やはり有名なFloor PunchにTen Yard Figt にIn My Eyesはマスト!群を抜いてかっこいいよね!その中でも後のモダンオールドスクールに通じるメロディアスな要素を取り入れたIn My Eyesヤッベーよね!久々に聴いたね!ここら辺のバンドもCDは持っているけどLPも集めていこうかな~!
The Difference Betweenはジャケットも最高だしね、12インチのでかいサイズで見るジャケットワークはCDとはけた違いだもんね!このジャケットのデザインはメタリカやここバット、僕たちでいえばIntegrityのデザインでおなじみのパスヘッドなんですよね!
Positive & Focused Records、React! Records 、Set The Fire RecordsやSix Feet Under Recordsこれらはユースクルー、オールドスクール・ハードコア好きは要チェックのレーベル!
ユースクルー、オールドスクール・ハードコアをディグしまくっているとファッション面でもイケてるバンドマンが多くとても参考になるスタイリングがあった、ユースクルーといえばやはりチャンピオンのスウェット、スウェットパンツ、スタジャン、ハイカットスニーカーと、今のビッグシルエットのスタイルとはまた違うスポーティーかつカジュアルかつストリート!Youth Of Todayのレイのスタイリングもステキ、スウェットにローなブーツというミスマッチ感、オーバーサイズのポロシャツもユースクルー的ファッションっていうイメージが強いね!
感情は花粉への怒り、だけど涙と鼻水の垂れ流し、先ほども言ったが「泣きじゃくる小学生」状態!この状況にこそぴったりな音源が思いついたんだけど、怒りながら涙を流す、そうモダンオールドスクールサウンドこれが今の僕を表しているオールドスクールハードコアに叙情性をミックスさせたようないわゆる泣きのオールドスクールサウンド!先ほど登場したKilling The Dreamもそうだが、一番い頭に浮かんだのはHave Heartである!
泣きじゃくりながらこぶしを上げ全力疾走するモダンオールドスクール、奇跡のジャンルですよね!!Defeater / ディフィーターに関してはオールドスクールというよりも激情、メロディックハードコアだからCounterpartsやTouche AmoreにBeing As An Ocean好きにも絶対に聴いてほしい!ニューアルバムの発売は5月!毎回、渋すぎるジャケット、見事復活し歓喜した15年ドロップの「abandoned」から早くも4年だもんね、マジ待ってました!ここまで待ち遠しい新譜もなかなかないからね!
アメリカ合衆国大西洋岸中部に位置するデラウェア州を代表するのは次世代ハードコアバンドの中でも注目度がずば抜けているバンド、過去二年でリリースされた2枚のEPだけでこの人気、ただものじゃない!!Vein、Jesus Piece、そしてYear of the Knife、最もフルアルバムのリリースが望まれているメタリックハードコアバンドである!サウンドとは相反してキュートなモチーフをミックスするマーチも注目、ゆるキャラのフォトをしたマーチは話題になりましたね!
才あふれるバンドを輩出し続けるレベルの高いマサチューセッツ州はボストン産の重要バンドハードコアSOCIETY SYSTEM DECONTROLことSSD、初期はスラッシーなハードコア、後期はAC/DC的なロッキンクロスオーバー、やはり初期が好き、個人的に同じくボストンのDYSと一色たんになってしまうモグリなので叱り音源購入しよっと!
USの西部に位置するネバダ州からは、みんな大好き(多分)7 Seconds、キャッチーでメロディアスな疾走するハードコアパンクサウンド!初期USハードコアを代表するバンドである!ポリティカルなリリックにも注目!初期が名盤とされているが、05年作Take It Back, Take It On, Take It Over!や14年作のLEAVE A LIGHT ONも衰え知らずの名作である!
一番気になっていたニューヨークはNYHCゴッドファーザー、ロジャー、ヴィニー率いるAgnostic Front!何の文句もなく納得です!彼がいなければクロスオーバーなハードコアしかり、今のNYHCはないでしょうね、それくらい重要なのです!AMERICAN DREAM DIEDは15年リリース、MadballもSick of It Allも新譜リリースが18年にあったんで、そろそろニューアルバム期待しちゃいますよね!
ハードコア界のTOPを走り続ける最重要バンドTERROR、テラーも名盤ばかりなんだけど、Always the Hard Wayと迷ったんですが僕はこの「KEEPERS OF THE FAITH」がテラーのNo.1作品、リアリティーなリリック、メタリックかつスラッシーかつストレートなハードコアサウンド、アルバムアートワーク、アルバム発売後のマーチ、すべてにおいてパーフェクトなハードコアアルバムです!
出会いは何かのDVDに収録されていた、ショートチューンでほんのりメタリックほんのりエモーショナルなんだけど根本はパンキッシュなオールドスクールハードコア、エモーショナル加減がたまらなく絶妙!ボストンだけあってカオティックな部分も顔をのぞかせている、その当時はバンド名がAmerican Nothing、いくら探してもそんなバンドは出てこず、AMERICAN NIGHTMARE→AMERICAN NOTHING→GIVE UP THE GHOSTと改名されていたことを知り、もうすぐ発売のアルバムではバンド名はAmerican Nightmare、ややこし!!にしてもアルバム楽しみだな~!