Agnostic Front の Get Loud! 聴いた?名曲「I Remember」に込められたメッセージで男泣き😭

Agnostic Front

もう聴いた?ってか届いた?



ニューヨークハードコアのゴッドファーザーことAgnostic Front / アグスティック・フロントのニューアルバムGet Loud!なんですが

Get Loud!



僕はLPのみ購入、まだ届かず・・・・Spotifyではようやく配信開始ってことで今日はすでに10周以上聴いています!「I Remember」に関してはもう歌えるくらいに!アグノの新しいアンセムソングだね!!!もっと聴きこまなくっちーね!現時点ではめっちゃ好み!やはりロジャーが歌えばどんなサウンドもアグノになっちゃうってのもあるんだけど、クロスオーバー、ハードコア、パンク、とあらゆるシーンに影響を与えてきた幅広さを感じれたアルバム!多くのルーツでありクラシックであり巡り巡って新しくも感じれる、現時点では最高なアルバムかと!海外では多くのマガジンやサイトで評価されているけど高評価が多かったのも納得だね!ハードコアも多くのサブジャンルに細分化されている現代にGet Loudは重要な一枚かと!!








一番のお気に入りはこのエモーショナルで熱すぎる「I Remember」であるが、



「リリックが素晴らしいんだってばよ!」

ってことで今回は「I Remember」を跳訳していきましょう。






■I Remember■

アグノ

I remember, Vinnie, me and you
A7 and the L.E.S. Crew


俺は覚えている!
ヴィニーと俺とお前!
A7と the 「L.E.S. Crew」(Lower East Crew)

※A7はライブハウス

アグノ

United Blood put us on the?map


「United Blood」 で俺たちは名前を知られるようになり、

Victim In Pain, there’s?no turning back


「Victim in Pain」 で進む道は決まった!

The  Mob

It’s 1980, I’m a?psycho going crazy

1980年、俺はサイコで頭がおかしかった!

In ’81 I saw The Mob and I met Vinnie

81年、俺は 「The Mob」を見て、そしてヴィニーと出会った

2+2, Gildersleeves, CBGB’s
Fighting for hardcore in every city


2+2、 Gildersleeves,、CBGB’s、(※ライブハウス)
すべての街でハードコアのために戦った!

ラモーンズ

Hey, ho
Hey, ho, let’s go

※ラモーンズのBlitzkrieg bopをサンプリングしたのだろう。


[コーラス]

In the heart of the city

ニューヨークの真ん中で

I remember, Vinnie, me and you

俺は覚えているヴィニーと俺とお前

United Blood, Victim In Pain

「United Blood」「Victim In Pain」

Cause for Alarm, our lives, our way

「Cause for Alarm」 俺たちの生活、俺たちのやりかた

Cause for Alarm

On Avenue A we came together

アベニューA で俺たちは集まり

United Blood, VIP, we’re put together

「United Blood」 「Victim In Pain」俺たちは集められた!!

※アベニューA は、ニューヨーク市マンハッタン区イースト・ヴィレッジ地区のアルファベット・シティを南北に走る通り
WARZONE

Rowdy kids and a cry for unity

暴れん坊のガキと団結への叫び

A brotherhood formed in the heart of New York City

ニューヨークのど真ん中で結成されたブラザーフッド(兄弟/同志)

ヴィニースティグマ

[ヴィニーパート]

I saw Roger on stage, he was a psycho

ロジャーをステージで見た、ヤツは狂っていた!

Stage dive, skank it up

ステージダイブ、skank it up(※スカダンスみたいな?)

Gotta, gotta go(AF名曲の一節)

行かなければならない

NOVERR1911031

The brutal angst and a voice was enough to know

残忍な苦悩と声を聴いただけで

He was a lifer from the get go

彼が最初から一生を捧げる人間だと分かった

Madball

Hey, ho
Hey, ho, let’s go


[コーラス]

In the heart of the city

ニューヨークの真ん中で

I remember, Vinnie, me and you

俺は覚えているヴィニーと俺とお前

United Blood, Victim In Pain

「United Blood」「Victim In Pain」

Cause for Alarm, our lives, our way

「Cause for Alarm」 俺たちの毎日、俺たちのやりかた

Agnostic Front

[コーラス]

In the heart of the city

ニューヨークの真ん中で

I remember, Vinnie, me and you

俺は覚えているヴィニーと俺とお前

United Blood, Victim In Pain

「United Blood」「Victim In Pain」

Cause for Alarm, our lives, our way

「Cause for Alarm」 俺たちの生活、俺たちのやりかた





いかがでしたか?少し日本語にはならない部分もありますが、熱いメッセージが映像とともに見ることで目頭を熱くした人も多いはず、これだけでは語れないけどアグノの歴史、ロジャーとヴィニーの友情は苦楽を共にしてきた親友がいるあなたであればすごく伝わるものがあったことでしょう!ますます、ロジャーやヴィニー、そしてアグノを好きになっちゃいました!



「イイネ」の数や薄っぺらい友達の数を重要視している人たちもいるけど、本当に重要なのは、信頼できる仲間が一人でもること!損得勘定が一切なし、自分のことは後回しにしても助けるそんな仲間あなたにはいますか?

そんなことを感じさせてくれたAgnostic FrontのI Remember、良き曲でした!



アルバムも発売されたしアグノマーチイベント!やっちゃいますか・・・・・・

と思ったものの新作マーチは1点、イベントになんね~や・・・・また新作マーチなどが一気に発売されたらイベントもする予定なのでお楽しみに!!

そういえばAgnostic Frontのロジャーの弟フレディー率いるMadballなら新作マーチアップしたよ!今作はUS物、生産数少なめのメーカーファから期限を設けてお取り寄せいたします!下記バナークリックして新作チェックしてみてください!

MADBALL


期限は11月19日(火曜)夜8時までね!



送料がぶっ飛んで高いメーカーなんだけど在庫数も少ないので注文のたびに発注します!11月19日(火曜)夜8時を過ぎたらもう二度と取り扱う予定はないからね!MADBALL好き、NYHC好きは必ずチェックね!


人気の迷彩アノラックもあります!やはりこのアイテムが一押しかな!



Created with GIMP

Created with GIMP



サイズ感は先日撮影でも着用していたCruel Handと同じボディーを使用しています!僕は身長172cmで72kgでXLを装着、インナーは2XLのロングスリーブ、裾にはアジャスターも装着しているから好きな丈感にも調整できます!



MADBALL



期限は11月19日(火曜)夜8時までね!



では、すでに20周目になるアグノの新譜を聴きながら睡眠を迎えます!あなたも良かったら感想聞かせてね!


河内野







追伸:

またまたハードコア好きにはたまらない来日情報が届いたね!RegulateKrust!!

REGULATE AND KRUST ASIAN AND AUSTRALIAN JOURNEY

Regulate

Krust

11/11は独身の日!独り身ですが何か?2019年度の最強の10枚にノミネート予定のハードコアアルバム聴いて独身という事実を忘れる

INK191112009

11/11日、昨日はポッキーの日、中国では「独身の日」らしい・・・・なんか40代を目の前にして独身の日ってのは妙に悲しくなってしまう・・・そんな今季を逃した野郎どものための日なのだろうか?この年まで結婚できなかったのはやはり問題があるのだろう、わかってますよ(怒)



エモイ音楽なんて聞いたら泣いてしまいそうなんで、ハードコアミュージックを爆音で聴きテンション上げてこ!ヘイトで極悪なビートダウンハードコアばかりをBGMに、

インスタにも「We Are Back Next Year」とアップしたことから久々の復活が期待できるSix Ft Ditch、アルバムが出るなら2020年かな?そうなったら6年ぶりだ!マジ楽しみ!!!

ヘイトも音楽で吐き出したので独身への劣等感は消えつつある!ハードコアといえばゴッドファーザー、Agnostic Frontがニューアルバムをドロップしましたよね?といってもまだ聴けていない・・・LPは購入したけど輸入なので当然まだ届かない、Spotifyではなぜか配信されていない・・・海外では配信されているようだけど、この時間差は何?早く聴きたい!!!!!


Sick Of It Allは18年にアルバム発売!そして今年の19年はAgnostic Front、なら2020年は?期待しちゃうよね!そうですMadballである!でもMadballも18年にアルバムリリースしているからそれは無いとして、来日はもしかしたらあり得るんじゃないかな?現在はというと、ツアーもひと段落しているようだね。



フライヤーに書かれているNo Optionってデラウェア産のハードコアバンドも要チェック!最近だとKnocked LooseKing NinePurgatoryなどとも共演して沸々と人気が上がってきているようだ!



Knocked Looseの来日公演も正式に発表されたね!SANCTIONもね!


Knocked Loose

今年も良作なハードコアアルバムがひっきりなしに発売されてきたんだけど、そろそろ2019年のまとめ企画「19年-最強の10枚」(今年の10枚)も選んでいかなくちゃね!18年度河内野が選んだ10枚は下記からチェックしてみてね!

18年度の10枚ではハードコアバンドだけでも下記の4枚を選んでいた!
Regulate – In The Promise Of Another Tomorrow
HOPESFALL – Arbiter
Vein – Errorzone
TERROR – Total Retaliation

19年に入っても良く聴いていたのがRegulate、そして来日も決まったHOPESFALLは今日も聴いてたね、ハードコアだけでも選ぶのがマジ大変だった、19年はさらに大変になりそう!

この「19年-最強の10枚」(今年の10枚)のために常日頃から音源をリストアップしているんだけど、僕が今のところ選んでいるハードコアあアルバムを紹介してみよう、まだ未聴なアルバムがあったら是非チェックしてみてね!間違いなく名作だから!


Renounced – 「BEAUTY IS A DESTRUCTIVE ANGEL」
叙情派ニュースクールから叙情派メタルコア好きは間違いないでしょう!

Renouncedグッズはこちらをクリック






Refused -「War Music」
スウェーデン・レジェンダリーハードコア、Refusedですよ!ハードコアの枠を超えた前衛的なサウンド、中でも6曲目のヘヴィーチューン「Turn The Cross」がオススメ!

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All Out War -「Crawl Among the Filth」
メタリックサイドなNYHCのシーンの立役者、全くぶれないザックザクの刻みリフにイーヴォーなボーカル、実家並みの安心感!!

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Death Before Dishonor -「Unfinished Business」
名手Zeussのプロデュ-スで前作よりもサウンドは図太くも相変わらずのDBD節、ボストンハードコアならではのパンク感も絶妙でタフでヘヴィーなのに聴きやすいキャッチー感!もっともっと話題になと思っていた一枚なんですが・・・

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ABUSE OF POWER -「What On Earth Can We Do」
アートすぎるジャケでもおなじみ、90’sメタリックハードスタイルでニュースクールでもオールドスクールでも響くミドルスクールサウンド!程よくメロディアスでエモーショナル、良い意味でチープ感あるメタリック具合がたまりません!






CHAMBER -「Ripping/Pulling/Tearing」
Pure Noiseのハードコアラッシュだった19年だけど僕はこのCHAMBERをオススメしたい!カオティックかつモッシー、時折顔を出す叙情性にテクニカルなフレーズ、カオティック過ぎずモッシュコアすぎず絶妙なライン、不協和音が脳に侵食してくる!

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ONE STEP CLOSER -「From Me To You」
メロディックなオールドスクールからモダンオールドスクール好きを魅了するパッションネイトなオールドスクールサウンド!近年では少なくなったこのサウンド、このレベルのクオリティーを出すバンドが現在に現れるとは!!フルがマジで楽しみ!






SAFE -「Power Of Bliss」
ONE STEP CLOSERとはまた違う、モダンオールドスクール全盛期を彷彿させつつももろメロディック寄りな曲もシンガロング満載な曲も、バラエティー豊富な一枚!
18年リリースのepアートワークはもろにクリシュナコアを意識してる?ShelterのMantraにも通づる部分もあるもんね!






FURY -「Failed Entertainment」
まさかのRun For Coverからのリリースもびっくりしたがアートなジャケに深化したサウンドにもびっくり!まさに次世代なハードコア!オルタナ、グランジ的要素を取り入れグルーヴ感も増す、多彩なヴォーカル・ワーク、サウンド的には異なるがTurnstileのようにシーンの流れを変えてしまう一枚かもしれない!






Fuming Mouth -「The Grand Descent」
CONVERGEのKurt Ballouプロデュースってことで知ったバンドなんだけどサウンドはスウェディッシュ・デスメタル影響下のヘヴィーなメタリックハードコア!ドロドロの暗黒なモッシュパートも最高!そしてこのジャケも最高なんです!

Fuming Mouthグッズはこちらをクリック






Restraining Order -「This World is Too Much」
クラシックなハードコア・パンクが現代によみがえったようなサウンド、USハードコア・パンクのルーツ的なサウンドが新鮮!ブラックフラッグ好きもぜひ!アルバム一枚で15分ほどなので何週も何週も聴いてます、テンション上がって効率が上がる作業用BGMとして!






VLADA INA -「Chained Down To Things That Are」
自称OUTTA SPACE HARDCORE、True Chillのぶっ飛んだバカなジャケも印象に残っている人も多いはず!メタリックかつグルーヴィーなハードコア、Get The Shotを連想させるがなり立てて歌うスタイルもポイント、Cold World や Biohazardも感じさせるパートもあり、個人的に大注目なバンド!






これ以外にも何度も紹介している、VarialsKnocked LooseSanctionYear of The Knife、も最高だったし、重鎮である、Born From PainSworn EnemyBrick By Brickも最高だった、ハードコアといってよいのか絶妙なところでいうと、CEREMONYAngel Du$t、もよく聴いてるしね、BDHWからのRYKER’SGUILT TRIPBRUTALITY WILL PREVAILのユーロ系バンドのアルバム達もまだまだ記憶に残っている・・・ハードコアだけでもこれだよ、さらにはメロディックにポップパンクにエモ、ポストブラック、ポストメタル、シューゲイザー、インディーロック、メタル・・・今年も選ぶのに相当な時間がかかりそうだ!



あなたもそろそろ2019年のまとめ企画「19年-最強の10枚」(今年の10枚)用に準備しといてね!

河内野

追伸:
Pure Noise系のハードコアバンドにも確実に多大な影響を与えただろう、Disembodiedも12月にアルバムが発売!と思いきや過去作LP3枚組で再発なんだね!

2020年はHigher Powerのアルバムが一番楽しみかな!

【19年8月部門】「へい」さんによる「Knocked Loose / ノックドルーズ」ロングスリーブシャツを使ったストリートスタイリング!【No.64】

Knocked Loose

ノックドルーズ

2019年8月以来久々、11月部門の投稿1発目は「へい」さんのスタイリング写真!いつもありがとうございます!

Knocked Looseの来日楽しみですよね!!オールブラックなスタイリングですが、袖のブルーのOLDHAM COUNTYやK/Lのロゴがアクセントになっているだ0区でクールなスタイリングですね!裾切りっぱなしやひざのカットなどセンスあるダメージ加工もヘイさんがされたということでさすがです!ビーニーのホワイト、袖先のK/Lそしてソックス、夜に光を反射し表情を変えるリフレクトのキックス、昼間はブラックですよね?キックスのチョイスが最高です!!!夜になるといっそうクールに仕上がる計算されたスタイリング!これぞニュースクールな次世代なストリートなスタイリング!素晴らしいです!ブラックコーデが好きな人はぜひ参考に!




「へい」さん!最高な写真ありがとうございました!







夏のバカンスで撮った写真でも、近々の写真でも去年に撮った秋冬の写真でもOKだからね!渋いスタイリングからど派手な配色のスタイリングも募集しています!ポジではカラー別にアイテムもチェックできるんでぜひ活用を!その他カテゴリーもチェックして自分に合うアイテム見つけてね!

色や柄でアイテムを探す
好きなジャンル別にアイテムを探す
レーベル別にアイテムを探す
限探定アイテムのみす



アウター類のアイテムも以前に比べ増えてきたんでこちらからチェックしてみてください!




※スタイリング写真投稿者全員に500円クーポンプレゼント中!

投稿が増えると1000円アップ!3件あれば3000円10件あればなんと10000円クーポンにもなります!

投稿数が増えればクーポン金額がアップは変更なし1件でも1000円クーポンは1名に当たるってことです!現在11月部門は1件なので必然的に1000円のクーポンがへいさんに当たります!投稿者全員の500円と合わせて1500円ってこと、12月まで残り23日、待ってます!

あなたからの投稿、楽しみに待ってるぜ!!!

投稿していただいた最高なスタイリング写真は一気にこちらのページから見れるからチェックしてね!投稿があり次第更新していきます!






あなたのバンドマーチスタイリング募集中!



あまり気にせず軽いノリ的なスタンスで参加していただいたら大丈夫ですよ!ただただ、仲間たちでバンドマーチ着用スタイルを共有したいんですよね!以前インスタにあげてた写真Facebookで使用した写真などでもいいし、少しくらいぼやけてても大丈夫っす!ww送っていただく内容も上半身だけだったらその他は空欄でいいしね。


・上半身のみでもOK
・顔が映ってなくてもOK
・バンドマーチは1点装着していればOK
・Positivedive以外で購入したアイテムでもOK

だからガンガン送ってみてください(^^♪

着用画像の送り先はinfo@positivedive.comにお願いします!

随時募集中!あなたからの投稿待ってるぜ!!

コピペして画像と一緒にメールで送ってね!(記入したくないとこは記入せずでともOKです!)



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■あなたのお名前:(ニックネームでも構いません)

■身長:cm 体重: kg(教えたくない方はなしでもOK!)

■トップスの名前とサイズ:

■インナーの名前とサイズ:

■アクセサリ(キャップ、バッグ、指輪、ネックレスなど)

■パンツのサイズやメーカー:

■スニーカーや靴などのメーカーやサイズ:

■最後にスタイリングのポイントを教えてください。

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着用画像の送り先はinfo@positivedive.comにお願いします!

あなたのスタイリング楽しみにしてます!

別に18年に撮った写真でもえ~んやで~!

河内野








追伸:
トトさんもブログでレヴューされているDayseekerの4枚目「Sleeptalk」が寒くなってきた今、極上なメロディーが身に染みます!トトさんによるレヴューはこちらをクリックね!

今だからこそ改めて聴きたいVictory Recordsの名盤30~45枚目!!これにて終了!

ヴィクトリーレコード

ラグビーが世間ではにぎわっているので先日の試合をテレビで見てみたんだけどルールがむずい!!!すごい視聴率をたたき出したそうだけど、みんなルール分かってるのかな?



にしてもあの鍛え抜かれた肉体、あんなのでタックルされたら即死亡だね・・・



サウンドで例えるならゴリゴリ重低音リフのメタリックハードコアKublai Khan!!Newアルバム「Absolute」のカラーリングも白と赤の日本代表のユニフォームカラーと一緒、そんなことはどうでもよいが、新譜クッソやばくない?





こんな名盤が次々にドロップされている10月に新たな来日ビッグニュースが届いたよね!叙情派のレジェンド、神っているHopesfallとTakenが来日!同日にこの2バンドが観れるなんて奇跡以外の何物でもない、



Hopesfall

Takenのepも最高だったが、HopesfallのArbiterは18年度の10枚に選んだほど大好きな作品、「Satellite Years」や「No Wings to Speak of」からも何曲かやってくれるのか?現在ツアーは演っていないようだけど、18年のライブのセットリストを見ると、

1曲目:April Left With Silence (アルバム:No Wings to Speak Of)
2曲目:Rx Contender the Pretender (アルバム:Magnetic North)
3曲目:The Ones (アルバム:A Types)
4曲目:Decoys Like Curves (アルバム:The Satellite Years)
5曲目:Aphelion (アルバム:Arbiter)
6曲目:Tunguska (アルバム:Arbiter)
7曲目:The End of an Era (アルバム:No Wings to Speak Of)
8曲目:Faint Object Camera (アルバム:Arbiter)
9曲目:Only the Clouds (アルバム:The Satellite Years)
10曲目:Saskatchewan (アルバム:Magnetic North)
11曲目:H.A. Wallace Space Academy (アルバム:Arbiter)
12曲目:Indignation and the Rise of the Arbiter (アルバム:Arbiter)
13曲目:Waitress (アルバム:The Satellite Years)
14曲目:The Bending (アルバム:The Satellite Years)



一応、全音源から演ってるようで、WaitressやThe End of an Eraも、個人的に大好きなDead in Magazinesはやんないのね、ってかまだ分からないよね?とても楽しみ、当然Takenもね!




話の趣旨がずれてしまったが本日は「Victoryマーチどうなるの?イベント」も開催中(そんな名前だったか?)のVictoryの名盤紹介、前半1~15、中盤15~30は紹介したんだけど、2000年半ばから現在までの名盤は紹介しきれなかったということで、今回は後半30~45枚目の名盤を紹介していこうかと!そんなのやってた?って人は下記の過去記事チェックしてみてください!




今だからこそ聴いておかないといけないVictory Recordsの「名盤30~45枚目」を紹介していきます!!


31.Darkest Hour – Deliver Us

baronessのJohn Baizleyが手掛けたアートワークも印象深いこの「Deliver Us」ですがプロデュースはデヴィン・タウンゼンドのずるむけ大先生だもの最の高なのである、デスラッシュの要素は薄まりクリーンも増えるもどれもが完成度の高い楽曲ばかり、僕はUndoing RuinかこのDeliver Usが最高傑作かと!





32.Between The Buried And Me – Colors
何が始まるのかわからないおもちゃ箱をひっくり返したかのようなワクワク感、まさにタイトルの「Colors」色彩豊かなサウンド、パワーポップ、ジャズ、フュージョン、アイリポストロック、メタル、デスメタル、プログレ、ハードコア、などなど、目まぐるしく変わる展開、その一つ一つがハイセンスである、人間離れした極上サウンド、カオティックやメタルコア、ハードコアという枠を跳びぬけてしまった名作!!





33.Carnifex – The Diseased And The Poisoned

僕がCarnifexにどっぷりとハマったのはこのセカンド「The Diseased And The Poisoned」、衝撃はとてつもなかった、Suicide Silenceのファースト共にデスコアの時代を切り開いた名作かと!ビートダウンハードコアすきもハマってしまう急転直下のブルータルビートダウン/ブレイクダウンはテンション上がります!





34.Within The Ruins – Creature
来日キャンセルの記憶も新しい、テクニカルでプログレッシブなメタルコア/デスコアのファースト「Creature」!!ピロピロバカテクツインギターは心地よくも気分が悪くなるほどに動き回る、今までに感じたことの無い何かを感じさせてくれた衝撃だった重要な一枚!このころからVictoryもデスコアが増えてきたね!今回は入れないけどWretchedってメロデスよりのデスコアバンドもかっこよいよ!





35.Close Your Eyes – We Will Overcome
当時のVictoryも鬼プッシュしていたClose Your Eyesのファーストアルバム「We Will Overcome」A Day To RememberやSet Your Goalsを足してモダンオールドスクールな要素もうまく昇華させた話題になったバンドですよね、疾走感あり、シンガロングパートも豊富、当時Facedownからも現れたTake It Backとともにハードコアを感じさせるイージーコアなバンドたち、今では本当にいなくなったね・・・・





36.Jamie’s Elsewhere – They Said A Storm Was Coming
この時期に急増したポストハードコア×エレクトロのいわゆるピコリーモバンドJamie’s Elsewhereの2枚目になるのかな「They Said A Storm Was Coming」スクリームとクリーンのバランスもよくとても聴きやすいポストハードコア!とにかくメロディーが良くあなたの記憶にも残っているであろうアルバム!2010年あたりに発売されたアルバムだけど、多くのスクリーモ好きが絶賛していたのを覚えている!





37.Amber Pacific – Virtues
Hopelessから発売された前作が大ブレイクするもジャケットがブラックメタルみたいでスルーしてしまった記憶がある!そして多くのエモロック好きの期待が高まっている中発売されたのがこの「Virtues」まさに王道なエモロックでありながらとにかく洗練された完成度の高い楽曲たち、全曲が名曲といっても過言ではないくらいに素晴らしい名作ある!





38.Grave Maker – Ghosts Among Men
Victoryからのハードコアのリリースは久々となった中、ドロップされたのがバックーバー産メタリックかつモッシーなハードコアバンドGrave Makerのセカンドアルバム「Ghosts Among Men」、かなりイケイケで話題になったんだけどその後は音沙汰無しですね!モッシーなハードコアにモダンな要素も感じさせる名盤といっても過言では無し!





39.Dr. Acula – Slander
NY産パーティーデスコアバンドDr. Acula!!3枚目か4枚目の「Slander」モッシュコア、デスコア、グラインド、ヒップホップ、シンセ、まさにパーティーな何でもありのデスコアバンド、Victoryの稼ぎ頭としても活躍してたんですが、次回作を出して活動停止中・・・





40.Counterparts – The Current Will Carry Us
説明不要だね!ちょうどいま日本ツアー中のCounterpartsのセカンド「The Current Will Carry Us」一気に知名度を上げた作品ですよね!叙情派ニュースクールのジャンルに改めてハマるきっかけとなった僕の中でも重要な一枚、現行の叙情派では次世代代表格と言われるCounterpartsもすでに10年近くの活動歴、新譜も楽しみだが、初期のPropetsとこのアルバムも一家に一枚的な名盤です!





41.Islander – Violence & Destruction
ニューメタルリバイバルなバンドが増えてきた中、群を抜いてハイセンスで人気を得ていたのがIslanderのファーストアルバム「Violence & Destruction」アリーナ級とのバンドとの競演などから、Bad BrainsのHRとの衝撃的な共演曲、ただリバイバルなサウンドにならず、ブレイクダウンやポストハードコアやメタルコアなどの要素もプラスさせたハイブリッドなニューメタルなコアである!話題になった寿司のMV以降何をしているのだろうか・・・・





42.Abandoned By Bears – The Years Ahead
イージーコアのブームも落ち着き、いることはいたんだけどここまで完成度の高いポップコア/イージーコアが現れたのは久々だろう!16年リリースのファーストアルバム「The Years Ahead」キャッチーなポップサウンドからのヘヴィーなブレイクダウン!「コレコレ!!!」このサウンドを待っていたイージーコア好きも多かったはず、個人的にはポップなパートのメロディーセンスはADTRを越えているんじゃないかって!それくらいに完成度の高い名盤である!





43.Carousel Kings – Charm City
VICTORYへと移籍してのリリースとなったCarousel Kings の4枚目のアルバム 「Charm City」メロディー至上主義をもうならせる極上のメロディーセンス、時折見せるメタリックな部分もハードコアを感じさせるし、ポップパンクだけじゃなくメロディックパンクなルーツも感じさせるのが特徴、派手さはないものの何年経過しようが聴き続ける本物の名盤である!





44.For The Win – Heavy Thoughts
近年はイージーコアに強いレーベルとしても認識されてきたVictoryが送り込んできたのはFor The Winのセカンド「Heavy Thoughts」ポップパンク要素は少し薄まったけども程よくポップなパートからのヘヴィーかつメタリックなサウンドへ移行する展開のうまさはこの手のサウンドの中でも頭一つ飛び出している、シンガロングパートも多くハードコア好きもポップパンク好きも納得の名盤です!





45.Conveyer – No Future
叙情系好きの中でも話題になっているのかな?日本ではまだまだ知名度が低いんですがかなりの完成度の高い叙情派サウンドを奏でているConveyer の セカンドアルバム「No Future」!!現Victoryを代表する叙情派、泣き度数でいえばCounteroartsを越えているくらい、目頭が熱くなる名曲達、今後一気にブレイクする予感さえする注目のバンドです!







いかがだったでしょうか?45枚にまとめましたが、45で抑えるのは難しかったですねwww2013年あたりからのリリース数が急激に落ちたのはやはり裁判などの影響だろう、現在は昔ほど勢いはないものの上質なバンドの音源をちょこちょこリリースしている、個人的にはハードコアのリリースを増やしてほしいのだが、掘り下げていくととてつもない名盤がリリースされている、あなたのお気に入りのアルバムが1枚でも見つかればマジうれしいです!



買収のニュースからの流れで急遽イベントも開催中です。

VICTORY MERCH

果たしてVictoryのマーチはどうなってしまうのか?いきなり入手不可の可能性もあるんで特典があるお得な期間にお申込みしといてね!


ANBN037



特典プレゼントは10月10日(木曜)夜8時まで!

Victory



では!河内野






追伸:
関係ないんですがYoutubeに新しい動画もアップしたんでぜひ!

Power Trip来日決定とロングスリーブとバンダナとイベントと・・・

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涼しくなったは良いものの、この3連休はすべて雨、なんかテンションも上がらないね、本日は21日関東ではハードコア大運動会、Blood Axe Festが開催中、Knocked Looseが演奏しているころかな?アゥアゥしてるのかな?



今週は全国でハードコアが大いに盛り上がったね、参加したSummer Bush楽しかったな~!そしてMurder They Fall、そしてBloodaxe Fes、明日も明後日も続くハードコア強化月間である、大阪での公演から早い週間たってもまだ余韻を引きずっており、Merauderは夢にまで出てくるくらいwww


9月の後半も10月も、11月も豪華来日アーティストの公演があるわけだが、新たに新しい来日情報が飛び込んできましたね!


Power Trip


Cave In も OLD MAN GLOOM も衝撃だったんだがやはり最高に歓喜してしまったのはPower Trip


前回の来日公演は見逃してしまった!今回こそと思いそっとスケジュールをチェックすると!下北沢GARDENに恵比寿LIQUIDROOM・・・・・

関西来ないんかい!!!!



いや、まだわかないよね、定期的にPower Tripシャツ装着して、もう少し詳しい情報がでるまで待ってみよう。

Power Trip




一昨年はSick Of It Allの来日、去年はAgnostic Frontの来日、今年はMerauderとこの3年は毎年NYHCバンドが来日しているわけで・・・期待しちゃうよね、2020年は誰?

epを出したCro-Magsは分裂しているから無いとして、こちらもepを発売したLeeway?、以前にドタキャンして信頼を失っているH2O?、いろんな意味で一番見たいのがBiohazard!!!Billy Bioは音源出してるけどね、なかなかにかっこよい音源だったね!あまり話題にならなかったけどねwww

バイオでは難しいかな~、だとするとMADBALLか!!なんて妄想ばかりしているんですが、あなただったらどのNYHCバンドが来てほしい?


そういえば先日にはAgnostic Frontの新曲、アルバムのアートワークが公開されたわけで、



ニューアルバムのタイトルは「Get Loud!」で11月15日にNuclear Blastからリリース、あと2か月ほど、とても楽しみである!新しいマーチも公開されているんだけど、なんせNuclear Blast、1デザインのみ・・・・他のメーカーが販売してくれるのを待つしかないね!とはいってもAgnostic Frontのマーチって本当入手しずらい・・・なぜかUSでは少なく、ヨーロッパのほうが多いんだけど、今までに4度はメーカーの倒産で入手がいきなりできなくなったりといろいろと曰く付きなのである!



特にアグノのロングスリーブがほしいんだけどね、なかなか見つけられない、所持している3枚はすべてLサイズで着丈短めで今の自分のスタイルには合わない、というか自分が太ったせいもあるのだがwwwこの時期はやっぱりロングスリーブだよね!今日は22℃とTシャツでは肌寒い、パーカーだと暑い、そんな時に活躍するロングスリーブ、今お気に入りなのはこの2枚!

デザインが最高なのはもちろん、夏を除く、春、冬、秋と着用できるマジ活躍すんのがロングスリーブ、冬はインナーとしてになるけどね、ロングスリーブでもほんのりと寒いときは上記の動画のようにベストを装着してもイケてるよね、その際はやはり袖プリントが映える、ストリートでは定番になっているけど袖プリはバンドマーチ発信でのトレンドだとわかっていない人も多く、90’sバンドマーチでは定番でしたよね!

Tシャツよりもアレンジ力が聴くマーチ、だからこそTシャツやパーカーに勝るほどの人気なんだと、袖プリのカラーに合わせてソックス、もしくはキックスを合わせたりね、コーデもより楽しくなります!いまだとロンTxショートパンツの合わせも最高だよね!腕が出ない分、上下のカラーを合わせるセットアップのコーデも統一感とモード感が出る、トレンド的な要素を取り入れるなら

・ワンサイズアップのビッグシルエット
・袖プリント
・アースカラー

だね、バンドマーチでも多いからぜひチェックしてみてくださいね!

全国的にハードコア強化月間なのでハードコアに特化したロングスリーブを探しているんだけど、なかなか見つからない、昨晩は「意地でも見つけてやる!」ととにかく検索しまくり、数時間、ほぼ朝方まで探していた、けど結果は同じ、見つかりませんでした、けどね極小しか扱っていないメーカーは数件発掘済み、数は少ないけどやっちゃおうかな?ハードコアロングスリーブイベント!!今回は数が少ないのとちらほらサイズ欠けがあるんだよね!それでも良い!って場合はぜひ参加してみてください!登場するバンドは


・Madball / マッドボール
・Knocked Loose / ノックドルーズ
・Backtrack / バックトラック
・Agnostic Front / アグノスティックフロント
・Have heart / ハブ・ハート
・Turnstile / ターンスタイル
・Sick Of It All / シックオブイットオール
・Incendiary / インセンダイアリー


と、NYHCから人気のハードコアバンドのロングスリーブ達、13点オンリーだから上記のバンドでドンピシャに好きなバンドがいたらチェックしてみてください!

気になる特典は?

https://positivedive.com/shopbrand/ct2289/

何が良いかと迷ったんですけど、僕も所持しているSOIAのバンダナに決定、なぜこのバンダナなのか?というと、先日、新しく知り合った女子とデートしてきたんですよね、夜には明石大橋のふもとで黄昏ることに、ベンチも濡れているから、ポケとから取り出したのがこのSOIAバンダナ、それをそっと出して座るところに敷いてあげたわけよ、するとね、その女子はとても喜んでくれたわけ、なのでSOIAのバンダナに決定しましたwww


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とはいってもね、バンダナの用途は無限!頭に巻いたり腕に巻いたり足首に巻いたり、パンツに装着したり、ジャケットのポケットに入れたり、ハンカチとして使ったり、お弁当包みに使ったり、今回のような汚れている場所の敷物に使ったり・・・一枚持ってるとマジで役立ちます!



バンダナ自体も在庫数はそこまでなく売り切れれば廃盤なので、SOIA好きはもちろんNYHC好きは手に入れておいてください。



持っているバンダナはその彼女が持って帰ってしまったので手元にはないのですが、次回会う約束もバンダナきっかけでこじつけたので、バンダナ様様なのであるwww


今回のロングスリーブ、メーカーに残っている数も少なさそうなのであまり人に伝えないでおいて下さいwwひっそり行います!気になる各デザインは下記のバナーをクリックしてください!

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この秋、ハイセンスなハードコアマーチ、ロングスリーブを装着し街を闊歩するあなたが一段と輝くこと、仲間の視線を集めることを期待しています!


個人的に入手する予定なのはピンクのTurnstileAgnostic Frontのブラック、Trapped Under Iceのホワイトかな、

Trapped Under Ice



緩いタッチのクロスデザインやもTATTOOモチーフデザインも最高なんですが、今活躍するAngel Du$tTurnstileもこのバンドがいなければ存在しなかったカモ!ですよね!そういうルーツやバックボーンを仲と話したり新規のファンたちと共有したりするのも楽しいかと!


今回の限定お取り寄せのロングスリーブ9割が袖プリントあるからね、ベストなどとのレイヤードも楽しんでください!

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期間は2日間と短めなのでお見逃しなく!

9月23日(月)夜8時まで




では!

あなたからのお申込み楽しみにしています!

河内野






追伸:

今回のイベントアイデムでも登場するAgnostic Frontですが「Victim In Pain」から35年が経つんですね!その35周年を記念して9月からツアーも回っているようで、そのツアーを一緒に回っているのがPRONGってのも渋いですよね!初期のスラッシーでオルタナ要素もあるハードコアサウンドもインダストリアルを取り入れてからも最高にイケてるバンド!ぜひチェックを!




NYHCつながりで、SUBZEROが動き出しましたよね!!!これまた楽しみである!