ワンランク上の夏バンドマーチコーデにはアクセサリーが必要!【Power Trip】来日決定!!

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ゴールドアイテム、チャラくなんないっすか?都会ならまだしも僕田舎なもんで、ゴールドのアクセ付けたらヤンキーに絡まれそうで怖いっすww オススメのアクセとか良かったら教えてください! 話変わるんですがPower Tripの来日決定しましたね!



前回のブログ
【夏の準備はできてる?】イケてるバンドマンのファッションチェック2018早めのサマー
に対していただいたコメントである。


まず、「おったまげ~」な最高にうれしいニュースから、


Power Trip来日決定「ひやっほ~~い!!」

パワートリップ

Strung Outの来日ニュースも最高にアガったんだが、Power Tripだよ!メタル野郎もスラッシュ野郎もハードコア野郎も大集合になりそうだ、関西では大阪:Conpass、キャパは200程度、速攻チケットとらないとやばいかもね!クロスオーバースラッシュのクラシック的アルバムにも認定されるであろう、「Nightmare Logic」の衝撃はやばかったもんね!クロスオーバーっていうかピュアなスラッシュだとも思うけどwww


生で「Soul Sacrifice」、そして「Executioner’s Tax」が見れると思うだけで鳥肌立ってしまいましたよ!

megadeth


ボーカル、ライリーのような野暮ったい80年代後半のB級スラッシュなファッションで参戦したいね!!

レアなメタルTに極細のパンツにハイカットのバッシュ(※ここポイント)

あとはロン毛に・・・・来日は9月、一度も髪を切らなくてもロン毛にはならないねwwボーカル、ライリーがよくかぶっているスレイヤーのキャップもいいよね、

昨日はジェフの命日だったねR.I.P.



さーせん、かなり脱線してしまったね、ゴールドアクセ問題ね!

ゴールドアイテム、チャラくなんないっすか?都会ならまだしも僕田舎なもんで、ゴールドのアクセ付けたらヤンキーに絡まれそうで怖いっすww オススメのアクセとか良かったら教えてください! 

あくまでもさりげなくがポイントだと思うんだけどネックレスだったら細めのチェーンにして・・・僕も地方住なんでその気持ちはすごくわかりますがwww

言いたかったのは別にゴールドアクセに限らずアクセサリで仲間との差を付けていこうってことね!

Attila


あえてチャラさ全開で行く昔のfronzillaなスタイリングも嫌いではない!fronzも大人になりましたねwwとはいえいまだに奇抜でぶっ飛んだファッションが好きなようだが、カニエ・ウェストから話題になった チェストバッグ(防弾ベスト風)をホワイトのジャケットに合わすのも斬新ですよね!




ATTILA

ちなみにこのバッグ価格は10万円以上、fronzってなんでそんなに金持ってんだろうといつも不思議に思う、バンドもブランドも人気だが高級車にハイブランドを躊躇なく購入しているインスタを見ていると、謎である・・・・


アクセサリーだけど僕が狙っているのは、Mitusっていうロックに特化したジュエリーを販売するブランドのAgnostic Frontのネックレス、絶妙なサイジング、ハードコアなデザイン、コーデのポイントになるアクセである!取り扱えるか連絡とってみるぜ!

Agnostic Front

もう少し先だけど、半袖メインってことで寂しくなる腕、バングル、バンドマーチでいえばラバーリストバンド、そして腕時計だよね。

The Plot In You

CASIO カシオ DATA BANK データバンク DB-380G-1 ゴールド

1000円で買えるチープカシオもいいけど、高級感あるゴールドでありながら大きすぎず小さすぎないデータバンクとかもいいよね、6000円くらいかな、30代半ばの人は懐かしいよねWW

ブラックのTシャツとの相性もいいし、お値段も手ごろ、インパクトもあり上品、近未来的でレトロフューチャーな世界観もステキ。

一番欲しいのはハミルトンのカーキフィールドなんだけどね、お値段がかわいくないwww



指輪わね、さっきも紹介したMitusっていうロックに特化したジュエリーを販売するブランドがイケてる、Sick of it allにSepltura、D.R.Iもあるし、「X」の指輪はストレートエッジな方はそそるよね!

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僕が狙っているのはこのSlapshotのリング、指輪もねバンドマーチだったら最高じゃない、しかもレジェンドSlapshotて!そりゃほしくなるでしょう!!
スラップショット


アルバムは6月にまさかの発売、MadballSlapshotのニューアルバム、6月もやばいね!

これからの夏コーデに必要なアクセがこれら!


・サングラス
・キャップ
・ネックレス
・バッグ
・指輪
・バングル
・ベルト

各アイテム1点づつは持っていたらコーデのレベルがググっと上がりますよ!


The Plot In You

Stay Sick Clothing /ステイシック – Galaxy 総柄ソックス

アクセにはならないけどソックスもねしっかり気を使わないとね!

Electric Zombie
Disturbia Clothing
Lagwagon
Sick Of It All
Biohazard
Staysick Clothing

のソックスを所有しているけど今一番のお気に入りのソックスはStaysickの宇宙柄ソックス!


ストリートからバンドマーチのスタイリングでも人気が出ているパンツのロールアップ、汚いソックスじゃすべてが台無しになってしまう、かなりの優先順位であなたが持っているソックスを見直してみよう!足、脇の匂い問題も注意ね!!
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は遠いようで近い、バンドマーチコーデにアクセサリーをプラスさせ仲間と差をつけよう!

【ポジ散歩】「Agnostic Front」のキャップ+コーチジャケット、「Power Trip」のワッペン装着の迷彩ジャケット装着で「福知山 ポッポランド」にいってきた!

Agnostic Front

雪すごいね!関東の都心部でも結構積もったようで、こちら舞鶴は毎年積もるんで、全く混乱もなく、いつもの平常営業、気温は0度と極寒な毎日ですが・・・


今日はコーデブログのためお出かけ、目的地を通る山道は60cm以上の積雪なんであきらめて目的地を変更。


今年の3月に閉館してしまう、京都は福知山市にあるポッポランドに行ってきた!


装着アイテムは

Agnostic Front スナップバック
・デザートカモジャケット(XLサイズ)Power Tripのワッペン装着
・Agnostic Front コーチジャケット(XLサイズ)廃盤
Dynasty スラッシャーサンプリングプルオーバーパーカー(XLサイズ)
Suicidal Tendenciesのロングスリーブシャツ(XXLサイズ)
・ブラックパンツ(33インチ)
・Afterbase ファイヤーパターンソックス
・Vans オーセンティックNYロゴ(29cm)

まずは福知山の市役所に車を止め、新町商店街へ!

パワートリップ

レトロ雰囲気、昭和な世界が広がる、看板がたまりません!買い物客はゼロ、雨に濡れないためか商店街を何度も往復するランニングマンのみ、

レトロ

大好きな人間観察を使用も人がいない、ベンチで休憩中。

アグノスティックフロント

この日は寒すぎたんで車の中に常備しているジャケットを取り出して装着しているんだけど、Power Tripのワッペンを装着しオリジナルなジャケットにカスタムしてます。

Power Trip ワッペン

このカモジャケットはスラッシーなバンドのワッペンで固めようかと、以前着用していたデニムジャケットはDeathwish系などのアンダーグラウンドなハードコアバンドのワッペンでカスタムしていく予定、出来上がったら紹介するね!

インテグルティー

高齢社会ってことでおじいちゃんになったら商店街で婦人服とバンドマーチを一緒に取り扱うお店を経営したいなんて・・・思ってないですwwにしてもこの雰囲気、「味」出すぎでしょ!!

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意外とこの商店街長い、またしてもベンチで休憩、今日着用のカモ柄のジャケット、本気のミリタリーアイテム、とにかく重いんで肩が凝りますwwしかしアームホールのでかさ、ビッグなシルエットは気に入ってます!

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そうそう、最近は雨や雪多いじゃん、このジャケットにしろインナーのコーチにしろ防水スプレーがマジ役立つぜ!

商店街も終わりに差し掛かったとこでポッポランドの看板が出現、

ポッポランド

福知山鉄道館ポッポランド

福知山鉄道館ポッポランドは、京都府福知山市内にある鉄道保存展示施設である。かつて北丹鉄道で使用されていた品々を展示するために、地元の新町商店街事業協同組合により1998年に設立された。 ポッポランドが使用する建物は、1933年竣工で、三ツ丸百貨店として建てられたものである。
所在地: 〒620-0029 京都府福知山市下新32
時間: 営業中 ⋅ 閉店時間: 17:30
電話: 0773-23-5430

ウィキペディア参照

Dynasty

早速突入、入り口には「ミニSL」や昔の看板や標識などレトロな世界が広がる。

福知山ポッポランド

運賃表の値段と「大人」子供ではなく「小人」ってのにびっくり

アグノスティックフロントキャップ

入り口には超絶イケメンの鉄道員、完全に手書き、「落書きか!」と言わんばかりのヒゲがシュールである!

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このポッポランドは無料で入場できるんだが老朽化のため今年の3月で閉館になるようだ、

ポッポランド

巨大なSLの車輪がお出迎え、とにかくデカい、

スーサイダルテンデンシーズ

キャップ好きの僕は車掌さんの帽子などに興味津々、ちょっとかぶってみたかった・・・・・

NYHC

今日かぶっているのはAgnostic Frontのネイビーカラーのキャップ、再度のNYのロゴとキックスのNYロゴを合わせてみました。

アグノスティックフロント キャップ

バックはアルバムタイトル「AMERICAN DREAM DIED」の刺繍、epなどの発売はあるけどフルアルバムは2015年からもう3年近く経過、そろそろ発売されないかな~!

リアルに再現された福知山市のジオラマ、自分が小さくなってこのミニチュア世界に突入してみたい。

ジオラマ 福知山

無料で、間近に懐かしい国鉄時代の車両や看板、制服、資料などが見れる貴重な場所であることがわかる、閉館てのは悲しいね。

鉄道

やはり興味があるのは帽子、キャップでした。

今日のコーデはとにかくビッグシルエットで下半身はスリムに、ソックスでアクセントを持ってきたコーデである!

Power Trip Merch

しっかり堪能しポッポランドを後にしました。商店街を歩き路地を見つけてはワクワクしながら本日も楽しいお散歩でした!

Dynasty ハードコア

雪には気を付けてね!

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次回はどこに行こうかな?

河内野


撮影場所

撮影で着用したアイテムについて

Agnostic Front スナップバック
・デザートカモジャケット(XLサイズ)Power Tripのワッペン装着
・Agnostic Front コーチジャケット(XLサイズ)廃盤
Dynasty スラッシャーサンプリングプルオーバーパーカー(XLサイズ)
Suicidal Tendenciesのロングスリーブシャツ(XXLサイズ)
・ブラックパンツ(33インチ)
・Afterbase ファイヤーパターンソックス
・Vans オーセンティックNYロゴ(29cm)

【17年度】「ktさん」が選んだ2017年度「最強な10枚!」【No.11】

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終わりが見えない「俺の10枚」2017ヴァージョンですが今日も相変わらずぶっ飛んだ作品が登場!、10枚をもう一回やり直したくなるくらいの名作が登場しています、あのハードコアバンド忘れてた!!!



今回はKtさんが選んだ極上の10枚を紹介するぜ~~!!



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1枚目:Ocean Grove – アルバム:「 The Rhapsody Tapes

オーシャングルーブ





2枚目:FIRST BLOOD – アルバム:「Rules

ファーストブラッド





3枚目:Brutality Will Prevail – アルバム:「In Dark Places

ブルータリティーウィルプリベイル





4枚目:TIGER – アルバム:「ROUGH IT

タイガー





5枚目:A Lot Like Birds – アルバム:「DIVISI

ア・ロット・ライク・バーズ





6枚目:Head North – アルバム:「The Last Living Man Alive Ever In The History Of The World

ヘッドノース





7枚目:Captain, We’re Sinking – アルバム:「The King of No Man

キャプテン・ウィア・シンキング





8枚目:No Warning – アルバム:「Torture Culture

ノー・ウォーニーング





9枚目:Amenra – アルバム:「Mass VI

アメンラー





10枚目:Friendship – アルバム:「HATRED
フレンドシップ





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ktさんが選んだ2017年の最強の1枚
First Blood の 『Rules』でした!

ファーストブラッド





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ktさんが選んだ2017年の最強の名曲
SLOPEGoodbye Mr. Dandyでした!





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Fazerdaze – Lucky Girl





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Power Trip / Nightmare Logic

パワートリップ





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American NightmareのChampion Hoodie

レッドのカレッジロゴのパーカーでしょうか?まさかのRiseからのアルバム発売にファンは歓喜しているでしょう!僕もその一人、18年度の「俺の10枚」にランクインしそうな予感です!新しいマーチも発売、Riseってことで取り扱いもできる、コンプリートするくらい大ファンだからマジ楽しみです!!





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『スプリット 』/ M・ナイト・シャマラン監督


ここ近年のシャマラン監督はハズレなしですね!

3人の女子高生ケイシー、クレア、マルシアは、クレアの誕生日パーティーの帰り道、見知らぬ男に拉致され、密室に監禁されてしまう。

そこには神経質な雰囲気を漂わせた1人の男がいた。ケイシーたちは男が部屋から立ち去った後、脱出する方法を必死に考える。

すると、ドアの外から男女の会話する声が聞こえてきた。ケイシーたちは助けを求めて声を上げるが、そこに現れたのは、女性の服に身を包み、女性のような口調で話す先ほどの男だった。

その男は何と23もの人格を持つ多重人格者で、堅物で潔癖症なデニス、品格のある女性パトリシア、9歳の少年ヘドウィグと、人格が次々と激しく入れ替わっていく。そして、24番目の人格”ビースト”が現れた時、ケイシーたちは絶望の淵に追い詰められるのだった。





1枚目はモダンヘヴィーネスを取り入れたオージー産バンドOcean Grove、 UK産ブルータルメタリックハードコアBrutality Will Prevail 今作もジャケットのセンスが爆発してます!今作もとんでもない破壊力でした!


そして大阪ハイブリッドハードコアTIGER、ノリノリのグルーヴにモッシュブレイク、日本語詞のラッピング、ここ最近のニューメタルなバンドが好きならTIGERも間違いなしでしょう!


プログレッシブ・ポストハードコアバンドA Lot Like BirdsのDIVISIはテクニカルでカオス全開ながらドラマチック、完全に無二な名作でした!


エモ/インディーロックバンドHead Northは心地よくも胸熱なエモーショナルなサウンド、ボーカルの掛け合いもいい感じです!


90’sなエモ/インディーロックを感じさせる渋めのエモ・サウンドがたまらなかったCaptain, We’re Sinking


そして僕が1位にえらんだNo WarningのTorture Cultureがランクインってのもうれしい!


そしてジャケットアートが印象的なAmenra、激情カオティック・ポストメタル・バンド、ベルギーではカリスマ的人気、僕はDeathwishつながりで知ったバンド、ドス黒さに悲壮感、Neurosis好きなら間違いないね!


そして暗黒で疾走するDビートがたまらないパワーバイオレンス、全てを塗りつぶす高密度の暗黒音っていうのがぴったりなバンドFriendship、NAILS、FULL OF HELL、のアルバムよりも個人的に好きです!2017年アンダーグラウンド大賞は間違いなくFriendshipの HATREDでしょう!!!

そしてktさんが選んだ2017年の最強の1枚First BloodのRules、前作からは7年、待ちに待ったハードコアの決定版、今作も、メタリックでブルータルな重戦車ハードコアサウンドはもはやモッシュコアの黄金比、最強な一枚でしたね!そしてktさんが選んだ名曲、SLOPEのGoodbye Mr. Dandy!!BDHWのサンプルCDの1曲目をかざったくらいの名曲、キラーチューン、キャチーかつメタリックかつハードコアクラシックの良さも感じれる名曲でした!


最強のMVにはニュージーランドから美しい宅録ギターポップ女子 Fazerdaze!!全く知らなかったアーティスト、まず「かわいい!」そしてレトロな映像、脳裏に記憶されるリピートされる映像、シャレオツです!来日も果たしているんですね!アルバムジャケットにはPower Trip の Nightmare Logic、前作のManifest Decimation同様、ドロドロとした暗黒世界が広がる、油絵のようなタッチってのもポイント、これはLPで持っておきたい一枚である!



ktさん、最強な「俺の10枚」ありがとう!



では次回もお楽しみに!

「俺の10枚」まとめてみたい方はこちらをクリック!

【17年度】明けましておめでとうございます!「店長:河内野」が選んだ2017年度「最強な10枚!」で2018年スタート【No.9】

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どうもどうも、明けちゃいましたね、2018年、おめでとうございます!今年もよろしくです!


新年、特に正月らしいこともせず、エクストリームな音楽まみれで過ごしています、初夢は覚えておらず、初マーチはTERRORジャケットとFit For A Kingのパーカーで朝日を見てきた。



新年一発目は「俺の10枚」河内野編でスタート!年末から考えだしたなんだけどマジで迷いましたww


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AYS

ユーロ圏でいち早くモダンなテイストを取り入れたグルービーでオリジナルなハードコアサウンドを奏でるAYS から5枚目のアルバム「worlds unknown」やはり先駆者、曲ごとに表情を変え飽きない一枚、とにかくセンスが良い、ジャケットデザインも毎回独特でカルト的なのからアジアンテイストなど、他のバンドにはないセンスが爆発、マーチは癖が強く若干ダサいんでスルーしてますがww一発目はAYSでした~!





コンバージ
今回のアンケートでも多くの仲間が選んだ、説明不要、Convergeの「The Dusk In Us」100点満点としたら1万点越えしてしまう規格外のすばらしさ、すでにCD100周越えしてます、深化している部分はあるもののやはりハードコアなんですよね、文句なしの名盤、1曲を選ぶとしたら?「選びきれません!」コロコロ変わってしまうけど現時点ではConvergeの最高傑作かと!「ここまで興奮させてくれてありがとう」と言いたいねww





オールピッグマストダイ
Convergeのベン、The Hope Conspiracyのケヴィン、Bloodhorseのアダムにマット、そして最新作「HOSTAGE ANIMAL」からTrap Themのブライアンの カオティックオールスター率いるAll Pigs Must Dieの「Hostage Animal」ちょっと….やばくない、初聴、「あ、Converge越えちゃってる?」なんて思ったり、正直どちらのほうが良いのか?いまだ判断できず、、、油断する隙すら与えない怒涛の展開に今作もブラックがかったトレモロ、荒々しいブラストで爆走するデス・クラスト・メタリック・ハードコア!!!最強なアルバムでした!マーチはイケてます!






ハイアーパワー

イギリスはLeeds出身のモダンでグルービーなハードコアHigher PowerのアルバムSOUL STRUCTURE、初聴はShelterやん!!そう大好きなShelterを連想させる高音のメロディアスなボーカル、グルーヴィーでメタリック、90年代の初頭のポストハードコアを連想させるあたりも僕のツボ、ShelterからQuicksand、Leeway、Turnstileが好きなら間違いないね!






Zola Jesus
コールド・ケイヴ関連で知ったZola Jesus、アルバム「Okovi」ひそかにマイブームだったダーク・ウェイヴ、初めて聴いたのは「Exhumed」で大好きなビョークからの影響を感じたんで速攻音源ゲット、USアンダーグラウンドの若き暗黒女王”と呼ばれるのも納得な暗黒でアバンギャルドで美しいエレクトロサウンド、Okovi(「束縛」)』というタイトルも納得の傑作、前作も一緒に購入したんですがひどいくらいにポップで速攻売りましたww次回作も同じくダーク・ウェイヴな路線で行ってくれるのであればうれしいのだが
ジャケットに惚れてからサウンドに惚れたパティーンです!この手のサウンドはもっと掘っていきたい、詳しいそこのあなたいろんなアーティスト教えて!!!





コックスパーラー

ロンドンはストリートパンク、オイ・パンクのレジェンド”COCK SPARRERは10年ぶりのアルバム「Forever!」、バイク好き、サッカー好きの兄貴の友人があまりの興奮気味で「コックスパーラーアルバムでるぞ~~!」店に来るたびにCDをガンガンかけられたおかげでどっぷりハマってCD買っちゃいました!キャッチーでシンガロング必須、極上のメロディー、男らしさ、やっぱり「音楽ってシンプルでストレートがかっこいい!!」そうお思わせてくれた一枚!パンクスなスタイリングにあこがれてMサイズのマーチを買うもピチピチすぎて着用していない…..痩せなければ….Booze & Gloryと迷ったけどやはり歴史と貫録を見せてくれたCOCK SPARRERを選びました!





ノー・ウォーニング

もう二度と聴くことはできないと思っていたNO WARNINGのニューアルバム、賛否両論だった前作「SUFFER, SURVIVE」から早くも12年、ついに発売された「TORTURE CULTURE」まずジャケットを見た時点でただものじゃないセンスを感じたんだが中身は予想を超えて80~90年代パンク/ハードコアとベイエリアスラッシュのクロスオーヴァー感あふれるサンドを現代にブラッシュアップ、Alice in Chainsを連想させる曲などや人気のモダンUSハードコアな部分も若干プラスさせ完全オリジナルに仕上げた名作、当然LPも入手、今年一番聴いた作品かもしれない!






パワー・トリップ

USはテキサス産のクロスオーバー・スラッシュPower Tripの2ndアルバム「Nightmare Logic」今では引っ張りだこなバンド、マーチも初期作品から購入し愛着あるバンド、Armaggedon bluesでスラッシュ好きの仲間内で話題になったのをよく覚えている、30代40代のハートも鷲つかむザックザクに刻むリフ、80年代のベイエリアスラッシュがそのまま現代にタイムスリップしてきたようだ!仲間たちとメタルライブに行く途中の車の中では何度「Swing of the Axe!」とシンガロングしたことか、テンションを上げるとき、単調な作業をしているとき、車の運転時とどこに行くにもPower Tripがここにいた!!!






カウンターパーツ
叙情系なら間違いなくNo.1作品であろうCounterpartsの「You’re Not You Anymore」ランニングマシーンに乗りながらレックしてんじゃないかってくらいの疾走感は相変わらず、ハードコアの攻撃力と綺麗な叙情的フレーズの回復力、RPGの主人公のようなヒーロー感、さすがっす!マーチも一気にアートに寄てきまして17年人気だったな~なんて、よく撮影とかに行くんだけどその道中によく聴いた思い出が、想像通り、あの疾走感、車のスピードはみるみる上がり、リミッターカットで叙情的なフレーズに涙し爆走していたw「美しいハードコア」この言葉が一番ハマる「You’re Not You Anymore」でした!






メンジンガーズ

フィラデルフィア産、エピタフ所属ののパンク・ロック・バンド、The Menzingersの5枚目となるアルバム「After The Party」キラキラとしたポップパンクもよかったがやはり大人の哀愁、を感じさせつつもパンクってのがいいんですよね~いまだ大人になりきれない30代.40代には伝わるであろうこの大人になり切れないけど絶妙に感じさせる哀愁感、17年の初めあたりに発売されたんだけど車には常備、黄昏るときもこのアルバムは年中通して良く聴いていた思い出がある、ストリートパンク好きからポップパンク好き、にもマジ大推薦な一枚!


NO WARNINGの「TORTURE CULTURE」発売された喜び、Power Tripなどクロスオーバーやスラッシュなどにハマった17年、その中でも大好きなハードコアバンドNO WARNING、Convergeと迷ったが明らかにNO WARNINGのほうが聴いていたってことでNo.1に決定!
No Warning





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SWAIN – Never Clean My Room

SWAINというグランジ、オルタナバンド、いろんなサイトで音源探してたら妙にインパクトあるアルバムジャケットを発見、ピンク背景に頭部借り上げた部分にアルバムタイトル、Youtubeで検索し出てきたのがNever Clean My Room、もろに好みのグランジサウンド、名曲揃いなんだけどNever Clean My Roomが良すぎてこの曲しかほとんど聴いてない、もっと聴きこんでいたら間違いなく10枚の中にランクインしてたんだけど….根暗でナード、薄汚いんだけどリアルな美しさがある、個人的にはRadioheadのCreepやNirvanaのHeart-Shaped Boxを初めて聴いた時と同じような電流が体に走った、そんな個人的名曲、アルバムも最高なのでぜひ!





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August Burns Red – Invisible Enemy

August Burns Redも最高なアルバムだったんだけど購入して1か月後に友人に貸してから返ってきていないんですよね、そこでMVばっかり見てたんですがこのInvisible Enemy、サウンドも最高なんですがデジタルなMV、CG、リリックビデオが多い中アナログでしっかりと手の込んだつくりの人形劇がたまらなく好きなんです!





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完全にジャケットアートにほれ込んで全くの情報なしに購入した一枚!まさにジャケ買いです!17年初めに発売されたんですが知ったのは夏あたり、サウンドはアトモスフェリックなポストハードコア、後期のPoson The Wellにメランコリックをプラスさせたかのようなサウンド、暗黒で孤独で憂鬱なアートなジャケットにほれ込みました!!

The Drowned God






TERRORの限定ジャケット、今季一番お気に入りのアウター、Sylarの限定ジャケットと迷ったんだけど、バンド自体はTERRORのほうが好きなんでwwお馴染みのイーグルロゴが 胸に、バックにはHARDCORE TRUE BELIEVER、そして中期のバンドロゴがさりげなく、ハードコアなメッセが詰められた背中に仕上がっている さらに、袖にはHCハードコアの頭文字がプリントで他のMA-1をさらにハイレベルに仕上げた最強ハードコアアウター!!
テラー ハードコア





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みんな大好き、ウォーキング・デッドのシーズン6後半から7、「ニーガンやべ~~!」の一言に尽きますwwシーズン8はこの正月にって思ってたけど時間がない!!!じっくりと見ていきます!今年は映画ほとんど見れなかったんだよね~!






2017年はこんな感じでしたね、音源に関しては最高な音源がありすぎて….明日になればこの10枚も変わってくるくらい迷いに迷いました、17年、特にデスコア、グラインド、ブラックなどに関しては掘り下げれなかったんで18年こそ!!マーチではピンクが流行りカラーヴァリエーションが増えた年、加工されたアイテム、ブリーチ、タイダイ、ヴィンテージのヴァリエーションも増えたしアウターの種類も増えた、18年のマーチの進化も楽しみである!そしてメーカーの担当者が変わって塩対応になったのが残念wwクッソ~!

ということで2018年もよろしく!!!

河内野

追伸:
今年はガキ使見てないんだけど面白かった?

「お前もか!」大好きなバンドのTシャツが一般ピーポーにまで浸透、それでも着る?着ない?

ジャスティン・ビーバー
80’s、90’sのハードコアをこよなく愛するパイセンたち、事務所にたむろし、武勇伝からゲスい話、バイクの話、音楽の話、そして最終的にはファッションの話、パイセンの一人、
山パイセンが放った言葉。

山パイセン

「メタリカのTシャツめっちゃ着とるヤツおらへん?」

河内野

「確かに良く見かけますよね~。」

山パイセン

「そうなんやって、着て出かけるんが恥ずかしくなてきたは!」

※山パイセンはハードコアも好きだけどメタリカも大好き、パスヘッドデザインのレアなシャツも多く所持している

 (自称、オークションに出せば数万円にはなる激レアなシャツも持っているようだ。)

河内野

「別にいいじゃないっすか!山パイセンのレアなメタリカシャツやったらかぶらないっしょ!」

山パイセン

「せやけどさ、出かけたら絶対見るんやってメタリカ、中学生とか高校生とか若い子特にな。」

河内野

「エグザイルとかジェイソウルブラザーズとか、ジャニーズとかもテレビで着用しとん見かけますよ。多分それ、その影響でしょうね?」

山パイセン

「そうなんや、それではやっとんか?余計に着たくなくなったは!」

ごもっともな意見、別にエグザイルやジャニーズも好きでも嫌いでもないけど(どうでもいい)一般ピーポーの中ではやっているものは着用したくない!

けど大好きなバンド、そのTシャツ、どうしても着たくなる、ブームが去るのを待つしかないんだろうか? スタイリングで個性を出してトータルで一般人とは差別化すればいいわけだが、難しいところだ、

ニルヴァーナやローリングストーンズ、ガンズ、ピンクフロイド、アイアンメイデンはもちろんここ最近ではスレイヤー、メガデス、テスタメントやエクソダスまでも見かけるようになった。スラッシュメタルがブームなのか?

そんなわけもなく、そもそもはカニエさんやジャスティンビーバーからアイドルや著名人が着用して人気が出ただけで、決してスラッシュメタルがブームなわけはない、ということはそのバンドの曲すら知らない、以前のブログでも記事にしたけどダウンタウンの番組で行われた企画もチェックしてみて。

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完全なるブームだから落ち着くかと思いきや1年遅れくらいでここ日本でも爆発的に着用者が増えてきている、このブームはまだ続きそうだ、反吐が出そうだww

メタリカやスレイヤー、ましてはテスタメントのシャツまでもが一般ピーポーの間ではやっているのに対してアンスラックスって……スラッシュメタル四天王だよね?

本音でいうとメタリカやスレイヤーのTシャツを着るのはめっちゃ抵抗がある、(現在ね)けどアンスラックスとメガデスは特に抵抗がなく…特にアンスラックスに関しては月に2.3回は着用している、
メタリカやスレイヤーに比べれば少ないかもしれないけど着用している一般ピーポーもいるはず、パブリック・エナミーとのブリング・ザ・ノイズ

Anthrax & Public Enemy – Bring The Noise (Live)

そしてデザインも他バンドにはないストリート感も兼ね備えている、まさにクロスオーバースラッシュ、スコット・イアンはメタルとハードコアをクロスオーバーさせた張本人だしね、クロスオーバーがニューヨークで生まれそしてハードコア好きも1回はハマったであろうLAのSUICIDAL TENDENCIES、スケートロックなどもミックスさせスケートスラッシュ、
スケートチームZ-BOYSのメンバーの弟が中心となって結成したバンドだけあってストリート感、ギャング感が僕たちを熱狂させる要因だろう!

Suicidal Tendencies – You Can’t Bring Me Down

今聞いても新鮮である!!先日はアルバムも発売されたしね!現役でかっこいいバンド

Suicidal Tendencies, “Living for Life”

ANTHRAXにせよSUICIDAL TENDENCIESにせよいまだにグッズは人気があるよね、一般人からではなく本気で音楽やハードコアカルチャーが好きなヤツからね!

だから今ブームのメタリカシャツが着れないなら、今こそANTHRAXにせよSUICIDAL TENDENCIESグッズを着用しようぜ!CRO-MAGS, LEEWAY等のメタルハードコアなクロスオーバーなバンド達も要チェックだ!

その後たくさんの会話があったが山パイセンとの会話の締めくくりは

山パイセン
「別に何を思われようが好きなら関係ないけどな、けど当分メタリカは着んとくは!!」

その日山パイセンが着用していたのはD.R.Iであった。

もし自分が大好きなバンドのTシャツが、そのバンドのことを全く知らない一般ピーポーに着られ、巷では大流行してたらあなたはどう思う?

あなたの意見聞かせてください!

あなたの意見聞かせてください!

ちなみに今日、オカンはTerrorのシャツを着てました。お前もか~~!

河内野




追伸:

人気な現行クロスオーバーバンド、ちょっと前のバンド、スラッシーなリフがたまらないバンドなどなども紹介していこう!

Iron Age – Sleeping Eye of the Watcher

Alpha & Omega – No Rest No Peace

今の勢いが半端ない!
Power Trip – “Nightmare Logic”

スーパースターたちのクロスオーバースラッシュ!
IRON REAGAN – “A Dying World”

最近はこのバンドばっか聴いてますwはやいはやいはやい!!

Terrifier – Weapons of Thrash Destruction (Full Album, 2017)

忘れてはいけないのがAgnostic Frontだね!

若干ハードコア寄りになった3rd、この絶妙なクロスオーバーがたまらない!

Agnostic Front-“Liberty & Justice”

GHOUL – Ghoulunatics – official lyric video