世界最大級なピュアなハードコアフェス「THIS IS A HARDCORE FEST 2022」が開催されるってよ!

This Is Hardcore Fest 2022


いや~マジ辛かった・・・・何もしていないのになぜか肋骨にひびが入り・・・・早4ヶ月、肋骨は治ったものの、痛みは治まらず、6月に大きな病院で徹底的に検査、そこで初めての体験をした、それが胃カメラ、麻酔代わりのゼリーを飲まされ数分、喉の感覚もなくなり、そしていよいよ胃カメラを挿入・・・・・



これがマジでツライ、「オェッ!」と嗚咽の連続、鼻水にヨダレ、涙を流しながら検査、「大丈夫ですよ!」と背中をさすってくれるおばちゃんナースさんに恋をしてしまった(笑)・・・・痛くはないんだけどお腹の中で動きまくる異物感、目玉が飛び出るくらいの嗚咽、もう一生経験したくないね・・・

続いてCT検査、これはただ寝ているだけだったので余裕でしたね、どでかい検査のマシーンは近未来的で少し「カッケー!」って思った。そして検査話終わり・・・結果が出るまでの数日はどうしてもネガティブな考えになり、仕事もままならない、気が気じゃない状態でしたね、そしていよいよ検査の結果を聴きに再度病院へ・・・


「特に異常はないですね、胃はとてもきれいでしたよ」


「え?」「異常なし?」ホッとすると同時に、この痛みは何?疑問だけが残る状態、原因はわからずに痛み止めを処方され「様子を見てください」とのこと・・・・いや、すでに痛み止めは毎日飲んでいるんですけど・・・・

現在もアバラからみぞおちにかけて鈍痛とピキっと電気が走ったかのような痛み、この痛みはいったい・・・・・名医がもしこのブログを読んでいるならコメント欄にぜひ(笑)


アバラが痛くなってからは、90’sインダストリアルメタルの名盤、Fear FactoryのDEMANUFACTUREのアートワークを思い出し、久々にFear Factoryにハマっております!



Fear FactoryのDEMANUFACTUREのアートワークデザインってCode Orangeのメンバーも着用してたよね、ファーストアルバムSoul Of A New MachineのデザインをサンプリングしたマーチもCode Orangeがリリースしていた記憶がある、そんな、Fear Factoryのマーチも久々に取り扱うことができたんでサイトにアップしました!

Fear Factory



ようやく大型のフェスやライブも開催され始め、アバラが痛くなければ参加予定だったSUMMER BASH FEST 2022にも参戦できず・・・・・・




来日予定のバンドではSigur RósにUNDERWORLD、エモバンドmae、Quicksandなどなどが気になる。海外でも大型フェスが開催されると日々情報が入ってきています、死ぬまでには一回行きたいアメリカのハードコアフェス、THIS IS A HARDCORE FEST、今年は開催されるようだ!レジェンドからおなじみの人気バンド、まだまだ知名度低い期待のバンドまで総勢50バンド、モッシャーたちの体力が続くのが心配ですが夢のようなフェスなのは間違いないね!


This Is Hardcore Fest 2022



THIS IS A HARDCORE FESTに出演バンドの音源貼っていくからハードコアフリークは要チェックね!



Hatebreed
2002年リリースの名盤アンセムI Will Be Heardも収録の「Perseverance」も今年2022年で20周年なんだね!



Thursday
2001年リリースの名盤Full Collapseも、もう20年以上も前の作品なんだね!スクリーモバンドなのでこのフェスのヘッドライナーってのは少し意外だね!でもUnderstanding In A Car Crashは絶対に生で体験したいね!絶対大合唱でしょう!



Madball
ライブは比較的コンスタントに行っているけど最新アルバムは2018年のFor The Causeだから、そろそろニューアルバム聴きたいね!



Terror
最新アルバムPain Into Powerも絶好調なTERROR、ビッグなハードコアフェスにはマストなバンドですね!



Merauder
2019年の来日もまだ記憶に新しいNYHCの雄、危険なピットが予想されます!



Fury Of Five
NJ極悪Thugバンド、リアルストリートを生き抜いてきたタフガイたちの危険なモッシュピットには絶対に入りたくない!



Comeback Kid
ニューアルバム「Heavy Steps」も最高だったCBK、現行のモダンハードコアの代表格たる存在感あるステージングを魅せてくれそうだ!



Killing Time
NYHCのレジェンドにしてNYHCの礎、そしてNYHCクラシック、Killing Time!!




Misery Signals
叙情派ニュースクール/メタルコアMisery Signals、約7年ぶり、20年リリースのUltravioletも最高でしたね、でもやっぱりThe Year Summer Ended In Juneが盛り上がるだろうね!




All Out War
メタリックNYHCといえばやはりAll Out War!豪華すぎる!




Wisdom In Chains
熱い漢たちがこぶしを突き上げてシンガロングする姿が予想されます!漢の哀愁を感じるオールドスクールサウンドを体験したい!




Leeway
あの~注文したグッズはいつ送ってくれるの?スラッシュメタルとハードコアが見事に融合したNYクロスオーバー・ハードコアの伝説Leeway!



Ringworm
クリーブランドの重鎮ハードコアバンドRingworm!イーヴォーでメタリックなハードコアサウンド!



Section H8
CAはロス産ハードコア、Welcome To The Nightmareも記憶に他らしいSection H8!アンダーグラウンドでリアルストリートな危険な世界観あるサウンド!



Drain
現行の西海岸HxCの中でも頭一つとび向けているDRAIN、圧巻のステージング、怒涛のステージダイブが発生するであろう!




Never Ending Game
新作7インチも記憶に新しいデトロイトハードコアNever Ending Game!



Queensway
バルチモア産ハードコアQueensway!!治安の悪いブルータルなハードコアサウンド!



Gridiron
ヒップホップ要素ミックスさせたブルータルでメタリックなビートダウンハードコア!



SeeYouSpaceCowboy
サザンカリ産、90’sカオティックメタルコアスタイルに叙情性もプラスさせたThe Romance Of Afflictionも記憶にあたらしいSeeYouSpaceCowboy!!



Punishment
フィラデルフィアのハードコアバンドPunishmentなのかは不明、そうなのであればかなりのレアなバンド、2000年代初期に活動していたバンド、Thorp RecordsからリリースされたBroken But Not Deadは大好きなあアルバムである!




Year Of The Knife
デラウェア産Pure Noiseでも人気の90’sハードコアなスタイルを継承しつつタフなデスメタリック風味を注入した独自のサウンド!



Pain Of Truth
次世代NHYCの注目株、危険な90’sストリートなハードコアを感じさせるタフガイサウンド!




Regulate
こちらも次世代のNYHCバンドですがクラシックなNYHCをベースにモダンに程よくメタリックにグルーヴィーなサウンド!



Hoods
00年代中盤に爆発的人気を誇ったモッシュコアの雄Hoods、去年はシングルもリリースで久々のアルバムも?モッシュコアアンセム、The King Is Deadの落としではピットが大荒れしそうである!




Mushmouth
懐かしのPAHC!!これぞTHUGなハードコアスタイルが懐かしいですね、00年代からのハードコア好きは懐かしいバンド、再結成したのかな?




One Step Closer
こちらもPA産ハードコアですが今を時めくOne Step Closer、モダンオールドスクールの未来を担った存在!!来日しないかな~!




Powerhouse
久々ですね!カリはオークランド産のハードコア、Powerhouse!Blackout! RecordsからリリースのNo Regretsは良く聴いた作品、



Strength For A Reason
COLD WORLDとのスプリットで知ったバンド、懐かしい!PAHCの重鎮ですね!DBDに近い漢らしいモッシュコアってイメージ、再度聞き直してみます!




Hangman
NYはロングアイランド産、グルーヴィーでタフなハードコアサウンド、上記で登場したPAIN OF TRUTHのメンバーも在籍ですね!モダンなNYHCクロスオーバー的サウンド!




Life’s Question
これは個人的にもアガる!A Tale Of Sudden Love And Unforgettable Heartbreakは大好きな作品!2022年には新曲も披露、そろそろアルバムも?



Varials
フィラデルフィア産モダンダウンチューンモッシュコア、Varials!!



Age Of Apocalypse
闇黒で独特な世界観を醸し出すグルーヴィーでメタリックなハードコアAge Of Apocalypse!かなりの注目株ですね!



Shackled
US・フロリダのレーベルFROM WITHINからリリースされたハードコアコンピレーションに入っていて知ったShackledですが、ミディアムテンポでヘヴィーなハードコア、EARTH CRISISも感じさせますね!



End It
ボルチモア産ハードコア、Flatspot RecordsからもEPリリースしていますね!クラシックなLeewayを感じさせるクロスオーバーにThug感もミックスさせた独自なサウンドですね!



Raw Brigade
コロンビア/ボゴタの80sスタイル・ハードコアバンドRaw Brigade!!クラシックなハードコアサウンドですね!



MH Chaos
シカゴ産ビートダウンMH Chaos!ストリートなグルーヴ感とTHUGコア好きにはたまらないサウンドですね!



Simulakra
Dazeからのアルバムも記憶に新しいデラウェア産ヘヴィーメタリックハードコア!!



Seed Of Pain
フロリダ産ハードコアSeed Of Pain!!スラッシーなクロスオーバーサウンドとオールドスクール、ヒップホップなテイストもミックスしたサウンド!



Combust
先日リリースされたアルバムがハードコアシーンで話題になりましたね!クラシックNYHCサウンド、Killing Timeも感じさせグルーヴィーに跳ねるラッピンボーカル、シンオウルで無駄のないストレートなサウンドが最高です!




Live It Down
クリーブランド産ハードコアLive It Down!



Chemical Fix
フィラデルフィア産、程よくメタリックでオールドスクールなハードコア、パンク色もあるANM(GUTG)の初期も感じさせますね!



Off The Tracks
下記のバンドで合っているのか不明ですが、ストレートなオールドスクールサウンドです!




The World
こちらも全く知らなかったThe Worldというバンド、XIBALBAのNate参加曲がかっこよいね、ヒップホップなテイストも強いグルーヴィーなハードコア!



Hesitate
ペンシルバニアはバークス産ハードコア!




End
ounterparts、Fit For An Autopsy、Misery Signals、Reign Supremeの豪華メンバーによるメタリックハードコアバンドEND!!’s



Struck Nerve
Jesus Piece、Agitator、Uzi Kids、Pain Strikesなどのグループの現メンバーと元メンバーからなるペンシルバニア州フィラデルフィアのSxEハードコア・バンド!




Risk
同名のバンドが多すぎてこのバンドかわかりませんが下記のどちらかと思いま・・・・




Hostilities
Bullet Toothからのデヴューアルバムも月にリリース予定のHostilities、90’sメタルコアも感じさせるダークなメタリックハードコアサウンド!



Foreign Hands
デラウェア産DazeからリリースのEP、Bleed The Dreamも記憶に新しいForeign Hands、叙情派ニュースクール、叙情派メタルコア、00年代中期の叙情派ハードコアサウンドですね!



Reaching Out
NJ産ユースクルーハードコアReaching Out!!まさにクラシックなピュアユースクルーサウンド!



Fool’s Game






このフェスのプレイリストも作成されていました・・・・






レジェンドから、現行で活躍しているバンド、これからブレイクの予感を感じれるバンド、ここまで多くのバンドが出演するピュアなハードコアイベントも数少ないですよね!僕も知らないバンドが多数、ハードコアと言っても本当に幅広いですよね!!Sound of FURYに出演バンドも紹介しようかと思ったんですがそれはまた次回に!




では!



河内野





追伸:

ハードコア関連のマーチいっぱい取り扱っていますのでぜひこちらからチェックを!

さようなら・・・Victory Records / ヴィクトリー・レコード!!今だからこそ改めて聴きたいVictory Recordsの名作たち!【15選】

Victory Records

青春を共にした、ハードコアを好きになったきっかけでもあるVictory Records終了のお知らせ!


インディー系の有力レーベルであるConcordは、Tony Brummelが1989年に設立したシカゴのパンク・エモ系レーベルVictory Recordsを買収した!!

との記事が9月の30日にBillboardにアップされていた。


・Victoryからリリースの4,500枚のマスターと3,500曲の楽曲がConcordへ
・買収は2,700万〜3,400万ドル、日本円で30~35億円!!
・Victoryの名前とBulldogのロゴを取得
・Victoryのレーベル社員30名は引き続きマーチ事業に携わっていく
・Victoryアーティストのアルバムをリリースする場合は、Fearless Recordsからのリリースとなる予定

内容は、こんな感じ気になる点もたくさんあるが、そもそも今回買収をしたConcordって何?


Concord Music Groupは、カリフォルニア州ビバリーヒルズに本拠を置く独立系音楽会社であり、Universal Music Groupを通じて世界中に販売されています。同社は録音と音楽出版に特化しています。 Concordのカタログは、12,000以上のアルバムと390,000の楽曲で構成されています。

※ウィキペディア参照

インデペンデントだけどでっかいレーベルってことだね、パッと30億円を払えるんだから相当な資産があるようだね、Concord Musicは年間約4億5000万ドルの売上を上げているらしいから余裕なんだろうね、てか現時点のVictoryに30億以上の価値があるのかも不思議だが、条件がとてつもなく良かったから売却になったわけだろう。


なぜVictoryのアーティストの今後のリリースがFearless Recordsからのリリースとなるのかよくわからんが、Fearless RecordsもConcord Musicの傘下にあるわけだが、それ聞いてもいまいち理由はわからない。

当初は、音楽出版社からレーベルまで200近い買収を行ってきたそうで、僕たちもなじみのある、Fearless Records、Razor&Tie、Nitro、Time Bomb、Vanguard、なども買収!


Victory Recordsが終わるかも?とはいったもののFearless Recordsも絶好調に運営されているし、その心配はないのかもね!よく考えると、Victory RecordsのニューリリースはFearless Recordsからと考えると、Victory Recordsやあのブルドッグは残らないってこと?そうなるとちょっと寂しいな。30代半ばや40代前半に人はまさにあの頃のメタルコア、ハードコア、スクリーモ、エモに青春をささげていたと思う、僕もハードコアを好きになったきっかけの一つでもあるVictory Records、その中でもオムニバスには本当にお世話になりました。Victory Style!!懐かしいでしょ?

Victory Style


Victory Style 5はSpotify(スポティファイ)にもアップされているね!この5も名曲揃いなので必聴ですよ!




当時は今ほどネットも普及してなかったし、オムニバスからバンドを知るっていう方法が必須だった、自分好みのバンドを見つけたときの喜びは今では味わえないね、とはいっても収録されているバンドのアルバムの半分は入手していましたがwwwそれほどに名曲が収録されています!Victory Styleの1~5はアマゾンで安く入手できるんで必ず手に入れておいてください!当時のVictoryの勢いを感じれます!



今回は今だからこそ聴いておかないといけないVictory Recordsの「名盤15選」を紹介していきます!!


完全に個人的な15枚ですが、なるべくジャンルは幅広く選びました!あなたが選ぶVictory Recordsアルバムも良かったら教えてね!




Victory Recordsの「名盤15選」

1.Warzone – Old School To New School


NYHCバンドWARZONE!!IZONEよりもAs Oneですよねwww再結成作品ではああるがパイセンにプッシュされたけど当時は良さがわからず、改めてハードコア音楽を掘り下げていくうちになんてっかっこよいアルバムなんだと再確認、やはりRaybeezの熱いボーカルはテンション上がります!カリスマですな!





2.Earth Crisis – Destroy The Machines


NYはシラキュースのヴィーガンSxEバンドEARTH CRISISの超超超名盤のファーストフルアルバムDestroy The Machines!!このアルバムも完全い後追いなんですが、恥ずかしながら賛否両論へヴィネスな要素の強いSlitherから聴き始めてからさかのぼってこのDestroy The Machinesにたどり着く、これぞメタリックなニュースクールハードコアの名盤、いや神盤である!





3.Path Of Resistance – Who Dares… Wins


こちらもNYはシラキュース!Earth Crisis聴くならやはりPath Of Resistanceも絶対に忘れてはいけない!ま、Earth Crisis活動停止中に結成されたバンドなんだけど、ガラの悪いジャケットも最高だが3人のボーカルの掛け合いに、極悪でモッシーなメタリックハードコアサウンド!久々に発売されたマーチは一部だけど大歓喜してましたねww





4.Killing Time – Brightside


ひょっこりはんなジャケットはバンドを知らなくても見たことあるはず!Killing Time!!89年にリリースされていたんだけど、95年に再販、僕はBrightsideといえばVictoryなんで今回入れさせていただきやした!ザックザクのギターとストンピンなボーカル、タフガイ、メタリックニューヨークハードコアの教科書的な超クラシックな一枚!





5.Snapcase – Progression Through Unlearning


NY・バッファロー産、ニュースクールハードコアバンドの中でも異才を放っていたレジェンドSnapcase、Snapcaseといえばやはりこの2ndアルバム「Progression Through Unlearning」、1曲目のCabooseはハードコア史に残る名曲!擦り切れるくらいに聴いた1枚、クリアで今聴いても全く古さを感じさせない名盤である!





6.By The Grace of God – Perspective


USケンタッキー産エモーショナル SxE ハードコアバンド、去年18年まさかの新作が発表されびっくりしましたがほとんど話題にならなかった・・・・これまたパイセンに教えてもらった一枚!パイセン曰くBy The Grace of Godは号泣ハードコアと、これこそがエモーショナルハードコア、エモコアだね!





7.Strife – In This Defiance


カリフォルニア出身SxEメタリックハードコアStrife!!ファーストも良いけどさらに磨きのかかったセカンドアルバム「In This Defiance」神戸在住時のショップで買ったStireのシャツをきっかけにハマったバンド、DVDでもなくVHS、Victory Video Collection Vol. 2に収録されていたBlisteredの映像は神がかっていますよね!Blisteredもハードコア史に残る名曲!





8.Hatebreed – Satisfaction Is The Death Of Desire


もはや説明不要ですよね、不動の人気を得たHatebreedのファーストフル!今もなおこのアルバムが最高傑作という人も多いよね、数多くのフォロワーも決して追いつくことのできない完成度、通っていたツタヤのワゴンセールで見つけて購入し帰宅しコンポに入れ再生を押した瞬間の衝撃は今も鮮明に覚えている!





9.Fury Of Five – At War With The World


ニュージャージーの極悪ストンピンハードコア野郎Fury Of Five!!ヒップホップzメタルxハードコアをセンス良くミックスしたそのサウンドは衝撃的でした!骨太でタフなボーカルも極悪、ちょこちょこブックオフでたたき売りされてるんで見つけたらすぐ入手しとくべし!





10.All Out War – For Those Who Were Crucified


デススラッシュとハードコアを最高な形で融合させたデスメタリックなニューヨーク・ハードコアバンドAll Out Warの大名作「For Those Who Were Crucified」、HatebreedやMerauderとともに当時でいうデスコアをシーンで流行らせた究極な一枚!ダークなアートワークも最高です!





11.Buried Alive – Death Of Your Perfect World


TERRORとして活動しているScottが以前にプレイしていたハードコアバンドBuried Alive、Terrorよりもメタリックにモッシーに仕上げた名作「Death Of Your Perfect World」このアルバムに影響を受けたと公言しているバンドもよく見かけるくらいに影響力ある一枚!





12.Reach the Sky – So Far From Home


ボストン産REACH THE SKY初のフルアルバム「So Far From Home」!SxExオールドスクールタイプのサウンドにメロディーを加えたモダンオールドスクールの名盤!セカンドよりも僕はこのファーストの完成されすぎていない初期衝動が好き!ボストンオールドスクールが好きなら絶対にマチガイナシ!PMAなポジティブな思想も好感持てます!





13.Grade – Under The Radar


ハードコア、エモ、パンク、程よいメタリックなニュースクール感を見事にマッチングさせたスクリーモの先駆者的なバンドの一つ、このバンドもVictoryのオムニバスで知りどっぷりとはまったバンド、その中でもこの「Under The Radar」が一番の名盤だと!





14.Skarhead – Kings At Crime


リアルなストリートヘッズから多大な支持を受けるDANNY DIABROを中心にDMS クルーのオールスターで結成されたSkarheadの名盤「Kings At Crime」ボーカルの掛け合い、まさに漢なハードコアサウンド、ストリート全開でサグ感からタフガイたちによるパーティー感、たまりませんね!NYHCクラシック!!





15.Integrity – Humanity Is The Devil

クリーヴランドの暗黒ハードコア帝王Integrityの3枚目の超名盤アルバム「Humanity Is The Devil」前曲が最高な名盤、暗黒に染まったメタルハードコア、だれもが取り入れなかった弾きまくりのギターソロが泣きまくり!きっかけはPUSHEAD作のジャケット!完全にジャケ買いして大当たりなパターンでしたwww





2000年までのリリースでこの名盤揃い、とてつもないレーベルってのが分かるでしょ?これ以外にもVictory一枚目のリリースInner Strength 、Ice Burn、Cause For Alarm、Doughnuts、Guilt、Bloodlet、In Cold Blood、Catch 22、とお勧めしたいバンド、アルバムはまだまだある、2000年までのリリースでは上記の15枚かな!1ページでは全く収まりきらなかったんで2000年以降のリリースは次のページで

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Victory Recordsの「名盤」後半戦はこちらをクリック!

NYで開催される最強のハードコアフェス「Black & Blue Bowl 2019」のあまり知名度のないバンドをディグったらとんでもないバンドがいた!

BNB

夏日が続いておりますがバテてない?5月病からはもう抜け出した?5月は早くも折り返し地点、本日5月15日はストッキングの日らしい・・・先日撮影に行った通天閣に行った際に見たニューハーフが履いていたストッキングを思い出してしまう、ストッキングに圧迫されウネウネになっているすね毛・・・あまり思い出したくもないが記憶が脳裏に焼き付いてしまっている・・・


すね毛といえば、The Hirs Collectiveというバンドのマーチ、すね毛の生えた女性が描かれたマーチもサウンド共に衝撃的だったな・・・

THE HIRS COLLECTIVE


この見た目にだまされてはいけない、サウンドは超一級な変態ハードコアサウンドなのである!ハードコアパンク的でもありグラインドコア的でもありロッケンロールでもあり土臭いサザンテイストも感じさせる、The Hirs Collectiveサウンド、ライブでのパフォーマンスもぶっ飛んでいる!

続いてお勧めしたいのが、Left BehindQueensway の音源もドロップしたUnbeaten Records所属のThirty Nights of Violenceというバンド、去年末に「To Die In Your Portrait」をリリースするも全然話題にならなかったんだけど、これがまたかっこよくて!って言っても僕も完全スルーしてましたが、友人にプッシュされまして・・・・

00年代半ばのニュースクールやメタルコアシーンに完全に影響を受けているサウンド、カオティック、90’sニュースクール、スポークンワード、叙情的なフレーズ、僕と同じ世代は懐かしく、キッズたちには新鮮にこえるだろう、ZAONorma JeanMartyr ADEvery Time I Dieなんかも感じさせるよね!フルアルバムが楽しみである!

このバンドを教えてくれた友人が言っていたのは


NYHCで騒いでいる奴らいるけど、Sworn Enemy忘れてねーか!!」

わ、わ、忘れるわけないっしょ・・・・・先日もブログにアップしたところだし!確かにそこまでメディアでプッシュされているわけでもなく、とはいえプロデュースはMachine Headのロブ、これだけでもすごいことだけど、サウンドはご安心のメタリックハードコア、なんか前作よりもかなり重厚でタフな仕上がりに、これはFirst BloodのRulesに匹敵するくらいにヤバイアルバムなのかも!聴きまくるぜ!!

それよりもBorn From Painの新譜もそこまで話題にならない、メタリックなハードコアって今あまり人気ないのかね? アルバムタイトルも藤井フミヤもびっくりな「True Love」とかなりのキラーワードなのにね・・・Sworn Enemyで思い出したけどニューヨークで開催されるHugeなハードコアフェス、BLACK’N BLUE BOWLの2019が今週末開催だね!!

BLACK'N BLUE BOWL

とんでもないメンツが勢ぞろいなわけですが、今回はあまり知名度のないバンドをこのフライヤーからDIGっていきやしょう!!

初日である17日はヒップホップアーティストも多く登場する!Lord Ezecが選んだであろうDIABLO Day、メンツは

・M.O.P.
SKARHEAD
・JAYSAUN
・COUNTIME
・CONCRETE DREAM
・FTW
・DISSENT
・SAV KILLZ
・BIG RUSH

ロスの北東のストリートから2004年に産声を上げた生粋のゲットー育ちのハードコアバンド、COUNTIME、モロにLAギャングなTHUGい見た目もハードコアですね!






レジェンド Lord Ezec (Crown of Thornz, Skarhead, Danny Diablo)の目に留まり彼のレーベルE-Train Recordsからドロップ、Ezecも激プッシュしているバンド、ヒップホップとメタルのクロスオーバー、ニューメタルな聴きやすいサウンドである!バンド名はCONCRETE DREAMBNBらしくはないけど、そこはやはりEzecのプッシュがあったのだろうね!





翌日18日のメンツはおなじみのメンツが並ぶ!

KILLING TIME
OUTBURST
WISDOM IN CHAINS
DEATH BEFORE DISHONOR
・I AM
WORLD DEMISE
・BOUNDARIES
・ANTE UP
・WRONG MOVE

ピュアなハードコアの中に1126 Records所属のテキサスデスメタル、I AMの名前が!!ハードコアとデスメタルの邪悪な部分を融合させたサウンド、ハードコア好きも納得のシャープなスラミング、ブレイクダウン、まさにテキサスデスなソリッドなリフ、まだまだ知名度は低いが今後化けそうな予感がする!





先ほど紹介した>Thirty Nights of Violenceと同じくUnbeaten Records所属、コネチカット産のBoundariesこちらも18年年末にepが発売されるもそこまで話題にならず、Code Orangeを感じさせる不協和音、ジャリングギターハーモニックス、バスどらの嵐に突飛的に発生するなモッシュパートがうまく連携されている、と思えばメロデスのようなギター、このバンドも期待されているUSハードコアバンドの一つだ!






デトロイト産サウンドもまさにデトロイトの極悪さがにじみ出たタフでゴリッゴリのサウンド、ある程度知名度はあるよね!FWHからドロップされた音源は家のどこかにあるはずなんだけど・・・・極悪なメタリックハードコア好きなら間違いないっす!





NYはアルバニー産、16年に結成、デモ2枚ドロップという状況でBNBに出演とはと若手からすれば夢のまた夢、それほどのポテンシャルを持ったハードコアバンドなのだろうか?Hatebreed、Bulldoze、100Demonsのようなメタリックなハードコアサウンド、はハードコアの様式美的な定番な展開はやはり最高である!






最終日19日のメンツはおなじみのメンツが並ぶ!LEEWAYは名作「Born To Expire」リリース30数年を祝「Born To Expire」再現と何ともうらやましい最終日は

・IRON REAGAN
LEEWAY
BRICK BY BRICK
・VATICAN
・LION’S LAW
・ACTIVATE
PURGATORY
NO VICTORY

クロスオーバーのIRON REAGANにLEEWAY、若手注目のVATICANから意外なOiパンクLION’S LAWにタフガイハードコアPURGATORYと、そして

一部のみ話題となったww、Fast Break Records所属のB級ピザ・スケートスラッシュACTIVATEはいろんな意味で盛り上がりそうだが、超本格派のIRON REAGANも出るからね・・・






これまたUnbeaten Records所属のNO VICTORYはインディアナ産のザックザクのビートダウン極悪ハードコア、こてのサウンド中では大のお気に入りバンド、Time To Dieは名作です!





といった感じのレジェンドから中堅、、若手まで入り乱れる最強のハードコアフェスのバンドをディグって見た!お気に入りのバンドは見つかったかな?大好きなバンドのツアーのフライヤーを見ては参加するバンドをディグるのってマジで楽しいよね!BNBのプレイリスト造ったんでドライブ、作業中のBGMにぜひ!



夏らしいポップパンクやメロディックも最高だけど夏こそ暑苦しいまさに「漢」なハードコアサウンドで汗を垂れ流すのもアリだよね!6月にはVeinSheer TerrorINFEST、8月にはKrimewatch、9月にはMerauderKnocked Loose、10月にはCounterparts、11月にはBlack Flagと19年も夏から秋にかけてとてつもないバンドの来日ラッシュ、まだまだこれからも増えてくだろうしね!盛り上がっていきましょう!



ライブだけじゃなくニューリリースも期待しているのはH2OAgnostic Front、そろそろ、ニューアルバム出してほしいよね!アグノといえばNY/HC好きは絶対に見とかないといけないドキュメンタリー映画「The Godfathers Of Hardcore」これの日本語訳字幕ヴァージョンでないかな・・・・

こないだかのように鮮明な記憶があるAgnostic Frontの来日はもう1年も前になるんだね・・・・

では!

河内野


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【NYHC】H2Oのトビーが選んだニューヨークハードコア「Top10」※例の開始します

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ガンダム40周年プロジェクトのアニメのOPがLUNA SEAだってよ!興奮気味にツレがラインを送ってきた、特にハマリもしなかった僕に言われても、と言いつつも「揺れて♪揺れて♪今心が~♪♪♪」という曲が頭によぎった、友人にとっては頭、脳がガクンガクンと揺れるくらいのビッグニュースだったようで、「良かったね!」と、しか言いようがないww脳がガクンガクンと揺れるくらいのビッグニュースといえば地球の危機ことEARTH CRISISの来日が決定したね!



ALLIANCE TRAX A.T. TOUR EARTH CRISIS SECT Japan Tour 2019
アースクライシス


ニューヨークはシラキュース産ヴィーガン・ストレート・エッジ・ハードコアEARTH CRISISだよ!!SNSなどで盛り上がってますね!そして豪華メンツで結成されたSECTも!!こちらもすごいバンドなんだけど、EARTH CRISISだもの掠れてしまうのも無理がない!ライブは厳格な人ばっかなのかな?hate5sixにアップされているライブ映像で予習、復習を始めないとね!生Firestorm観てみたいな~~!!





3月6日 (水曜) 渋谷THE GAME
3月7日 (木曜) 名古屋3STAR IMAIKE
3月8日 (金曜)大阪SOCORE FACTORY
3月9日 (土曜)沼津POCO
3月10日 (日曜) 新宿ACB



5公演で関西にも来てくれる!!!ConvergeTERROREARTH CRISIS毎年毎年ヤバイヤバイっているけど19年初頭のやばさは10年に一度レベル、とんでもないことになりそうだね!!!VEHEMENT SERENADEは5.6年前あたりに見たことあるんだけどやはりカールから放たれるオーラはすごかったね、EARTH CRISISでのカールだったらそのオーラはラオウのごとくとんでもないオーラが放たれるのだろうね!


にしてもVEHEMENT SERENADEってとんでもないメンツだったのねwwEARTH CRISISのヴォーカル、カールにCRO-MAGSのベース、マイク、SWORN ENEMYSUBZEROのメンバーからなるNYHCオールスターなメンツ!!久々にSUBZERO聴きたくなってきた!!

The Plot In You

NYHCで思い出したけどH2OトビーがNYHCのTop10を発表していてコメント欄が盛り上がっているよね!!

そんなH2Oのトビー先生が選んだNYHCバンドTop10



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10位以降は

11.Judge
12.Token Entry
13.Leeway
14.Black Train Jack
15.Crown of Thornz
16.CIV
17.Kill Your Idols
18.BURN
19.Skarhead
20.Sheer Terror

という結果だった、来日公演ドタキャンで少し日本から信頼度は低くなっているH2Oですがやはりレジェンドが選ぶNYHCバンド、ワクワクしながらチェックできました!!


このランクにも登場している、今まで取り扱えなかったNYHCバンドのマーチ取り扱い開始しました!!

ネタバレすると

・Awkward Thought / アクワード・ソート
・Billy Club Sandwich / ビリー・クラブ・サンドウィッチ
・Breakdown / ブレイクダウン
・Caught In A Trap / コート・イン・ア・トラップ
・Kill Your Idols / キル・ユア・アイドルス
・Killing Time / キリング・タイム
・Murphy’s Law / マーフィーズ・ロウ
・Warzone / ウォー・ゾーン
・INHUMAN / インヒューマン

注目は、リクエストが本当に多いBreakdownKilling Timeだね!NYHC好きのあなた!おまたせ!!

けどね、大きな問題があるんです・・・・・・

取り扱いを開始したNYHCアイテム、サイズがまばら、ほぼサイズが残っていないアイテムもある、たぶん再販売はないと見越して、今回は11月24日(土曜日)夜9時までの短い期間限定でお取り寄せします。


9時を過ぎたらすべて売り切れの表示に変更しますんで必ず11月24日(土曜日)夜9時までに手続しくださいね!


リンク


期間限定ってことでしっかり特典も付けちゃいます!!!


期間限定のNYHCアイテムはココをクリック!

キリングタイム


特典の入手方法は?


NYHC限定お取り寄せページに記載されているグッズ7000円以上のお買い上げでKilling Timeのボトルオープナー付きのキーチェーン(1127円相当)をプレゼント!


期間限定のNYHCアイテムはココをクリック!


Killing Timeはもちろんご存じのNYHCレジェンド、NYHCの歴史上、いやハードコアの歴史上絶対に外せない名盤中の名盤、神盤「Brightside」デザインのグッズもありまっせ!!!




中でもNYHC好きのコレクター心を揺さぶるWARZONEの今は亡きボーカルRAYBEEZの象徴でもあるグローブ、これはクソたまりません!!!!NYHC好きならこの興奮が伝わるはず!!



期間限定のNYHCアイテムはココをクリック!

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何度も言いますが、このグローブもその他の限定お取り寄せのNYHCアイテムは11月24日(土曜日)夜9時までだからね!!!!



期間限定のNYHCアイテムはココをクリック!

9時を過ぎたらもう売り切れ表示となるんで気を付けてくださいね、先日1日限定で販売したTERORRのバッグなんて取り扱い終了後に8件も再度取り寄せのリクエストが来たからね、けどねどうしても無理なんですよ、もう売り切れてしまっているんですから、今回追加したNYHCアイテムもそう、イベント終了後にリクエストいただいても・・・・・、しっかりメルマガ登録やブログしている人はいち早くし知れるからそんなことはないと思うけど、11月24日(土曜日)夜9時までだからね!!!!


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期間限定のNYHCアイテムはココをクリック!

では、あなたからのお申込み楽しみにしています!!

河内野





追伸:
H2Oトビーが1位に選んだのがMADBALLってのがうれしかったです!僕もNo.1はMadballです!

TERRORから学ぶ世界のハードコアバンド109選

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野郎ども!バレンタインは最高だったかい?僕はというと毎年もらっていたオカンからも、もらえずさみしいバレンタインデーを過ごしたぜ!

さみしい夜のお相手は友人ミッチーとの電話、思わず「チョコもらった?」そう聞いてしまったのが終わり、そこから永遠と何故か説教ww



「バレンタインだ?」「何チャラついてんだよ!」「そんなもんお菓子会社の陰謀だろ!」ここからバレンタイン関係なしに人生論を語られ、ミッチーの哲学論を語られと散々な夜になった。



電話後、妙に気持ちがダダ下がりしたため大好きな音楽を爆音でかけることにしたんだ、気分はパンクでもエモでもメタルコアでもデスコアでもなくこんな日はハードコア、今一番はまっているFirst Bloodの最新アルバムRulesだ。



チョコを貰えなかった不甲斐なさと、めんどくさい奴との長電話のうさ晴らしになるとともに、やる気がみなぎってきた、なんか強くなれたようなwwモヤシな自分にとってはハードコアはどんな薬よりも効能のあるモノである!





そしてTERRORの最新MVをチェックしながら世界中のハードコアバンドをチェックしディグっては音源を探したりと良き一日となった、そのMVはこれ。

TERROR – Deep Rooted (OFFICIAL VIDEO)

The 25th Hour’の最後14曲目を飾る名曲である。このビデオには世界中のハードコアバンドが登場するんだけどさ、今からハードコアを好きになるあなたもハードコアが好きすぎるあなたも最高に楽しめるMVだよね!

NYHC

東海岸、ニューヨーク周辺のハードコアバンドが登場


・Agnostic Front
・Breakdown
・Cro-Mags
・Gorilla Biscuits
・Judge
・Killing Time
・Madball
・Sick Of It All
・Warzone
・Youth of Today

とお馴染みのハードコアバンドたち、ロゴのデザインを見るだけでも楽しいよね!





HOODS

次は西海岸のバンドたち!


・Carry On
・Descendents
・HOODS
・Excessive Force
・Inside Out
・Infest
・Outspoken
・Powerhouse
・Strife
・Suicidal Tendencies

東と比べサウンドの違いなどを見つけるのも最高に楽しい。





Converge

次はボストン周辺


・American Nightmare(Give Up The Ghost)
・BANE
・Blood For Blood
・Converge
・In My Eyes
・Reach The Sky
・Slap Shot
・SSD

ボストン周辺,独特な世界感のあるバンドが多いね!

American Nightmare(Give Up The Ghost)のボーカル、ウェスリーによるCold Caveも熱いね!

Cold Cave – Confetti





次はCT、NJ、VA周辺

・100Demons
・AVAIL
・Bad Brains
・Brace War
・Death Threat
・Dag Nasty
・Down To Nothing
・E Town Concrete
・Floorpunch
・4 Walls Falling
・Hatebreed
・Lifetime
・Mayday
・Minor Threat
・Mouthpiece
・Turning Point


一気に土地が広がったけどオリジナルでパイオニア的なバンドもいっぱい!
Maydayは恥ずかしながら知りませんでした、このバンドやっべー!!グッズとかもう手に入らないだろうな……

Mayday – Virginia Beach/Hampton Hardcore





ColDAsLife

デトロイトやクリーブランドなどの極悪地域


・Cold As Life
・Face Value
・INTEGRITY
・Negative Approach
・One Life Crew
・Pitbull
・Ringworm

デトロイトやクリーブランドハードコアって聞くだけで恐ろしいイメージですww

RINGWORM – “Snake Church” (Official Music Video)






テキサスハードコア

テ~~キサス!


・BItter End
・Iron Age
・Will To Live

Will to Live – “Old Habits Die Hard” Filled with Hate





シアトルハードコア

シアトル


・Brotherhood
・Champion

brotherhood – the deal






その他アメリカとCBKはカナダ


・ComebackKid
・INSIGHT
・The Killer
・Clenched Fish
・Foundation
・Kids Like Us
・Strech Arm Strong
・Day Of Suffering
・Next Step Up
・Turmoil
・Cold World
・All Out War
・Stigmata
・Zero Tolerance
・Earth Crisis
・Cruel Hand
・No Warning
・A Death For Every Sin

Strech Arm Strong大好きだったな~!復活してくれないかな!

Stretch Arm Strong – Worst Case Scenario





UKHC

UK


・DIscharge
・Knuckle Dust

UK、少なっ!!!

KNUCKLEDUST – HUMANITY’S NIGHTMARE






EUHC

ヨーロッパ


・Back Fire
・No Turning Back
・Born From Pain
・Dead Stop
・Charley’s War
・True Blue
・Kickback
・Last Hope
・Raw Power

BACKFIRE! – WHERE WE BELONG






メキシコ!!


・Massacre68
・ULTIMA VICTIMA
・tiopia aclitud
・なんて読むの?

Ultima Victima – Maldito Traidor (ft. Martijn from No Turning Back)






Billy the kid

コスタリカ


・Billy The Kid

Billy The Kid – Gran Jaguar






ブラジルハードコア

ブラジ~ル


・Point Of No Return
・Confronto
・Clearview

CLEARVIEW – CONSTANT DENIAL






JPHC

我が日本+韓国


・Doggy Hoods
・SAND
・Loyal To The Grave
・Fc Five
・The Geeks

DOGGY HOOD$ ”Bitch and Money” feat PRINCE JO$E of BLASPHEMY BOYZ official music video






Feel The Burn

マレーシア+インドネシア


・Second Combat
・Saber Tooth
・Feel The Burn
・Rightning Wrong
・Overthrown

Overthrown – Unbroken






o-sutorariaha-dokoa


・Miles Away
・No Apologies
・Toe To Toe
・Mind Snare

TOE TO TOE – HOPE & SORROW






ニュージーランドハードコア

ニュージーランド


・Evil Priest
・Antagonist

evil priest at hamtown smakdown 2003






どうでしたか?自然に自分はどこの地域のバンドが好きなのか?どの国のバンドが好きなのか?自分の好みの地域やサウンドも、ウッスラとわかるハードコアの教科書的なMVだね!っていいてももっと有名なバンドや活躍しているハードコアは登場していない、このMVの本当の意味は明日またじっくり語っていくね!

バレンタインではチョコはノーゲッツだったけど南米のヤバイバンドもしれたし最高な2/14になったぜ!

TERRORいつもありがとう!

河内野