても前衛的なエモくアートである!なだれ込むエモーショナルが体をまとっていくような多幸感、とにかく美しく壮大なスケール感、ところどころで魅せるポストロック的な実験的なアレンジのセンスも聴きどころ!そんなサウンドにChrisの繊細な歌声が絡み合い聴いているものを別世界へと浮遊させてしまう魔法のようなサウンド、死んでしまっても持っていきたいアルバムである。次作はよりポストロック的なんですがいろんなものがそぎ落とされ研ぎ澄まされた名作なのでそちらもぜひ!


そしてなんと今年2022年、19年ぶりに再結成ってことで今はツアー真っ只中、新しい音源が出たら失禁間違いなしですね!



Elliott以降に空間的で浮遊感もあり、ポストロック的な要素も感じさせるバンドにハマっていくんですが、MINERALThe appleseed castAmerican Footballも僕の中で大切なバンドなのですが元MineralメンバーによるThe Gloria Record の 「Start Here」は俺的Emoの神盤である!

The Gloria Record Start Here




このアルバムを手に入れる前にEPを聴きA Lull In Traffic でぞっこんラブになったんですが、2002年リリース唯一のフルアルバム!ハードコアやエモのCDを買うならSTMオンライン!今は亡きSTM通販でポチっと!届くまで本当に待ち遠しくワクワクした記憶が蘇ってきます!Mineralの良さを残しつつもエレクトロ、ポストロック的な要素が強く、おなじみクリスの今にも壊れそうなナイーブな歌声にまばゆい太陽の光が注ぐ宇宙空間をさまよっているかのようなスペーシーで浮遊感あり壮大でドラマチック、エモよりもポストロックに近い作品ですがエモ好きからインディーロック好きも聴いてほしぃ一枚である!



時は1999年当然サブスクやネットの環境すらままならない時代、この作品は今は亡きアメ村のタワレコにて購入したの覚えている、当時ハマっていた311のSoundsystemと一緒に購入したのを覚えている、エモ好きなら誰しもが好きであろう名盤ですねThe Get Up Kidsの「Something to Write Home About」である!


The Get Up Kids




タワレコでも激プッシュされておりキュートなアルバムジャケットに目を惹かれ視聴を開始、1曲目からエモ史に残る名曲holidayで始まる、甘酸っぱく疾走するイントロから泣きじゃくるメロディーライン、これぞエモな青く甘い歌声、ゾクソクっ!と全身に鳥肌、ホリデーのサビあたりでもうヘッドフォンを外しレジへ向かいましたね!楽曲はholidayにも勝る名曲だらけってのもすごいね、ポップでキャッチーだから仲の良いメロコア好きからWeezer好きの友人たちも大絶賛だっだのを覚えています。パンキッシュなエモソングから聴かせるピアノエモまでバンスも良き、先日のウォーキングにはこのアルバムをBGMにしてたんだけどラストのI’ll Catch Youなんかは秋の大自然と相まって感情が爆発寸前、思わず涙ぐんでしまいましたよ!永遠に青春時代へ戻してくれるのが「Something to Write Home About」である!




少し落ち着き青臭さを抑え大人になった次作の「On a Wire」やさらに成熟した「Guilt Show」のほうが秋にはマッチしてるかもねそれ以降の作品も良作ですね、ヴォーカル、マットの別バンドThe New Amsterdamsやキーボードを担当していたマシューのReggie And The Full Effectもオススメです!






実際にエモにどっぷりハマったのは90年代の終わりから00年初期なんですが、中古ショップで激安で見つけたSense Fieldの「Killed For Less」は所持していたんですが当時はハマることなく数年後の2001年、タワレコ見つけたエモーショナルなジャケ「Tonight And Forever」、バンド名も忘れていたくらいに印象なかったので美しいジャケに惹かれ購入!ジャケ買いですね!家に帰り恐る恐るCDプレイヤーにセット!これが大当たりの名作でした!



Sense Field – Tonight And Forever

ジャケットデザイン最高でしょ?ダイナミックなオルタナも感じさせる美ロックなテイストが強いアルバムなんで当時のエモコア好きからはあまり話題にならなかったような作品の記憶がありますが、フーファイすきの友人は気にってくれましたよ!朝ドラ女優並みの透明感、アートワークの広がる鮮やかな空のような広大なダイナミックさ、美しい旋律を奏でるピアノやストリングス、力強くもソフトな印象のジョンの歌声、決して上記で紹介したGet Up kidsのHolidayのような爆発的な名曲があるわけではないんですが、毎年この時期になると聴いてしまう魅力は爆発力でもなく心を癒してくれる優しいエモーショナルなのかもしれない! 次作「Living Outside」も同じ流れのサウンド、03年に解散後、ジョンはFurther Seems Foreverでも活躍しましたね!そんなジョンも天に召されて早6年になりますね・・・・




2000年代も半ばになってから知ったのがTexas is the Reason の 「Do you know who you are」この作品もEMO史に残る名盤ですよね!


Texas Is The Reason – Do You Know Who You Are?



2000年初期~半ばあたりからレコ屋に出かけるよりもSTMの通販でCDを買うことが多くなり、さらに知識を深めていったんですが、そこで出会ったのがこの作品、元Shelter108RESSURECTIONのメンバーを中心に結成された90’sエモの決定版、ルーツにあるのはハードコアだからこその荒々しさにエモ独自の繊細さとナイーヴなアティテュードから作り出される美しいメロディー、エモのフォーマットを創り上げたのは彼ではないかと思う、1枚のアルバムを残して伝説となったTexas is the Reasonからまず聴いてほしいね!ちなみに初めて買ったエモのTシャツはこの「Do you know who you are」デザインでしたね!解散後にメンバーはNew Rising SonsJets to BrazilSoleaでも活躍することになるんだけど、特にJets to Brazilは要チェックね!





2000年初期~半ばあたりからまだまだアンダーグランドの中での流行だったエモもメインストリームでも人気が出だしてよりポップなエモロック、エモの良さでもあった音のガチャガチャ感も一気にクリアっていきましたよね!Something Corporateの「Leaving Through The Window」が老若男女に大流行、Jack’s MannequinMaking Aprilも人気だったね!ピアノエモバンドが続々と出現してきたね!




流行に乗って大概のピアノエモバンドは聴いたんですがほとんど記憶から消えています(笑)中でもチルいCopeland や 甘酸っぱくメランコリックなMAE、ピアノからストリングス、壮大で透明感あるAriel Kill Him、などはいまだに聴く大好きなバンド。





エモもよりロックなテイストが強くポップな方向のバンドが多く、逆にエモから派生したスクリーモではより激しく、そこからスクリーモ以降のポストハードコアの勢いがすごかった時代が00年半ばから後半ですね、ピチピチのTシャツ(Vネック)に細いパンツ、派手なバックル、黒髪にメッシュの入った髪型などエモファッションも流行りましたよね(笑)、世間でも会話で「エモい」が良く使われだした頃かな、6tlgkduapld11




僕がPositivediveを始めたあたりもこのようなスタイルが流行っていましたね、今では考えられないんですがユースサイズにあたるYMやYLサイズのTシャツが良く売れていた、上記のような恰好をしていた苦い記憶がある人いるはず(笑)流行って怖いねwww


それ以外にもAmerican FootballCap’n JazzJawbreakerThe Appleseed CastThe Promise Ring、etc…紹介しきれない名作は多くありますが今回はこの辺で・・・・紹介しきれない名曲達はプレイリストにまとめております!10時間以上あるので作業用BGMにぜひ!





2010年あたりエモバンドは有名どころしか追いかけなくなったし、ほとんどディグらなくなってしまった・・・2010年代以降の「これだけは聴いとけ!」ってエモバンドぜひぜひ教えてください!コメント欄に記載してくださいね!別記事で現行のEMOバンドのことも書く予定なのでいっぱい教えてくださ~い!



あと数は多くはないですが90’sのEMOバンドのグッズ、Tシャツなども取り扱っているのでこちらをクリックしてね!




最近でいえばElliottのマーチもリリースされましたよ!見ての通りエモいデザインと渋いカラーリング、たまりません(*ノωノ)

Elliott / エリオット - U.S. SONGS Tシャツ(グレー)








追伸:
Spotifyでは聴けないんだけどRevelation所属で2006年にリリースされたGracerのVoices Travels収録のEmily Taylorをふと思い出したんだけど久々に聴いてウルウルきてしまった。この曲のように忘れているバンドや名曲もたくさんあるんだろうな・・・・