【誰?】ハードコア界の重要人物「Sean Taggart」知ってる?

SEAN TAGGART

10月突入しちゃったね!消費税も10%に上がっちゃったね!8~10にアップだから大きな買い物しない限りそんな影響はないんだけど、ポジでは据え置き価格で行かせていただききやす!!


10月突入とはいえ30度近い気温で夏日、結局撮影でしかロングスリーブは着用してませんwwwとはいえ、朝晩は冷え込むんで軽く羽織るコーチジャケットなどのナイロンのアウター系が活躍中!

ナイロンのアウター系といえば、各サイズ50枚オンリーのArkangel / アークエンジェル – Limited ウィンドブレーカー見逃さないようにね!生産数も少ないんで人と被ることが嫌なあなたはぜひ!!

Arkangel / アークエンジェル



Arkangelから確実に影響を受けたエッジメタルバンドから、次世代のニュースクルールハードコア勢も盛り上がっているから、再度ルーツ的なレジェンドバンド、語り継がれてきたクラシックなアルバムに注目が集まっているのも肌で感じています!中でもSanctionRenouncedにどっぷりハマってます!




10月といえば、栗、さつまいも、さんま、鍋など食欲の秋、芸術の秋などがあるがやはり一番目にするのはハロウィン、10月の最終日とはいえ、もう各地のデパートやスーパーなどなどハロウィンアイテムを取り扱い始めている、バンドマーチでもちょこちょこハロウィン限定デザインが発売されるから楽しみではあるね!

都会での仮装は見ている分なら楽しめそうだね、今年は撮影してみようかと計画中!仮装も主流やトレンドがあるようで、今年はどんな仮装が多いのだろうか?仮装してハロウィンを楽しむというポジの仲間もいるだろうが、どんな格好に変装をするのか・・・人と被りたくない!その信念はハロウィンの仮想でもそうなのか?気になりますwww




自分がもし仮装するのなら?と仕事をほったらかして妄想する。有名すぎてカブるのも嫌、無名すぎて誰にも気づかれないのも少し寂しい、やはりハロウィンといえばホラーのイメージが強い!けどどこにでもあるチープなのはイヤってことで本場、海外のマスクメーカーをチェックしてみたら、ちょこちょこバンドのマスクもあるんだね、例えばGhostの パパ・エメリトゥス2世


Ghost

仮装とか以前に普通にほしい!ハイクオリティーである、マスクだけじゃなく司祭の服や杖も必要になってくるな、もし渋谷で見かけたら間違いなく拝んでしまうであろう!万が一いたら写真撮っといてね!


Iron Meidenのエディーマスク!!!種類も豊富、さすがのメイデン様!なかでもこれがほしいかな!

アイアンメイデン

これまたリアルだな~!マスク以外が問題だけどね、せっかくなら全身包帯グルグル巻きで合わせたいけどマスクの包帯の質感にカラー、色あせ具合などを表現するのは難しそうだ。


Misfitsもいいよね~!真っ赤なローブがあれば何とかなりきれそうだ!元ネタがバンドだと気づいてくれる人も少なそうだがwww

misfits



メタルからハードコア、パンク、好きにも人気のMOTORHEADのWarpig、このメタリック具合がたまらない、ってかWarpigの全体像ってどうなっているのだろうか?だったらレミーのコスプレでもいいけどね!

モーターヘッド

White Zombie、ヘビー・ロック界の巨匠のROB ZOMBIE監督のマーダーライドショーに登場する、パッケージも映っているよね!衣装はもちろんピエロチックな例のやつで!

ロブゾンビ


このマスクの取り扱いメーカーで、個人的に一番やばかったのがコレ!!最初は目の錯覚かと思いきや、トラウマ級の恐怖を感じさせるやばいマスクである!何の映画のキャラかもわからないけど、Mad Max Fury Roadの作品で知られるメークアップアーティストMike Mekashの作品のようだ。

TERROR18102054


ハロウィン関係なしに、いきなり町で出くわしたら気絶しちゃうね!購入して友人を驚かしてやろうと計画中であるwww



個人的にも思い入れのあるMegadethのマスクも発見、これなら、マスク被って下はスーツ着用したら完成、仮装するならコレかな!

メガデス




Gorilla Biscuitsのマスクは去年発売されてたよね、僕たちが好きそうなバンドで考えると、もうすぐ来日のPolyphiaのダビデ像のマスク、Senses Failのスカル、Slaughter To PrevailのツノスカルにMadballのボール、INTEGRITY のスカル、ConvergeのJanedoeなんかもあったら面白いね!って言っても需要無いだろうねwww


もしあるなら一番欲しいのはAgnostic Frontのアルバム、Cause for Alarmや、もうすぐ発売のニューアルバムGET LOUDにも登場する真っ赤なパンクスサタンのようなキャラクターのマスクだね!
Agnostic Front - Get Loud


この最新アルバムGET LOUDCause for Alarmを手掛けたのも、Sean Taggartという人物なんですが・・・・

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レーディングカードの編集者をしたり、バットマンのいくつかのプロジェクトを監督したりとヤッベー人物なのである!79年後半からパンク/ニューウェーブショーに通い始めShokというバンドで演奏したり、(Various – Big City’s One Big Crowdのオムニバスにも収録されています)



バンドはいろいろやったそうだがうまくいかなかったよう・・・始めてデザインしたハードコアのデザインは来日の記憶も新しいSheer Terror / シアー・テラー!!あのブルドッグのデザインもSean Taggartなのである!これまたヤッベー!

Sheer Terror / シアー・テラー


Sean Taggart



それ以外にも、有名どころでいうと、CrumbsuckersUnderdogCarnivoreBacktrackTwitching TonguesBridge9 Recordsのコンピ作品、個人的にも印象に残っているSiberian Meat Grinderとかね、



絵のタッチを見てすぐに誰のデザインなのかがわかる、Sean Taggartならではの世界観が爆発してますよね!アグノのニューアルバムのマーチも当然Sean Taggartアートワークデザインが発売されるであろう!マジ楽しみである!Sean Taggartという名前覚えといてね!テストに出します!フライヤーデザインもイケてます!Rebel Eightとも仕事してたんだね!!

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ハードコアバンドがアートワークデザインの仕事を依頼してきたら?

もちろん!やるぜ!!
オレは、まだアンダーグラウンドを信じてるからね!

インディバンドにはかなりの破格の値段をつけているが、時々うまくいかない、バンドの詰まらないアイデアを実行するだけの手段だと思っている奴が多い!!!目上の人をしっかり敬いなさい!リスペクト!!!



と言っております!Sean Taggartによるデザインがあなたのバンドのアートワークに!これ最高ですよね!しっかりと敬意をこめて仕事の依頼をしてみましょう!!


そんなSean Taggartですが日本のストーナーメタルSonic Flowerが好きなようだ!



話が大幅にずれてしまったけど、今年は仮装してYoutubeにアップしようかと検討中、みんなで集まってマーチ談議に花咲かせてパーティーしたいな~、



では!

河内野

ボストンハードコアの暴れん坊将軍「Death Before Dishonor」10年ぶりのアルバムが発売決定!!!

ボストンハードコア代表

魔の月曜は満喫してます?先日もNYHC好きの中でもごく一部が盛り上がっている出来事があったよね!それはこのブログでも何度か紹介している、The Hundredsとハードコアバンドとのコラボ作品!



日本時間では3日前かな?お昼12時にちょうどお知らせが届いたかな、メロディック好きからハードコア好きまで幅広く支持を受ける最強のハードコア/パンク・バンドH2OとストリーとブランドThe Hundredsとのコラボです!



もう購入した?もう在庫は無いようだね!カバーアルバムでもある、Don’t Forget Your Roots「ルーツを忘れるな」のメッセージもたまらないね!ちなみに僕はカートに入れるものの、他のやばいアイテムを見つけちゃったんで泣く泣く今回はスルー・・・・今更後悔していますがね!


先日バンドマンのファッションチェックをしたけど、H2OのTobyもおしゃれだよね!憧れの親父No.1!NYHCの英才教育を受ける息子もイケメンすぎる!


ウォルターやモービーと写っている人物もすごいが、Tobyのピンクのシャツの着こなしに惚れる、どこのブランド?よく見るとピンクのシャツにはFUGAZIとモノグラムのようにプリント!え、こんなシャレオツなFUGAZIシャツあるの?と速攻で探したよね!見つかってないけど・・・・タイガーカモのパンツは入手してます!もちろんTobyの影響でね!




あなたのファッションはバンドマンから影響を受けてる?そこらへんとても気になります、僕のファッションのルーツは間違いなくバンドマンのコーデです!今のように何でもネットで見れる前は雑誌やアルバムジャケットに写るメンバー着用しているアイテム、MVはもちろんブートのライブ映像に写るメンバーのスタイルも良く参考していたね!そしてもちろん現場でも!同じライブの空間にいる人たちのスタイリング、仲良くなり話せば、いろんな情報も共有できるもんね、地元に戻ってきてからはあまりライブには参戦できなくなったけど、今年はいっぱい参戦する予定だから出演するバンドメンバーから見に来ている仲間たちのスタイリングも目を光らせてチェックして行きます!



スタイリングもバンドから地域などでも特徴がある、Hiphopらしいストリートな要素が強いニューヨーク、漢な土臭さもミックスしたストリートな印象を受けるボストン、ローライダー、ホッドロッド、スケートな印象の強いロサンゼルスと出身地ごとにも特徴があるスタイルがある、バンドマーチのプリントによってもそのバンドや地域などの特徴がある、そこらへんも踏まえてコーデしたりすると、深みが出てくるのではないかと!わかる人にはわかる、そこに行きついてしまうんだけど、薄っぺらいよりも深みがあったほうが良いでしょ?僕たちのニッチな世界の仲間たちは日ごろからディグ精神がしみついているからね、音楽にしてもファッションにしてもこだわりの強い人が多い、だからさっき言ったようにライブハウスでの出演者だけでなく見に来ている人たちのファッションもとっても参考になるんです!あなたもライブに行った際にはこのことを頭の片隅にでも・・・



地域別の話をしたけど、妙に「漢」を感じさせてしまうボストンのシーン、ニューヨークハードコアとともに人気なのがボストンハードコア、そのボストンの代表格といっても良い、ボストンハードコア暴れん坊将軍Death Before Dishonorからニューアルバム発売のアナウンスが!!!!!



Death Before Dishonor



これは事件だよね!まだ記憶にも新しかったアルバム「Better Ways To Die」から早くも10年がたっているんですね!そう、10年ぶりのニューアルバム、その名も「Unfinished Business」直訳で未完のビジネス、いったいどういった意味が込められているのだろうか?発売は7月の終わりとまだ先だけど、待ちに待った人も多くいるんじゃないかな!これまたテンションが上がるニュースだ!



今作も安定のBridge Nine Recordsからドロップ、先日解散を発表したBacktrackやもいる老舗ハードコアレーベル、おなじみのプロデューサーZeussのPLANET Z Studiosにて録音!ってことは必然的にZeussのプロデュース、ミックスになるよね、


Zeussとは?


ZEUSS (本名、Chris Harris)は、アメリカ合衆国の音楽プロデューサー、レコーディング・エンジニア、ミキサー。


マサチューセッツ州ハドリーのレコーディング・スタジオ「Planet-Z Recording」を拠点に活動。


ヘイトブリード、シャドウズ・フォール、ザ・レッド・コード、ソウルフライ、The Acacia Strain、Throwdownなど、ハードコアやヘヴィメタル・バンドのプロデュース等で知られている。

wiki参照

やばい布陣、まだ新曲は公開されていないけど、程よくストリートパンクを感じさせるタフでメロディックなギター、だれもがこぶしを突き上げ口ずさみたくなる「漢」なパンチライン、そして2ステップでモッシー、悪ブレイクダウンといつものサウンドを硬派なジャケットから読み取れる!!大幅なサウンドチェンジは100%無いだろう!聴く前から安心感がありますwww



マーチもね最近追加してるんでぜひこちらからチェックしてみてください!

Death Before Dishonor / デス・ビフォー・ディスオナー



10数年ほど前に購入したパーカーは着用しすぎて色あせが半端ない、新調しないとね!


ところで気になったんだけどあなたが好きなハードコアってどこのシーンが多い、好きになるバンドがなぜか一部の地域が多いとかもあるよね、とても気になります。

数秒で終わるアンケを用意したんでぜひ教えてください!





以前にUSオンリーだけど雑誌ケラングを参考に、各地域の代表ハードコアバンドを紹介する記事も書いてるんでぜひチェックしてみてください!




出身地の気温や宗教、食べ物、環境、ライフスタイルでサウンドの特徴が表れるのってすごい不思議だけど、探っていくと楽しいよね、ま、バンドそれぞれ、人それぞれ、違いますから、出身地、それだけじゃないですけどねそういった部分を知るのも楽しいかと思います!!わかりやすいニューヨークやボストン、フロリダは一種のブランドになっている部分もあるからね!でも長年聴いてきた人は特徴がなんとなくわかることでしょう。



では!

河内野





追伸:
今日、まさに今聴いているのはNo Turning Back、オランダのシーンもイケてるバンドが多いよね!Born From PainArkangelBackfire!Enemy Ground、などなど世界は広いよね~!

このジャケットアートかなり好みです!!アルバムと同じくボディーがレッドだったら即買いだったんだけどね!!

Backtrackの来日や解散、Jesus Peiceの来日、ニューリリースなどなど日々更新されるハードコアニュース、追いかけていくのも大変だ!!けど楽しい(^_-)-☆

【ハードコア】Knocked Loose好きなら聴いておかないといけない現行のハードコアバンド!

ノックドルーズ

グラミー賞「最優秀メタル・パフォーマンス」部門はCode OrangeでもなくBody Countでもなく期待していたAugust Burns Redでもなくマスト丼の “Sultan’s Curse”でしたね!

Mastodonもかっこいいけど、ABRに期待してた分ちょっと残念かな、そしてだれも気にしていないだろうけど、われら日本代表のエモーショナル・スピリチュアル・キーボーディスト、喜多郎さん(KITARO)最優秀ニューエージ・アルバム部門を逃したようだ……

喜太郎

そもそもなんでグラミー賞ってメタル部門があるのにパンクハードコア部門がないのだろうか?ロック、オルタナティブ、ポップス、R&B、ヒップホップ、ジャズ、ダンス、クリスチャン、などなど、全84部門あるんだからさ~、1つくらいあってもいいと思うんだけど。受賞歴のあるグリーンデイとかじゃなくて本気のパンクハードコアだけどね!!


前回のブログでは注目のハードコア・アルバム・リリース2018の記事をアップしたんだけど、Kocked Loose来日効果もあってハードコアを好きになっているキッズが増えてきている、数年前のYour Demise効果と似たような感じだね。

そんな中、SATOさんからこんなコメントが届いた。

ハードコアに最近ハマりだしたんですが、何から聴き始めたらいいですか?

SATOさんはよくポップパンクのグッズを購入してくれていることから、ポップパンクからハードコアも聴き始めたという流れになるんだと思うんだけど、メタリックなハードコアよりもオールドスクールなパンク経由のハードコアが入りやすいかも!とも思うんだけど、knocked looseに衝撃を受けたことからメタリック、ビートダウン系も全然イケる口だね、そうなると難しいね。


マジでハードコアも幅広いんです!


オールドスクール・ハードコア
ニュースクール・ハードコア
カオティック・ハードコア
クラスト・ハードコア
モダン・ハードコア
メタル・ハードコア
クロスオーバー・ハードコア
ミリタント・ハードコア
ビートダウン・ハードコア
ダウンチューン・ハードコア
ユースクルー・ハードコア
モダン・ユースクルー・ハードコア
ストレートエッジ・ハードコア
ヴィーガン・ハードコア
ノイズ・ハードコア
ファスト・ハードコア

ここからさらに細分化もできるしきりがない・・・・

まずはパンク・ロック/ハードコア史を読んでもらうのもいいかも!ハードコア、パンク史の本なんだけどハードコア寄りだから、ここから掘り下げるのもオススメです!

ハードコア
Amazon:パンク・ロック/ハードコア史



映像から入るのもあり、アメリカン・ハードコアのDVD

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Amazon:アメリカン・ハードコアDVD




現行で活躍しているオススメするハードコアバンドを紹介していくね。



SATOさんにオススメすることを前提にチョイスしましたよ!


LIONHEART

先日の「俺の10枚」にも登場したアメリカはカリフォルニア産のメタリックモッシュコアバンドLIONHEART/ライオンハート、思わず垂直に飛び跳ねたくなるストンピングルーヴなハードコア、そしてキャッチーな部分もあって聴きやすいハードコアバンド、




Brutality Will Prevail

ハイセンスなUK産ヘヴィー・ビートダウン・ハードコア、暗黒度も高め、グルーブ感も強め、ノリやすく踊りやすいハードコア、前作はちょっと凝った感あるハードコアだったんでシンプルな初期かMVの曲も入っている新作がオススメかな。





Desolated

Brutality Will Prevailとともに現行のUK産ヘヴィー・ビートダウン・ハードコアを代表するバンドDesolated、ユーロハードコアの中でのトレンドを築き上げるバンド、メタリックで重苦しいほどのヘヴィーサウンドなんだけどキャッチーで聴きやすい、Knocked Looseが好きだったら間違いなし!





Kublai Khan

テキサス産ダウンチューンハードコア、超絶危険なモッシュピットが想像できる破壊的なヘヴィーサウンド、とにかくヘヴィーなハードコアを求めるならKublai Khan





Left Behind

ウェストバージニア産ヘヴィー・ビートダウン・ハードコアこちらもとにかくウルトラヘヴィーで超重力を感じれるハードコア、独自の暗黒な世界観があるバンド、ボーカルの声質もウルトラヘヴィーです!





Varials


ダウンチューンモッシュハードコアの中でも大きな注目を浴びているフィラデルフィア産バンド、オシャレなジャケからは想像できないくらいのヘヴィーなサウンド、FEARLESSからのリリースってことから多ジャンルからの注目も高く知名度もうなぎのぼり、ズンズンと落としてくるビートダウンはたまりません!Knocked Loose並みにブレイクが期待されているバンドなんで要チェックです!





Backtrack

「俺の10枚」で一番多く登場したハードコアバンド、NYHCを基調にメタリックでもスラッシーなクロスオーバーなハードコア、軽快でクラシカルなハードコア要素も強く聴きやすく踊りたくなるハイクオリティーなハードコア、





Incendiary
来日の記憶も新しいNYはロングアイランド産ハードコアバンドIncendiaryも注目のハードコアバンド、モダンな現行USハードコアのグルーヴ感とクラシックな90’sハードコアな空気感がミックスしたオリジナリティー強めのバンド、





ヘヴィーなハードコアばかりで疲れたときはオルタナティブな要素が強いトレンドのサウンドを奏でる現行ハードコアシーン最高峰TURNSTILEからSlope、Higher Power、などものハードコアもオススメ中でもDrug Churchも注目なバンドである!

Drug Church

ハードコア、パンク、オルタナ等をクロスオーバーさせたサウンド、オルタナティブな要素強め、入り口としては入りやすいバンド、だけどクセが強いから好き嫌いは分かれそうだ!





いかがでしたか?Knocked Loose好きだったら間違いないバンドばかりでしょ、中でもダントにセンスを感じさせるKnocked Looseってやっぱスゲーな!!


次回は河内野的、絶対に聴かなきゃハードコア好きとは語れない名盤10選を紹介するぜ!あくまでも河内野的ね!

では!

河内野

【17年度】「つよさん」が選んだ2017年度「最強な10枚!」【No.4】

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2017年も残すところ10日をきったぜ!いよいよ2017年も終焉を迎える!!

17年度、「俺の10枚」も数多く届いているんだけど、自分の10枚が選びきれない、そう思うとあなたも悩んで悩んで最高の10枚を「時間かけて選んでくれたんだ!」と思うとマジでうれしいです!!そしてありがとう!

先日発売されたFacedown Records所属For All Eternityの最新アルバム「The Will To Rebuild」がやばすぎたんだよね、俺の10枚に入るか?入れないか?マジで迷う……..

迷ている間にも数多くの「俺の10枚」が届いているわけで、今回は「つよさん」が選んだ「俺の10枚」を紹介していくぜ!!

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コンヴァージ

1枚目はConverge最新アルバム「The Dusk In Us」狂気で彩られた暗黒かつ美しい最強のアルバム、何に形容もしがたい無二のサウンド、わたくし毎日聴いてます!!








コード・オレンジ


Code Orangeからはグラミーにノミネートされている作品「Forever」やはり彼らの魅力は圧巻のライブパフォーマンス、ライブ映像も必見です!!








カムバックキッド

カナダを代表するハードコアバンドComeback Kid、6枚目のアルバム「Outsider」前回は減っていた叙情性も復活し疾走かつエモーショナルでモッシュ&シンガロング必須の最強のモダン・オールドスクールハードコア、ゲストも豪華でまさかのDEVIN TOWNSENDってのは意外だった!








バックトラック

Bridge Nine Records所属、前作同様、Terrorのニックがプロヂュース!「ついこないだ」と思っていた前作から3年、待ちに待ったBacktrack 、現行のハードコアのスタンダード的な一枚!さらっと聴けるんで100回以上は軽く愛聴してます!タフでストレートでグルーヴィー、ハードコアの魅力がすべて詰まった最強アルバム!








スロープ

BDHW Records所属のジャーマンハードコア、TurnstileやTrapped Under IceやAngeldustなどのPop Wig Records好きならたまらないバンド、BDHWのサンプラーの1曲目を飾っていたぐらい期待されているハードコアバンド、MVやジャケットアート、マーチのセンスも抜群です!








ゲット・ザ・ショット


カナダはケベック産メタリックかつグルーヴィーな注目のハードコアバンド、ハイピッチなボーカル、グルービーに歌ったりと個性が爆発している!ハードコアxクロスオーバーな作品の中でも群を抜いて完成度高い一枚!僕も購入する予定!








ヴィクティム・オブ・ディセプション

TRIPLE VISION所属、東京産5ピースのデスコアバンドVictim Of Deception世界基準のサウンドそしてヴォーカル….才能あふれるボーカリスト・Daichiさんは急病で亡くなられたようで……日本だけでなく世界の中でも重要な17年度のデスコア作品である!








ウィー・ライド

Victory Records所属スペイン産ハードコアバンド、なぜかYoutubeの広告でよく流れてきたときは「女版Comeback Kidか?」という印象で速攻チェックしたのを覚えています!ハイトーンが心地よく、程よいエモーショナル、モッシュパートやブレイクもレベルが高くコーラスでは思わずこぶしを上げて一緒にシンガロングしたくなる最高な一枚でした!








テラー


まさかのPure Noiseへの移籍、からのあいさつ代わりのEP、MADBALLの「Step To You」のカバーには震えましたね!NYHC、極悪兄弟、フレディーとロジャーがゲストボーカルで参加と俺得な一枚、日本盤歌詞対訳付のALLIANCE TRAX盤、日本版を買うべき!相変わらず己の信念を貫くぶれない奴ら!お気に入りはKill ‘Em Off です!「キルモ~キルモ~♪」








ディス・パッチ・オブ・スカイ


バンド自体知らず、ダンケルク産に教えていただいたバンド、ジャケットのような浮遊感、別世界、異空間にトリップできる一枚、このアルバムのおかげでよい夢見れました!








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つよさんが選んだ2017年の最強の1枚
Code Orange の Foreverでした!

コードオレンジ








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つよさんが選んだ2017年の最強の名曲
ConvergeI Can Tell You About Painでした!








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GET THE SHOT – BLACKENED SUN FEAT. JESSE BARNETT









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This Patch of Sky / These Small Spaces

This Patch of Sky These Small Spaces








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Alazkaのblack×goldのパーカー

ちょっと画像が見つかりませんでした…








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仮面ライダー平成ジェネレーションズfinal








つよさん最強の10枚はどうだった?頭文字がCOで始まるバンドの3連ちゃんで始まり、ハードコアをメインにデスオアVictim Of Deception、そしてインストゥルメンタル/ポスト・ロック・バンドThis Patch of Skyで幕を閉めた。


そんな最強の10枚の中でつよさん最強の1枚Code OrangeForeverこれでグラミーを獲ればハードコアだけでなくラウドミュージックの歴史的傑作に!グラミーが楽しみである。まさか異形のハードコアバンドがこんな大きい存在になるとは!!


Get The Shotはついさっきポチりましたよ!超好みなサウンド、ボーカルの声も大好き!MVも最高でした。


This Patch of Sky の These Small Spacesのアートワークが出来上がるまでの工程がMVになっていますね!これくらいイジれたら楽しいだろうな~!



Alazkaのblack×goldのパーカーはどんなデザインなのかとても気になりますね、そして最後は仮面ライダー平成ジェネレーションズfinal、全く未知の世界、仮面ライダーの進化にびっくりでしたww

つよさん、最強な「俺の10枚」ありがとう!



引き続き2017年度「俺の10枚」アンケート募集中です!

【17年度】するめイカさんが選んだ2017最強な10枚!!【No.3】

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2017年も残すところ12日、2週間をきったぜ!

またまたうれしいニュースが飛び込んできた!人気爆発中のハードコア「Turnstile」のアルバムが2月23日に発売される!タイトルはTime & SpaceさらにレーベルRoadrunner Recordsから!!!!すげ~出世したね「Turnstile」マーチの入手が難しくなりそうだ、Pure Noiseあたりに来てくれたら最高だったんだが…




来年のことは置いといて、今回も2017年度「俺の10枚」で盛り上がっていきましょう!

今回はするめイカさんが選んだ「俺の10枚」を紹介!



ではスタ~~~~~ト!!!


俺の10枚

WSTR

UKはリバプール産No Sleep Records所属のポップパンクバンド「WSTR」、前作よりもポップパンク度数高めになりましたね、天気の良い日にいっぱい聴いた作品でした!








Grayscale - Adornment

Fearless Records所属フィラデルフィア産5ピースバンド、エモ色、オルタナ色強めだけどポップパンクをルーツに持つ、とにかくメロディーが素晴らしいバンド、ジャケもいいですよね!As It IsのPatty ゲスト・ボーカルとして迎えた2曲目Come Undoneは名曲ですよね!!








Knuckle Puck - Shapeshifter


1月には来日も決定しているRise Records所属、シカゴ産5ピース、ポップパンク・バンドKnuckle Puck、数多くいるポップパンクバンドの中でもトップレベルの人気を誇るバンド、ポップパンク部門があったら間違いなく3本の指に入る名作ですよね!








Seaway

Pure Noise Records、ICE GRILL$ RECORDS所属のカナダを代表するポップパンクバンド、ポップセンスはずば抜けていますよね、夏は何度このアルバムをリピート再生したことか、夏だけじゃなく寒い今でもVacation聴いて夏の思い出に浸ってます!








ネックディープ


Hopeless Records所属イギリス・レクサム産のポップパンクバンド、3枚目となるアルバム「The Peace and the Panic」でさらに人気が爆発、名曲だらけのアルバム、in bloomは400万再生とポップパンクバンドの中でも群を抜いて人気ですね、脳裏に植え付けられるメロディーセンス、ふとしたら歌っちゃってますもんね!








カウンターパーツ

Pure Noise Records所属、カナダが誇る叙情派ハードコアの雄もう5枚目にもなるんですね、とにかくこの「You’re Not You Anymore」ジャケがハイセンス、レコードプレイヤーもってないのに購入して飾ってますww叙情派好きから、そうでない人もはまる楽曲センス間違いなく17年度の叙情派No.1ですね!








Stray From The Path

Sumerian Records所属、NYはのロング・アイランド産ミクスチャーメタルコア!!政治的な曲でも問題になったりと話題性も抜群、ETIDやKnocked Looseのメンバーも参加な豪華なアルバム、ヘイトがたまったときによく聴いた一枚である、








ロイヤル


オランダ産LONG BRANCH所属のメタルコア・バンドThe Royal!!ドイツのフェスではCrystal Lakeと共演ということで知ったバンド、僕的にはAugust Burns RedやParkway Driveが頭に浮かんだ、ただ似ているっていうんじゃなくてそれくらい完成度が高いってこと!日本での人気が爆発するのも近いかも!








ナーウルブス

UKでは想像を超えるほど人気なスケートパンクバンドGnarwolves、ポップ・パンク・ムーブメント前回の中、貴重な存在、荒くアグレッシブなメロディック・パンクが大好物な僕としては最強な一枚でした!








バックトラック

Bridge Nine Records所属、前作同様、Terrorのニックがプロヂュース!「ついこないだ」と思っていた前作から3年、待ちに待ったBacktrack 、現行のハードコアのスタンダード的な一枚!さらっと聴けるんで100回以上は軽く愛聴してます!タフでストレートでグルーヴィー、ハードコアの魅力がすべて詰まった最強アルバム!









するめイカさんが選んだ2017年の最強の1枚
Knuckle PuckShapeshifter でした!
ナックルパック








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するめイカさんが選んだ2017年の最強の名曲
Knuckle PuckWant Me Around でした!









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Neck Deep – Motion Sickness









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Grayscale – Adornment

グレースケール








するめイカさん最強の10枚はどうだった?Wstrで始まりポップパンクの名盤が続く、そこに叙情派CounterpartsやミクスチャーコアのStray from The PathにメロディックなメタルコアRoyal、スケートパンクGnarwalvesでハードコアBacktrackと最強な10枚でした。

2017年の最強の1枚はKnuckle Puck の Shapeshifterとポップパンクの歴史上欠かせない一枚をチョイス、17年度最強の名曲には同じくKnuckle PackのWant Me Around!!

MVはNeck Deep – Motion SicknessとNDのライブ映像、オフショットやスケートシーン、遊園地で遊ぶシーンなど共にNDと旅しているような錯覚を覚える映像に名曲サウンドが乗る、メンバーのスタイリングなどもじっくり見れるし、ファッションが好きな人も楽しめ、参考になるMVですね!

17年度No.1のジャケットアートはGrayscale の Adornment、おじいさんの頭部がアイランドとなったデザイン、配色やリアルなタッチ、昔なら思わずジャケ買いしてしまう一枚である!





するめイカさん、最強な「俺の10枚」ありがとう!




引き続き2017年度「俺の10枚」アンケート募集中です!