今年「2018」で最後のワープドツアーが始まった!【バンドマンファッションチェック!】

ワープドツアー2018

今年で最後となるワープドツアーが始まったね!日本は梅雨真っただ中だけど夏到来って感じがするよね!

毎年Youtubeではライブ配信や丸ごと一日のライブ動画などがアップされるわけだが、早速、6/21 にライブ配信された動画がアップされていた!

7時間半にも及ぶ映像、ヒマな日には常夏なファッションでキメてパッションフルーツのカクテルを片手に映像をテレビの大画面に映し観戦するのもありかな!

各バンド出演時間はこんな感じ!↓↓↓↓

00:08:36Issues
00:39:00Movements
01:11:53Knuckle Puck
01:38:36Four Year Strong
02:10:10Mayday Parade
02:39:13Real Friends
03:10:13State Champs
03:41:24We The Kings
04:09:33Reel Big Fish
04:38:20Tonight Alive
05:08:453OH!3
05:38:53The Maine
06:27:35Waterparks
06:39:34Simple Plan
07:11:24The Used

各バンドのパフォーマンスを楽しみながらも、バンドマンの衣装をチェックするのも楽しみの一つ、大好きなバンドはどんなスタイリングでパフォーマンスをしているのか?チェックしてみよう!!



バンドマンのファッションチェック、スタート!!

イシューズ

ボーカルTylerはストライプのお腹が丸見えの丈のTシャツにピチピチのデニム切りっぱなしハーフパンツでブラックソックスと、凡人には真似できないスタイリングwwTylerだからこそのスタイリング、絶対にまねしませんが、色の合わせ方とかは参考になるね!

イシューズ タイラー



ベースのSkyはなんと覆面デス/グラインドコアバンドBRUJERIAのTシャツ装着、ベースのパープルとキックスのパープルを合わせていた!

ブルヘリア



ギターのAJはブラックのカットオフシャツにブラックのパンツ、ブラックのキャップ、パンツはロールアップしソックス見せ、丈感が素晴らしい!ブラックコーデでギターのブルーが目立つね!ドラムのJoshはヒョウ柄のショートパンツが印象的でした!
ISSUES




ムーブメンツ

Fearless Records所属のポストハードコア/エモバンドMovements、IssuesのTylarと同じく細いボーダーのシャツを着用しているボーカルのPatrick、膝上丈のショートパンツでフェスらしいスタイリング、バンドマーチでもここ最近増えている細いボーダーのシャツは注目だね!

ムーブメンツ



ギターのIraはスポーティーなシャツにショートパンツ、スポーティーなアイテムも注目である!
Movements エモ



ナックルパック

先日の来日も記憶に新しいポップパンクバンドKnuckle PuckボーカルJoeはオレンジのスポーティーなショーツが印象的、胸にワンポイントのシャツ、AirMax270のハイテクなキックス、サングラスも夏っぽさが出ている、その他メンバーも夏なハーフパンツスタイル、カラーは渋めでキメている!

ナックルパック




フォー・イヤー・ストロング

圧倒的な人気を誇るメロディック・ハードコアバンドFour Year Strong 、やはり盛り上がるね!ポイントはヒゲwwTシャツにハーフパンツのお決まりのスタイル、キックスはバンズ、ベースのJoeのカモ柄シャツとキャップのイエローの配色がポイントである!

ォー・イヤー・ストロング




MAYDAY PARADE

大な人気を誇るエモ・ロック・バンド、Mayday Paradeデレックはさすがのフロントマン、ド派手なパンツにまさかのブリトニーシャツ、その他メンバーはシンプルなスタイリング!

MaydayParade




リアルフレンズ

エモーショナルロック/ポップパンクバンドReal FriendsボーカルDanはド派手なタイダイいシャツに柄のパンツ、上下ともに柄アイテムを合わす荒業、

リアルフレンズ

ベースのDaveはイエローのジャストサイズのシャツにデニムとさわやかにコーデ!
Real Friends




ステイトチャンプス

ニューアルバムLiving Proofがとてつもない良作だったポップパンク、State Champs、State Champsのリンガーシャツと丈短めのハーフパンツ、柄シャツにブラックパンツとそれぞれが自身の世界観を持つスタイリングである!

ステイトチャンプス



一見普通の白シャツかと思いきや再度にラインが入っていたり、ネックレスがポイントになっていたり、頭爆発のTonyはBad Religionのカットオフシャツでパンクロックなスタイリング、メンバーそれぞれオシャレなバンドも少ないよね!
ステチャン




we the kings

新世代パワーポップバンドな印象も強いけどもはやベテランの域に到達しているパフォーマンス、いきなり冒頭からタイタニックのテーマでスタート、特にスタイリングは・・・ボーカルtravisがイージーブースト履いてるのが気になったくらいかな!

We The Kings




reel big fish

ハイテンション・ベテランスカコアReel Big Fishここまでばっちりとしたライブ衣装もかっこいいね!アダルトでおしゃれな能天気なおじさんたち憧れてしまいます!

リールビッグフィッシュ





Tonight Alive

紅一点カリスマVo.Jenna率いるロックバンドTonight Alive白のオーバーオールに装飾をプラスさせたオリジナルな衣装、さすがのモンスターバンドです!

TONIGHT ALIVE




3oh3

超絶人気なアゲアゲ、エレクトロニックデュオ3OH!3チャラ男全開なローズのシャツとゴールドネックレスとサングラス、柄シャツは今年も人気だね!

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いきなりブラーのカヴァーでスタートのロックバンドThe Maineマルーンのシャツとレッドのパンツでメンバー同じコーデ、個性はキックスで!!

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waterparks

世界中を駆け回り、知名度も人気も急上昇中のポップパンク WaterparksなぜかAwstenしか現れず、アコギで数曲やって終わり、ちょっとがっかり、メンバーに何かあったのだろうか? さすがの人気急上昇の注目バンド、ハイブランドで身を固め、キックスはジョーダン、カリスマ感がありますな!!

ウォーターパークス




シンプルプラン

王御所ポップ・パンクSimpleplamジェフのポロシャツスタイルも最高だがセバスチャンのブラックの柄シャツのおしゃれロッキンスタイルも素敵だね!

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ユーズド

ラストを飾るのはThe Usedさすがのバート、お洒落ですねタイダイ加工のシャツにブラックパンツ、ロールアップ、リーボックのキックスとシャツの相性が最高です!

The Used



動画をキャプっているんでなかなか難しかったけど動く動画を見ながらファッションチェックしてみてね!The UsedのバートとStatechampsのメンバー全員のスタイリングが好みでした、やはりこうやって全世界に配信されるのだからステージ衣装も大切だね!あなたののスタイリングの参考に、少しでもなれば最高です!



やはりワープドツアーはメロディック、ポップパンクが一番、合うね!一度は参戦してみたいと思いながら10年以上、今年で最後となるワープドツアー、今日の夜中からもライブ配信があるんでサッカーと同時にチェックしようかな!



サッカーといえば、去年のワープドのオムニバスのジャケットを飾ったNeck Deepの限定サッカーシャツ受付開始してます!

ネックディープ

最強ボリュームを誇るWarped Tour「ワープドツアー」のコンピレーションも今年で最後!

ワープドツアー2018

昨日に引き続き今日も夏日ゴールデンウィークなんてなかったけどまさに5月病、体が重い・・・ただ食べ過ぎているせいでもあるが、この憂鬱な気分を解消してくれるのはやはり音楽である!

やっぱりこの時期、夏といえばメロディックハードコアに、ポップパンクだよね、やはりこれから始まるワープドツアーのイメージが夏、パンクバンドだけじゃないんだけど、やはりワープドの印象はパンクなんだよね、毎年楽しみにしている、とてつもないボリュームのコンピレーション・アルバムが6月に発売。

ワープドツアー

The Warped Tour 2018

発売日は6月の22日、約1月後だね!何が楽しみってこのボリューム、Neck Deepのジャケだった去年は50曲収録、今年は51曲、今年はTonight AliveのヴォーカルJennaがジャケットを飾る!
今年も一枚目はメロディックなバンドが多く2枚目はポストハードコアやメタルコア、ハードコアなどが中心、ここコンピで知れたバンドも数多くいる、まさに入門編なアルバム。



毎年の夏前の楽しみの一つなのである!

来年も

再来年も


その次の年も



当然、このコンピ買うよね・・・って

ワープドツアー今年で終わるんだった・・・


僕と同じく毎年このコンピレーションを楽しみにしていた仲間も多いはず、実際にワープドにはいけないけどこのコンピを聴いて、ほんの一ミリでもワープドに参加している気分を味わっていたが、それも今年で終わり、「始まりがあれば終わる」とても悲しいね・・・


「当たり前を続けるのって難しいですよね!」by石田ゆり子さん



悲しみはいったん置いといて、このCDに収録できる限界時間のフルヴォリュームな中身を見ていこう、収録曲はこちら!



1枚目の収録アーティスト/曲
1. Tonight Alive(トゥナイト・アライブ) – “Book of Love”
2. Senses Fail(センシス・フェイル) – “New Jersey Takes, The World Makes”
3. Real Friends(リアル・フレンズ) – “Get By”
4. Knuckle Puck(ナックル・パック) – “Double Helix”
5. State Champs(ステイト・チャンプス) – “Slow burn”
6. Sleep On It(スリープ・オン・イット) – “Distant”
7. Story Untold(ストーリー・アントールド) – “All the Same”
8. Mayday Parade(メイデイ。パレード) – “Jamie All Over”
9. This Wild Life(ワイルド・ライフ) – “Headfirst”
10. The Maine(メイン) – “Black Butterflies and Déjà Vu”
11. Palaye Royale(パレ―・ロワイヤル) – “Get Higher”
12. Doll Skin(ドール・スキン) – “Baby’s Breath”
13. Don Broco(ドン・ブロコ) – “Stay Ignorant”
14. Picturesque(ピクチャレスク) – “New Face”
15. Simple Plan(シンプル・プラン) – “Boom!”
16. The Interrupters(インタラプターズ) – “She Got Arrested”
17. Shiragirl(シーラガール) – “Get Em Hot”
18. Less Than Jake(レス・ザン・ジェイク) – “Things Change”
19. Broadside(ブロードサイド) – “Paradise”
20. Assuming We Survive(アスーミング・ウィー・サヴァイブ) – “California Stoned”
21. Makeout(メイクアウト) – “Crazy”
22. With Confidence(ウィズ・コンフィデンス) – “Keeper”
23. Summer Wars(サマー・ウォーズ) – “End of an Era”
24. Grayscale(グレースケール) – “Let It Rain”
25. As It Is(アズ・イット・イズ) – “Austen”
26. Four Year Strong(フォー・イヤー・ストロング) – “For Our Fathers”



2枚目の収録アーティスト/曲
1. Ice Nine Kills(アイス・ナイン・キルズ) – “Nature of the Beast”
2. August Burns Red(オーガスト・バーンズ・レッド) – “King of Sorrow”
3. Motionless in White(モーションレス・イン・ホワイト) – “Voices”
4. Asking Alexandria(アスキング・アレクサンドリア) – “Where Did It Go?”
5. Issues(イシューズ) – “Coma”
6. Every Time I Die(エヴリ・タイム・アイ・ダイ ) – “Glitches”
7. Wage War(ウェイジ・ウォー) – “Stitch”
8. Knocked Loose(ノックド・ルーズ) – “My Heroes”
9. Chelsea Grin(チェルシー・グリン) – “Four Horsemen”
10. In Hearts Wake(イン・ハーツ・ウェイク) – “Passage”
11. Nekrogoblikon(ネクロゴブリコン) – “Mold”
12. Twiztid(ツイズティッド) – “Nothing to You”
13. Kublai Khan(クビライ・カーン) – “Split”
14. Phineas(フィニアス) – “I Saw The Bombs Fall”
15. Dayseeker(デイシーカー) – “Cold, Dark Winter”
16. Sharptooth(シャープトゥース) – “Rise”
17. Crown The Empire(クラウン・ジ・エンパイア) – “Zero”
18. Trash Boat(トラッシュ・ボート) – “How Selfish I Seem”
19. Dead Girls Academy(デッド・ガール・アカデミー) – “I’ll Find A Way”
20. Farewell Winters(フェアウェル・ウィンターズ) – “On A Light Note”
21. Capstan(キャプスタン) – “The Wreath and The Follower”
22. The Amity Affliction(ジ・アミティ・アフリクション) – “This Could Be Heartbreak”
23. Movements(ムーブメンツ) – “Full Circle”
24. Hail the Sun(ヘイル・ザ・サン) – “Suffocating Syndrome”
25. Waterparks(ウォーターパークス) – “Lucky People”


相変わらずなヴォリューム、毎回大満足、いろんなバンドが収録されているから車のBGMとして流し、「おっ!」と思う部分があれば信号待ちなどでCDジャケットを取り出し何のバンドかをチェックする、そしてそのバンドの音源を購入するのがワープドコンピの楽しみ方、一連の流れ、この楽しい流れも途絶えるのかと思うと結構なショックである。夏の風物詩、花火が無くなるような、大げさでもなく本当に毎年楽しみにしていたからね・・・自分の中では当たり前に思っていたけど50バンドも集めコンピを作成するってすごいことだよね、ワープドのコンピにはマジで感謝でしかない!今までありがとう!!!




今回は収録されているバンドの中から夏前ってことでメロディック、ポップパンクバンドのMVを貼ってを感じていこう!※コンピに収録されていない曲でね!



Real Friends – “Loose Ends”




Knuckle Puck – Gone




State Champs “Dead And Gone”




Sleep On It “Fireworks” (ft. Derek DiScanio)




Story Untold – In Or Out




Doll Skin – Let’s Be Honest




The Interrupters – “She’s Kerosene”




Less Than Jake “Bomb Drop”




Broadside – Hidden Colors




Assuming We Survive – Better Without You




MAKEOUT – Ride It Out




With Confidence – Voldemort




Summer Wars – Something To Call My Own




Grayscale – Atlantic




As It Is – Speak Soft




Four Year Strong “Who Cares”






夏が迫ってきたぜ!!!

、感じれた?一番好きなのはハードコアだけど、夏は絶対にメロディック、ポップパンクです!



Less Than Jakeのようなスカ要素あるバンドも「ザ夏!」って感じするけど、僕のお気に入りはSummer Warsとイージーコア寄りのSummer Warsだね!



Summer Warsは、Neck DeepやAs It Is にTonight Alive等のマネージャーを務めるMichael Kaminsky が去年立ち上げたAdventure Cat Records所属だね、ポップパンクではにけど同じくレーベルメイトのポストハードコアバンドCapstanも注目のバンドだね!



ここ最近は帰り道海岸線を車で走りお気に入りのビーチでアイフォンに入れたポップパンクを大音量(ヘッドフォン)で聴くのがマイブーム、夏に向けて新しい音源を購入したいんだけどさ、そこのポップパンクマニアよ、あなたのおすすめバンド教えてくれてもかまわんよ!!

河内野