■2022■見逃し厳禁!今週「06/24~07/02」の【注目のMVまとめ!】

今週のMV




今日も30℃越えの猛暑!TVであれだけ「熱中症には気を付けて」と報道されているにもかかわらずせっせと庭の草むしりなどを一番暑い日中に続けたオカンが熱中症でぶっ倒れる・・・・


偶然にも側にいたからすぐに対処して何も問題なかったんだけど、ほんとびっくりでした、あなたも気を付けてください!


かたくなにクーラーを拒んできたオカンも今日は寒いくらいに部屋を冷やしてストレンジャー・シングスのシーズン4をノンストップで鑑賞しています(笑)



メタリカ


シーズン4に入ってからのメタルヘッズにはたまらないキャラクター、エディーの登場で歓喜ですね!へヴィーメタルも愛する僕は大好きなメタルソングがかかるたびにテンションが上がる!そしてエディー率いるバンドのメンバーはサバスやメイデンのバンドTシャツが登場したり、DIOのパッチがついたデニムを着用していたりとストーリー以上にそちらに意識がいってしまいました(笑)


昨日7/1からはシーズン4の2部が公開ということでこの週末はストレンジャー・シングスを一気見した人も多いんじゃないかな?ちなみに僕は今から観ます!



劇中で流れる曲などオフィシャルでプレイリストが作成されていますね!僕はパソコンで聴いているんですがストレンジャー・シングスな演出がありますので是非Spotify開いてみてください!メタルはもちろん、普段聴かない80年代のポップスなどクラシックな楽曲も良きですね!

さて、ストレンジャー・シングスよりこちら!

「6/24~07/02」はどのようなバンドのどのようなMVが公開されたのか?見ていきましょう!





Outline In Color – Quicksand (ft. Michael Swank)

オクラホマ産のポストハードコアバンドOutline In Colorの新曲「Quicksand」のMVが公開!元Myka,Relocate の Michael Swankが ゲスト参加!ヘヴィーなパートからのグッと聴かせるクリーンパートも最高です!





WITCHERY – Witching Hour

スウェーデン産ブラッケンドスラッシュ/スピードメタル・バンドWITCHERYから 「Witching Hour」のMV公開!ホーンテッドも感じさせるさすがのスラッシュリフがたまりませんね!





Pointbreak “I Am”

アリゾナはフェニックス産のハードコアバンドB>Pointbreak!!Upstate Recordから今秋にリリースされるEpに向け新曲MV公開!メタリックかつスラッシーなサウンド!シンプルでストレートな展開も好印象です!





LIGHT THE TORCH – Become The Martyr

Killswitch Engageの元ヴォーカルHoward、All Shall PerishのFrancescoに元Bleeding ThroughのRyan、元WhitechapelのAlexがメンバーのロス産Nuclear Blast所属のメタルコアLIGHT THE TORCHからBecome The MartyrのMV公開!聴かせる楽曲、ハワードの骨太な唄はやはり良きですね!





Nicolas Cage Fighter – Compound and Fracture

オージー産Metal Blade所属のメタルコア、名前のインパクトも強烈なNicolas Cage Fighterが Compound and FractureのMVを公開!





GAEREA – ‘Salve’

ポルトガル産、Season of Mist所属の全身タイツ・ブラックメタル!見た目はイロモノですが本格的なポストブラック、アトモスフェリック要素あるブラックメタルとはいえ暗黒度数高めなサウンド!





Danny Elfman & Iggy Pop – “Kick Me”

居所が先行で知った元オインゴ・ボインゴのDanny ElfmanからKick MeのMV公開!フィーチャリングにIggy Popなんだけど、いまいちどこがIggy Popパートなのかわからない(笑)摩訶不思議すぎて聴いた後の疲労感がパナイ・・・・





SVALBARD – For The Sake Of The Breed

Nuclear Blast Recordsと契約したんですね!新曲キター!!って聴いたらすでに知っている曲・・・アルバム「It’s Hard To Have Hope」に収録曲がMVになったんですね!UKブリストル産ポストハードコアSVALBARDからFor The Sake Of The BreedのMVが公開!初っ端から泣きの疾走、エモーショナルすぎる!シューゲイズやポストロック、ブラックメタル、激情ハードコア、1曲の中でも多くの要素をうまく詰め込んだ名曲です!





Pianos Become The Teeth – “Skiv”

Epitaph所属、Pianos Become The Teeth8月にリリースされるアルバムからSkivのMVが公開!激情ポスト・ハードコアからエモ/ポストロックサウンドへ移行、寄りポストロックを感じさせる新曲「Skiv」のMVを公開!前作とはまたがらりと変わったアルバムになりそうですね!





Healing Potpourri – “What Do I Do Now?

Run For Cover Records所属のインディーポップHealing Potpourri8月にリリースされる新作からの先行曲 「What Do I Do Now?」のMVを公開!夏を感じさせる映像とドリーミーなポップサウンドが最高です!





The Chats – 6L GTR

オーストラリア・サンシャインコースト産、パンクバンドThe Chats から新曲 6L GTRのMV公開!ギミックもクソもないピュアでクラシックなガレージパンクサウンド!GTRと車関連の名曲爆誕!





VOMIT FORTH – Carnivorous Incantation

USはコネチカット産century Mediaから待望のアルバムが今週に!大注目のデスメタルVOMIT FORTHから Carnivorous IncantationのMV公開!デスメタルハードコアの絶妙なブレンド具合が最高!これはブレイク必須ですね!





My Kid Brother – Spilt Salt

USはバージニア産Fearless Records所属のポップでサイケなロックバンドB>My Kid Brotherから新曲 Spilt SaltのMV公開!デスコアバンドな映像でポップで軽快なサウンドを演奏する姿が最高すぎる(笑)グッドメロディーで老若男女にオススメ!





ORTHODOX – Head On A Spike

テネシーはナッシュヴィル産Century Media Records所属のニューメタルも感じさせるメタルコアバンドORTHODOX から Head On A SpikeのMVを公開!ウルトラべヴィーでグルーヴィーなメタリックハードコアサウンド、カオティックな味付けもハイセンス、アルバムは8月にリリース予定!






MVはこんな感じ、注目のリリースはMunicipal Waste の “Electrified Brain!”

Municipal Waste Electrified Brain!"
相変わらずの信頼と安心のクロスオーバースラッシュサウンドだけどピュアなヘヴィーメタル、スピードメタル感も増したタイトでコンパクトにまとめた極上なサウンドですね!






CANDY!!Relapseからリリース待望のアルバム 「Heaven Is Here 」がリリース!メタリックなハードコアにインダストリアル〜ノイズまでを飲み込んだスザマジイ轟音!!






Morning Againが新曲を公開!






オージーハードコアSPEEDがニューEpをリリース!






最近一番聴いているのがStatic DressのRouge Carpet Disaster!!まさにあの頃(00’s)のスクリーモサウンド!






Sences failのニューEp「End Of The World」も相変わらず上質なスクリーモサウンドで最高でした!









バンドグッズのほうも毎日ガンガンアップしているので要チェックね!夏中に着用したいなら早めにお手続きしといてね!

叙情派HxC【 Misery Signals 】新作グッズ登場!
ヘヴィ・メタル【 Machine Head 】グッズ登場!
インダストリアル【 Marilyn Manson 】グッズ10年ぶりに登場!
デスメタル【 Dissection 】T入荷!【即納】デッドストック!
メロデスラッシュブラック【 Skeletonwitch 】T入荷!【即納】
グラインドコア【 Pig Destroyer 】名作T入荷!【即納】
デスメタル【 Cryptopsy 】名作T入荷!【即納】
ラップメタル【 Bodycount 】グッズ追加!
西のG-RAPの原点【 ICE-T 】グッズ「初」登場!
ベルギーHxC【 Redenption Denied 】グッズ「初」登場!
ホラーパンク【 Misfits 】グッズ登場!
スラッシュ【 Anthrax 】グッズ登場!
【 即納Tシャツ 】極少入荷!
激烈ハードコア【 Full Of Hell 】グッズ登場!
グランジ【 Soundgarden 】グッズ登場!
デスラッシュ【 Revocation 】グッズ登場!
孤高のニューメタル【 System of a Down 】グッズ登場!


残り僅かになってしまいましたがすぐ届く即納アイテムも追加中です!

即納アイテム






では!今週も楽しんでいきましょう!

河内野でした~!











追伸:
とても悲しいニュースですが、Reach The Skyでギターを弾き、その後Baneでベースを弾いていたBrendan “Stu” Maguireが、2年にわたる闘病生活の末、天国に旅立ったようです。


先週金曜日(7/2)にはボストンのHouse of BluesでThe Bouncing Souls, H2O, Sick Of It All, Rebuilderと共に「We’re With Stu」というライブが行われたようで、ライブ最後に出演者たちでの撮影の際のアーロンがキャップを深くかぶり涙をこらえているような姿は本当に胸が苦しくなります。ご冥福をお祈りします。

クリスマス前に恋をしました!!「ニューヨークハードコアIRATE好きの人妻ですが・・・」

IRATE

今日は11月25日、そうですあと1ヶ月でクリスマス、今年もボッチ、3年連続のボッチなクリスマスになりそうだ、さみしくないもんね!!デパートやファッションモールは早くもクリスマスソング一色、街の街灯もクリスマス仕様、「きっと君は来ない~♪」達郎の名曲の一節、世界のどこかにいる君はいつ来るのやら・・・・・


クリスマスに合うエモーショナルな名曲を探し始めた早朝から1時間ほどで結局はハードコアをディグっているという・・・音源や歴史、ネタなどをディグっていて見つけた美人さんにをしてしまった、君の名は?

クリス・ウェブ佳子

クリス‐ウェブ佳子(モデル・コラムニスト)

1979年10月、島根生まれ、大阪育ち。4年半にわたるニューヨーク生活や国際結婚により、 インターナショナルな交友関係を持つ。バイヤー、PRなど幅広い職業経験で培われた独自のセンスが話題となり、2011年より雑誌「VERY」専属モデルに。ストレートな物言いと広い見識で、 トークショーやイベント、空間、商品プロデュースの分野でも才覚を発揮する。 2017年にはエッセイ集「考える女」(光文社刊)、 2018年にはトラベル本「TRIP with KIDS ―こありっぷ―」(講談社刊)を発行。 ラジオDJとしても活動中。

※VERY参照

美しすぎる美貌、これで40歳なんだぜ!奇跡でしょ?ほんでもって、やり手のバリバリのキャリアウーマン、悲しいかな、決して自分の人生にかかわることはないであろう高嶺の花・・・コラムなどを読むとイギリス人と結婚し子供もいる人妻らしいし・・・・・決してかなわぬ人妻に恋をしてしまったのである。


なぜに僕がクリス‐ウェブ佳子さんに恋をしたのかというと・・・この記事を見てくれ!!

YOSHIKO KRIS-WEBB(クリス-ウェブ 佳子)スペシャルインタビュー「何をするにも100%楽しくないと」

大学生になって初めての夏休みに、NYハードコアが大好きな友達の実家に遊びに行って「IRATE」というブロンクス出身のマイナーバンドのレコードを聴いたら、強烈に打ちのめされたんです。“やばい…これ生で聴きに行かなきゃいけない”と思って、すぐにパスポートを取りに行きました。



えっ!!!!!なんだと!!!NYハードコア?「IRATE」に強烈に打ちのめされただと!!!


嘘のような本当の記事、一般人からしてみれば、ただの雑音にしか聴こえないであろううるさいハードコアサウンドをを聴いて打ちのめされるというこの美女、これを奇跡以外に何と言う!!!!!!!しかも「IRATE」ってのが本物すぎる!!!

聴いての通り、極悪ビートダウンハードコアですよ!!!そりゃ全ニューヨークハードコア好きの野郎共は「惚れてまうやろ~!」状態でしょ?


結局日本の大学を休学して、ニューヨークに留学することにしたんです。語学学校に通い始めたんですが、そこに行く時間さえ惜しくて、バンドの練習とかツアーに付いて行ったりの生活。



マギレモナイ本物である!!!!もしかしたら2001年の来日に関わっていた?それは無いか・・・でも、これマジですごすぎじゃないですか?何度も言うけど奇跡ですよね!当然インスタはフォローさせていただきました、過去にさかのぼってチェク(キモい)しましたがバンドマーチを着用している写真はなかったね・・・・



モデルでありコラムニストである彼女だからこそ


クリス‐ウェブ佳子によるNYHCのバンドマーチコーデ10選



なんてやってくれたら最高なんだけどな~!そんなんやってくれたらニッチなハードコア好き全員があなたに恋をするでしょう!!



上記以外にはハードコアというキーワードは出てきませんでしたが記事自体が面白いので是非下記をクリックしてチェックしてみてくださいね!

YOSHIKO KRIS-WEBB(クリス-ウェブ 佳子)スペシャルインタビュー「何をするにも100%楽しくないと」



インスタもフォローしときましょう!いつか必ずIRATEのシャツ着たコーデをしてくれることを願って!!!!!!


このインスタに書かれているリンクからSpotifyのプレイリストをチェックしたけど、ハードコアは1曲もなかったね、Panic At The Discoはありました、ま、雑誌の記事でのセットリストだからね、プライベートはニューヨークハードコアのプレイリストとかあることでしょう!いや!あると信じてます!極悪ハードコアオンリーのリストとかねwww



人妻、モデル、コラムニスト、高嶺の花、決してかなわぬ恋、また一つ失恋をしてしまった・・・・クリス‐ウェブ佳子さんのようなニューヨークハードコア好きのモデル、アイドル、女優などの情報があったらぜひ教えてね!




ニューヨークハードコアといえばここ最近、かなり強化中でグッズ結構追加してます!ニューヨークというかハードコア全般なんですが、見逃している人もいるかと思うんで下記のリンクをクリックしてチェックしてみてください!

NYHC【Cro-Mags】新作登場!

NYHC【Darkside NYC】Tシャツ登場!

H8000Crew【Congress】グッズ8年ぶり登場

ニュースクールHxC【Morning Again】グッズ追加!

ハードコア【Death Threat】グッズ追加!

ビートダウン【BULLDOZE】パーカー追加!

NYHC【Madball】激レアマーチ登場!

NYHC【Sick of It All】マーチ追加

叙情派【Counterparts】新作アイテム追加!

ボストンの暴れん坊将軍【Death Before Dishonor】新作登場!

クリシュナコア【108】新作登場!

オールドデス・ハードコア【Gatecreeper】新作登場!

PAHC重鎮【Wisdom In Chains】新作登場!

UKビートダウン【Desolated】新作登場!



ニューヨークハードコア全般
ハードコア全般




そして約10年ぶりに取り扱いを開始したDanny Diabloのマーチはいったん明日の夜8時に締め切らせていただきます!

ダニーディアブロ




期限は11月26日(火曜)夜8時まで

Skarheadが2010年の来日の際に作成されたエクスクルーシブなデザインもありますYO!


あなたからのお申込み楽しみにしています!良い週末を!!


では!

河内野




追伸:


クリス‐ウェブ佳子さんにオススメしたい極悪ハードコアソング!




再熱?ニュースクールハードコアが2019年がク~ル~!

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3月突入!!3月は卒業シーズン、最後の卒業からもう15年以上が経つ、けどこの時期になるとふと思い出す学生時代、そして聴きたくなるのが尾崎豊パイセンの卒業、「こ~の支配からの、卒業~♪」



巷にあふれる卒業ソングもこの時期だからこそ染みる!アンジェラアキ師匠の「手紙 ~拝啓 十五の君へ」も染みるね!あとはやはりクラシックな「仰げば尊し」この曲にもどんな卒業ソングもかなわないや!なんて夜な夜な卒業ソングでノスタルジーに浸っている自分が気持ち悪いと結局はハードコアに戻るのがいつもの流れwww

ふと不思議に思ったんだけど海外の卒業ソングの定番って何なのだろう、そこで見つけたのが


「ローリングストーン誌が選んだ、過去20年間の卒業ソング・ベスト20曲」

・マイリー・サイラス「ザ・クライム」
・ニッケルバック「フォトグラフ」
・ニッキー・ミナージュ「モーメント4ライフ」
・マイ・ケミカル・ロマンス「シング」
・LCDサウンドシステム「オール・マイ・フレンズ」
・ウィズ・カリファfeat. チャーリー・プース「シー・ユー・アゲイン」
・マッチボックス・トゥエンティー「ハウ・ファー・ウィヴ・カム」
・リー・アン・ウーマック「アイ・ホープ・ユー・ダンス」
・ジ・ワンダー・イヤーズ「マイ・ラスト・セメスター」
・ニコ&ヴィンス「アム・アイ・ロング」
・ナズ「アイ・キャン」
・ナターシャ・ベディングフィールド「アンリトゥン」
・ケリー・クラークソン「ブレイクアウェイ」
・バイタミンC「フレンズ・フォーエヴァー(グラデュエーション/卒業)」
・ドレイク「スターテッド・フロム・ザ・ボトム」
・サラ・マクラクラン「アイ・ウィル・リメンバー・ユー」
・バズ・ラーマン「エブリバディズ・フリー(トゥ・ウェア・サンスクリーン)」
・ケイティ・ペリー「ファイヤーワーク」
・ファン.feat. ジャネール・モネイ「伝説のヤングマン~ウィー・アー・ヤング~」
・グリーン・デイ「グッド・リダンス (タイム・オブ・ユア・ライフ)」

ローリングストーン誌参照

マイ・ケミカル・ロマンスやグリーン・デイが選ばれているのはなんとなくわかるも、The Wonder Years – My Last Semesterが選ばれているのはマジでびっくり!

「俺は悲しくなんかない/この場所にうんざりしているだけだ(I’m not sad anymore/I’m just tired of this place)」と、ジ・ワンダー・イヤーズのヴォーカル、ダン「スーピー」キャンベルはこの2010年の曲の冒頭で、高校生活から人間が可能な限り遠くに行きたいという願望を歌っている。この卒業ソングの裏側には永遠の友情を約束するという面(「誰もお前の感傷的な戯言なんて聞きたくない(No one wants to hear your sappy bullshit)」)もある。「マイ・ラスト・セメスター」は偽の日焼けをした女子や誰かに気づいてほしくて外でギターを弾くような男子などの学校にいた大半の生徒に向けての高慢な決別なのだ。

ローリングストーン誌参照



そういう内容の曲だったのね!とはいっても一部の卒業生は感情移入できそうだが、スクールカーストの上位いいる連中には全く響かなさそうなエモい曲、マイケミのSingの一節である「唄うんだ 君のガッツを憎む者に向けて」っていうのは心に響く分かりやすいフレーズ!良い曲だった、The Black Prade以降は聴いていないのでしっかりチェックしてみようとおもう!


卒業といえば、

「俺ハードコア聴くの卒業するわ!」

と誰も聞いていないのに宣言した友人がいたな、とふと思い出した、いろんな地域から集まるヤンキー高校に通っていたんだけどその時に出会った友人は田舎の中でもまだ大阪に近い地域から通っていたから知識が豊富、パンクやハードコアもこの友人の影響から聴きだしたといっても良いくらいに今の自分がいるのも彼のおかげかもしれない、高校を卒業してから、今でも付き合いがある友人なんだけど、「俺ハードコア聴くの卒業するわ!」の理由は怖い奥さんと子供ができ経済的にハードコアミュージックにお金がかけれないとのことだった、正直とても悲しかった、聴く頻度は少なくなれどわざわざ宣言しなくても・・・・・

そんな友人と久々に合ったんだけどうれしい報告があった。

「俺ハードコア復活するわ!」



またまたよくわからん宣言出ました!なかなか少ないハードコア好きの友人が復活してくれたんだからひとまず喜ぶ、何で復活したのかはよくわからないが、実家の倉庫を掃除していた時に長らく眠らしていたハードコアのCDを発見したらしく、最初に取り出したAll Out WarのFor Those Who Were Crucifiedを聴いてしまったが故にハードコア熱が再び・・・・売らずに残していただけでもうれしかったが、よくわからん復活宣言、「勝手にしろよ!」と心の中で叫んでしまったのは秘密www




ハードコアという島から離れ何の情報も仕入れれない無人島に数年、そして帰ってきたくらい最近のハードコアシーンが分かっていないようだ、現在のハードコアシーンからここ数年でドロップされたヤバい音源に新しいバンドなどなど詳しく説明しびっくりしている友人の顔を見ているとこっちもうれしくなってきた。少しでも好きなら検索するくらいできるんだけどね、中でもPure noise RecordsSanctionYear Of The Knifeが気に入ったようだ。




友人はやはりメタリックなリフが好きなようだ!いろいろなニュースクールハードコアを聴いては「SLAYER直系!!」「SLAYER直系!!」「SLAYER直系!!」と連呼していた、ハードコアも好きだがスレイヤーも好きなようで、ダウンロードフェスにも参戦しスレイヤーの日本でのラストを見届けるそうだ。


ダウンロードフェス



そういえば、SanctionYear Of The Knifeも間違いなくSLAYER直系リフ、メタリックなタイトさ、そしてサタニックなニュースクールハードコア、フューリー・エッジやエッジ・メタルバンドたちから間違いなく影響受けているよね!Year Of The Knifeともツアーが決定した、X Servitude Xなんかはもろにストレートエッジのメッセージ込みの当時のユーロ・メタリック・ハードコアサウンド、




19年そして来年あたりは、ニュースクールハードコアが今まで以上に盛り上がるかもしれないね!!ということで今回は現行のニュースクールなハードコアサウンドを取り入れたバンドが好きなら知っておかなくてはいけない3バンドを紹介していこう!

イタリアン・ニュースクールハードコア、REPRISAL!!!外せませんよね!「Boundless Human Stupidity」はまさしくイタリアンニュースクールの名盤中の名盤、自作ではタフガイ化しちゃいましたが・・・「Boundless Human Stupidity」1枚での衝撃はスザマジかったな、この殺気と冷たさ、未だにゾクゾクしちゃいます!


こちらもイタリアナ産、外すことのできない、SENTENCEはおなじみの殺気だった重厚なメタルリフから落としたりモッシュパートを加えたりとダンサブルに仕上げた名盤エッジメタルとハードコアな部分の組み合わせのバランスがピカ一!GOODLIFEといえば一番に浮かぶのがこの作品!


おまたせ!やはりこの手のサウンドの代表格といえばベルギー産のArkangelですよね!「オーヴァードーズで死んでまえ!!!」という直球すぎるアルバムタイトルにはびっくりの04年のHope You Die by Overdoseも好きだがやはり99年1stアルバムDead Man Walking!フューリーエッジ、エッジメタルはここから始まった!!!

4分32秒から始まるWritten in Blackは名曲中の名曲、This Is Hardcoreに出演したビデオではSanctionのメンバーも暴れまくっているね!



REPRISALSENTENCEArkangelこの3バンド聴いてれば間違いないかと、かといってこの手のバンドも腐るほどいるからね!Primal AgeにDawn Of Orionなどがオススメ!Calibanの初期やXMaroonxの初期にMorning Again、Absenceなどなどキリがないくらいにおすすめバンドいるから知らない人はチェックしてみてください!ヨーロッパからUsは有名なフロリダシーン、さらにchildren Of GaiaにConfrontなどブラジルも篤い!僕の友人が求めているのはやはりスレイヤー直径なんでArkangelだね!さらにこの手を掘り下げたいなら、Turmoil Soundというブログがオススメだよ!


今頃、ハードコア復活宣言をした友人はエッジメタル、フューリーエッジ、ミリタントニュースクールな音源探しまくっているんでまた教えてもらおっと!

そういえばそんなタイミングでArkangelのマーチが先行販売されているじゃない!!!いきなりですが早速アップしたんでチェックしてみて下さい!そんな新作ですが、


・世界限定100枚

世界中のニュースクーラー達の取り合いになるんで発売は3月の21日ですが、3日間限定で注文受付します!2種のみの販売ですが、2種セットで購入すると1000円近く安くなりますんでお得でっせ!!!気になるデザインは文句なしに厳格な仕上がり!

Arkangel

もう一種のホワイトのデザインもイケてるんで今すぐこちらをチェックしてみてください!!

何度も言いますけど、

・世界限定100枚

のみなので急いでくださいね!!!!




購入できるのは3月9日夜9時までね!

今すぐこちらをチェック

では!

河内野

【18年-年間ベスト】「ポジティブダイブ店長」が選んだ「最強な10枚」【No.15】

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あと2日後にはもう2019年がやってくるね!毎年年末になると言っている「今年も早かった」まじで今年も早かったんです!それは充実しているおかげなのだと!毎日のように新しい音源が発売され、新しいMVが公開され、新しい来日が決まる!僕好みのバンドの音源の発売も多かった気がするね、



例えばMADBALLSick Of It AllTERRORなどハードコアの殿堂入りをしているバンドたちはやはりテンションが上がった。

バンドマーチに関して印象が残っているのはロングスリーブの人気爆発、リンガーシャツをドロップするバンドが増える、ゴールドイエローの増加、オールドイングリッシュの人気、ジャンル問わずカルト的なデザインが増えた、後はレジェンドバンドのマーチが復活などが印象に残っているね!



フィジカルで手に入れるのはCDではなくLPばかり、あとはストリーミングやダウンロードがメインになったことが僕の中での変化かな、とはいっても例年以上にいっぱい音楽を聴いている気もする、だから余計と「最強の10枚」を選ぶのが難しかった!!!まずは50枚に絞り、とにかく聴きまくる、何度も聴くことによって今まで気づかなかったちょっとしたアレンジや味付けなど・・・11月後半にようやく20枚ほどに絞る、その中でもアルバム全体が良い、1曲のインパクトが強いアルバム、どちらを「最強の10枚」に入れるべきか?マjで迷いましたwwwそして始まったアンケートをチェックしさらに気持ちが揺らぐ・・・・そんな状態でしたがようやく選びきりましたよ!!!!!!


ということでわたくし河内野が選んだ「最強の10枚」を紹介していきましょう!



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THE ARMED "ONLY LOVE"

1枚目:THE ARMED / Only love
ミシガンはデトロイト産カオティックハードコアThe Armedによる3枚目のアルバムOnly Love、録音はConvergeのギタリストでありプロデュース業も多忙なカート、ドラムには先日大ケガをし無事手術も成功したベンなのである!この布陣で最高な音源ができるのは当たり前!!前作よりも聴きやすくキャッチーな部分も増えたんですが、相変わらずの何でもありのごった煮のマスコア、ハードコアパンクを聴かせてくれる、特徴はやはりノイジーなシンセサウンドを絡め無二のサウンドに仕上げる、そう無二なのである、とにかくインパクトの強い、カラフルな電子な世界で音の洪水の中暴れまくっているような・・・ハードコア好きからノイズ好き、ポップ好きな人まで聴いてみてほしい一枚だった!ジャケットもアートに仕上がっているね!来年1月には来日!このアルバムから何曲するのかな?・・・









senses fail / If There Is Light, It Will Fin

senses fail   If There Is Light, It Will Fin

2枚目:Senses Fail / If There Is Light, It Will Find You
THE ARMEDのゴチャゴチャしたカオスなサウンドからシンプルなスクリーモサウンド、2枚目はUSニュージャージー産スクリーモSenses FailのIf There Is Light, It Will Find You、今回のアンケートでもたくさん登場したアルバムですね!メロディックよりのスクリーモ、だれもが好きな王道だけど生み出すのは難しい極上なメロディー、程よいスクリーム、若かれし「あの頃」を思い出させてくれた一枚!そして常に車に常備しておきたい一枚!アルバムラストを飾る”If There Is Light, It Will Find Youは涙なくしては聴けないエモーショナルな名曲である。










MØL - JORD

3枚目:MØL – JORD
デンマークのポストブラック/ブラックゲイズバンドMØLによる待望の初フルレングスJORDが3枚目、アングラかつハイクオリティーバンドを輩出するHoly Roar RecordsではRolo Tomassiのアルバムがとても評価高いが僕的にはこのMØLに殺ラレてしまった!現実世界を忘れさせてしまう幽玄的であるメロディーから叙情派をも納得させてしまうエモさ、そこにブラックメタル特有のスクリームとグロウルで変化をもたらすボーカル、ブラックメタルから叙情派、北欧特有のメタル、ポストロック、アンビエント、シューゲイザー好きまでアピールできる作品、壮大で眼下に単色の絶景が広がるビューティフォーブラックゲイズサウンド、ぜひ体験してみてださい!闇と光のコントラストはこの手のバンドで間違いなくNo.1!!









REGULATE

4枚目:Regulate – In The Promise Of Another Tomorrow
NYはロングアイランド産Edgewood Records所属のニューヨークハードコア、REGULATEから待望のファーストアルバム「In The Promise Of Another Tomorrow」MINDFORCEやBLIND JUSTICEとも迷ったんですがグルーヴィーかつメタリックなサウンド、特徴あるボーカル、セバスチャンによるアグレッシブな叫びに言葉のはめ方ステージングがたまらなく好み、クラシックなNYHCサウンドに現行のグルーヴ要素を強め突き進む1.2.3からキャッチーなインストの4曲目、5曲目、Character ArcではTurnstileタイプのオルタナティブハードコアサウンドはアルバムのアクセントに!かつ記憶に残る名曲である!この曲は今年一番良く聴いた曲かもしれない!マーチもほしいのだけど、なんせ流通が・・・・









Hopesfall

5枚目:HOPESFALL – Arbiter
ノースカロライナ産、Hopesfall ホープスフォール叙情派ポスト・ハードコア 叙情派のレジェンドがまさかのまさかのニューアルバム発売!どんだけ待ったことか!11年ぶりですもんね!Takenと並び大物叙情派のまさかの新譜、歓喜しまくったことでしょう!16年辺りの再結成から音さたなしだった6月頃に新曲発表、相変わらずの浮遊感ある宇宙節は健在で安心!そして7月にアルバム発売!The Satellite Years寄りかはポストハードコア化したA Typesに近いイメージをさらにブラッシュアップさせ10年のブランクを感じさせない美しい作品に、宇宙の果てまで飛んでいけるスペーシーなオルタナロック!天を飛び越え宇宙まで到達する多幸感はヘッドフォンで爆音で聴くと増し増し、ぜひあなたも宇宙まで飛んで行っちゃってください!!!









Vein Errorzone

6枚目:Vein – Errorzone

今のハードコアシーンで最も注目されているハードコアバンドの一つ、Vein待望のファーストアルバムはClosed Casket Activitiesから!その名もErrorzone!!狂ったかのようなステージングにやられ注目するようになりEpは当然所持、そして待望の1st、これまた待ちに待った一枚!ボストンMAを感じさえるカオスぶちまけヘヴィーサウンド、時にニューメタルからの影響も感じさせる、機械的なテクノクラティックな打ち込みも効果的に導入されたメカニカルな要素、時にエモーショナルなパートが抑揚をつけ進化を感じさせてる!間違いなく次世代No.1ハードコアサウンド!歴史に名を刻む一枚!フォロワーを生み出す一枚だと確信している!









Nothig Dance on the Blacktop

7枚目:Nothing – Dance on the Blacktop

ノイジーな轟音で奏でる激しくて妖艶でどこか切なさ残るサウンド、いわゆるシューゲイザーとグランジが合わさった俺得なサウンドは前作に続き大ハマり、今作も90s愛にあふれた作品だと勝手に感じています!何度聴いてもまた初めから聴きたくなってしまう永遠に、まるでドラッグのような一枚だ!
ダークで不穏な空気はそこのない真っ黒な沼に永遠と沈んでいきそうなんだけどなぜか心地が良い、彼らのサウンドにほのかにブリットポップを連想してしまうのは僕だけだろうか?一度聞くと抜け出す中毒性という点では間違いなくNo.1作品!









Mammoth Grinder - Cosmic Crypt

8枚目:Mammoth Grinder – Cosmic Crypt
アメリカはテキサス産デスメタリックハードコア、Power TripのChrisにIron ReganやDarkest Hourなどの豪華メンバーからなるMammoth Grinderの4枚目となるアルバムCosmic Cryptである!デスやグラインド、スラミングなどの部門では間違いなくNo.1作品!オールドスクールなデスメタルとスラッシュメタル、ハードコアパンク極悪なハードコアが組み合わさったかのようなブルータルでイーヴォーな作品!アグレッシブに疾走する猛進サウンドは道なき道をぶっちぎり何もかもをなぎ倒す威力がある!正直この4枚目からファンになった新参者ではあるがドハマリしてしまった一枚である!マンモス・グラインダーという名とサウンドがここまで合致したのは素晴らしいね!なんとなくバンド名で想像できるもんねwww









TERROR Total Retaliation

9枚目:TERROR – Total Retaliation
説明不要ハードコア代名詞TERRORによるPure Noise移籍後初となる7枚目のフルアルバム!「Total Retaliation」は入れとかないとね!信頼と安心、もう聴く前から最高なの分かってましたが、ハードコア好きの審査員10枚が集まり10名共に10点満点の札を上げてしまうであろうパーフェクトなハードコアアルバムではないでしょうか?1曲1曲に上がらずに入られないパート叫ばずにはいられないパンチラインが必ずある、これってすごいこと、どの曲が好き?と言われると「全部!」としか言いようがないんですよねwww当然8曲目の箸休め的なヒップホップソングも最高です!来年の来日では新譜から何曲してくれるのだろうか?









DEAFHEAVEN デフヘブン

DEAFHEAVEN デフヘブン

10枚目と18年度最強の1枚はこれだ!

10枚目:Deafheaven – Ordinary Corrupt Human Love
シスコ産ポストブラック・ブラックゲイズ、Deafheaven から3年ぶりとなるフルアルバムOrdinary Corrupt Human Loveが河内野が選ぶ本年度の最強な一枚に!ドラマチックでありロマンチック、ここまで1曲ごとに感動できた音源はまれ、ま、10分を超える曲が4曲も収録されているわけですが、初っ端から名曲にふさわしい天にも昇る浮遊感と邪悪なボーカル、ノイジーなギターと激しいドラミング、時に真っ暗な空を切り裂いて地上に刺す光のような美しさと暖かさ、そのコントラストの美しさはまさに聖属性ホーリー、美しく破壊し再生を繰り返すかのような抑揚がたまらなく心地が良い、そして12分を超えるCanary Yerrow、これが今年一番良く聴いた名曲に決定!
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Deafheaven – “Canary Yellow”

ブラックといえばだれもいない雪をまとった森のイメージだが、そんな雪景色の雪を暖かい光で溶かしていくような、光に包まれていく感覚、極寒の森に置き去りにされた中天から降り注いだ羽毛100%の布団とホッカイロ100個を体すべてに貼りまくったかのような「あったかい・・・」感覚をうける、そして最後には映画のエンディングを飾るかのような大きなホールの先、遠くから聞こえるような合唱、そこに甲高くしゃがれた声と美しく暖かいギターの旋律が融合し涙を誘う、間違いなく名曲である!!









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Hellions – X (Mwah)

ミュージカルを見ているようだ!メンバーが踊り演技している、曲もキャッチーに壮大だからしっかりとしたストーリーを演技とサウンドから感じれる、そしてピンクのジャージがほしくなり購入するも悪魔的に似合わなかったので手放したという思いでもある一曲!









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Damien Done – ‘Charm Offensive’
Damien Done – ‘Charm Offensive’

Shai HuludやCultureにMorning Againなどレジェンドバンドをを渡り歩いたDamienによるプロジェクトDamien DoneのアルバムCharm Offensiveがジャケット大賞!目出し帽かぶった、ヤバイヤツは花束を持ち普通に電車に乗っていやがる、フィルム写真で撮ったかのような質感も相まって大好きなジャケット、良かったら音源もぜひチェックしてみてください!










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Madball/マッドボール – Set It Off 長袖シャツ

Madball
多くのMadball、Set It Offマーチは出ているけど、このオールドボールのデザインは珍しいでしょ?限定で販売し速攻売り切れてしまったアイテム、の句も何とか入手できましたが多く購入したマーチ、ロングスリーブの中でも一番のお気に入り!19年もいっぱい着用するだろうね!

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はい、河内野の2018年度最強な10枚はこんな感じでした!名作だらけでしょ?バンドは知っていても未聴だったらアルバムがあったらぜひ聴いてみてください!まだまだあなたから届いた「最強の10枚」紹介しきれていないから、これからも紹介していくね!期限は30日だったけど、「正月まで待ってください!」という声もいただいたので正月中も募集するね!また期限の当日にメルマガで連絡しますね!


まだ参加していないあなた!最強の10枚、下記のアンケートフォームから教えてね!











ちなみに今年のNO.1パンチラインはPALMの「お前に言ってんだよカス!」でした!

【18年-年間ベスト】「死産さん」が選んだ「最強な10枚」【No.12】

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2018年も残すところ8日昨日のConvergeのベンのケガなんだけど日本へ期待という意思はあるそうですが、無理はしてほしくないね、僕は高校の時スケボーでヒジの骨複雑骨折したことあったんだけど、ネジ入れたり抜いたりの手術に、リハビリなど入れると完治するのに3ヶ月はかかったと記憶している、腕が明後日の方向に向いているのに「救急車呼んでください!」と声をかけた工事現場のオヤジは「それくらい大丈夫」腕が逆方向向いているんだぜ!!!今でもあのオヤジの顔は脳裏にこべりついている・・・それにしても気を失うくらい痛かった・・・・ベン在籍のMutoid manのライブにはWear Your Woundsのドラマーがヘルプとして入るそうだ。



さて、今日もやります!「最強の10枚」今回は厳格な名盤のハードコアアルバムが並ぶ!ハードコア好きは必見です!




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Safe and Sound - "Only in Death"

1枚目:Safe and Sound – “Only in Death”

現在のNew Age代表!

ワシントンはタコマ出身New Age Records所属の厳格ヴィーガン・ストレートエッジ・ハードコアSafe and Sound!!2016のフェスでSafe and SoundのステージングとサウンドにNew Ageスタッフがが魅了され、契約!そして待望のフル、Only in Deathが発売!モロ90年代の絶妙なメタリック加減が懐かしくも新しい!90’sのSxEハードコア好きは鳥肌もんです!










CLEARxCUT - "The Vegan Straight Edge"

2枚目:CLEARxCUT – “The Vegan Straight Edge”

HSBの元Dr在籍!これぞVSXE!厳格

やっべーー!!HSBの元Dr在籍なんですね!!アナキズム、人権と動物の権利、完全菜食主義、厳格な思想のヴィーガン・ストレートエッジ!!ドイツ産女性ツインボーカル!The Vegan Straight Edgeという厳格すぎる曲、ドラマチックでスケール感のでかいミリタントニュースクール好きはたまらないサウンド!僕も一気にファンになりました!!










Forewarned - "Unforgiving Years"

3枚目:Forewarned – “Unforgiving Years”

南カリフォルニア産、適度なEdge metal!

カリフォルニア州はオレンジカウンティ産こちらもヴィーガン・ストレートエッジ・ハードコア、デビューEP、Unforgiving Years、政治、歴史、そして完全菜食主義に関しての厳格なリリックにメタリックなエッジメタルサウンド、スピード感のあるヘビーな1曲目.3曲目にやられました!!









ENVISION - "A World Unseen

4枚目:ENVISION – “A World Unseen”

SHIELDなどの古きよきSWEDISH HARDCOREを思いださせてくれる!

サウスフロリダ産ヴィーガン・ストレートエッジ・ハードコア、ENVISIONによるファーストep「A World Unseen」シンプルでパワフルな展開に叙情的なギターが絡むまさにSWEDISH HARDCOREの特徴を受け継いだ素晴らしい内容!こちらも90’sのクラシカルなサウンドをうまく昇華させている!メンバーには注目のハードコアECOSTRIKEのメンバーも在籍!冒頭のアコギから入る時点で「これはやばい!」という予感、その予感は的中!好みすぎるサウンド、この音源も買い決定ですww









xconsumetosatisfyx - "xconsumetosatisfyx"

5枚目:xconsumetosatisfyx – “xconsumetosatisfyx”

Safe and Soundメンバーがやってるってことでギターの音作りもかなり似ている。

ヴィーガン・ストレートエッジ・ハードコアxconsumetosatisfyxの4曲入りのepが5枚目に登場!陰鬱なメロを絡めメタリックで疾走するア、Safe and Soundメンバーが演ってるですね!イーヴォーでダーク、アグレッシブに攻め立ててくるエッジなリフの応酬、攻撃的な絶叫シャウトボーカル、これは名盤確定、ジャケットの世界観と合致したサウンド、バンドロゴのフォントや佇まいももろに90’Sですね!










rotworld - "Extinction is Forever"

6枚目:rotworld – “Extinction is Forever”

カリフォルニア産。音質もかなり良い!INCENDIARYとか好きな人にも是非!

陰鬱なメロディを絡めたメタリック&程よいカオティック感に単音リフ、クラシカルなメタリックハードコア好きから現行のモダンなメタリックハードコア好きにもアピールできる作品!フルアルバムが楽しみなバンド!











No Restraint -  "Growth"

7枚目:No Restraint – “Growth”

フロリダ産、Birthright,Cultureあたりを彷彿とさせる!

ミリタント・ヴィーガン・ストレートエッジNo Restraintの2nd EP「Growth」が登場!もろにフロリダ産ピュアニュースクールハードコアを連想させる厳格なサウンド、90’sへの愛がとてつもないですね!!「The First Three」「Growth」共に購入します!!











Morning Again Survival Instinct

8枚目:Morning Again / Survival Instinct

説明不要!モダンにアップデートされて今までのMAとはちょっと違うが。来日楽しみ!

90’sフロリダ・ニュースクールの伝説、2018年に新譜が聴けるなんて夢にも思いませんでした。こうなったらフルアルバムもお願いしたい!お決まりの単音リフはやはりゾクゾクしますねww衰え知らずさらに強力になったSurvival Instinct必聴です!






Embitter - "Orwellian 2018

9枚目:Embitter – “Orwellian 2018”

ポーランド産Edge Metal!他ユーロのEdge Metalバンドよりザラザラとした音色。Morning AgainのcoverもGOOD!

当時にタイムスリップしたかのような90年代のヴィーガンエッジサウンド、死産さんが言うようにザラザラとした音色も今から聴くとローファイな音質が逆に興奮します!荘厳さの出たスケールのでかい程よいメロディーがたまりません!モーニング・アゲインの名曲「Dictation of Beauty」のカヴァーもやばいですね!






Chamber - "Hatred Softly Spoken"

10枚目:Chamber – “Hatred Softly Spoken”

VeinとかKnocked LooseなんかをもっとchaoticかつDarkにおしすすめた感じかな。これからもっと人気でると思う。

テネシー州ナッシュビル産、Unbeaten Records所属彼らのデビューEP「Hatred Softly Spoken」が10枚目に登場!カオティックかつダークで残虐な次世代メタリック・ハードコア、死産さんが言うようにフル音源なんかが出る頃には人気が爆発しそうな予感ですねね!Bruise、Queensway、Purgatory、Left BehindなどUnbeaten Recordsはハイセンスなバンドが多いですよね!







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xconsumetosatisfyx – “xconsumetosatisfyx”
xconsumetosatisfyx






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xconsumetosatisfyx – “iniquity”






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Vein – Virus://Vibrance






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Morning Again – “Survival Instinct”

Morning Again Survival Instinct






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ALL OUT WAR “FOR THOSE WHO WERE CRUCIFIED”のTシャツ

All Out War / オール・アウト・ウォー - Crucified Tシャツ(ブラック)





No.1にえらばれたのはxconsumetosatisfyxそして18年度の名曲にもxconsumetosatisfyx の “iniquity”とヴィーガン・ストレートエッジ・ハードコア好き、エッジメタル好きはマストな一枚!僕も当然手に入れます!10枚中のほとんどが厳格なアルバム!この手のサウンドはあまり掘り下げれていないため「こんなバンドいるのか!!!」と大興奮しながらアップさせていただきました!MV大賞にはVein – Virus://Vibranceと各メディアを騒がせたVeinの1曲、こちらも90’sを連想させる、といっても90年代後半ね、ジャケット大賞にはMorning Again のSurvival Instinctと滅んだ世界に咲いた1輪の花も枯れ始め・・・見るものを考えさせるデザイン!マーチ大賞にはALL OUT WAR の名盤FOR THOSE WHO WERE CRUCIFIEDデザインのTシャツと圧倒的な存在感のハードコアマーチでした!何より知らないバンドが数多く知れたのが最高でした!
死産さん、最高10枚ありがとう!




まだまだあなたからの2018年度「最強な10枚」募集中です!