2018年の「Wake The Sleeping Dragon!」以来、アルバムもリリースされたいないのでそろそろニューアルバムも出るんじゃないかな?近々のライブのセットリストは
Injustice System
Relentless
Clobberin’ Time
Inner Vision
Maladjusted
Take the Night Off
Just Look Around
Machete
World Full of Hate
Consume
Road Less Traveled
Uprising Nation
We Want the Truth
Black Venom
We Want the Truth
Rat Pack
My Life
Scratch the Surface
Step Down
こんな感じ、曲名観るだけでテンションが上がりますが、Death To Tyrants以降の楽曲はシンガロングできるほど覚えていないので予習が必要ですね!Injustice System、Scratch the Surface、Step Down、Just Look Around、Clobberin’ Time、など初期の名曲が観れるだけでもありがたいですが個人的に大好きなアルバム「Built To Last」の楽曲も1曲は観たいな~!!
23年10月以降はハードコアJesus Piece、オルタナ/グランジSoul Blind、ハードコアパンクSOUL GLO、エモ/インディーロックInto It. Over It.、高速メロディックMute、スカパンクレジェンド、Voodoo Glow Skulls、ハードコアSPY、などなどの来日ラッシュが23年終わりまで続きます!
USノースカロライナとサウスカロライナ両州産のメンバーを擁する若手ハードコアバンドExcideの「Deliberate Revolver」2020年ごろにリリースされたEPが超僕好みで注目していたところ待望のアルバムが22年にリリース!特にSnapcaseの「Progression Through Unlearning」とQuicksandやFARのオルタナ色を見事に融合したかのような90’sを感じさせつつも現代のオルタナハードコア、Turnstileやhigher Powerも感じさせるサウンド、クリーンの唄パートはVISION OF DISORDERのTimも彷彿とさせる!Turnstile以降大量に表れてきたオルタナティブなハードコアバンドの中でも完成度が高く群を抜いているんじゃないかな!今後が楽しみなバンドNo1である!
新世代オールドデスの大注目株Undeathの2枚目となるアルバム「It’s Time…To Rise from the Grave」ですね!クラシックなデスメタルの影響を大きく受けながら前作よりもヌメっとした腐敗にまみれたアングラなリフでありながらキャッチーであるも壮大なサウンド、紛れもない独自な進化を遂げている!22年も多くのOSDMアルバムがリリースされたが飽きずに何度も聴きたくなるのはこのアルバム「 It’s Time…To Rise from the Grave」である!
ベルギーH8000エッジメタル / ニュースクールハードコア、Deconsecrateが約5年ぶりにニューアルバム「Dark Night Of The Soul」をリリース!ユーロダークネス好きは歓喜ですな!ブレることのない相変わらずスリリングで邪悪なデスメタリックサウンドは健在!グッズも取り扱う予定なんでお楽しみに!
■ Hit The Switch – 「Entropic」(再発) 10/01
オフスプのデクスターもお気に入りの高速メロディックHit The Switchの18年リリースの「Entropic」が!!ニューアルバムではなく再発なんですがどうしてもプッシュしたく再発を記念して紹介!入手困難だった一枚でしたがカナダのPeople Of Punk Rockがやってくれました!もちろんフィジカル、LPは注文済!サウンドがもう完璧なんです!グッドメロディーにボーカルの声質、スピード、最強のメロディックバンド!!!
オランダはロッテルダム産ブルデスDISTANTのニューアルバム「Dawn Of Corruption」がUnique Leader Recordsから10/16にリリース!
ビートダウンハードコア好きも反応してしまう極悪なビートダウンに極悪なグルーヴがさらにパワーアップしている新曲、超重量級な胸焼け確実な一枚になるであろう!
■ Chamber – 「Cost of Sacrifice」 10/16
テネシーはナッシュビル産、Unbeaten RecordsからまさかのPure Noise Recordsへ移籍、Ripping/Pulling/Tearingもまだ記憶に新しいんですが早くもニューアルバム「Cost of Sacrifice」 が10月後半に!2枚目とはいえこれが本当のファーストフル!00年代のカオティックハードコアやメタルコア、ハードコアをブラッシュアップした次世代ハードコアサウンド!アルバムアートから感じるアート感もサウンドに昇華され、破壊力、カオティック度数も数段にアップした新曲を聴き限りかなりの名作かと、楽しみな一枚!
■ Bouncing Souls – 「Volume 2」 10/20
渋く大人の色気すら感じさせるベテラン・メロディック、ハードコア好きらも愛されるThe Bouncing Souls から過去の名曲をアレンジしたコンピレーションアルバムVolume 2がPure Noise Recordsから10月後半にリリース!アレンジと言ってもアメリカの広大な田舎を思い浮かべるカントリーテイストな仕上がりで秋のドライブにも欠かせない一枚になりそう、既に3曲公開されていますがGhosts on the Boardwalkはすでに100回以上聴いてる!マジ楽しみな一枚だ!
1. Virginia Madison (Strung Out)
2. You Lied (Face To Face)
3. For Better, For Worse (Slick Shoes)
4. Island Of Shame (Lagwagon)
5. Your Problem My Emergency (Mxpx)
6. The Longest Line (Nofx)
7. A New Hope (Blink-182)
8. Olympic (Millencolin)
9. Life Size Mirror (No Use For A Name)
10. Best Of Me (Bigwig)
11. When I Get Old (Descendents)
12. Influence
■ Repuked – 「Dawn of Reintoxication」 10/23
ストックホルム産、Soulseller所属のデスメタル・バンドRepukedが3枚目のアルバム「Dawn of Reintoxication」を10/23にリリース!タイトでクラシックなデスメタルサウンド、アートワークも最高です!!
■ SOUVENIRS – 「love for the lack of it」 10/28
カリ産エモ、インディーロックSOUVENIRSが10/23に新譜「love for the lack of it」がリリース、公開されている新曲を聴く限りエコーやリヴァーヴを多用し浮遊感ああるドリーム・ポップ 寄りのサウンドへと変化していますね、僕的にはうれしい変化でもある、とても楽しみな一枚である!
■ Nothing – 「The Great Dismal」 10/30
フィラデルフィアのシューゲイズ/インディーロック・バンド2年ぶり4枚目となるニューアルバム 「The Great Dismal」 が10月のラストにリリース!名作Tired of Tomorrowを手掛けた Will Yipがプロヂュースということで期待も高まる!公開されている新曲は沼地のことを意味するアルバムタイトルやアルバムアートから感じれるダークな要素が強くより深みを増している印象、ハマってしまうと抜け出せない一枚になりそうだ!
■ Emma Ruth Rundle and Thou – 「May Our Chambers Be Full」 10/30
米ドゥーム/スラッジThouとEmma嬢のまさかのコラボアルバム「May Our Chambers Be Full」が10月ラストにドロップ!両アーティストの良さが見事にハマった楽曲、これまた米ピッチフォークで高得点が出そうだ!
■ Nuclear Power Trio – 「A Clear and Present Rager」 10/30
金正恩 x トランプ × プーチン という世界最強の男がつにバンドを結成?世界平和を目指すインストバンドNuclear Power Trioがアメリカ大統領選挙直前の10月30日にアルバムをリリース!!!ぶっ飛んだMVではあるがテクニカルなサウンド、Polyphiaとツアーしてほしいな・・・
■ War On Women – 「Wonderful Hell」 10/30
ボルチモア産フェミニストハードコアパンクバンドWar On Womenが前作同様Bridge Nine Recordsからニューアルバム「Wonderful Hell」をリリース!より洗練され歪みが生み出した芸術なハードコアパンクサウンド、ほんのり感じるスラッシュフレイヴァ―もあるシーンの中でも大注目の一枚である!