【7月部門】忙しい人のための埋もれている「音源」「MV」紹介!あなたの琴線に触れる名曲はどれ?

今週はポジ散歩に出かけたんだけど途中でまさかのカメラ故障・・・・・これを機にフルサイズの一眼カメラへグレードアップするか!!とカメラチェックをするも想像以上に高い!ついつい「バンドTシャツ何枚買えるねん!」と、手を出すのはまだ早いかな・・・オススメあったら是非教えてほしい、


狙っているのは人気のソニー SONY フルサイズミラーレス一眼 α7RM3、レンズも入れると50万は越えるね・・・・無理無理無理無理!!!!



撮影場所は滋賀の怪しすぎるB級スポット、また今度リベンジしやす!着用しているのは

オースブレイカー
ベルギー産、DEATHWISH所属のネオクラスト・ポストブラック、ダーケスト・ハードコアの枠を超えたエクストリームバンドOathbreakerオースブレイカーのTシャツ!

カリスマのスクリームとクリーンボーカルを使い分ける女性ボーカリストのCaroのフォトを落とし込む! もはやブランドアイテムだと言われてもわからない洗練されたフォトやフォトの大きさ、バックにはWhere I Leaveのリリック 「ill-suited to breed」がプリント!アート寄りのマーチの究極系かもしれない!お気に入りの一枚である!

オースブレイカー



カメラどうしようかな・・・・・・小4の時にうんこを漏らした時くらいにヘコんでいます。そんな気持ちを払拭させるのはやはり音楽、新しい音源やMVを聴きまくる、だれも知らないような名曲を見つけたときの興奮度はヤバいよね!昨晩も夜な夜な動画や音源漁り、毎日のように新しい音源やMVが公開される、ハードコアオンリーではなくメタルもチェックするからもう追いつかないよね!今回は忙しい人のためのあまり前面に出ていない音源やMVを紹介していこうと思う!


【7月部門】忙しい人のための隠れた「音源」「MV」紹介!

アンダーグラウンドながら良質なバンドを輩出するHoly Roar Records、以前にも紹介したので知っている人も多いはずだけどまだまだアングラ、要チェックなレーベルだね!定期的にチェックするレーベルなんだけど全身鳥肌が立つくらいの名曲がアップされていた。

Pijn & Conjurer – High Spirits

9分を超える大作なんだけどしっかり最初から終わりまで聴いてほしい。一本の短編映画を見たくらいの満足と美しすぎて聴き終わった後は自分が天に昇っていくんじゃないかと思うくらいの多幸感、脳内のセロトニンがぷっしゃ~~状態だね!PIJNConjurerというアーティスト、Conjurerね、ブルータルなハードコア、PIJNは良く知りませんがこんなに美しいサウンドになるとは!アルバムは8月にリリース予定、楽しみな一枚!



Renounced – Self Inflicted

同じくHoly Roar Recordsから公開されたRenouncedの新曲、こちらはハードコア好きならおなじみのバンドだよね!90’sなニュースクールハードコアや00年台のTrust Kill当たりのメタルコアサウンドを彷彿させるサウンド、泣きのサウンドにスポークワード、叙情派ニュースクール好きからエッジメタル、古き良きメタルコアが好きなら間違いないよね!



Brutality Will Prevail – Misery Sequence

来日経験もあり知名度も高いイギリスのハードコアバンドBrutality Will Prevailの新曲だけど意外と話題にならないのが不思議なくらいの完成度高いウルトラヘヴィーなハードコア!BDHW RECORDS
から9月に新譜が発売!



Desolated – A New Realm of Misery

Brutality Will Prevailと同じく人気の地を這うようなゴリゴリのヘヴィーなハードコアサウンドを奏でるDesolated少し前となるけど新しい音源を発売、これまたイマイチ話題になっていない、やはりUSハードコアのトレンドとはベクトルの違うサウンドだからね仕方ないのか、にしてもここまで完成度の高いウルトラヘヴィーなハードコアな音源、絶対に聴いておかないといけない!



The Geeks – “More Than Ever”

政治的には何かともめている韓国のユースクルーハードコア、The GeeksおなじみのTHINK FAST!ではなくSix Feet Underからリリースされた7 song EPも厳格でクラシカルなオールドスクールハードコアサウンド、ハイトーンでハイエナジーなサウンドたまりませんよね!



War of Ages – “Miles Apart” OFFICIAL VIDEO

Facedown Recordsの看板バンドWar Of Agesピュアなメタルコアサウンド、ヘヴィーでありメロディアスかつドラマティックな鉄板な展開、すでに大御所なんだけど、話題にならないのはなぜ!Facedown Recordsも以前に比べ勢いがないから、この「Void」がきっかけに盛り返してほしいね!アルバムは9月に発売!マーチも楽しみにしていてください!



FACEWRECK – Eternal Pit

タイトでド直球ストレートなハードコアサウンドはやはりテンション上がるよね!FACEWRECKである!Positive Beatdown Hardcoreからリリースされた新しいEPで、2019年に収録された6曲だけでなく、2018年にBootleg Bonus Tracksとして収録された7曲も収録の音源が発売!



BURIED DREAMS – Nightmare

ジャケっとのアートワークが好み!ボストン産ハードコアのデヴュー作!



BYSTANDER – Where Did We Go Wrong

TrialのGreg と、SpiritsTest of TimeDeclineの現メンバーと元メンバーで結成されたオールドスクールハードコアBystander、オールドスクール好きの間では話題になっているのかな?80年代のタフなハードコアが好きなら間違いないバンド!



HARD MIND ***GODS HATE*** OFFICIEL MUSIC VIDEO

良質なビートダウンハードコアを輩出するFilled With HateからHARD MIND!



Jeromes Dream — Drone Before Parlor Violence

90年代後半から00年代の初めあたりまで活動していたコネティカット産のエモバイオレンスバンド、ねんだいのはじめJeromes Dream!!エモバイオレンス好きならご存じのバンドなんだけど、エモバイオレンス自体がニッチすぎるジャンルなのでなかなか知名度はないんですが2019年ここにきてまさかの音源を発表!一部ではとてつもなく盛り上がっている話題、エモバイオレンスのゴッドのまさかの新譜を聴き逃すな!ここからエモバイオレンスというジャンルを開拓していくのも良いね!!



Wear Your Wounds “Shrinking Violet”

ご存じConvergeのジェイコブ・バノンをリーダーにCave In、Trap Them、Twitching Tongues、The Red Chordのメンバーからなるとんでもないバンドなんだけど、Convergeに比べるとやはり話題には上がらない・・・ドラマチックで美しいヘヴィーロックサウンド、何度か聞くことによってどっぷりハマります!中毒性の高い一枚!この梅雨時期にもピッタリだね!


Landon Tewers – Something To Lose

Pilot In YouのLandonのソロ!!


Portrayal Of Guilt – Scarcity

雑誌やメディア、ロック、メタルサイトでも絶賛された前作も記憶に新しいPortrayal Of Guiltから早くも新曲公開!そして新しい音源も9月に発売!カオティック好きは大注目な音源、形容詞外ほどいろんな要素が、といっても激音の要素がちりばめられている、前作は救いようのないほどの冷たさを感じたけど新曲は0.3%ほどの温かみを感じさせる!




ANTAGONIZE – EL Toro

このブログでも何度か紹介している元Baneのフロントマン、カリスマ、アーロンによるバンドANTAGONIZE、デモ音源に続き本格デヴューはTripple B Recordsから、8曲収録のSLIP DEATHが8月に発売予定、メタリックにモダンなハードコアサウンドにアーロンにしか出せないフロウ、無二のハードコアである!全曲早く聴きたい!



SWAIN – Negative Space

オランダのオルタナ、グランジ、パンク、バンド、2017年度にはその年1の名曲にえらんだのがこのSWAINの曲、こちらの新曲も個人的には2019年の名曲トップ5に入るだろう、暗く陰湿ながら美しいメロディーニ、そして静と動の展開、たまりません!もっと話題になっても良いと思うんだけどね、マーチも近々に取り扱う予定です!公開されている新曲は2曲共に初期のRadioheadを感じさせます!



braqkotone/それぞれの報い

山形産、激情カオティック・ハードコアバンドbraqkotone



BIG|BRAVE · SIBLING

カナダ産エクスペリメンタルバンドBIG BRAVE

やべ~紹介したいバンドまだまだあるんだけど・・・・追いつかない・・・・また定期的に紹介していくね!あなたの琴線に少しでも触れたバンドがいたら幸いです!

では!

週末楽しんで!!!!

河内野





追伸:

H2O とSharp Shock のスプリットも楽しみ!H2OはSuicidal Tendenciesのカヴァー、Sharp ShockはDescendentsのカヴァー曲の2曲が収録!ジャケットデザイン目的で7インチ購入します!

H2O

【ハードコア】Knocked Loose好きなら聴いておかないといけない現行のハードコアバンド!

ノックドルーズ

グラミー賞「最優秀メタル・パフォーマンス」部門はCode OrangeでもなくBody Countでもなく期待していたAugust Burns Redでもなくマスト丼の “Sultan’s Curse”でしたね!

Mastodonもかっこいいけど、ABRに期待してた分ちょっと残念かな、そしてだれも気にしていないだろうけど、われら日本代表のエモーショナル・スピリチュアル・キーボーディスト、喜多郎さん(KITARO)最優秀ニューエージ・アルバム部門を逃したようだ……

喜太郎

そもそもなんでグラミー賞ってメタル部門があるのにパンクハードコア部門がないのだろうか?ロック、オルタナティブ、ポップス、R&B、ヒップホップ、ジャズ、ダンス、クリスチャン、などなど、全84部門あるんだからさ~、1つくらいあってもいいと思うんだけど。受賞歴のあるグリーンデイとかじゃなくて本気のパンクハードコアだけどね!!


前回のブログでは注目のハードコア・アルバム・リリース2018の記事をアップしたんだけど、Kocked Loose来日効果もあってハードコアを好きになっているキッズが増えてきている、数年前のYour Demise効果と似たような感じだね。

そんな中、SATOさんからこんなコメントが届いた。

ハードコアに最近ハマりだしたんですが、何から聴き始めたらいいですか?

SATOさんはよくポップパンクのグッズを購入してくれていることから、ポップパンクからハードコアも聴き始めたという流れになるんだと思うんだけど、メタリックなハードコアよりもオールドスクールなパンク経由のハードコアが入りやすいかも!とも思うんだけど、knocked looseに衝撃を受けたことからメタリック、ビートダウン系も全然イケる口だね、そうなると難しいね。


マジでハードコアも幅広いんです!


オールドスクール・ハードコア
ニュースクール・ハードコア
カオティック・ハードコア
クラスト・ハードコア
モダン・ハードコア
メタル・ハードコア
クロスオーバー・ハードコア
ミリタント・ハードコア
ビートダウン・ハードコア
ダウンチューン・ハードコア
ユースクルー・ハードコア
モダン・ユースクルー・ハードコア
ストレートエッジ・ハードコア
ヴィーガン・ハードコア
ノイズ・ハードコア
ファスト・ハードコア

ここからさらに細分化もできるしきりがない・・・・

まずはパンク・ロック/ハードコア史を読んでもらうのもいいかも!ハードコア、パンク史の本なんだけどハードコア寄りだから、ここから掘り下げるのもオススメです!

ハードコア
Amazon:パンク・ロック/ハードコア史



映像から入るのもあり、アメリカン・ハードコアのDVD

B180120013

Amazon:アメリカン・ハードコアDVD




現行で活躍しているオススメするハードコアバンドを紹介していくね。



SATOさんにオススメすることを前提にチョイスしましたよ!


LIONHEART

先日の「俺の10枚」にも登場したアメリカはカリフォルニア産のメタリックモッシュコアバンドLIONHEART/ライオンハート、思わず垂直に飛び跳ねたくなるストンピングルーヴなハードコア、そしてキャッチーな部分もあって聴きやすいハードコアバンド、




Brutality Will Prevail

ハイセンスなUK産ヘヴィー・ビートダウン・ハードコア、暗黒度も高め、グルーブ感も強め、ノリやすく踊りやすいハードコア、前作はちょっと凝った感あるハードコアだったんでシンプルな初期かMVの曲も入っている新作がオススメかな。





Desolated

Brutality Will Prevailとともに現行のUK産ヘヴィー・ビートダウン・ハードコアを代表するバンドDesolated、ユーロハードコアの中でのトレンドを築き上げるバンド、メタリックで重苦しいほどのヘヴィーサウンドなんだけどキャッチーで聴きやすい、Knocked Looseが好きだったら間違いなし!





Kublai Khan

テキサス産ダウンチューンハードコア、超絶危険なモッシュピットが想像できる破壊的なヘヴィーサウンド、とにかくヘヴィーなハードコアを求めるならKublai Khan





Left Behind

ウェストバージニア産ヘヴィー・ビートダウン・ハードコアこちらもとにかくウルトラヘヴィーで超重力を感じれるハードコア、独自の暗黒な世界観があるバンド、ボーカルの声質もウルトラヘヴィーです!





Varials


ダウンチューンモッシュハードコアの中でも大きな注目を浴びているフィラデルフィア産バンド、オシャレなジャケからは想像できないくらいのヘヴィーなサウンド、FEARLESSからのリリースってことから多ジャンルからの注目も高く知名度もうなぎのぼり、ズンズンと落としてくるビートダウンはたまりません!Knocked Loose並みにブレイクが期待されているバンドなんで要チェックです!





Backtrack

「俺の10枚」で一番多く登場したハードコアバンド、NYHCを基調にメタリックでもスラッシーなクロスオーバーなハードコア、軽快でクラシカルなハードコア要素も強く聴きやすく踊りたくなるハイクオリティーなハードコア、





Incendiary
来日の記憶も新しいNYはロングアイランド産ハードコアバンドIncendiaryも注目のハードコアバンド、モダンな現行USハードコアのグルーヴ感とクラシックな90’sハードコアな空気感がミックスしたオリジナリティー強めのバンド、





ヘヴィーなハードコアばかりで疲れたときはオルタナティブな要素が強いトレンドのサウンドを奏でる現行ハードコアシーン最高峰TURNSTILEからSlope、Higher Power、などものハードコアもオススメ中でもDrug Churchも注目なバンドである!

Drug Church

ハードコア、パンク、オルタナ等をクロスオーバーさせたサウンド、オルタナティブな要素強め、入り口としては入りやすいバンド、だけどクセが強いから好き嫌いは分かれそうだ!





いかがでしたか?Knocked Loose好きだったら間違いないバンドばかりでしょ、中でもダントにセンスを感じさせるKnocked Looseってやっぱスゲーな!!


次回は河内野的、絶対に聴かなきゃハードコア好きとは語れない名盤10選を紹介するぜ!あくまでも河内野的ね!

では!

河内野

【17年度】「ktさん」が選んだ2017年度「最強な10枚!」【No.11】

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終わりが見えない「俺の10枚」2017ヴァージョンですが今日も相変わらずぶっ飛んだ作品が登場!、10枚をもう一回やり直したくなるくらいの名作が登場しています、あのハードコアバンド忘れてた!!!



今回はKtさんが選んだ極上の10枚を紹介するぜ~~!!



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1枚目:Ocean Grove – アルバム:「 The Rhapsody Tapes

オーシャングルーブ





2枚目:FIRST BLOOD – アルバム:「Rules

ファーストブラッド





3枚目:Brutality Will Prevail – アルバム:「In Dark Places

ブルータリティーウィルプリベイル





4枚目:TIGER – アルバム:「ROUGH IT

タイガー





5枚目:A Lot Like Birds – アルバム:「DIVISI

ア・ロット・ライク・バーズ





6枚目:Head North – アルバム:「The Last Living Man Alive Ever In The History Of The World

ヘッドノース





7枚目:Captain, We’re Sinking – アルバム:「The King of No Man

キャプテン・ウィア・シンキング





8枚目:No Warning – アルバム:「Torture Culture

ノー・ウォーニーング





9枚目:Amenra – アルバム:「Mass VI

アメンラー





10枚目:Friendship – アルバム:「HATRED
フレンドシップ





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ktさんが選んだ2017年の最強の1枚
First Blood の 『Rules』でした!

ファーストブラッド





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ktさんが選んだ2017年の最強の名曲
SLOPEGoodbye Mr. Dandyでした!





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Fazerdaze – Lucky Girl





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Power Trip / Nightmare Logic

パワートリップ





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American NightmareのChampion Hoodie

レッドのカレッジロゴのパーカーでしょうか?まさかのRiseからのアルバム発売にファンは歓喜しているでしょう!僕もその一人、18年度の「俺の10枚」にランクインしそうな予感です!新しいマーチも発売、Riseってことで取り扱いもできる、コンプリートするくらい大ファンだからマジ楽しみです!!





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『スプリット 』/ M・ナイト・シャマラン監督


ここ近年のシャマラン監督はハズレなしですね!

3人の女子高生ケイシー、クレア、マルシアは、クレアの誕生日パーティーの帰り道、見知らぬ男に拉致され、密室に監禁されてしまう。

そこには神経質な雰囲気を漂わせた1人の男がいた。ケイシーたちは男が部屋から立ち去った後、脱出する方法を必死に考える。

すると、ドアの外から男女の会話する声が聞こえてきた。ケイシーたちは助けを求めて声を上げるが、そこに現れたのは、女性の服に身を包み、女性のような口調で話す先ほどの男だった。

その男は何と23もの人格を持つ多重人格者で、堅物で潔癖症なデニス、品格のある女性パトリシア、9歳の少年ヘドウィグと、人格が次々と激しく入れ替わっていく。そして、24番目の人格”ビースト”が現れた時、ケイシーたちは絶望の淵に追い詰められるのだった。





1枚目はモダンヘヴィーネスを取り入れたオージー産バンドOcean Grove、 UK産ブルータルメタリックハードコアBrutality Will Prevail 今作もジャケットのセンスが爆発してます!今作もとんでもない破壊力でした!


そして大阪ハイブリッドハードコアTIGER、ノリノリのグルーヴにモッシュブレイク、日本語詞のラッピング、ここ最近のニューメタルなバンドが好きならTIGERも間違いなしでしょう!


プログレッシブ・ポストハードコアバンドA Lot Like BirdsのDIVISIはテクニカルでカオス全開ながらドラマチック、完全に無二な名作でした!


エモ/インディーロックバンドHead Northは心地よくも胸熱なエモーショナルなサウンド、ボーカルの掛け合いもいい感じです!


90’sなエモ/インディーロックを感じさせる渋めのエモ・サウンドがたまらなかったCaptain, We’re Sinking


そして僕が1位にえらんだNo WarningのTorture Cultureがランクインってのもうれしい!


そしてジャケットアートが印象的なAmenra、激情カオティック・ポストメタル・バンド、ベルギーではカリスマ的人気、僕はDeathwishつながりで知ったバンド、ドス黒さに悲壮感、Neurosis好きなら間違いないね!


そして暗黒で疾走するDビートがたまらないパワーバイオレンス、全てを塗りつぶす高密度の暗黒音っていうのがぴったりなバンドFriendship、NAILS、FULL OF HELL、のアルバムよりも個人的に好きです!2017年アンダーグラウンド大賞は間違いなくFriendshipの HATREDでしょう!!!

そしてktさんが選んだ2017年の最強の1枚First BloodのRules、前作からは7年、待ちに待ったハードコアの決定版、今作も、メタリックでブルータルな重戦車ハードコアサウンドはもはやモッシュコアの黄金比、最強な一枚でしたね!そしてktさんが選んだ名曲、SLOPEのGoodbye Mr. Dandy!!BDHWのサンプルCDの1曲目をかざったくらいの名曲、キラーチューン、キャチーかつメタリックかつハードコアクラシックの良さも感じれる名曲でした!


最強のMVにはニュージーランドから美しい宅録ギターポップ女子 Fazerdaze!!全く知らなかったアーティスト、まず「かわいい!」そしてレトロな映像、脳裏に記憶されるリピートされる映像、シャレオツです!来日も果たしているんですね!アルバムジャケットにはPower Trip の Nightmare Logic、前作のManifest Decimation同様、ドロドロとした暗黒世界が広がる、油絵のようなタッチってのもポイント、これはLPで持っておきたい一枚である!



ktさん、最強な「俺の10枚」ありがとう!



では次回もお楽しみに!

「俺の10枚」まとめてみたい方はこちらをクリック!

バンドグッズマニアが2度見してしまうリップオフ作品特集

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最近友人の飲み会に誘われなくなった。

それはLINEという機能がないガラケーを2015年も使っていたからだ。

誰もがLINEという機能を使いやり取りをしている。仲の良いグループ内でのやりとりは全てLINEで行われているようだ!

完全に時代に乗り遅れてしまった!「なぜガラケーなの?」反骨精神ってやつでみんながスマホなら「俺はガラケーだ!」河島英五が言ったように時代遅れの男でいたかった!


※携帯で動画を見るにはここをクリック。

ってのは嘘でただ単にスマホなんかいらなくね!機種変更の手続きがめんどくさい、それくらいの理由、時間が経つにつれなぜか意地でもガラケーで突き通すという考えになってしまった。

しか~し、おんなじ機種を5年近く使っていたせいでとんでもないポイントが貯まっていた!自分の意志を曲げ2015年春ようやくスマホデビューしました(笑)

いろいろな機能が有り便利だけど、タッチパネルというのはなれるのに時間がかかりそうだ。そしてでかい!でかすぎる!スマホデビューして3日でもうガラケーに戻したくなってしまった。

そもそもガラケーでもLINEはできるのを知ったのもスマホに変えてから………..

とりあえず当分はスマホを堪能していろいろな機能を試していこう、そこでアプリを色々とダウンロードしてみた!そんな中見つけたのが、ディー・エヌ・エーという会社で「mudage by DeNA」というアプリ!

なんとアプリをインストールしてムダ毛に当てるだけで脱毛できる!!!恐ろしい時代だ!

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スマートフォンにアプリをインストールし、ムダ毛に当てるだけつるつる・すべすべなお肌になる。スマートフォンを用意するだけであるため、学校や駅、田んぼ、北極、月面でも脱毛が可能になる。脱毛にあたっては、最新の「全部脱く(ぬく)」方式を採用。毛を抜きながら、抜いた本数が表示されるため、友達や家族に自慢できることがメリットとしている。

お分かりのとおりエイプリルフールのネタ出会った…….ダウンロードリンクまであってかなり手が込んでいたけど今はもう削除されている。※スマホデビューは本当ね!

毎年大手の企業が発表するエイプリルフールのネタが大好きなんですが、一番好きなのは上記のムダ毛に当てるだけつるつる脱毛アプリ、そして欧州の車メーカー「Audi」が発表した、自動車に炊飯器装着!これは笑った!

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こういった楽しい嘘は大いにアリだと思う!最高だね!エイプリルフールのネタのまとめなんかもあるから検索すると楽しいよ!

昨日のブログで紹介した有名人や企業のアイコンやラベル、ロゴをパロったバンドグッズの紹介、これもある意味嘘である、というかリップオフ作品なんだけどエイプリルフールのネタと同じようにとても笑顔になってしまうし懐かしさやインパクトもありとても話題になるバンドアイテムなのである!

おすすめしなくても常に人気なんだけど、これからの時期にはおすすめしたいアイテムだ、昨日は一般人も欲しくなってしまうようなリップオフ作品だったが今日は掘り下げて僕たち激音マニアたちもうならすリップオフ作品を紹介していこう!

激音マニアたちも「うならす」リップオフ作品、それはレジェンド級のバンドデザインを使用したリップオフ作品!

まずはHandgunsのゴリビスデザインのリップオフ作品、ハードコア好きならビビっとくるこのゴリビスデザイン、GBがHGでカラーリングが最高!中年のハードコアファンも反応してしまう絶品だ!ハンドガンズがゴリビスへのリスペクトを感じれるデザイン!

handguns

Booty Smell Good Doeはスレイヤーロゴ!メタル界のゴッド、スレイヤーのデザインを卑猥なBooty Smell Good Doeの頭文字BSGDで仕上げ名曲の曲名ももじっている最高の一枚!反応せざるを得ない素晴らしいアイテムだ!

スレイヤー

DesertersからはデザインではなくマイケルジャクソンのTHIS IS ITというキーワードを使用したデザイン、マイケルが死んでいることとデザインのお墓とのつながりも素晴らしい!

Deserters

名盤Kill em Allデザインを落とし込んだReign Supremeのシャツ、ヘイトブリードやその他の激音バンドも使用するデザインですがその中でも色の風合い等が絶妙な一枚!どんなライブやフェスに行っても必ず2度見してしまうでしょう!
reignsupreme

数多くのリップオフアイテムがやばいCold Worldのマーチ、中でもブラックメタルのメイヘムのロゴとヒップホップのEPMDのロゴ2つを使用するという最強のリップオフアイテム!これは衝撃的でした!シャツは持っているけど長袖は買い逃した!再販売されないかな…..

Cold World

またまたCold Worldですが中でもこのグランジのSoundgardenリップオフは衝撃的だった!大好きなSoundgardenとColdworld、最強の組み合わせ!フェイス・ノー・モアもあったね!

coldworld

グランジ繋がりでやばいアイテムがこのNirvanaのインユーテロのデザインを使用した、Brutality Will Prevailのシャツも衝撃的だった!

NIRVANA

今回もキリがないのでここまで!これ以外にもまだまだああるよ!

一般人は気づかないかもしれないけどライブやフェスなどでは必ず話題になる激音アーティストのリップオフ作品は話題になる!「あいつ大御所バンドのシャツ着てる、いや、待てよ、よく見たらちがう!」こんな感じで二度見間違いなしのアイテム!

もしかしたら気づかぬうちにリップオフ作品を着用しているかも、あなたが持っているバンドグッズのデザインもう一度チェックしてみ!

Tシャツオンリーな時期になってからはコーデと、ともにデザインで勝負しよう!

リップオフの元ネタとなっているバンドが聴きたくなったのでSoundGardenのリップオフではなくカヴァー曲CopelandによるBlack Hole Sunでお別れです!


※携帯で動画を見るにはここをクリック。

ではまた!

河内野