世界最大級なピュアなハードコアフェス「THIS IS A HARDCORE FEST 2022」が開催されるってよ!

This Is Hardcore Fest 2022


いや~マジ辛かった・・・・何もしていないのになぜか肋骨にひびが入り・・・・早4ヶ月、肋骨は治ったものの、痛みは治まらず、6月に大きな病院で徹底的に検査、そこで初めての体験をした、それが胃カメラ、麻酔代わりのゼリーを飲まされ数分、喉の感覚もなくなり、そしていよいよ胃カメラを挿入・・・・・



これがマジでツライ、「オェッ!」と嗚咽の連続、鼻水にヨダレ、涙を流しながら検査、「大丈夫ですよ!」と背中をさすってくれるおばちゃんナースさんに恋をしてしまった(笑)・・・・痛くはないんだけどお腹の中で動きまくる異物感、目玉が飛び出るくらいの嗚咽、もう一生経験したくないね・・・

続いてCT検査、これはただ寝ているだけだったので余裕でしたね、どでかい検査のマシーンは近未来的で少し「カッケー!」って思った。そして検査話終わり・・・結果が出るまでの数日はどうしてもネガティブな考えになり、仕事もままならない、気が気じゃない状態でしたね、そしていよいよ検査の結果を聴きに再度病院へ・・・


「特に異常はないですね、胃はとてもきれいでしたよ」


「え?」「異常なし?」ホッとすると同時に、この痛みは何?疑問だけが残る状態、原因はわからずに痛み止めを処方され「様子を見てください」とのこと・・・・いや、すでに痛み止めは毎日飲んでいるんですけど・・・・

現在もアバラからみぞおちにかけて鈍痛とピキっと電気が走ったかのような痛み、この痛みはいったい・・・・・名医がもしこのブログを読んでいるならコメント欄にぜひ(笑)


アバラが痛くなってからは、90’sインダストリアルメタルの名盤、Fear FactoryのDEMANUFACTUREのアートワークを思い出し、久々にFear Factoryにハマっております!



Fear FactoryのDEMANUFACTUREのアートワークデザインってCode Orangeのメンバーも着用してたよね、ファーストアルバムSoul Of A New MachineのデザインをサンプリングしたマーチもCode Orangeがリリースしていた記憶がある、そんな、Fear Factoryのマーチも久々に取り扱うことができたんでサイトにアップしました!

Fear Factory



ようやく大型のフェスやライブも開催され始め、アバラが痛くなければ参加予定だったSUMMER BASH FEST 2022にも参戦できず・・・・・・




来日予定のバンドではSigur RósにUNDERWORLD、エモバンドmae、Quicksandなどなどが気になる。海外でも大型フェスが開催されると日々情報が入ってきています、死ぬまでには一回行きたいアメリカのハードコアフェス、THIS IS A HARDCORE FEST、今年は開催されるようだ!レジェンドからおなじみの人気バンド、まだまだ知名度低い期待のバンドまで総勢50バンド、モッシャーたちの体力が続くのが心配ですが夢のようなフェスなのは間違いないね!


This Is Hardcore Fest 2022



THIS IS A HARDCORE FESTに出演バンドの音源貼っていくからハードコアフリークは要チェックね!



Hatebreed
2002年リリースの名盤アンセムI Will Be Heardも収録の「Perseverance」も今年2022年で20周年なんだね!



Thursday
2001年リリースの名盤Full Collapseも、もう20年以上も前の作品なんだね!スクリーモバンドなのでこのフェスのヘッドライナーってのは少し意外だね!でもUnderstanding In A Car Crashは絶対に生で体験したいね!絶対大合唱でしょう!



Madball
ライブは比較的コンスタントに行っているけど最新アルバムは2018年のFor The Causeだから、そろそろニューアルバム聴きたいね!



Terror
最新アルバムPain Into Powerも絶好調なTERROR、ビッグなハードコアフェスにはマストなバンドですね!



Merauder
2019年の来日もまだ記憶に新しいNYHCの雄、危険なピットが予想されます!



Fury Of Five
NJ極悪Thugバンド、リアルストリートを生き抜いてきたタフガイたちの危険なモッシュピットには絶対に入りたくない!



Comeback Kid
ニューアルバム「Heavy Steps」も最高だったCBK、現行のモダンハードコアの代表格たる存在感あるステージングを魅せてくれそうだ!



Killing Time
NYHCのレジェンドにしてNYHCの礎、そしてNYHCクラシック、Killing Time!!




Misery Signals
叙情派ニュースクール/メタルコアMisery Signals、約7年ぶり、20年リリースのUltravioletも最高でしたね、でもやっぱりThe Year Summer Ended In Juneが盛り上がるだろうね!




All Out War
メタリックNYHCといえばやはりAll Out War!豪華すぎる!




Wisdom In Chains
熱い漢たちがこぶしを突き上げてシンガロングする姿が予想されます!漢の哀愁を感じるオールドスクールサウンドを体験したい!




Leeway
あの~注文したグッズはいつ送ってくれるの?スラッシュメタルとハードコアが見事に融合したNYクロスオーバー・ハードコアの伝説Leeway!



Ringworm
クリーブランドの重鎮ハードコアバンドRingworm!イーヴォーでメタリックなハードコアサウンド!



Section H8
CAはロス産ハードコア、Welcome To The Nightmareも記憶に他らしいSection H8!アンダーグラウンドでリアルストリートな危険な世界観あるサウンド!



Drain
現行の西海岸HxCの中でも頭一つとび向けているDRAIN、圧巻のステージング、怒涛のステージダイブが発生するであろう!




Never Ending Game
新作7インチも記憶に新しいデトロイトハードコアNever Ending Game!



Queensway
バルチモア産ハードコアQueensway!!治安の悪いブルータルなハードコアサウンド!



Gridiron
ヒップホップ要素ミックスさせたブルータルでメタリックなビートダウンハードコア!



SeeYouSpaceCowboy
サザンカリ産、90’sカオティックメタルコアスタイルに叙情性もプラスさせたThe Romance Of Afflictionも記憶にあたらしいSeeYouSpaceCowboy!!



Punishment
フィラデルフィアのハードコアバンドPunishmentなのかは不明、そうなのであればかなりのレアなバンド、2000年代初期に活動していたバンド、Thorp RecordsからリリースされたBroken But Not Deadは大好きなあアルバムである!




Year Of The Knife
デラウェア産Pure Noiseでも人気の90’sハードコアなスタイルを継承しつつタフなデスメタリック風味を注入した独自のサウンド!



Pain Of Truth
次世代NHYCの注目株、危険な90’sストリートなハードコアを感じさせるタフガイサウンド!




Regulate
こちらも次世代のNYHCバンドですがクラシックなNYHCをベースにモダンに程よくメタリックにグルーヴィーなサウンド!



Hoods
00年代中盤に爆発的人気を誇ったモッシュコアの雄Hoods、去年はシングルもリリースで久々のアルバムも?モッシュコアアンセム、The King Is Deadの落としではピットが大荒れしそうである!




Mushmouth
懐かしのPAHC!!これぞTHUGなハードコアスタイルが懐かしいですね、00年代からのハードコア好きは懐かしいバンド、再結成したのかな?




One Step Closer
こちらもPA産ハードコアですが今を時めくOne Step Closer、モダンオールドスクールの未来を担った存在!!来日しないかな~!




Powerhouse
久々ですね!カリはオークランド産のハードコア、Powerhouse!Blackout! RecordsからリリースのNo Regretsは良く聴いた作品、



Strength For A Reason
COLD WORLDとのスプリットで知ったバンド、懐かしい!PAHCの重鎮ですね!DBDに近い漢らしいモッシュコアってイメージ、再度聞き直してみます!




Hangman
NYはロングアイランド産、グルーヴィーでタフなハードコアサウンド、上記で登場したPAIN OF TRUTHのメンバーも在籍ですね!モダンなNYHCクロスオーバー的サウンド!




Life’s Question
これは個人的にもアガる!A Tale Of Sudden Love And Unforgettable Heartbreakは大好きな作品!2022年には新曲も披露、そろそろアルバムも?



Varials
フィラデルフィア産モダンダウンチューンモッシュコア、Varials!!



Age Of Apocalypse
闇黒で独特な世界観を醸し出すグルーヴィーでメタリックなハードコアAge Of Apocalypse!かなりの注目株ですね!



Shackled
US・フロリダのレーベルFROM WITHINからリリースされたハードコアコンピレーションに入っていて知ったShackledですが、ミディアムテンポでヘヴィーなハードコア、EARTH CRISISも感じさせますね!



End It
ボルチモア産ハードコア、Flatspot RecordsからもEPリリースしていますね!クラシックなLeewayを感じさせるクロスオーバーにThug感もミックスさせた独自なサウンドですね!



Raw Brigade
コロンビア/ボゴタの80sスタイル・ハードコアバンドRaw Brigade!!クラシックなハードコアサウンドですね!



MH Chaos
シカゴ産ビートダウンMH Chaos!ストリートなグルーヴ感とTHUGコア好きにはたまらないサウンドですね!



Simulakra
Dazeからのアルバムも記憶に新しいデラウェア産ヘヴィーメタリックハードコア!!



Seed Of Pain
フロリダ産ハードコアSeed Of Pain!!スラッシーなクロスオーバーサウンドとオールドスクール、ヒップホップなテイストもミックスしたサウンド!



Combust
先日リリースされたアルバムがハードコアシーンで話題になりましたね!クラシックNYHCサウンド、Killing Timeも感じさせグルーヴィーに跳ねるラッピンボーカル、シンオウルで無駄のないストレートなサウンドが最高です!




Live It Down
クリーブランド産ハードコアLive It Down!



Chemical Fix
フィラデルフィア産、程よくメタリックでオールドスクールなハードコア、パンク色もあるANM(GUTG)の初期も感じさせますね!



Off The Tracks
下記のバンドで合っているのか不明ですが、ストレートなオールドスクールサウンドです!




The World
こちらも全く知らなかったThe Worldというバンド、XIBALBAのNate参加曲がかっこよいね、ヒップホップなテイストも強いグルーヴィーなハードコア!



Hesitate
ペンシルバニアはバークス産ハードコア!




End
ounterparts、Fit For An Autopsy、Misery Signals、Reign Supremeの豪華メンバーによるメタリックハードコアバンドEND!!’s



Struck Nerve
Jesus Piece、Agitator、Uzi Kids、Pain Strikesなどのグループの現メンバーと元メンバーからなるペンシルバニア州フィラデルフィアのSxEハードコア・バンド!




Risk
同名のバンドが多すぎてこのバンドかわかりませんが下記のどちらかと思いま・・・・




Hostilities
Bullet Toothからのデヴューアルバムも月にリリース予定のHostilities、90’sメタルコアも感じさせるダークなメタリックハードコアサウンド!



Foreign Hands
デラウェア産DazeからリリースのEP、Bleed The Dreamも記憶に新しいForeign Hands、叙情派ニュースクール、叙情派メタルコア、00年代中期の叙情派ハードコアサウンドですね!



Reaching Out
NJ産ユースクルーハードコアReaching Out!!まさにクラシックなピュアユースクルーサウンド!



Fool’s Game






このフェスのプレイリストも作成されていました・・・・






レジェンドから、現行で活躍しているバンド、これからブレイクの予感を感じれるバンド、ここまで多くのバンドが出演するピュアなハードコアイベントも数少ないですよね!僕も知らないバンドが多数、ハードコアと言っても本当に幅広いですよね!!Sound of FURYに出演バンドも紹介しようかと思ったんですがそれはまた次回に!




では!



河内野





追伸:

ハードコア関連のマーチいっぱい取り扱っていますのでぜひこちらからチェックを!

見逃し厳禁!今週「11/21~11/27」の【注目のMVまとめ!】MØLの新譜がやばすぎる!

今週のMV



11月もあと残り三日、2021年最後の月、15月に突入ですね、年を重ねるにつれ時間が経過するのが異常なほど早くなっていく、今年は初頭から膝をぶっ壊し、いまだに治らない状態、アグレッシブに動くこともできず音源やマーチを漁る毎日でした。


今年も多くの最高な音源に出会うことができた、去年に比べると音源のリリースも多かった気がするけど、どうなんだろう?毎年恒例の「今年の10枚」のアンケートも12月の半ばあたりから始めていくんでアンケート参加よろしくね!



最近のリリースで「今年の10枚」に入ってきそうな一枚はMØLのDiorama


MOL



サウンドを大きくチェンジしてきたDeafheavenの新譜も決して悪かったわけではないんだけど、やはりポストブラック好きには物足りなかった、そしてMØLは期待を上回る出来、より凶悪により美しいサウンドに病みつきでここ位週刊はこのアルバムばかり聴いちゃってます!



さて今週「11/21 ~ 11/27日はどのようなバンドのどのようなMVが公開されたのか?見ていきましょう!





face to face – Blanked Out

メロディックパンクの重鎮face to faceから今夏リリースされた10枚目となるアルバムNO WAY OUT BUT THROUGHからBlanked Out のMV公開!フィルムライクな映像といぶし銀のメロディックサウンドの相性抜群、一緒にシンガロングしたくなるサビがキャッチーで最高です!





EXHUMINATOR – BARREL OF LAUGHS

オージー産デスコア!12月の3日にリリースされるアルバムからBARREL OF LAUGHSのMV公開!





THEODOR BASTARD – Vetvi

ポスト・インダストリアル、ノルディック・フォーク、Bjorkなども感じさせる前衛的なアートミュージックを奏でるTHEODOR BASTARD、Season Of Mistから今年6月リリースのTHEODOR BASTARD収録曲VetviのMV公開!アンビエントやエレクトロニカから民族音楽などが好きな方にもオススメ!





WRETCHED TONGUES – INTO THE NOTHING

イングランド産テクニカルデス!WRETCHED TONGUESVicious Instinct Recordsから22年初頭にリリース予定のファーストフル収録のINTO THE NOTHINGのMV公開!





The Last Ten Seconds of Life – Invictus Unto Fire

活動歴も長い、ペンシルバニア産デスコアThe Last Ten Seconds of Life!来年1月の28日Unique Leader recordsからリリース予定のアルバムからInvictus Unto FireのMVが公開!だれよりも早くNu Metal要素も取り入れたThe Last Ten Seconds of Lifeですが前作同様その影はひそめ味付け程度に、ダウンテンポデスコアに程よいグルーブ感、不穏なシンフォニックサウンドやメロディに沿ったスクリームでの〆方もグッド!





IMMOLATION – Rise The Heretics

活動歴30年以上のニューヨークデスメタルの重鎮IMMOLATIONからRise The HereticsのMVが公開!久々の新曲ですね!さすがの安定感、前作同様暗黒すぎる硬派なデスメタルが聴けます!





Thirteen Weeks – Final Days

ロンドン産エモーショナルポストハードコアThirteen Weeks、Dredgを感じさせる浮遊感ある美しいギターに美メロのクリーン、感情を爆発させるスクリーム、知らないバンドだったけど今後が楽しみな要注目なバンドですね!





と言った感じの今週のミュージックビデオまとめでした!今週はあまり新しいMVは公開されなかったですね!MVにはされないハードコア関連の新曲も少しずつですが更新していきます!BGMがてら聞いて気になる楽曲があったらチェックしてみてください!



個人的にはHOODSACxDCそしてBilly Bioの新曲がお気に入り、HOODSはおなじみの極悪なモッシュコアサウンド、アルバムリリースされないかな~?









今週アップしたマーチです!期間限定のアイテムもたくさんあるのでお手続きはお早めに!



オルタナ・シューゲイズ【 Nothing 】ミ〇キーマウス追加!
メロディック【 Good Riddance 】初期デザイン追加!
24時間限定【 Spiritbox 】タイダイパーカー追加!
NYHC【 Gorilla Biscuits 】ニューアイテム追加
期間限定【 CHON 】アイテム追加!
ハードコア【 JUDGE 】新作追加!
Convergeの【 J. Bannon 】新作追加!
期間限定【 Bad Brains 】新作追加!
期間限定【 Polyphia 】新作追加!




Good Riddance / グッド・リダンス



Gorilla Biscuits /ゴリラ・ビスケッツ


Bad Brains /バッド・ブレインズ



これら新作アイテムの中でもどうしても欲しかったゴリビスのBMXデザインのホワイトの再販はうれしすぎる!こちらもメーカーではすでに在庫数かなり減ってきているのでお手続きはお早めに!



これは多くの方が待ち望んだ名作の復活!!2019年の頭あたりだろう、突如リリースされたぶっ飛んだプリントのBMXデザインのホワイト!こちらは1週間もたたないうちにソールドし1枚も入手できなかったアイテム!!ブラックにブルー、ナチュラルカラーと登場してきたが今作は原点に戻りホワイトの復活!これでもかと言わんばかりのプリントの嵐!まずはフロント、ゴリラフェイスが両肩下にデザイン、GBのサークルデザイン を胸に、そして「New Direction」ラッパのイントロではじまるライブ定番の名曲中の名曲!やばすぎません?!さらにバックにはオールドスクールなBMXやモトクロスのジャージー風に仕上げたレトロでド派手なデザイン!袖にはバンド名が落とし込まれる!!!ここまで手の込んだロングスリーブは見たことない!絶対に見逃してはいけないシャツがここにある!着こなし方?そんなのはどうでもよい、手元に持っておきたい最強なゴリビスマーチが誕生!ここまでのプリントで値は張りますが、それ以上の価値は保証します!すぐに手続しといてください!!!

これは多くの方が待ち望んだ名作の復活!!2019年の頭あたりだろう、突如リリースされたぶっ飛んだプリントのBMXデザインのホワイト!こちらは1週間もたたないうちにソールドし1枚も入手できなかったアイテム!!ブラックにブルー、ナチュラルカラーと登場してきたが今作は原点に戻りホワイトの復活!これでもかと言わんばかりのプリントの嵐!まずはフロント、ゴリラフェイスが両肩下にデザイン、GBのサークルデザイン を胸に、そして「New Direction」ラッパのイントロではじまるライブ定番の名曲中の名曲!やばすぎません?!さらにバックにはオールドスクールなBMXやモトクロスのジャージー風に仕上げたレトロでド派手なデザイン!袖にはバンド名が落とし込まれる!!!ここまで手の込んだロングスリーブは見たことない!絶対に見逃してはいけないシャツがここにある!着こなし方?そんなのはどうでもよい、手元に持っておきたい最強なゴリビスマーチが誕生!ここまでのプリントで値は張りますが、それ以上の価値は保証します!すぐに手続しといてください!!!




追伸:
これからの時期一気にメーカーの在庫がなくなっていきますので全アイテムチェックして見逃したあアイテムがないか再確認よろしくです!





1万点のバンドグッズはこちらをクリック!









すぐ届く即納アイテムでYour Demiseのパーカーも入荷中です、残り僅かになのでお早めに!
Your Demise

今だからこそ改めて聴きたいVictory Recordsの名盤15~30!!

無くなってしまうかもしれないVictory Recordsの名盤15戦前半戦は見てくれたかな?まだの人は下記をクリックしてね!

2000年までにすでに15枚を超えてしまったんで今回は2000年以降のVictoryリリースの名盤を紹介していきやす!ハードコア色強かった90年代、00年以降はVictoryと大モメあのバンドも登場するぜ!では16枚目からスタート!





16.Shutdown – Few and Far Between

ニューヨークハードコアShutdownこちらはセカンドアルバム「Few and Far Between」アグノのロジャーがプロデュースでしたよね!ファストなオールドスクールハードコアサウンドからのいきなりのモッシュパートが特徴中でもMadballのフレディー参加のFew And Far Betweenは名曲ですよね!





17.Thursday – Full Collapse
Victoryに移籍し発売されたセカンド「Full Collapse」で大ブレイクしたThursdayといえばこの作品ですよね!エモーショナルなロックサウンドでありスクリーモ好きからも支持を受けた名盤、やはり彼らの代表曲といえばUnderstanding In A Car Crash、ドラマチックなメロディーから曲の展開、リリックに至るまで芸術の領域!!そして19年の12月には来日!





18.Boy Sets Fire – After The Eulogy
デラウェア産ニュースクール、ポストハードコア、エモコア、スクリーモとして90年代後半からカリスマ的存在だったBoy Sets Fireの「After The Eulogy」ニュースクールな曲から王道の美メロなロックな曲、ほんのりカオティックな曲までバラエティーに富んだ楽曲、その1曲1曲が名曲といっても過言ではないほど!





19.Student Rick – Soundtrack For A Generation

インディアナ産ポップパンクバンド、Student Rickのアルバム「Soundtrack For A Generation」極上のメロディーラインと美しいコーラスワーク、名曲揃いの一枚です!現行のポップパンクやエモ寄りのポップパンク好きは絶対に聴いておいたほうが良いですよ!





20.Blood For Blood – Outlaw Anthems
4枚目にして最高傑作だと!ボストンハードコアBlood For Blood の 「Outlaw Anthems」メタリックでタフガイなグルーヴなハードコアにOiやロッケンロール、ストリートパンクな要素を詰め込む、これぞボストンハードコアな危険なストリート感がぎっしりと詰め込まれたBlood For Bloodにしか出せない世界観、それが一番現れているのがこのアルバムかと!





21.Atreyu – Suicide Notes And Butterfly Kisses

ニュースクールからMaメタルなメタルコアの流れが生まれだした時代の代表的なアルバム、Atreyuの「Suicide Notes And Butterfly」メタリックかつデスいサウンドにシンフォニックなサウンドを注入し時にキャッチーでエモく、ドラムが歌い上げる姿がいまだ印象に残ってるね、中でもラストを飾るLip Gloss and Blackは名曲中の名曲、先日の来日では歌ったのかな?





22.Hoods – Pray For Death
CAサクラメントのWEST COAST 極悪ハードコア代表Hoods によるセカンド「Pray For Death」完璧なブレイクダウンにビートダウン、モッシュパート、シンガロング、まさにフロアを意識したパーフェクトなモッシュコアアルバム!定期的に聴いてしまう名盤ですな!Eurogyからリリースの次回作のKing Is Deadも名盤中の名盤!





23.Waterdown – The Files You Have On Me
そこまでは知名度はないが個人的に大好きな一枚なのでオススメしたいのがWaterdownの「The Files You Have On Me」当時のスクリーモバンドに多大な影響を与えたバンドの一つ、finchも彼らのファンで影響を受けたと公言してましたよね、僕の中ではスクリーモといえばこのアルバム、ニュースクールハードコア的なザクザクなメタリックなサウンドに極上なエモーショナルを注入し時にDeftonesのような妖艶さもミックスさせた大名盤!この次の作品は普通のメタルコアになってしまってかなりショックだったな・・・





24.Silverstein – When Broken Is Easily Fixed
歴代スクリーモTop10に確実に選ばれるであろう、カナダ産スクリーモSilversteinによるファーストフル「When Broken Is Easily Fixed」、メロディアスでドラマチックな展開、ひ弱に感じる感情的なスクリームはサウンドの繊細さとマッチしてこれまた最高なんです!





25.Dead To Fall – Villainy And Virtue

シカゴ産、ニュースクールハードコアをしっかり通過したブルータルなメタルコアにスウェディッシュデスなリフが交差するサウンド、日本での人気はすこぶるなかったイメージだけど、隠れた名盤アルバムだと!テクニックだけのメタルコでは血がたぎらないあなたはこの当時のメタルコアを聴くべし!





26.Bury Your Dead – Cover Your Tracks

ボストン産のゴリッゴリのヘヴィーなメタリックモッシュコア、Bury Your Dead の セカンドアルバム「Cover Your Tracks」スーツ姿で演奏するMVはあなたの記憶にも残っているはず!





27.Comeback Kid – Wake The Dead

これまた説明不要のモダンユースクルー、モダンオールドスクール、Comeback Kid のFacedownからVictoryに移籍しドロップされたセカンド「Wake The Dead」とにかくすべてのセンスがズバ抜けている、やはり神曲Wake The Deadですよね!世界的にもブレイクした名盤、





28.A Day To Remember – For Those Who Have Heart
やってきましたA Day To Remember、ブルータルなモッシュコアかと思ったら突如現れるメロディックパート、スクリーモでもない、メタルコアでもない、これは何ぞや!当時はマジで衝撃でしたね、歴史が大きく動いた重要作品、やはり初期が好きだね!その後Victoryの看板バンドへと、Victoryの稼ぎ頭となり裁判沙汰に・・・





29.Emmure – Goodbye To The Gallows
これまた説明不要、Emmure のファーストフル作品「Goodbye To The Gallows」ブルータルでカオティック、重力を感じるくらいにへヴィーでドロドロなローテンポでザクザクなブレイクダウン、変幻自在の多彩なボーカル、時にエモーショナルに日に多くのフォロワーを生み出しているがEMMUREの世界観には一切太刀打ちできていない強烈なインパクトを残した名作!





30.The Warriors – Genuine Sense of Outrage
これまた衝撃的だったThe Warriors の「Genuine Sense of Outrage」モッシュコアにラップスタイル、サグ感あるストンピンなハードコアではなくRATMとモッシュコアをミックスしたような無二のサウンド、新しいハードコアスタイルを創り上げたバンド、ほんのりとロッキンな要素も散りばめられてハイセンス、当時マーチがバカ売れした記憶があります!





あれ・・・・30選でもまだ00年代半ば、終わりが見えない、上記に上がっていない名盤アルバム、バンドでいうと、A Perfect Murder、Beneath The Sky、Endwell、Spitalfield、Between The Buried And Me、The Autumn Offering、Sinai Beach、Hawthorne Heights、いくらでも出てきます、恐ろしやVictory!!!ハードコアからメタルコアスクリーモが00年代は一気に増えてきたよね、00年代半ば以降は、また次回にでも・・・・・

今回はこれまで!!!!

では!

河内野

追伸:

80年代後半から90年代のリリースは前のページでチェックしてね!

ore10005

Victory Recordsの「名盤」前半戦はこちらをクリック!

TERRORから学ぶ世界のハードコアバンド109選

BG17116100

野郎ども!バレンタインは最高だったかい?僕はというと毎年もらっていたオカンからも、もらえずさみしいバレンタインデーを過ごしたぜ!

さみしい夜のお相手は友人ミッチーとの電話、思わず「チョコもらった?」そう聞いてしまったのが終わり、そこから永遠と何故か説教ww



「バレンタインだ?」「何チャラついてんだよ!」「そんなもんお菓子会社の陰謀だろ!」ここからバレンタイン関係なしに人生論を語られ、ミッチーの哲学論を語られと散々な夜になった。



電話後、妙に気持ちがダダ下がりしたため大好きな音楽を爆音でかけることにしたんだ、気分はパンクでもエモでもメタルコアでもデスコアでもなくこんな日はハードコア、今一番はまっているFirst Bloodの最新アルバムRulesだ。



チョコを貰えなかった不甲斐なさと、めんどくさい奴との長電話のうさ晴らしになるとともに、やる気がみなぎってきた、なんか強くなれたようなwwモヤシな自分にとってはハードコアはどんな薬よりも効能のあるモノである!





そしてTERRORの最新MVをチェックしながら世界中のハードコアバンドをチェックしディグっては音源を探したりと良き一日となった、そのMVはこれ。

TERROR – Deep Rooted (OFFICIAL VIDEO)

The 25th Hour’の最後14曲目を飾る名曲である。このビデオには世界中のハードコアバンドが登場するんだけどさ、今からハードコアを好きになるあなたもハードコアが好きすぎるあなたも最高に楽しめるMVだよね!

NYHC

東海岸、ニューヨーク周辺のハードコアバンドが登場


・Agnostic Front
・Breakdown
・Cro-Mags
・Gorilla Biscuits
・Judge
・Killing Time
・Madball
・Sick Of It All
・Warzone
・Youth of Today

とお馴染みのハードコアバンドたち、ロゴのデザインを見るだけでも楽しいよね!





HOODS

次は西海岸のバンドたち!


・Carry On
・Descendents
・HOODS
・Excessive Force
・Inside Out
・Infest
・Outspoken
・Powerhouse
・Strife
・Suicidal Tendencies

東と比べサウンドの違いなどを見つけるのも最高に楽しい。





Converge

次はボストン周辺


・American Nightmare(Give Up The Ghost)
・BANE
・Blood For Blood
・Converge
・In My Eyes
・Reach The Sky
・Slap Shot
・SSD

ボストン周辺,独特な世界感のあるバンドが多いね!

American Nightmare(Give Up The Ghost)のボーカル、ウェスリーによるCold Caveも熱いね!

Cold Cave – Confetti





次はCT、NJ、VA周辺

・100Demons
・AVAIL
・Bad Brains
・Brace War
・Death Threat
・Dag Nasty
・Down To Nothing
・E Town Concrete
・Floorpunch
・4 Walls Falling
・Hatebreed
・Lifetime
・Mayday
・Minor Threat
・Mouthpiece
・Turning Point


一気に土地が広がったけどオリジナルでパイオニア的なバンドもいっぱい!
Maydayは恥ずかしながら知りませんでした、このバンドやっべー!!グッズとかもう手に入らないだろうな……

Mayday – Virginia Beach/Hampton Hardcore





ColDAsLife

デトロイトやクリーブランドなどの極悪地域


・Cold As Life
・Face Value
・INTEGRITY
・Negative Approach
・One Life Crew
・Pitbull
・Ringworm

デトロイトやクリーブランドハードコアって聞くだけで恐ろしいイメージですww

RINGWORM – “Snake Church” (Official Music Video)






テキサスハードコア

テ~~キサス!


・BItter End
・Iron Age
・Will To Live

Will to Live – “Old Habits Die Hard” Filled with Hate





シアトルハードコア

シアトル


・Brotherhood
・Champion

brotherhood – the deal






その他アメリカとCBKはカナダ


・ComebackKid
・INSIGHT
・The Killer
・Clenched Fish
・Foundation
・Kids Like Us
・Strech Arm Strong
・Day Of Suffering
・Next Step Up
・Turmoil
・Cold World
・All Out War
・Stigmata
・Zero Tolerance
・Earth Crisis
・Cruel Hand
・No Warning
・A Death For Every Sin

Strech Arm Strong大好きだったな~!復活してくれないかな!

Stretch Arm Strong – Worst Case Scenario





UKHC

UK


・DIscharge
・Knuckle Dust

UK、少なっ!!!

KNUCKLEDUST – HUMANITY’S NIGHTMARE






EUHC

ヨーロッパ


・Back Fire
・No Turning Back
・Born From Pain
・Dead Stop
・Charley’s War
・True Blue
・Kickback
・Last Hope
・Raw Power

BACKFIRE! – WHERE WE BELONG






メキシコ!!


・Massacre68
・ULTIMA VICTIMA
・tiopia aclitud
・なんて読むの?

Ultima Victima – Maldito Traidor (ft. Martijn from No Turning Back)






Billy the kid

コスタリカ


・Billy The Kid

Billy The Kid – Gran Jaguar






ブラジルハードコア

ブラジ~ル


・Point Of No Return
・Confronto
・Clearview

CLEARVIEW – CONSTANT DENIAL






JPHC

我が日本+韓国


・Doggy Hoods
・SAND
・Loyal To The Grave
・Fc Five
・The Geeks

DOGGY HOOD$ ”Bitch and Money” feat PRINCE JO$E of BLASPHEMY BOYZ official music video






Feel The Burn

マレーシア+インドネシア


・Second Combat
・Saber Tooth
・Feel The Burn
・Rightning Wrong
・Overthrown

Overthrown – Unbroken






o-sutorariaha-dokoa


・Miles Away
・No Apologies
・Toe To Toe
・Mind Snare

TOE TO TOE – HOPE & SORROW






ニュージーランドハードコア

ニュージーランド


・Evil Priest
・Antagonist

evil priest at hamtown smakdown 2003






どうでしたか?自然に自分はどこの地域のバンドが好きなのか?どの国のバンドが好きなのか?自分の好みの地域やサウンドも、ウッスラとわかるハードコアの教科書的なMVだね!っていいてももっと有名なバンドや活躍しているハードコアは登場していない、このMVの本当の意味は明日またじっくり語っていくね!

バレンタインではチョコはノーゲッツだったけど南米のヤバイバンドもしれたし最高な2/14になったぜ!

TERRORいつもありがとう!

河内野

バイオレンスなポリスに訴えるAGNOSTIC FRONTの新曲がやばい!

POSIBLOG15310003

田舎道をドライブしているとき道端に倒れているおばさんを発見した。

車は数台、通っていたがみんな無視。

「悲しい世の中だな~」

と呆れながらも車を急いで止めおばさんに声をかける

意識はあるようだがヨダレを垂らしロレツが回っていないようだ。すぐに救急に電話をした。

場所や内容を詳しく説明していると

「あ~~そこね。」

場所を言っただけですべてを把握しているかのような救急センター。この倒れているおばさんは近所では有名な「かばってほしい」おばさんってことが判明!そのおばさんには抱きつかれ大事なバンドTシャツはよだれまみれ….

「最悪や!」

車は結構走る道だからとにかくおばさんを引きずって最短の駐車場付近へ….救急車は一応くるとのこと、

そしてそこには付近をパトロール中の警察官が駆けつけ警察官が言った。

ポリ「あんたが轢いたの?」

オレ「はぁ~!!」「轢いてね~し」

状況を全く見ずに言った言葉におもっクソ腹が立った。完全に車で轢いた犯人扱い、しかもおもっクソ偉そうな態度。尋問受けまくりだったが納得したよう、詳しく状況を説明したあとも謝ることなくどこか冷たい目線で俺を見る!

もしかしてDeathのTシャツを着てたからなのか?フロントは思いっきりグロく大きくDEATHとかかれたプリントだったからなのか?今思い出しても無性に腹が立つ、すべての警察官ではないけどあの警察官は上から目線で偉そう、まじクソな警察官だ!

救急センターでは有名なおばさんのようだが警察官は全く知らないようだった。数人の友人に話すと、そ有名なおばんさんってこと知名度は抜群だったww

その後は無事帰宅したがクソ警察官を思い出すと腹が立ってきたので爆音で激音をかけて気持ちは収まった。クソ警官にはこの曲をおみまいするぜ!

AGNOSTIC FRONT – Police Violence


※携帯で動画を見るにはここをクリック。

アメリカのポリスはバイオレンスだな、銃社会は本当に怖い、日本人で良かったww自分が経験したのは些細なことだけど海外では警察官の暴力がすごく問題になっているね!先日もホームレスを射殺した動画がなんかも話題なったけど胸糞悪くなるね!

AGNOSTIC FRONT4/7日にはNuclear Blastからアルバムが発売だね!前作もメタリック具合が少なくなって、これぞハードコアパンクってな感じだけど今作はどうなるのかな?楽しみだ!

AGNOSTIC FRONT

Sick Of IT ALLやMadballのアルバムが最高だったからAgnostic Frotも間違いなしだね!もうジャケがかっこいいもん!

曲順は

01. Intro
02. The American Died
03. Police Violence
04. Only In America
05. Test Of Time
06. We Walk The Line
07. Never Walk Alone (feat. Freddy Cricien, Toby Morse, Lou Koller)
08. Enough Is Enough
09. I Can’t Relate
10. Old New York
11. Social Justice
12. Reasonable Doubt
13. No War Fuck You
14. Attack!
15. A Wise Man
16. Just Like Yesterday

7曲目の Never Walk AloneではMadballのフレディーにH2Oのトビー Sick Of IT ALLのルーとNYHCを代表するボーカリストの参加、待ちきれない!!

48ページ・フルカラー・ブックレットのNo One Rulesもまだ手に入れてないから早めに入手しておかないと!!

そうだ先日は仲間たちもTURNSTILEの来日公演に参戦してきたようだが最高に盛り上がったようだ、「今ままで見てきたライブの中で間違いなくNO.1だ!」という友人もいたほど!ハードコアも盛り上がっているね!

違う意味で盛り上がっているのはまたまたVictoryのTony BrummelとHOODSがもめているようだ。日常茶飯事の揉め事だね!なんかもう笑えてくるwwこんなんで盛り上がっては欲しくないけど今年はハードコアがさらに盛り上がりを見せ、他ジャンルとの垣根が狭まってくるように思える!

Trapped Unde Iceも今年の末には新しい音源のレコーディングに入る予定ってことで楽しみだね!一番はTERRORの新作が待ち遠しい!アルバム発売で新作グッズも発売!待ちきれない!!!!!!

そして紹介したいのがハードコアやパンク、アングラな情報ならご存知Tokyo Unlearned!ポッドキャスト配信番組!濃厚なハードコアなお話が聞けるよ!

POSIBLOG15310002

試聴できるページはここから!Itunesでも聴けるからハードコア好きからこれから好きになるあなたにもオススメです!

河内野